その子は誰なの!?婚約した彼が「パパ」と呼ばれていた【婚約者は既婚者でした Vol.9】

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婚約者は既婚者でした
婚約者は既婚者でした
1人でフラッと居酒屋に入ったトモ。 仕事に病んでいて周りのことなどどうでもいいと思いながら飲んでいると、隣から視線を感じ……。 この出会いがまさかあんなことになるなんて、この時は知る由もありませんでした。
1人でフラッと居酒屋に入ったトモ。

仕事に病んでいて周りのことなどどうでもいいと思いながら飲んでいると、隣から視線を感じ……。

この出会いがまさかあんなことになるなんて、この時は知る由もありませんでした。

婚約者は既婚者でした 9話



モトに対して初めて違和感を感じたトモ。

しかし無理やりされるわけでもなかったので「私は大切にされてる」と思い、自分を納得させました。

そんな翌朝、「婚約指輪を見に行こう」とモトからプロポーズを受けます。

気持ちが舞い上がったトモはモトに抱きつき、「ありがとう、モトくん!」と感謝の言葉を伝えます。







友人にもプロポーズの報告をし、結婚できる喜びを感じるトモ。

そんな帰り際、モトの家に忘れ物をした事に気が付きます。

取りに戻ったトモが見たのは、モトと同じ苗字の表札が掛けてあるアパートの一室。

するとそこで見たのは、婚約したばかりのトモを「パパ」と呼ぶ子どもの姿でした……。

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(尾持トモ)

この記事を書いたライター

尾持トモ
尾持(おもち)トモです。 自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話など…。 きっと共感できる、誰かに寄り添えるエッセイ漫画を インスタ、ブログで投稿しています!

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