ブラが上がってくるのはなぜ?その原因・正しいブラの選び方を紹介
「ただ腕を上げただけなのに……」
「少し走っただけで……」
ブラが上がってくるのに悩まされることはありませんか?
「ブラなんてこんなもんでしょ」と我慢している女性もいるかもしれませんが、放置してしまうのは実はあまり良くないと言われています。なぜならブラが合わない状態で放っておいてしまうと、バストに悪影響を及ぼしてしまうことがあるからです。
ではブラが合わない・ずれると感じたときにはどうすれば良いの?と不安に思ってしまいますよね。
そこで今回は、ブラが上がってくる原因とブラが上がってきたときに見直すポイント、ブラの選び方について徹底解説していきます。
ブラが自然と上がってきてしまうというのは、多くの女性が経験しているようです。
外出中や友達と一緒にいるときにブラが上がってくると、ブラの位置を直したいのになかなか直せずつけ心地の悪さを感じるものですよね。
それではブラがずれるのは、いったい何が原因で、どうしたら防ぐことができるのでしょうか。
まずは、次章でブラがずれる原因を見ていきましょう。
ブラが上がってくる・浮くといった時の原因は単純に「胸が小さいから」というだけではないと考えられます。
実は、ブラが上にずれる場合には様々な原因が予想できるのです。
ではさっそく、ブラが上がる時にはどのような原因があるのかをご紹介していきます。
ストラップの長さが短くキツすぎると、ブラは上に引っ張られてしまう傾向に。
また、バストを引き上げる力が加わるストラップは短ければ短いほど上にいきやすいとも言われているのです。
このようにブラが上がってくるのを防ぐためには体を起こした状態で、指が一本スッと入るくらいの長さに調整すると良いでしょう。
胸が小さく、アンダーベルトが緩くなってしまっている状態だと、ブラはだんだんと上に上がってきてしまう可能性があります。
逆に胸が大きく、ブラが小さすぎる場合にも、アンダーに胸がフィットできずズルズルと上がってきてしまうことがあるので要注意。
現在使用しているブラのサイズが胸に合わない場合は、ホックの位置を変えてみたりストラップの長さを調整したりして様子を見ると良いでしょう。
それでもブラが浮く・ずれるなどの問題が発生する場合は、ブラの買い替えを検討してみるのも一つの手ですよ。
アンダーベルトが伸びきってしまい、緩くなった状態でもブラが上がりやすくなる状態に。
また、もともとアンダーベルトが伸縮性の高い素材でできていたり、ホールド力が弱く締め付けが少なかったりすることが原因になることもあります。
対策方法としてはホックの位置を変えてみることがおすすめですが、アンダーベルトが緩いとちょっと動いただけでもブラが上がってしまうことが多いようです。
ホックの位置を変えてもアンダーベルトの締まり具合が変わらず、上にずれる場合には買い替えるのも視野にいれていくと良いでしょう。
ブラが上がってきてしまうという悩みを抱えているという方は、以下のブラを見直す7つのポイントをチェックしてみて下さい。
・胸がブラの上にはみ出る
・ブラのカップが浮く
・ブラの中心が胸から浮く
・腕を上げるとブラも上がる
・異様な位置にブラの跡がついている
・ストラップが落ちる
・ブラのストラップがくい込む
胸がブラから上側にはみ出してしまう場合、バストに対してブラのサイズが小さいことが考えられます。アンダーバストが小さい場合やストラップが短いとカップの上辺がくい込みやすくなる可能性があるのです。
そのため、ブラを1サイズ大きくするか、ホックやストラップの長さを調整して整えるようにしてみましょう。
カップサイズが大きいと、体を左右に動かしたときや前かがみになったときに、ブラのカップ上辺が浮いてしまう原因になりかねません。
また、カップサイズは合っていてもバージスラインが上手くフィットしないとバストが安定しない場合もあります。
一度、ストラップを調整し直して様子をみるようにしてくださいね。
胸のボリュームに比べてカップサイズが小さいと、ブラの前中心部分が浮く原因になる可能性があります。
また、ワイヤーの幅が狭くバージスラインがきつい状態であってもブラが浮いてしまうことが考えられるのです。
両腕を上げたときにブラがずりあがってしまうことがあります。このときの原因は、ストラップがきつくなっているからかもしれません。
それだけでなく、アンダーバストが大きかったり、締め付けが弱かったりすることも原因として考えられるので、アンダーサイズを一回り小さめにして締め付けのあるものを選ぶと良いでしょう。
ブラをとったときに胸の周りに跡がついてしまうのは、カップサイズが小さくワイヤーが胸にくい込んでしまっているからだと考えられます。
また、バストのボリュームに対してワイヤーの幅が狭くなっているという可能性も予想できるのです。
そういった場合には、カップサイズをもう一回り大きいものにすると良いかもしれません。
ストラップがずり落ちるのは、アンダーバストが大きく、ストラップが余り過ぎていることが原因となっている可能性があります。
ストラップが長すぎるかもしれないので、再度調節してみると良いですよ。
7.ブラのストラップがくい込む
肩にストラップの跡がついてしまうほどくい込んでしまうのは、ストラップが短すぎるorカップサイズが小さくバストを支えきれなくなってしまっているからかもしれません。
ストラップの長さを調節し直し、それでも駄目な場合はブラを買い替えることをおすすめします。
ブラのサイズが合わないとどんなことが起きるのか、なんてなかなか考えることもないですよね。
実はブラのサイズが合わないままずっと使い続けていると、次の4つのような影響を体に及ぼす可能性が生まれてしまうのです。
・胸の形が崩れる
・背中やわきに割れ目ができる
・息苦しさを感じる
・バストが揺れやすくなる
きついブラをつけていると、胸の組織を必要以上に押さえつけてしまい、中の組織を崩してしまう原因になりかねません。
また、必要以上に胸周りを締め付けることで血の巡りを悪くしてしまうので、胸にまでしっかりと栄養を届けることが難しくなることも。
その結果、胸の成長の妨げ・胸のサイズダウン・ハリのない胸になってしまうことが考えられます。
逆に、大きめのブラをつけていると胸の脂肪が背中やわきに流れてしまい、形崩れの原因になりかねないので注意が必要です。
自分の胸のサイズよりも小さめのブラをつけているとブラ自体が中心に寄ってしまい、背中やわきが締めつけられてしまう可能性大。
このように、ブラの強い締めつけが原因で背中やわきに段差ができてしまうことがあります。
サイズの合わないブラはつけているだけで、息苦しさや違和感を覚える方も少なくないはず。
あまりにきついブラならば「つけないほうが快適かも……」と思ってしまいますよね。
大きめのブラは、カップやアンダーバストが自分の胸にフィットしないため、少し動いただけでバストが揺れてしまうことがあります。
胸の揺れは、動きにくいだけでなく垂れの原因にも繋がると言われているので注意しましょう。
ブラが上がってくるのをどうしても防ぎたい、と感じている女性も多いですよね。ブラの「ずれ・合わない」という問題を防ぐには、選び方を見直してみる必要がありそうです。
ではさっそく、ブラを体にフィットさせるための正しい選び方を3ステップでご紹介します。
・STEP1:まずはきちんとサイズを測る
・STEP2:バストの形にあったブラを選ぶ
・STEP3:フィッティング運動をしてみる
アンダーバストとトップバストの2点を正確に測ることが大切と言われています。
このアンダーバストですが、位置は胸のふくらみのすぐ下部分なのでそこを測るようにしましょう。次に、トップバストを計ります。トップバストは胸のふくらみの最も高い部分のことです。
そして、先ほど計測したトップバストからアンダーバストを引いたものがカップサイズになります。
自分の胸のサイズを把握したらサイズに加え、バストの形にも注目しながらブラを選びましょう。
サイズ表記は同じでも、ブラの形はそれぞれ異なるので自分の胸の形にあったブラを見つけるのはとても重要なことと考えられます。
このように、胸にフィットする形のブラを選ぶことで快適なつけ心地を実感することが可能になるのです。
自分に合うブラを見つけたら、実際に着用してフィッティング運動をしてみましょう。
フィッティングは「面倒くさい」「購入しなければいけない気持ちになる」という理由からあまり好まない女性も多いかもしれません。
しかしフィッティングを行うからこそ、つけ心地の良い自分にぴったりのブラを見つけることが可能になるのです。
ブラを着用した状態で腕を上下に動かしたり、体を左右に動かしたりしてみましょう。
動かしながら、アンダーバストがズレ上がらないか、ストラップが食い込んでいないかをチェックすると良いですよ。
ブラが自分のバストに合わず、上がってきてしまうという場合は一度ブラを見直してみるのが良いでしょう。
また、ブラを見直したときに「もっとバストを大きくしたい」「胸の形をきれいにしたい」と感じた女性も多いのではないでしょうか。
そんな方には、今以上に美しい胸を作り上げることが期待できるおすすめのバストアップ方法をご紹介します。
胸の周りにはたくさんのリンパがあると言われています。
そのため、胸周辺のリンパをマッサージしてあげることで、胸周りの血流が良くなり乳腺と大胸筋の新陳代謝が促されバストアップ効果が期待できるのです。
また、胸にまでしっかりと栄養を届けやすくなるので、健康的で美しいバストをキープすることが可能になりますよ♪
胸周りの筋トレをすることで、胸の土台となる大胸筋を鍛えることが可能に!
このように大胸筋が鍛えられ、バストアップ周りの筋肉が引き締まり膨らむことで、バストがボリュームアップしたように見えるのだとか。
バストアップの筋トレ自体はそこまでハードなものではなく、自宅で簡単に行えるトレーニング方法で十分とも言われています。
ひざをついたまま腕立て伏せをしたり、胸の前で合掌ポーズをしたりと、大胸筋を使った筋トレに挑戦してみるようにしましょう。
タンパク質には女性ホルモンの分泌を促す働きがあると言われています。
また、タンパク質には胸の成長には欠かせない大胸筋に栄養を運ぶ重要な役割も果たしているので、普段から十分に摂取するようにしましょう。
本格的にバストアップに挑戦したいのなら、ナイトブラがおすすめ。
ナイトブラは夜寝ている間につけるだけで、胸が背中やわきに流れないようサポートしたり、強すぎない締め付けでバストが育ちやすい環境を整えたりしてくれるので、バストアップ効果を得やすい作りになっています。
また、胸を保護する働きもあるので、寝ている間の寝返りなどでクーパー靭帯(じんたい)を傷つけてしまうのを防ぐように工夫されているのです。
しかし、ナイトブラの中には伸縮性のないものや締め付けが強すぎるものもあります。このようなナイトブラはかえって胸を押さえつけてしまったり、血液の巡りを悪くしてしまったりすることもあるので要注意。
ナイトブラ選びは、慎重に行う必要がありそうです。
ブラが上がってくる理由は様々ですが、原因の多くはブラのサイズが合わないことにあることがわかりましたね。
ブラのずれやカップの浮きに悩んでいるなら、一度ブラのサイズを見直してみるのがおすすめです。
また、普段からバストケアしたいのなら就寝時にナイトブラをして胸を保護してあげましょう!
自分にピッタリのブラと出会うことができれば、動きやすくなるだけでなく、魅力的な胸を目指すことができますよ♪
(いいもの調査隊♡ハルカ)
「少し走っただけで……」
ブラが上がってくるのに悩まされることはありませんか?
「ブラなんてこんなもんでしょ」と我慢している女性もいるかもしれませんが、放置してしまうのは実はあまり良くないと言われています。なぜならブラが合わない状態で放っておいてしまうと、バストに悪影響を及ぼしてしまうことがあるからです。
ではブラが合わない・ずれると感じたときにはどうすれば良いの?と不安に思ってしまいますよね。
そこで今回は、ブラが上がってくる原因とブラが上がってきたときに見直すポイント、ブラの選び方について徹底解説していきます。
目次
ブラが上がってくる……これって普通?おかしい?
ブラが自然と上がってきてしまうというのは、多くの女性が経験しているようです。
外出中や友達と一緒にいるときにブラが上がってくると、ブラの位置を直したいのになかなか直せずつけ心地の悪さを感じるものですよね。
それではブラがずれるのは、いったい何が原因で、どうしたら防ぐことができるのでしょうか。
まずは、次章でブラがずれる原因を見ていきましょう。
ブラが上がってくる原因とは?
ブラが上がってくる・浮くといった時の原因は単純に「胸が小さいから」というだけではないと考えられます。
実は、ブラが上にずれる場合には様々な原因が予想できるのです。
ではさっそく、ブラが上がる時にはどのような原因があるのかをご紹介していきます。
ストラップの長さが短い
ストラップの長さが短くキツすぎると、ブラは上に引っ張られてしまう傾向に。
また、バストを引き上げる力が加わるストラップは短ければ短いほど上にいきやすいとも言われているのです。
このようにブラが上がってくるのを防ぐためには体を起こした状態で、指が一本スッと入るくらいの長さに調整すると良いでしょう。
ブラのサイズが胸に合っていない
胸が小さく、アンダーベルトが緩くなってしまっている状態だと、ブラはだんだんと上に上がってきてしまう可能性があります。
逆に胸が大きく、ブラが小さすぎる場合にも、アンダーに胸がフィットできずズルズルと上がってきてしまうことがあるので要注意。
現在使用しているブラのサイズが胸に合わない場合は、ホックの位置を変えてみたりストラップの長さを調整したりして様子を見ると良いでしょう。
それでもブラが浮く・ずれるなどの問題が発生する場合は、ブラの買い替えを検討してみるのも一つの手ですよ。
アンダーベルトが伸びきってしまった
アンダーベルトが伸びきってしまい、緩くなった状態でもブラが上がりやすくなる状態に。
また、もともとアンダーベルトが伸縮性の高い素材でできていたり、ホールド力が弱く締め付けが少なかったりすることが原因になることもあります。
対策方法としてはホックの位置を変えてみることがおすすめですが、アンダーベルトが緩いとちょっと動いただけでもブラが上がってしまうことが多いようです。
ホックの位置を変えてもアンダーベルトの締まり具合が変わらず、上にずれる場合には買い替えるのも視野にいれていくと良いでしょう。
ブラが上がってくる人必見!ブラを見直すポイント&原因
ブラが上がってきてしまうという悩みを抱えているという方は、以下のブラを見直す7つのポイントをチェックしてみて下さい。
・胸がブラの上にはみ出る
・ブラのカップが浮く
・ブラの中心が胸から浮く
・腕を上げるとブラも上がる
・異様な位置にブラの跡がついている
・ストラップが落ちる
・ブラのストラップがくい込む
1.胸がブラの上にはみ出る
胸がブラから上側にはみ出してしまう場合、バストに対してブラのサイズが小さいことが考えられます。アンダーバストが小さい場合やストラップが短いとカップの上辺がくい込みやすくなる可能性があるのです。
そのため、ブラを1サイズ大きくするか、ホックやストラップの長さを調整して整えるようにしてみましょう。
2.ブラのカップが浮く
カップサイズが大きいと、体を左右に動かしたときや前かがみになったときに、ブラのカップ上辺が浮いてしまう原因になりかねません。
また、カップサイズは合っていてもバージスラインが上手くフィットしないとバストが安定しない場合もあります。
一度、ストラップを調整し直して様子をみるようにしてくださいね。
3.ブラの中心が胸から浮く
胸のボリュームに比べてカップサイズが小さいと、ブラの前中心部分が浮く原因になる可能性があります。
また、ワイヤーの幅が狭くバージスラインがきつい状態であってもブラが浮いてしまうことが考えられるのです。
4.腕を上げるとブラも上がる
両腕を上げたときにブラがずりあがってしまうことがあります。このときの原因は、ストラップがきつくなっているからかもしれません。
それだけでなく、アンダーバストが大きかったり、締め付けが弱かったりすることも原因として考えられるので、アンダーサイズを一回り小さめにして締め付けのあるものを選ぶと良いでしょう。
5.ブラの跡がくっきりとついている
ブラをとったときに胸の周りに跡がついてしまうのは、カップサイズが小さくワイヤーが胸にくい込んでしまっているからだと考えられます。
また、バストのボリュームに対してワイヤーの幅が狭くなっているという可能性も予想できるのです。
そういった場合には、カップサイズをもう一回り大きいものにすると良いかもしれません。
6.ストラップが落ちる
ストラップがずり落ちるのは、アンダーバストが大きく、ストラップが余り過ぎていることが原因となっている可能性があります。
ストラップが長すぎるかもしれないので、再度調節してみると良いですよ。
7.ブラのストラップがくい込む
肩にストラップの跡がついてしまうほどくい込んでしまうのは、ストラップが短すぎるorカップサイズが小さくバストを支えきれなくなってしまっているからかもしれません。
ストラップの長さを調節し直し、それでも駄目な場合はブラを買い替えることをおすすめします。
ブラのサイズが合っていないとどうなるの?
ブラのサイズが合わないとどんなことが起きるのか、なんてなかなか考えることもないですよね。
実はブラのサイズが合わないままずっと使い続けていると、次の4つのような影響を体に及ぼす可能性が生まれてしまうのです。
・胸の形が崩れる
・背中やわきに割れ目ができる
・息苦しさを感じる
・バストが揺れやすくなる
1.胸の形が崩れる
きついブラをつけていると、胸の組織を必要以上に押さえつけてしまい、中の組織を崩してしまう原因になりかねません。
また、必要以上に胸周りを締め付けることで血の巡りを悪くしてしまうので、胸にまでしっかりと栄養を届けることが難しくなることも。
その結果、胸の成長の妨げ・胸のサイズダウン・ハリのない胸になってしまうことが考えられます。
逆に、大きめのブラをつけていると胸の脂肪が背中やわきに流れてしまい、形崩れの原因になりかねないので注意が必要です。
2.背中やわきに割れ目ができる
自分の胸のサイズよりも小さめのブラをつけているとブラ自体が中心に寄ってしまい、背中やわきが締めつけられてしまう可能性大。
このように、ブラの強い締めつけが原因で背中やわきに段差ができてしまうことがあります。
3.息苦しさを感じる
サイズの合わないブラはつけているだけで、息苦しさや違和感を覚える方も少なくないはず。
あまりにきついブラならば「つけないほうが快適かも……」と思ってしまいますよね。
4.バストが揺れやすくなる
大きめのブラは、カップやアンダーバストが自分の胸にフィットしないため、少し動いただけでバストが揺れてしまうことがあります。
胸の揺れは、動きにくいだけでなく垂れの原因にも繋がると言われているので注意しましょう。
ブラが上がってくるのを防止!正しいブラの選び方
ブラが上がってくるのをどうしても防ぎたい、と感じている女性も多いですよね。ブラの「ずれ・合わない」という問題を防ぐには、選び方を見直してみる必要がありそうです。
ではさっそく、ブラを体にフィットさせるための正しい選び方を3ステップでご紹介します。
・STEP1:まずはきちんとサイズを測る
・STEP2:バストの形にあったブラを選ぶ
・STEP3:フィッティング運動をしてみる
STEP1:まずはきちんとサイズを測る
アンダーバストとトップバストの2点を正確に測ることが大切と言われています。
このアンダーバストですが、位置は胸のふくらみのすぐ下部分なのでそこを測るようにしましょう。次に、トップバストを計ります。トップバストは胸のふくらみの最も高い部分のことです。
そして、先ほど計測したトップバストからアンダーバストを引いたものがカップサイズになります。
STEP2:バストの形にあったブラを選ぶ
自分の胸のサイズを把握したらサイズに加え、バストの形にも注目しながらブラを選びましょう。
サイズ表記は同じでも、ブラの形はそれぞれ異なるので自分の胸の形にあったブラを見つけるのはとても重要なことと考えられます。
このように、胸にフィットする形のブラを選ぶことで快適なつけ心地を実感することが可能になるのです。
STEP3:フィッティング運動をしてみる
自分に合うブラを見つけたら、実際に着用してフィッティング運動をしてみましょう。
フィッティングは「面倒くさい」「購入しなければいけない気持ちになる」という理由からあまり好まない女性も多いかもしれません。
しかしフィッティングを行うからこそ、つけ心地の良い自分にぴったりのブラを見つけることが可能になるのです。
ブラを着用した状態で腕を上下に動かしたり、体を左右に動かしたりしてみましょう。
動かしながら、アンダーバストがズレ上がらないか、ストラップが食い込んでいないかをチェックすると良いですよ。
ブラの見直しのついでに!おすすめのバストアップ方法
ブラが自分のバストに合わず、上がってきてしまうという場合は一度ブラを見直してみるのが良いでしょう。
また、ブラを見直したときに「もっとバストを大きくしたい」「胸の形をきれいにしたい」と感じた女性も多いのではないでしょうか。
そんな方には、今以上に美しい胸を作り上げることが期待できるおすすめのバストアップ方法をご紹介します。
バストアップマッサージ
胸の周りにはたくさんのリンパがあると言われています。
そのため、胸周辺のリンパをマッサージしてあげることで、胸周りの血流が良くなり乳腺と大胸筋の新陳代謝が促されバストアップ効果が期待できるのです。
また、胸にまでしっかりと栄養を届けやすくなるので、健康的で美しいバストをキープすることが可能になりますよ♪
筋トレ
胸周りの筋トレをすることで、胸の土台となる大胸筋を鍛えることが可能に!
このように大胸筋が鍛えられ、バストアップ周りの筋肉が引き締まり膨らむことで、バストがボリュームアップしたように見えるのだとか。
バストアップの筋トレ自体はそこまでハードなものではなく、自宅で簡単に行えるトレーニング方法で十分とも言われています。
ひざをついたまま腕立て伏せをしたり、胸の前で合掌ポーズをしたりと、大胸筋を使った筋トレに挑戦してみるようにしましょう。
タンパク質を多めに摂取する
タンパク質には女性ホルモンの分泌を促す働きがあると言われています。
また、タンパク質には胸の成長には欠かせない大胸筋に栄養を運ぶ重要な役割も果たしているので、普段から十分に摂取するようにしましょう。
ナイトブラを併用する
本格的にバストアップに挑戦したいのなら、ナイトブラがおすすめ。
ナイトブラは夜寝ている間につけるだけで、胸が背中やわきに流れないようサポートしたり、強すぎない締め付けでバストが育ちやすい環境を整えたりしてくれるので、バストアップ効果を得やすい作りになっています。
また、胸を保護する働きもあるので、寝ている間の寝返りなどでクーパー靭帯(じんたい)を傷つけてしまうのを防ぐように工夫されているのです。
しかし、ナイトブラの中には伸縮性のないものや締め付けが強すぎるものもあります。このようなナイトブラはかえって胸を押さえつけてしまったり、血液の巡りを悪くしてしまったりすることもあるので要注意。
ナイトブラ選びは、慎重に行う必要がありそうです。
ブラが上がってくるのを防いで綺麗なバストをキープしよう
ブラが上がってくる理由は様々ですが、原因の多くはブラのサイズが合わないことにあることがわかりましたね。
ブラのずれやカップの浮きに悩んでいるなら、一度ブラのサイズを見直してみるのがおすすめです。
また、普段からバストケアしたいのなら就寝時にナイトブラをして胸を保護してあげましょう!
自分にピッタリのブラと出会うことができれば、動きやすくなるだけでなく、魅力的な胸を目指すことができますよ♪
(いいもの調査隊♡ハルカ)