「ずっとサポートしてきた」彼の両親がめちゃくちゃヤバい人だった【婚約者は既婚者でした Vol.22】

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婚約者は既婚者でした
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1人でフラッと居酒屋に入ったトモ。 仕事に病んでいて周りのことなどどうでもいいと思いながら飲んでいると、隣から視線を感じ……。 この出会いがまさかあんなことになるなんて、この時は知る由もありませんでした。
1人でフラッと居酒屋に入ったトモ。

仕事に病んでいて周りのことなどどうでもいいと思いながら飲んでいると、隣から視線を感じ……。

この出会いがまさかあんなことになるなんて、この時は知る由もありませんでした。

婚約者は既婚者でした 22話



家を訪ねてきたモトは、トモの両親にいきなり「トモを僕にください!」と言います。

独身と偽り交際をしていた事を正直に話しますが、当然納得できないトモの両親は、怒りをモトにぶつけます。

そしてモトは「一生添い遂げるつもりでした」と、あくまで自分は真剣に交際をしていたと言うのでした……。

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モトの両親はモトの妻が嫌いなようで、二人を離婚させようと尽力してきたと話します。

「若くて可愛くて愛想がよくて……」とトモこそが理想の嫁であると言い、モトとトモが結ばれる事を心から願っていました。

常識から外れた考え方をさも当然かのように話すモト一家に、トモは恐怖を感じるのでした……。

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(尾持トモ)

この記事を書いたライター

尾持トモ
尾持(おもち)トモです。 自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話など…。 きっと共感できる、誰かに寄り添えるエッセイ漫画を インスタ、ブログで投稿しています!

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