【150㎝台コーデ】もたつくお腹まわり…スッキリ見える「ニットの着痩せ術」5選

寒さが増しニットの出番が多くなりましたが、一方で気になるのが“お腹まわりのもたつき問題”。特に低身長さんにとっては全体のバランスが悪く見えてしまう原因にもなるので、選び方・着こなし方は気をつけたいところですね。

そこで今回は、スッキリ見えが叶うニットの着痩せテクニックをご紹介します。


目次

1:「厚手ゆるニット×ウエストインしない」が着痩せ最新ルール


【150㎝台コーデ】もたつくお腹まわり…スッキリ見える「ニットの着痩せ術」5選の1枚目の画像

出典: Oana Oachesu / Shutterstock.com

人気の厚手ゆるニットを、スタイルよくスッキリ見せるなら“ウエストIN”はNG! いまや定番のこのスタイル、実は厚手のニットだとかえってお腹周りが悪目立ちしてしまうことも……。

この場合、ウエストINしないのが正解! 気になるお腹・腰まわりのラインを自然にカバーできます。


2:「ゆるニット×ベルト」でスッキリ見えも、おしゃ見えも!


【150㎝台コーデ】もたつくお腹まわり…スッキリ見える「ニットの着痩せ術」5選の2枚目の画像

出典: Street style photo / Shutterstock.com

さらにスタイルアップ、おしゃれ見えも狙いたい方は、ベルトを使ったテクニックをプラス!

このウエストマークで、よりスッキリとした印象に。さらに脚長効果もあり、おしゃれ度もグッと高まります。


3:「薄手のニット×ハイウエストボトムス」はウエストインで攻略


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出典: DKSStyle / Shutterstock.com

一方、体のラインが出るぴったりとした薄手のニットは、しっかり“ウエストIN”が正解。スッキリとした印象に仕上がります。

脚長見えを狙うなら、ボトムスに脚長効果のある“ハイウエスト”タイプを選ぶと、よりスタイルよくキマリますよ。


4:即・細見え!ボリュームニットは「裾に前後差あり」のタイプを選んで


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出典: DKSStyle / Shutterstock.com

着こなしはもちろん、選び方次第で簡単に着痩せが手に入ります。

例えば、ゆったりとしたシルエットが特徴的な旬のボリュームニットなら、“裾に前後差のある”タイプがおすすめです。この前後差で、腰まわりが重たくもたつかないので、着るだけで即スッキリ見え! さらに、お腹まわり&ヒップも自然にカバーしてくれます。


5:その手があった!人気の「オーバーサイズコート」を味方に


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この時期のコーデは、アウターが必需品。そこでおすすめしたいのが、旬のオーバーサイズコートを有効活用したテクニック。コートの体が泳ぐほどの大きめサイズ感のおかげで、お腹まわりをナチュラルに隠せるんです。

今どきおしゃれも防寒も、そして低身長なら華奢見え効果も期待できるのでおすすめ!



寒さが本格化するこれからのシーズンに、ますます手放せないニット。着こなし方や選び方を少し意識するだけで、おしゃれに、スタイルよく楽しめます。ぜひこの冬ニットを楽しむ際の参考にしてくださいね。

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【画像】※Oana Oachesu 、Street style photo、DKSStyle 、Mauro Del Signore / Shutterstock.com

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