ブラトップは胸が垂れる?メリット・デメリット&おすすめの使用方法
近年、つけ心地の良さや快適に過ごせるという理由から、幅広い世代で人気を集めているブラトップ。
ブラトップは、インナーとブラジャー両方の役割を果たしてくれて、服の上からラインが見える心配もないので多くの女性が愛用しているのだそう!
一方で「ブラトップは胸が垂れやすい」「バストダウンしてしまう」という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
このようなうわさ話を聞いてしまうと、ブラトップに魅力を感じていても「胸が垂れてしまうのはちょっと……」と思ってしまいますよね。
そこで今回は、ブラトップの特徴・メリットやデメリット・ブラトップを使用する際の予防策について解説していきたいと思います。
まずは、ブラトップの3つの特徴をご紹介していきます。
・キャミソールにカップが付いている
・キャミソールやタンクトップの内側にカップが付いたもの
・ブラジャーのような締め付け感がないため、着心地が良い
夏の下着やホームウェアとして、薄手のファッションを着こなしたい時などにも使えるので多様性がありそうですね!
ほとんどのブラトップにはワイヤーがなく、当然ホックもついていません。
今まで「ワイヤーによる締め付け感が苦しかった」「ホックが背骨周りにあたって痛みを感じていた」という女性にはノンワイヤーやノンホックは嬉しいですよね。
このようにワイヤーやホックのないブラトップなら、息苦しさや痛みによるストレスを軽減することが可能になります。
また、敏感肌の方はワイヤーやホックが原因でお肌のかゆみが出てしまうこともありますが、ブラトップならそういった心配もなさそうです。
ブラトップは、バスト部分にノンワイヤーのカップが組み込まれており、カップのアンダーバスト部分に平ゴムをつけることで胸を固定する仕組みになっています。
ただし、ブラジャーと比較すると、バストを支える力や整える機能は劣ってしまう傾向があるので、ブラジャーとブラトップを上手に使い分ける必要があるでしょう。
ブラトップはブラジャーに比べて着心地が良く、ストレスを感じないような作りになっていることから愛用者が増えているのだとか。
一方で、つけ続けると『胸が垂れてしまうのでは?』という心配の声も聞こえてきます。
このように、様々な意見が飛び交っていますが実際のところはどうなのでしょうか。
ブラトップをつけることで胸は垂れてしまうのか・そうではないのか知るために、ブラトップの特徴についてもっと詳しく見ていきましょう。
ブラトップは、最初の頃に比べると性能が良くなり、バストの垂れも防げるようになってきていると言われています。
締め付け感が軽減されているだけでなく、ブラジャーとしての役割も果たしてくれるので非常に使いやすいと感じている女性も多いようです。
また、ブラトップによってはしっかりとバストを支え、ブラジャーのように「胸を盛る」作りになっているものも存在します。
逆に、胸への負担を最小限に抑えるように工夫されたブラトップも販売されているため、用途に合わせてブラトップのタイプを変えることも可能です。
できるだけ締め付けをなくし週末や家にいる時くらいはリラックスしていたい、と感じる女性は、よりつけ心地にこだわって作られたものを選択するといいかもしれませんね。
ブラトップの使い勝手が良いとはいえ、ブラトップのみの生活ではバストをしっかりと持ち上げて補正したり、胸の脂肪が背中やわきに流れないように固定したりすることは難しい場合もあります。
バストが美しい形を保てるようにケアしたいと思っている方は「日常的に」ではなくリラックスタイムの時にだけブラトップを用いるようにすると良いでしょう。
ブラトップを用いるなら、昼と夜で使い分けるのがおすすめです。
日中はブラジャーを使って、なるべく胸を持ち上げ固定してあげたほうが重力による胸の垂れを防ぐことが可能になります。
このように、仕事の時や外出時はブラジャーを使うようにして、お風呂上がりはブラトップを使う、というように自分で使うタイミングを決めておくと良いかもしれませんね。
ブラトップのメリットにはどのようなものがあるのか、気になりますよね。
そこでここからは、ブラトップのメリットについて見ていきましょう。
ブラトップのメリットは主に以下の4つになります。
・ワイヤーレスで締め付け感を軽減
・かゆみの予防
・ブラ紐が落ちてくる心配がない
・コストを抑えられる可能性アリ
ブラトップは、ワイヤーがないものが多く締め付けが少ないので、つけていても解放感を味わえるように工夫されています。
もしも、ブラジャーによる強い締め付けを無理に我慢していると、息苦しさを感じるだけでなく、血の巡りが悪くなってしまいかねません。その結果、冷え性の原因にもなり得るので要注意。
しかし、このような問題もワイヤーのないブラトップなら締め付けに悩まされることは少なくなるでしょう。
ブラトップは、締め付けが少なく通気性も良いことから、ムレによるかゆみが軽減するような作りになっています。
そのため、お肌のデリケートな敏感肌や乾燥肌の女性にもおすすめですよ。
服の上からブラ紐が見えてしまっていた、ブラ紐が何度も下がってきたという経験をしたことはありませんか。
このような問題もブラトップなら、肩紐がないタイプのものがあったり、ひもがあるタイプのものは伸縮性があることが多いので紐がズレ落ちる心配が少なくなると考えられます。
また、ブラの透け感も気になりにくくなる効果が期待できるので「他人からブラジャーを見られていないか不安」と感じる方も重宝しそうです。
ブラジャーは意外と値がはってしまうものが多いかもしれませんが、ブラトップは比較的価格が抑えられているものが多い傾向があります。
また、ブラジャーとインナーが一体となっていて機能性が良いものが多いので、コスパに優れていると考えられるでしょう。
次に、ブラトップのデメリットについて詳しく見ていきます。
ブラトップのデメリットは大きく分けて以下の3つです。
・胸の位置を補正する機能はないことがほとんど
・一日中ブラトップだけだと垂れる原因となる可能性アリ
・胸の脂肪が背中やわきに流れてしまうことも
ブラトップには胸を持ち上げ、形を整える機能はほとんどないと思っておいたほうが良いかもしれません。もともと、ブラトップはバストへの負担を軽減するために考え作られたアイテムとされています。
そのため、きれいな胸をキープしていきたいと思っている方は、長い時間つけ続けることは控えるのがよさそうです。
今よりもバストの形をきれいに整えたいと感じている方は、補正機能のあるブラを活用しましょう。
着心地抜群で快適なブラトップですが、だからといって毎日ブラトップだけを着続けることは胸が垂れる原因になりかねません。
ブラトップをつけることで締め付け感から解放され、せっかくストレスや悩みから解消されたのに、バストの垂れに悩むことになってしまっては意味がないですよね。
そのため、しっかりとバストをサポートする機能が備わっているブラトップを選択するか、あるいは時間帯によってブラジャーとブラトップをつけかえるなどの工夫をすることが重要になりそうです。
胸は9割が脂肪でできていると言われています。
しかし、ブラトップにはブラジャーのように胸をしっかりとホールドする力が少ない設計の物が多いため、胸の脂肪が背中やわきに流れてしまうこともあるのです。
今までブラジャーをつけている際にはあった脂肪が流れてしまうと、当然胸は小さくなる傾向に。
このように一度脂肪が流れてしまうと、胸に脂肪を戻すのは時間がかかると言われているので気を付けましょう。
「それでもやっぱり快適なブラトップを使いたい!」という女性も多いですよね。
そこで、ブラトップを使っても胸が垂れないように予防する4つの方法をご紹介します。
・ブラ紐の長さを調整する
・正しくブラトップを着用する
・バストアップエクササイズで胸を鍛える
・夜間はナイトブラを使用する
ブラ紐の長さは緩すぎると胸が垂れたり、肩紐がズレ落ちたりする原因になる可能性があります。また、きつすぎると肩にくい込んでしまいかねないので要注意。
緩すぎずきつすぎず、ちょうど良いのが指一本が無理なく入る長さと言われているのです。そのため、ブラ紐の長さは指1本入るくらいの長さに調整しましょう。
一般的にブラトップは上から着るのではなく、足から履くようにして着用するものなのだとか。しかしメーカーによっては着用方法が異なるものもあるので、注意書きは必ず読むことがおすすめです。
他にもブラトップは締め付けが少ないため、猫背になりやすいとも言われています。
そうすると自然と胸の重心が下がってしまうので、ブラトップ着用時は背筋を伸ばすことを意識すると良さそうですね。
バストの垂れ予防に効果的とされているが、脂肪の奥にある「大胸筋」や「小胸筋」を鍛えられるバストアップエクササイズです。
胸の筋肉を鍛えるエクササイズで、自分自身の胸にブラジャーのようなバストの土台をつくることが可能になります。
このように自分の胸に天然のブラジャーができることで、垂れを防止してきれいなバストをキープする手助けをしてくれるそうです。
また、大胸筋を鍛えることでバストアップ効果も期待できるため、バストアップエクササイズは定期的に行うと良いでしょう。
日中どうしてもブラトップを使いたいという方には特に、夜間のナイトブラ着用がおすすめです。
ナイトブラは、必要以上の締め付け感がないのにもかかわらず、胸にかかる負担をしっかりと防ぐことが可能な作りになっている嬉しいアイテム。しっかり胸をサポートしてくれているにもかかわらず、締め付け感が少ないため寝心地を妨げる心配はあまりないでしょう。
また、胸が背中やわきに流れずしっかりと固定できるように工夫されているので、就寝時につけることによってバストケアに挑戦できるのも魅力の一つ。
日中は着心地の良いブラトップを着用し、夜寝る時は肌触りが良く締め付けの少ないナイトブラを着用することで、一日中快適に過ごすことが可能になりそうですね♪
最近のブラトップはどんどん進化しており、性能も良くなってきていると言われています。
ブラジャーとしての役割を果たしながらも、快適なつけ心地でリラックスすることができるのがブラトップの嬉しいポイントですよね。
しかし、ブラトップだけを毎日つけていては胸が垂れたり、小さくなったりしてしまうこともあるので要注意。
ブラトップ本来の良さをしっかりと実感するためにも、ブラトップは昼と夜とで使い分けるのがおすすめですよ!
(いいもの調査隊♡ハルカ)
ブラトップは、インナーとブラジャー両方の役割を果たしてくれて、服の上からラインが見える心配もないので多くの女性が愛用しているのだそう!
一方で「ブラトップは胸が垂れやすい」「バストダウンしてしまう」という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
このようなうわさ話を聞いてしまうと、ブラトップに魅力を感じていても「胸が垂れてしまうのはちょっと……」と思ってしまいますよね。
そこで今回は、ブラトップの特徴・メリットやデメリット・ブラトップを使用する際の予防策について解説していきたいと思います。
目次
ブラトップは胸が垂れる?その主な特徴とは
まずは、ブラトップの3つの特徴をご紹介していきます。
・キャミソールにカップが付いている
・キャミソールやタンクトップの内側にカップが付いたもの
・ブラジャーのような締め付け感がないため、着心地が良い
夏の下着やホームウェアとして、薄手のファッションを着こなしたい時などにも使えるので多様性がありそうですね!
ワイヤー・ホックがない
ほとんどのブラトップにはワイヤーがなく、当然ホックもついていません。
今まで「ワイヤーによる締め付け感が苦しかった」「ホックが背骨周りにあたって痛みを感じていた」という女性にはノンワイヤーやノンホックは嬉しいですよね。
このようにワイヤーやホックのないブラトップなら、息苦しさや痛みによるストレスを軽減することが可能になります。
また、敏感肌の方はワイヤーやホックが原因でお肌のかゆみが出てしまうこともありますが、ブラトップならそういった心配もなさそうです。
ブラジャーとしての機能も果たす
ブラトップは、バスト部分にノンワイヤーのカップが組み込まれており、カップのアンダーバスト部分に平ゴムをつけることで胸を固定する仕組みになっています。
ただし、ブラジャーと比較すると、バストを支える力や整える機能は劣ってしまう傾向があるので、ブラジャーとブラトップを上手に使い分ける必要があるでしょう。
ブラトップは進化中、胸が垂れる確率も下がった?
ブラトップはブラジャーに比べて着心地が良く、ストレスを感じないような作りになっていることから愛用者が増えているのだとか。
一方で、つけ続けると『胸が垂れてしまうのでは?』という心配の声も聞こえてきます。
このように、様々な意見が飛び交っていますが実際のところはどうなのでしょうか。
ブラトップをつけることで胸は垂れてしまうのか・そうではないのか知るために、ブラトップの特徴についてもっと詳しく見ていきましょう。
昔に比べると性能が良くなり垂れにくくなっている
ブラトップは、最初の頃に比べると性能が良くなり、バストの垂れも防げるようになってきていると言われています。
締め付け感が軽減されているだけでなく、ブラジャーとしての役割も果たしてくれるので非常に使いやすいと感じている女性も多いようです。
また、ブラトップによってはしっかりとバストを支え、ブラジャーのように「胸を盛る」作りになっているものも存在します。
逆に、胸への負担を最小限に抑えるように工夫されたブラトップも販売されているため、用途に合わせてブラトップのタイプを変えることも可能です。
できるだけ締め付けをなくし週末や家にいる時くらいはリラックスしていたい、と感じる女性は、よりつけ心地にこだわって作られたものを選択するといいかもしれませんね。
ブラトップのみの生活は良くない
ブラトップの使い勝手が良いとはいえ、ブラトップのみの生活ではバストをしっかりと持ち上げて補正したり、胸の脂肪が背中やわきに流れないように固定したりすることは難しい場合もあります。
バストが美しい形を保てるようにケアしたいと思っている方は「日常的に」ではなくリラックスタイムの時にだけブラトップを用いるようにすると良いでしょう。
昼と夜でブラジャーを使い分けるのがベスト
ブラトップを用いるなら、昼と夜で使い分けるのがおすすめです。
日中はブラジャーを使って、なるべく胸を持ち上げ固定してあげたほうが重力による胸の垂れを防ぐことが可能になります。
このように、仕事の時や外出時はブラジャーを使うようにして、お風呂上がりはブラトップを使う、というように自分で使うタイミングを決めておくと良いかもしれませんね。
ブラトップのメリット
ブラトップのメリットにはどのようなものがあるのか、気になりますよね。
そこでここからは、ブラトップのメリットについて見ていきましょう。
ブラトップのメリットは主に以下の4つになります。
・ワイヤーレスで締め付け感を軽減
・かゆみの予防
・ブラ紐が落ちてくる心配がない
・コストを抑えられる可能性アリ
ワイヤーレスで締め付け感がない
ブラトップは、ワイヤーがないものが多く締め付けが少ないので、つけていても解放感を味わえるように工夫されています。
もしも、ブラジャーによる強い締め付けを無理に我慢していると、息苦しさを感じるだけでなく、血の巡りが悪くなってしまいかねません。その結果、冷え性の原因にもなり得るので要注意。
しかし、このような問題もワイヤーのないブラトップなら締め付けに悩まされることは少なくなるでしょう。
かゆみの予防
ブラトップは、締め付けが少なく通気性も良いことから、ムレによるかゆみが軽減するような作りになっています。
そのため、お肌のデリケートな敏感肌や乾燥肌の女性にもおすすめですよ。
ブラ紐が落ちてくる心配がない
服の上からブラ紐が見えてしまっていた、ブラ紐が何度も下がってきたという経験をしたことはありませんか。
このような問題もブラトップなら、肩紐がないタイプのものがあったり、ひもがあるタイプのものは伸縮性があることが多いので紐がズレ落ちる心配が少なくなると考えられます。
また、ブラの透け感も気になりにくくなる効果が期待できるので「他人からブラジャーを見られていないか不安」と感じる方も重宝しそうです。
コストを抑えられる
ブラジャーは意外と値がはってしまうものが多いかもしれませんが、ブラトップは比較的価格が抑えられているものが多い傾向があります。
また、ブラジャーとインナーが一体となっていて機能性が良いものが多いので、コスパに優れていると考えられるでしょう。
ブラトップのデメリット
次に、ブラトップのデメリットについて詳しく見ていきます。
ブラトップのデメリットは大きく分けて以下の3つです。
・胸の位置を補正する機能はないことがほとんど
・一日中ブラトップだけだと垂れる原因となる可能性アリ
・胸の脂肪が背中やわきに流れてしまうことも
胸の位置を補正する機能はない?
ブラトップには胸を持ち上げ、形を整える機能はほとんどないと思っておいたほうが良いかもしれません。もともと、ブラトップはバストへの負担を軽減するために考え作られたアイテムとされています。
そのため、きれいな胸をキープしていきたいと思っている方は、長い時間つけ続けることは控えるのがよさそうです。
今よりもバストの形をきれいに整えたいと感じている方は、補正機能のあるブラを活用しましょう。
一日中ブラトップだけだと垂れる原因に
着心地抜群で快適なブラトップですが、だからといって毎日ブラトップだけを着続けることは胸が垂れる原因になりかねません。
ブラトップをつけることで締め付け感から解放され、せっかくストレスや悩みから解消されたのに、バストの垂れに悩むことになってしまっては意味がないですよね。
そのため、しっかりとバストをサポートする機能が備わっているブラトップを選択するか、あるいは時間帯によってブラジャーとブラトップをつけかえるなどの工夫をすることが重要になりそうです。
胸の脂肪が背中やわきに流れてしまう
胸は9割が脂肪でできていると言われています。
しかし、ブラトップにはブラジャーのように胸をしっかりとホールドする力が少ない設計の物が多いため、胸の脂肪が背中やわきに流れてしまうこともあるのです。
今までブラジャーをつけている際にはあった脂肪が流れてしまうと、当然胸は小さくなる傾向に。
このように一度脂肪が流れてしまうと、胸に脂肪を戻すのは時間がかかると言われているので気を付けましょう。
ブラトップで胸を垂れないようにする方法
「それでもやっぱり快適なブラトップを使いたい!」という女性も多いですよね。
そこで、ブラトップを使っても胸が垂れないように予防する4つの方法をご紹介します。
・ブラ紐の長さを調整する
・正しくブラトップを着用する
・バストアップエクササイズで胸を鍛える
・夜間はナイトブラを使用する
1.ブラ紐の長さを調整する
ブラ紐の長さは緩すぎると胸が垂れたり、肩紐がズレ落ちたりする原因になる可能性があります。また、きつすぎると肩にくい込んでしまいかねないので要注意。
緩すぎずきつすぎず、ちょうど良いのが指一本が無理なく入る長さと言われているのです。そのため、ブラ紐の長さは指1本入るくらいの長さに調整しましょう。
2.正しくブラトップを着用する
一般的にブラトップは上から着るのではなく、足から履くようにして着用するものなのだとか。しかしメーカーによっては着用方法が異なるものもあるので、注意書きは必ず読むことがおすすめです。
他にもブラトップは締め付けが少ないため、猫背になりやすいとも言われています。
そうすると自然と胸の重心が下がってしまうので、ブラトップ着用時は背筋を伸ばすことを意識すると良さそうですね。
3.バストアップエクササイズで胸を鍛える
バストの垂れ予防に効果的とされているが、脂肪の奥にある「大胸筋」や「小胸筋」を鍛えられるバストアップエクササイズです。
胸の筋肉を鍛えるエクササイズで、自分自身の胸にブラジャーのようなバストの土台をつくることが可能になります。
このように自分の胸に天然のブラジャーができることで、垂れを防止してきれいなバストをキープする手助けをしてくれるそうです。
また、大胸筋を鍛えることでバストアップ効果も期待できるため、バストアップエクササイズは定期的に行うと良いでしょう。
4.夜間はナイトブラを使用する
日中どうしてもブラトップを使いたいという方には特に、夜間のナイトブラ着用がおすすめです。
ナイトブラは、必要以上の締め付け感がないのにもかかわらず、胸にかかる負担をしっかりと防ぐことが可能な作りになっている嬉しいアイテム。しっかり胸をサポートしてくれているにもかかわらず、締め付け感が少ないため寝心地を妨げる心配はあまりないでしょう。
また、胸が背中やわきに流れずしっかりと固定できるように工夫されているので、就寝時につけることによってバストケアに挑戦できるのも魅力の一つ。
日中は着心地の良いブラトップを着用し、夜寝る時は肌触りが良く締め付けの少ないナイトブラを着用することで、一日中快適に過ごすことが可能になりそうですね♪
ブラトップは上手に使い分けてこそ真価を発揮できる!
最近のブラトップはどんどん進化しており、性能も良くなってきていると言われています。
ブラジャーとしての役割を果たしながらも、快適なつけ心地でリラックスすることができるのがブラトップの嬉しいポイントですよね。
しかし、ブラトップだけを毎日つけていては胸が垂れたり、小さくなったりしてしまうこともあるので要注意。
ブラトップ本来の良さをしっかりと実感するためにも、ブラトップは昼と夜とで使い分けるのがおすすめですよ!
(いいもの調査隊♡ハルカ)