【2020年総まとめ】プロが買ってよかったと感じた「ラク家事グッズ」5選

2020年は生活様式に大きな変化のあった年でしたね。もともとミニマリスト志向の整理収納アドバイザー・コーチングののぞみさん宅では、家電を買い替えたり、便利ロボット家電を取り入れたりはほとんどせず、小さな便利グッズを取り入れることでちょっとずつ手間を減らしていったんだとか。

そこで今回はのぞみさんに、2020年に「買ってよかった!」と感じたラク家事グッズを教えてもらいました。


目次

1:オートディスペンサー


【2020年総まとめ】プロが買ってよかったと感じた「ラク家事グッズ」5選の1枚目の画像

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手を洗う機会が多くなった2020年、オートディスペンサーを購入しました。今では詰め替えボトルを洗う手間がありましたが、容量にたっぷり入るので詰め替える回数も減り、家事がラクになりました。

ふたに触れなくていいのも、今の時期にうれしいポイントですよね。


2:スマートボトル


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シャンプーの詰め替えをスマートボトルに替えました。今まで詰め替えのたびにボトルを洗って乾かしていた手間が減ったので、とても便利になりました。

途中でシャンプーを変えるときにも、ボトルではなく最初から詰め替えを変えるので、エコにもつながりますね。


3:シリコーン調理スプーン スモール


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最近発売された無印良品の『シリコーン調理スプーン』のスモール版。

今までとの違いは、ヘッドの大きさ。大きいほうは7.5cm、対して小さいほうは5cmと少しサイズが小さくなっていて、その分小回りが利きます。ボウルで食材を混ぜるときにも、お鍋から料理をすくうときにも、ちょうどよいサイズです。

特に、小皿に盛り付けるときは大きいスプーンだと盛り付けにくかったのですが、小さいほうだとこぼさずお皿に取り分けやすい! 調理から盛り付けまでのスムーズさを考えると、筆者は小さいスプーンが使いやすいと感じました。

【商品詳細】無印良品『シリコーン調理スプーン』 / 490円(税込)


4:アルコールボトル


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筆者は、セリアで購入した『ワンプッシュお掃除ボトル詰替え用』にアルコールをイン。隣にティッシュを置いて、汚れが気になるところや除菌したいところをサッと拭けるようにしています。

キッチンとリビングの真ん中に置いているので、どちらからでもすぐに届くのでとても便利です。特に、扉の取手、冷蔵庫の周辺など、手が何度も触れるところをこまめに拭いて、除菌を徹底しています!


5:電気湯たんぽ


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電気湯たんぽを2020年の初めに購入しました。寝るときに布団の足元に湯たんぽを入れると、とても寝つきがよくなり、ぐっすり眠れるのでおすすめです。

今までは寝る前に電気ケトルでお湯を沸かして湯たんぽに入れていましたが、電気湯たんぽはコードをつないで15分ほどで温まります。お湯を沸かす手間がなく、とても便利になりました!



買い足したものや買い替えたものは小さなものですが、毎日のように使うものだからからこそ「ラクになってよかった!」と実感できて、どれも満足しています。

一日ほんの1分ずつでも家事時間を減らしていけば、一週間で7分、1か月で30分も短縮。30分の余裕ができることで、もっと暮らしをよくするためのモチベーションや工夫する気持ちがうまれてきます。さらにその繰り返しを前向きに続けていくと、家族と笑顔で心地よく暮らすための仕組みづくりや、わが家らしい充実したおうち時間につながっていきますよ。

お金をたくさんかけずとも、よりシンプルなのに多機能でデザイン性のいいものをしっかり吟味して、お気に入りを大切に使う選択を2021年も続けていきたいですね。

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