梅林堂(ばいりんどう)の生サブレ"やわらか"がリブランディング♡新パッケージやおいしさの秘密とは?
古くに創業した和菓子店、梅林堂(ばいりんどう)の生サブレ「やわらか」が販売10周年迎える今年にリブランディング♡12月26日(土)より販売開始することになりました。今回はリブランディング商品販売に向けて、パッケージアートを担当した埼玉県出身の若手芸術家中山晃子さんと、株式会社梅林堂代表取締役栗原良太さんとの対談を取り上げます。
株式会社梅林堂は元治元年(1864年)に創業した和菓子の会社です。お菓子のおいしさを追求しつつ創意工夫を加えながら、埼玉・熊谷の地で150年もの間、連綿とお菓子を作り続けています。
先あじ、中あじ、後あじ。風味、余韻。そのどれもが梅林堂ならではの色彩です。お菓子作りの技術や技能を磨き込み、徹底的なこだわり、そしてお菓子をお届けするための思考錯誤の連なりが、個性的で豊かな味わいのお菓子を育む。人と人の心をつなげ、その時にするお手伝いを。という願いをお菓子に込めて、おいしいお菓子作りをしています。
新商品「やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」には100%国産バターを使用し、これまで以上に味を追求したんだそう♡※12月26日(土)より販売開始
また、今回のリブランディングにあたりパッケージアートを担当した中山さんは、心やさしい埼玉のお菓子という「やわらか」のコンセプトを表現しながら、丁寧に練り合わされた生地のイメージをパッケージ側面の流体アートに作品として落とし込んだそう!10周年のリブランディングパッケージにふさわしいデザインとなっています。
価格帯もさまざまでちょっとした手土産にも便利なサイズもありますよ♡
やわらかゴールドプレーン 8枚入 950円(税込)
やわらかゴールドプレーン 12枚入 1,500円(税込)
やわらかゴールドプレーン 16枚入 1,950円(税込)
中山:幼い時に近くの歩きで5分もかからないスーパーまでの道のりに、落ちていた砂利を拾って暫く眺めて30分もかかってしまう事がよくあり、そんな姿を母親は何も言わずに見守ってくれました。家族は興味があることは何でも応援してくれ、ここから感性が磨かれた根源だと思います。
中山:作品に対する思いを押し付けるのではなく、見てくださった方に自由に感じて欲しいです。受け手の方に、感じたまま受け取って欲しいと思っています。
中山:その日の気温、湿度、空気などいろいろな条件が合って作品が出来上がっています。とてもいい作品ができても、同じものは二度とつくれません。1回1回が作品との出会いなのです。今回商品づくりに携わらせて頂き、形に残る素敵な出会いとなりました。
栗原:お菓子も"出会い"が大切であり、その結果いいものが作れます。その日の気温や湿度等でも、お菓子はいろんな味に変化をします。だからこそ面白い。今回の面談は貴重なお話を聞けて、今後の菓子作りに大きなヒントを貰えました。大いなるエネルギーと起伏の無い平常心への自信を与えて頂いたように思います。
中山晃子|AKIKO NAKAYAMA画家。
液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年ではTEDxHaneda、DLECTRICITY ART FESTIVAL 2017 (US Detroit) 、New Ars Electronica opening performance 2019(オーストリア リンツ)、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール等 にも出演。
梅林堂のお菓子は公式ホームページからも購入することができます♡気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!
梅林堂の公式ホームページをチェックする
(ローリエプレス編集部)
株式会社梅林堂とは?
株式会社梅林堂は元治元年(1864年)に創業した和菓子の会社です。お菓子のおいしさを追求しつつ創意工夫を加えながら、埼玉・熊谷の地で150年もの間、連綿とお菓子を作り続けています。
先あじ、中あじ、後あじ。風味、余韻。そのどれもが梅林堂ならではの色彩です。お菓子作りの技術や技能を磨き込み、徹底的なこだわり、そしてお菓子をお届けするための思考錯誤の連なりが、個性的で豊かな味わいのお菓子を育む。人と人の心をつなげ、その時にするお手伝いを。という願いをお菓子に込めて、おいしいお菓子作りをしています。
新商品「やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」♡
新商品「やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」には100%国産バターを使用し、これまで以上に味を追求したんだそう♡※12月26日(土)より販売開始
また、今回のリブランディングにあたりパッケージアートを担当した中山さんは、心やさしい埼玉のお菓子という「やわらか」のコンセプトを表現しながら、丁寧に練り合わされた生地のイメージをパッケージ側面の流体アートに作品として落とし込んだそう!10周年のリブランディングパッケージにふさわしいデザインとなっています。
価格帯もさまざまでちょっとした手土産にも便利なサイズもありますよ♡
やわらかゴールドプレーン 8枚入 950円(税込)
やわらかゴールドプレーン 12枚入 1,500円(税込)
やわらかゴールドプレーン 16枚入 1,950円(税込)
中山晃子さんと栗原良太さんの対談
中山:幼い時に近くの歩きで5分もかからないスーパーまでの道のりに、落ちていた砂利を拾って暫く眺めて30分もかかってしまう事がよくあり、そんな姿を母親は何も言わずに見守ってくれました。家族は興味があることは何でも応援してくれ、ここから感性が磨かれた根源だと思います。
中山:作品に対する思いを押し付けるのではなく、見てくださった方に自由に感じて欲しいです。受け手の方に、感じたまま受け取って欲しいと思っています。
中山:その日の気温、湿度、空気などいろいろな条件が合って作品が出来上がっています。とてもいい作品ができても、同じものは二度とつくれません。1回1回が作品との出会いなのです。今回商品づくりに携わらせて頂き、形に残る素敵な出会いとなりました。
栗原:お菓子も"出会い"が大切であり、その結果いいものが作れます。その日の気温や湿度等でも、お菓子はいろんな味に変化をします。だからこそ面白い。今回の面談は貴重なお話を聞けて、今後の菓子作りに大きなヒントを貰えました。大いなるエネルギーと起伏の無い平常心への自信を与えて頂いたように思います。
画家 中山晃子さんとは?
中山晃子|AKIKO NAKAYAMA画家。
液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年ではTEDxHaneda、DLECTRICITY ART FESTIVAL 2017 (US Detroit) 、New Ars Electronica opening performance 2019(オーストリア リンツ)、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール等 にも出演。
梅林堂のお菓子は公式ホームページからも購入することができます♡気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!
梅林堂の公式ホームページをチェックする
(ローリエプレス編集部)
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この記事を書いたライター
ローリエプレス編集部
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