きっとあそこには…。親方が北海道に行けなくなった理由【夜に読んではいけない怖い話 Vol.36】

ヨナさん自身の体験や、知人から聞いた怖い話をお届け。

夜に読むと何かが起きるかも……?

今回は「隣の空き家」編です。

隣の空き家 最終話



Aさんは、1週間前に亡くなっていたと発覚しました。

さっきまで電話していたのに、なぜそのようなことが起こったのか。

親方は直感で理解できました。









親方の予想では、Aさんはあの家から電話をかけてきたとのこと……。

そして、指をさす側にいってしまったのでした。

親方は、次北海道へ行ったら自分が指をさされる番だと思い、そう考えると北海道に行けなくなってしまったのでした……。


(ヨナ)

※「隣の空き家」は怪談師 伊山亮吉さんのお話です。

▼次のホラー漫画『迫りくる訪問者』Vol.1を読む
ピンポーン…。カメラに映る知らない人物

この記事を書いたライター

ヨナ
沖縄出身の学生!海外で絵の勉強中。現在インスタ怖い話を中心に漫画投稿中。好きな怪談師さんは伊山亮吉さん!

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