一体誰がやったの?玄関の穴をよく見て気づいたこと【扉の向こうに誰かいる。Vol.14】

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扉の向こうに誰かいる。
扉の向こうに誰かいる。
大学進学のため、東京で一人暮らしを開始した主人公「ちな」。キラキラとした新生活を想像するも、急いで決めたアパートではだんだんと恐ろしいことが起き始めます。幽霊よりも怖いのは、実は人間だったりして……。
大学進学のため、東京で一人暮らしを開始した主人公「ちな」。

キラキラとした新生活を想像するも、急いで決めたアパートではだんだんと恐ろしいことが起き始めます。

幽霊よりも怖いのは、実は人間だったりして……。

扉の向こうに誰かいる。Vol.14



ちなは、玄関に穴が開いていることを大家さんに相談しました。

一緒に確認しに行ってもらうと、玄関の穴をよく見て気がついたことがあって?

一体誰がやったの?玄関の穴をよく見て気づいたこと【扉の向こうに誰かいる。Vol.14】の2枚目の画像

一体誰がやったの?玄関の穴をよく見て気づいたこと【扉の向こうに誰かいる。Vol.14】の3枚目の画像

一体誰がやったの?玄関の穴をよく見て気づいたこと【扉の向こうに誰かいる。Vol.14】の4枚目の画像


日中に改めて穴を見てみると、覗き穴用のスコープのようなものが、まるごと抜き取られていたことが発覚!

大家さんは修理してくれるそうですが、この後ちなが嫌な気持ちになる一言を言われてしまいます……。

次回もお楽しみに!

(ちなきち)

この記事を書いたライター

ちなきち
「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで 自身やフォロワーさんのリアルな体験談のエッセイ漫画を描いています。

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