寒い日にわざわざ出かけたい!都内で見つけた「絶品あったかスイーツ」3つ
少しずつ、寒さが深まってきて冬の訪れを感じるようになってきましたね。寒くなると食べたくなる温かいスイーツ。
今日はこんな季節にぴったりの、温かくて日頃の疲れを癒してくれるようなスイーツをカフェライターのwakabaさんがご紹介。
1:ル・スフレ / 自由が丘
出典: GATTA
自由が丘の人気スイーツ店が集まる商業施設「自由が丘スイーツフォレスト」の中にある「ル・スフレ」は店名にもなっているスフレの専門店です。
注文を受けてから、一つひとつ焼き上げるので出来立てのあたたかいスフレがいただける歴史ある老舗カフェ。
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テーブルにはスフレの食べ方の紙が置いてあります。オーダーしたら、こちらを読んで予習しておきましょう。
焼き上がりまで20分ほどかかるスフレですが、テーブルに運ばれてきてからは5分ほどで縮んでしまうため席を離れないように、とのこと。
スフレは常時10種類ほどあり、季節ごとにシーズナルなスフレも登場します。筆者はこの日は、定番の『バニラスフレ』にしました。
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オーダーして20分程して、焼き立てふわふわスフレの登場です。スフレが熱いうちに、中央にスプーンで穴を開けて冷たいバニラソースを注いで一緒にいただきます。
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ふわふわで熱々のスフレと冷たいバニラソースが、絶妙なコンビネーションです。軽い口当たりで、あっという間に食べ終わってしまいました。ほかにも色々な味を試してみたくなります。
ぜひ、「ル・スフレ」で熱々ふわふわのスフレを体験してみてくださいね。
【店舗情報】『ル・スフレ』住所:東京都目黒区緑が丘2丁目25-7 自由が丘スイーツフォレスト2F
2:Seed Rings / 大井町
出典: GATTA
大井町、下神明の駅から徒歩5分ほどのところにある安納芋を使ったスイーツが味わえるカフェ『Seed Rings(シードリングス)』。
こちらのカフェでは、安納芋の発祥の地、鹿児島県種子島から仕入れている安納芋だけを使用している本物の安納芋の味が堪能できます。
メニューには安納芋の焼き芋や、ブリュレ、大学芋などが安納芋を使ったスイーツがたくさん。さつまいも好きには訪れて欲しいカフェです。
筆者がこの日いただいたのは、安納芋アイスクリーム。
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熱々の安納芋の焼き芋の上にバニラアイスがトッピングされています。ねっとりとした、濃厚な甘みの安納芋とひんやりしたバニラアイスがとっても合う!
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安納芋の自然な甘さを十分に引き出された焼き芋はとっても美味しいです。
焼き芋やスイーツのお持ち帰りもできますよ。
冬になると食べたくなってくる焼き芋。ぜひ、『Seed Rings』のこだわりの種子島産の安納芋を試してみてくださいね。
【店舗情報】『Seed Rings』住所:東京都品川区二葉1丁目8−11 エスポワール 102
3:茶寮翠泉 / 新宿
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「茶寮翠泉」は京都でも有名な本格的な和スイーツをいただける名店です。そんな「茶寮翠泉」で今話題のスイーツが『出来立てわらび餅』!
通常わらび餅といえば、四角いものや丸いものを思い浮かべると思うのですが、こちらのわらび餅はお皿に広がる見たことがない形状です。
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筆者がオーダーしたのは『出来立て抹茶わらび餅』。
オーダーを受けてから、作られるため温かい状態で提供されます。温かいわらび餅を今まで食べたことがなかったので、とっても新鮮でした。
出典: GATTA
温かくて、柔らかくてプルプルの食感は今までに味わったことのない初めての感覚。それに加えて香りが高い濃厚な抹茶の味は、抹茶が好きな人であればきっと満足できるはず。
お好みで、添えられている黒蜜をかけるのもよし。あんこを絡めるのもよし。
ぜひ、この新感覚の温かい+ぷるぷるの食感を試してみてくださいね。
【店舗情報】『茶寮翠泉』住所:東京都新宿区西新宿2丁目6−1 新宿住友ビル 1階
日頃の疲れを癒してくれる温かいスイーツをご紹介しました。寒いお出かけ日にぜひ訪れてみてくださいね。