今年中に入れ替えたい!毎日の掃除がラクになった「神グッズ」6選
1年の終わりが近づいてくると、「部屋を掃除しなきゃ」と意識しはじめる人も多いはず。しかし、仕事や日々のタスクに追われていると、なかなか毎日の掃除に本腰を入れられないですよね。
そこで今回は、入れ替えるだけで毎日の掃除がラクになる“神グッズ”をご紹介します。来年の自分のために、今年中にゲットしてみては?
1:洗剤が不要になる!?「マイクロファイバー雑巾」
出典: GATTA
「お風呂掃除には、少し大きめだったり傷がつきにくかったりする専用のスポンジを使っている」というのが、多くのご家庭ではないでしょうか。
けれど、そのスポンジをマイクロファイバーなど汚れを水だけで落とせる雑巾”に変えてみるだけで、驚くほどラク家事につながるんです。
まず、シャワーをかけながら雑巾でこすり洗いすれば、浴室専用の洗剤は不要になるメリットが。
また、“泡で洗ったら、次に水で流す”という二度手間の時間も短縮されますよ。
2:ラックを洗う掃除がなくなる「柄付きスポンジ」
出典: GATTA
水筒など細長いものの奥をスムーズに洗える無印良品の『柄つきスポンジ』。
スポンジの硬さも洗いやすいと、こちらも人気のキッチングッズですが、洗うだけでなく干すための道具としても一役買ってくれる便利グッズなんです。
ポイントは、愛用のスポンジもこの柄を利用して乾燥させることができるところ!
おかげで、スポンジラックが不要になり、ラックを洗って掃除する手間をなくすことができました。
3:高いところの掃除のハードルが下がる「クイックルハンディ」
出典: GATTA
使い捨ての掃除グッズの中でも特に便利なのが『クイックルハンディ』。
棚の上のほこり掃除は、もちろん壁の掃除もラクに叶うので、「めんどくさいから」と後回しにすることがなくなります!
伸びるタイプの『クイックルハンディ』は最大約1mまで伸びるので、踏み台がなくても天井まで届きます。ヘッドの角度を変えれば、エアコンの上や照明の掃除も簡単に。
モップが汚れてきたら、冷蔵庫や洗濯機の隙間のほこりを掻き出したり、ベランダの壁も掃除したりと、汚れがたまりやすい部分を掃除してから捨てるようにすると、余すことなく使い切った感がでるのでおすすめ! どんなに汚れても“洗わなくていい”というだけで気がラクになり、思いきり掃除することができます。
4:揚げ物のあとの油処理がラクになる「小さな瓶」
出典: GATTA
揚げ物をしたあとの油の処理は大変ですよね。油を固めて捨てることもできますが、「再利用したい」という理由でオイルポットを使われているご家庭も多いと思います。
ただこのオイルポットが大きすぎたり、手入れが面倒ではあったりしませんか?
そこでおすすめなのが、100均の小さな瓶に茶こしをのせ、カスをこして瓶に入る分だけ再利用すること。
耐熱ガラスではないので、油が冷めてから移し替えるようにしています。大きさもちょうどよく、場所も取らないのでこれで充分! めんどうなオイルポットの手入れがなくなったことが時短にもつながっています。
100均にはたくさんの瓶が販売されていますので、自分好みのデザインや大きさで選んでみるのも楽しいですよ。
5:床掃除の手間を省く「キッチンマット」
出典: GATTA
マット類は洗濯が面倒くさいという人もいますが、床の汚れを掃除するほうが面倒くさく感じる人におすすめなのが、あえてキッチンの幅ぴったりのマットを敷くこと。
キッチンマットは洗濯機で洗えて乾きやすい、薄めのものを選んでいます。
洗濯のほうが面倒くさい方なら、揚げ物料理を作るときだけでも新聞紙を敷いておくと、床掃除の手間が軽減しますよ。
6:お風呂場の細かい掃除も必要なし!「固形シャンプー」
出典: GATTA
固形ボディソープの流行りから、ヘアケアグッズも固形石けんへ変えてしまえば、さらにラクに。
最近では、“オーガニック”、“ノンシリコン”、“天然由来100%”など、美容面でも注目された固形石けんのヘアケア商品も話題です。コンディショナーも固形のものがあるので、全てのボトルをなくすことも可能に。
その結果、小物を置くラックさえもなくすこともできてしまうので、細かい掃除が一切不要になります。
入れ替えるだけで毎日の掃除がラクになる”神グッズ”をご紹介しました。どれも簡単に手に入る優秀お掃除グッズばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。