この3つあればOK！夏のドロドロ顔を回避する「コスメポーチの中身」をのぞき見

最終更新日:2020-08-19

今年は夏の暑さに加え、マスクの着用でメイク崩れが気になりがち。「メイク直しに使おう！」と、あれこれポーチに入れてしまい、ポーチが重く、パンパンになっていませんか？

そこで今回はコスメコンシェルジュのめぐっちょさんに、最低限持ち運ぶ“コスメポーチの中身”を教えてもらいました。ミニマムメイクが好みで、夏は特に荷物が重くなるのが苦手……、そんなめぐっちょさんが厳選した少数精鋭のコスメです。

1：夏でもサラサラ肌に仕上がる！CEZANNE「UVシルクカバーパウダー」

出典: GATTA

ベースメイクは汗やマスクのこすれなどで崩れがちなので、パウダーはマスト。今の季節は、SPF50・PA++++の高いUVカット機能で、気になる夏の紫外線から肌を守ってくれる、CEZANNE（セザンヌ）の『UVシルクカバーパウダー』がおすすめです。

出典: GATTA

なめらかな使用感で、つい触りたくなるくらいサラッとした肌に仕上がる『UVシルクカバーパウダー』。それなのにパサつかず、重ねても毛穴が浮かないところが、メイク直しに使いやすいんです。

顔の汗を軽くティッシュで抑えたら、付属のパフでパウダーをやさしく肌にのせ、最後にハンドプレスすると、より肌になじみますよ。軽くて鏡が備わっているのも、持ち運び用にピッタリ！

【商品詳細】CEZANNE『UVシルクカバーパウダー』 / メーカー希望小売価格 10g（詰替）・560円（税抜） / 10g（本体）・680円（税抜）

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持ち運びには1つで何役にも使える、マルチなコスメが重宝します。その中でも筆者のお気に入りは、Celvoke（セルヴォーク）の『インフィニトリーカラー』。目元、チーク、リップにと使える、万能なフェイスカラーです。

出典: GATTA

筆者が最近愛用している『17 コーラルシェル』は、パール入りのピンクみのあるオレンジ。パッと明るい印象になり、オンオフ使い分けしやすいカラーです。

指でサラッと塗るだけで、多少雑になっても抜け感が出てキマるところが、さすがCelvoke！　『インフィニトリーカラー』だけでワントーンメイクもできるので、時短にもつながります。

カラバリが豊富で、どのカラーもおしゃれ。ぜひ自分にあう色を見つけてみてくださいね。

【商品詳細】Celvoke『インフィニトリーカラー』 / メーカー希望小売価格 3,200円（税抜）

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「どうせマスクをするから……」と、リップをしない方も多いのでは？　元の唇の色が悪い筆者は、ランチ時にマスクを外して顔色の悪さにガッカリすることがあるので、なるべくリップを塗るようにしています。

マスク生活の中で、特に使い勝手がいいなと感じたリップは、落ちにくいリップとして話題の、MAYBELLINE NEW YORK（メイベリンニューヨーク）『SP ステイマットインク』です。

出典: GATTA

画像のカラーは、ひと塗りでトレンド感あふれる雰囲気に仕上がる、ブラウン系の『70 AMAZONIAN』。実際に使ってみると、本当に落ちにくくてびっくり！　朝塗るとランチまでしっかり色が残っていますし、ランチ後に塗り直すと家に帰るまで色が残ります。

『SP ステイマットインク』を唇全体に塗ったあとティッシュオフをすると、ナチュラルな仕上がりになりつつ、マスクにつきにくくなるところも優秀。色持ちもよくマスクにもつきにくいので、1本持っていればとても頼りになりますよ。

【商品詳細】MAYBELLINE NEW YORK『SP ステイマットインク』 / メーカー希望小売価格 1,500円（税抜）

マスク着用が多いこのご時世、筆者がいつも持ち歩いている“必須な最低限のメイク直しコスメ”をご紹介しました。エコバッグや除菌シートなど、バッグに入れるものが増えた今。「なるべく荷物を軽くしたい！」とお悩みの方にもおすすめしたいです。

この機会に、機能的なものやマルチなコスメでバッグの軽量化を図ってみては？

※価格は編集部調べ

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