お風呂美容がアツイ!美容ライターが注目する「最新入浴剤」であったか美肌ケアを
寒風の吹く日が増えて、お風呂が恋しい季節になりました。湿度も下がり肌の乾燥も気になるから、普段お風呂に何気なく入れている入浴剤で、リラックスしながら美肌ケアもできたらうれしいですよね!
そこで今回は、「バスタイムがストレス解消のひとつになっている」という美容ライターのめぐっちょさんに、いつもの入浴にプラスするだけで美肌ケアも期待できる入浴剤を教えてもらいました。めぐっちょさん流“美肌を目指す入浴法”もご紹介していますので、「お風呂上がり、すぐにボディクリームを塗らないと肌の乾燥が気になる……」という人、必見です!
1:AYURA「メディテーションバスt」
出典: GATTA
肌・からだ・心に働きかけるブランド『AYURA(アユーラ)』のロングセラー入浴剤『メディテーションバス』が、今年2020年パワーアップしてリニューアル。ウイキョウ果実エキス、アカヤジオウ根エキス、ビワ葉エキス(保湿成分)の植物成分配合で、肌のキメを整えることが期待できます。
出典: GATTA
保湿効果とうるおい密封トリートメント効果の2層構造なので、よく振ってから使うのがポイント。
浴槽に入れると、お湯がふんわりと乳白色に。カモミール、ローズマリーなどのハーブをブレンドしたアロマティックハーブの香りで、目を閉じてしまいたくなるほど心が安らぎます。
リニューアルして新配合されたリラックス成分が、交感神経の活動を抑えストレスホルモンを減少するんだとか。1日頑張った自分へのご褒美にもぴったりの入浴剤です。
【商品詳細】AYURA『メディテーションバスt』 / メーカー希望小売価格 50ml 560円(税抜)・300ml 2,000円(税抜)・700ml 4,300円(税抜)
2:Kneipp「バスソルト トライアルセット」
出典: GATTA
ドイツで誕生したハーバルブランド『Kneipp(クナイプ)』の、人気バスソルトが楽しめる詰め合わせセット。体をポカポカと温める天然岩塩と天然ハーブのエッセンシャルオイル配合で、植物の恵みがギュッと詰まった入浴剤です。
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7種類の中から、その日の気分によって香りを選べるのがうれしいですね。
美肌を目指したいときは、『バニラ&ハニーの香り』が筆者のイチオシ! マカデミアナッツオイル、ハチミツエキスなどの保湿成分が配合されていて、やわらかな肌に導いてくれるんですよ。バニラの甘い香りにもうっとり。
【商品詳細】Kneipp『バスソルト トライアルセット』 / メーカー希望小売価格 1,050円(税抜)
3:Melvita「リラクセサンス バスオイル」
出典: GATTA
オイル美容で人気の『Melvita(メルヴィータ)』から発売されているバスオイル。保湿成分のグリセリン、ゴマ油、オリーブ油の他に、脂肪酸が豊冨なセサミオイルも配合されていて、肌にうるおいを与えます。
出典: GATTA
浴槽に適量(1回に20~30mlくらい)を入れると、オイルがミルク状に変化。ぬるめの温度でゆっくり入浴すると、スキンケアをした後のように肌がつるんとモチモチに。オイル効果で、なめらかな肌へと導いてくれます。
オーガニックラベンダーの精油の香りがふわっと広がり、バスタイムがランクアップ。パッケージもかわいく、置いておくだけで華やぎますよ。
【商品詳細】Melvita『リラクセサンス バスオイル』 / メーカー希望小売価格 3,200円(税抜)
美肌を目指す入浴法
最後に、筆者流の入浴法をご紹介します。
まず熱すぎるお湯だと、肌のうるおいを逃してしまうことも……。少しぬるいかなと感じる、38~40℃くらいのお湯に入浴しましょう。
そして15~20分程度、全身浴をするのがおすすめ! 「長時間入浴したほうがいい?」と思いがちですが、熱すぎるお湯同様に肌が乾燥することもあるので、適度な時間で楽しみましょう。
美肌を目指せる入浴剤と、うるおいを逃しにくいおすすめの入浴法をご紹介しました。
忙しかったり疲れていたりで「ついついシャワーで済ませがち……」という人も、体を温め1日の疲れを癒しながら、気軽に美肌ケアをしてみてはいかがでしょうか?
※価格は編集部調べ※使用感には個人差があります