実はこんな使い道も!? プロに聞いた「収納グッズの意外な活用術」6選

ついつい散らばってしまいがちな生活用品。置き場所を決めていても、うまく収納するのは難しいですよね。

そこで今回は、本来とは違った使い方で活躍してくれる収納グッズの活用術をご紹介します!

“意外な活用術”を参考に、生活用品の収納に役立ててみてくださいね。


目次

1:もう収納場所に迷わない!ストックしておきたい「カードケース」


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出典: GATTA

いつでもストックして便利なのは、セリアの『カードケース』。 カードを収納するのはもちろんのこと、「これ、どこにしまおうかな」と思ってしまうような、ちょっとした小物の収納にぴったりの便利アイテムです。

たとえば、画びょうやクリップなどの文房具系のものから、切手や薬、小銭といったものまで。幅広いモノが収納でき、すっきり収納場所に収めることができます。

カードの収納では病院の診察券など、家族それぞれの人別に収納する場合にも使い勝手がいいですよ! カードファイルにまとめるよりも、カードケースを使ったほうが、コンパクトにまとまるのもうれしいポイント。



2:使いかけの物をスッキリ! 便利な「多機能クリップ」


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開封した後の調味料などの袋も、置き場に困って放置してしまいがちな物の1つですよね。そんな袋の口を閉じるのに便利なのが、IKEAの『マグネットクリップ』です。

クリップ状なので、挟んで閉じるだけではなく、そのままどこかを挟んで収納まで1つで完結! 煩雑になりがちな使いかけ調味料の定位置を簡単につくってくれるグッズです。

また、このクリップはマグネットにもなっています。クリップ部分をひっかけるフックのように使って、マグネットのきく場所にぶら下げ収納をつくることもできますよ。



3:あっという間にすっきり壁掛け収納「マグネットフック」


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“マグネットフック”も意外な場所で活躍する100均グッズのひとつです。収納棚の中にある金属のちょうつがいの部分を使うと便利ですよ。

例えばシューズクローゼット内には靴べらを引っかけることも! テープの跡が残ったり穴が開いたりしないので賃貸にお住いの方にもおすすめのグッズです。



4:床に置く収納が一気に便利に「ファイルボックス」


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無印良品の収納アイテムの中でも、人気の高い『ファイルボックス』。床に直接置く場合には、『キャスターもつけられるフタ』と『ポリプロピレン収納ケース用キャスター』を組み合わせて使うのがおすすめ。

キャスターをつければ、棚の下などのデッドスペースを活用することも可能になります。キャスターがあることで、重さがあってもスムーズに出し入れできるようになり、引きずって床を傷つけることもありません。

また、直接床に置くのに比べてホコリがつきにくく、掃除の際にもサッと動かせるので清潔も保ちやすいですよ。



5:洗うだけじゃない!乾燥にも使える「柄つきスポンジ」


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無印良品の『柄つきスポンジ』は、奥まで手の届かない水筒などが洗える人気の商品。ですがこの商品、洗うだけでなく収納にも便利なんです。

写真のように柄だけ利用して、好みのスポンジをキュッと挟んでぶら下げれば、どんなスポンジも乾燥しやすい収納のできあがり。

カゴ状のスポンジラックが不要になって掃除もラクになりますね。



6:スリッパラック不要のスリッパ収納「タオルバー」


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100均にも売っているタオルバーを使って、簡易の引き出しを作ることができます。

例えば、シューズクローゼットの扉の裏側に貼ればスリッパラックにもなります。扉が閉まらないのでは?と思われるかもしれませんがスリッパの厚さ程度のスペースはあるので大丈夫。

ほかにも、テーブルの裏側に簡易の引き出しを作って、リモコンやコースターなどを収納することも可能ですよ。




収納の可能性が一気に広がる”意外な活用術”。ぜひ、自分に合う方法で試してみてくださいね。

※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。

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