【食べて応援!海と漁業のサステナビリティ】『UMITO SEAFOOD(ウミトシーフード)』北海道苫前町のミズダコと鹿児島県江口浜のツキヒガイを使った無添加「パスタソース」「アヒージョ」が発売開始
~サステナブルな漁業を目指す漁師の魚介をお届け!海と漁業のサステナビリティを推進するUMITO PartnersがEC運営開始~
「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」をパーパスにコンサルティング事業等を行う株式会社UMITO Partners (本社:東京都千代田区、代表取締役:村上春二)は、「たべてつくる、おいしい漁業」をコンセプトに、サステナブルな漁業を目指す漁師から調達した水産物「UMITO SEAFOOD」を使用した水産加工品2種(パスタソース、アヒージョ)の販売を開始いたします。また、商品の発売と併せて、海と漁業のサステナビリティに貢献する水産品等を販売するECサイト(https://umitoseafood.com/)を新たにオープンいたしました。
「UMITO SEAFOOD(ウミトシーフード)」とは?
UMITO SEAFOODは、よりサステナブルな漁業を目指し海を守る漁師を応援し、消費者一人一人が海へのポジティブな影響をつくりだすことができるシーフードです。
水産資源のサステナビリティに大切なことは、水産物を獲る量よりも生まれる量が多い状態を維持することです。ただそれを実現するには、漁師さんが水産資源を漁獲する量を調節するなど、さまざまな工夫が必要です。UMITO SEAFOODはそのような海と漁業のサステナビリティを実現すべく、日々の漁業に工夫を凝らし、漁業者自ら調査や自主的かつ高度な水産資源管理を行う、ストーリー溢れるシーフードで作った商品であり、海と漁業と私たちにとって「おいしい」好循環を生み出す商品になっています。
UMITO Partners初のtoC向け事業、商品開発・ECサイト開設の背景
【海の課題】
世界第6位の排他的経済水域を保有する日本。世界の約15,000種の海水魚のうち約25%にあたる約3,700種(内、約1,900種は固有種)が生息する世界有数の生物多様性ホットスポットであり、豊かな水産資源を育む漁場です。一方で、海洋環境の変化や水産資源の減少、海洋生物における絶滅危惧種の増加、海洋環境汚染や海洋生物の生息域の悪化など、海の環境課題が顕在化しています。
国が実施した令和4年度水産資源評価結果※1では「低位:44%」「中位:22%」「高位:22%」となっており、資源状態は決して芳しいとは言えません。こうした状況が持続的な水産資源の利用に対する不安を高め、漁業就業者数及び漁業協同組合の減少が漁村や地域経済の衰退に拍車をかけています。
※1 参照:水産庁 令和4年度水産白書
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/r04_h/trend/1/t1_3_1.html
【消費者が「食」を通じ、海と漁業のサステナブルを応援】
「オーガニック」の一言で共通理解がある農産物と比べ、水産物は何をもって「エシカル」「サステナブル」なのかが消費者に理解・周知がされていません。これまで、弊社の取り組みの中で、「どうしたら私たちも貢献できますか?」という声を一般消費者から多くいただきました。そうした消費者の声に応え、社会全体で海の豊かさを守る取り組みを応援するため、今回、UMITO Partners初となるtoC向け事業を本格的にスタートし、商品企画・販売に至りました。「たべてつくる、おいしい漁業」をコンセプトとして、科学的知見に基づいた水産業のコンサルティングを提供する弊社が、生産者と共につくりあげた商品です。
なお、当商品は消費行動を通じて、SDGsの目標:14「海の豊かさを守ろう」=海洋環境・水産資源への配慮、目標12:「つくる責任・つかう責任」=海の豊かさに配慮したエシカルな消費 の達成に繋がります。
【海を守り、育むための消費をもっと身近に。商品のこだわり】
今回発売したパスタソースとアヒージョのこだわりは、「水産資源への配慮」「トレーサビリティ」「無添加」です。おいしさはもちろんのこと、海と漁業のサステナビリティを推進する企業だからこそ、わたしたちの「食=消費」が、海を守り・育むことにつながるエシカルなシーフードを提案します。
●海洋環境・水産資源への配慮
獲る・育てる過程で、海の生き物が減りすぎない取り組みや、海洋環境への配慮がされているシーフードを取り扱っています。
●トレーサビリティ
誰が・どこで・どのように獲った・育てたかがわかる水産物を原材料にした商品を取り扱っています。
●無添加
保存料・着色料・その他添加物不使用。
商品について
【「パスタソース」商品概要】
サステナブルな漁業を通して豊かな町づくりに取り組む北海道苫前町の漁師のミズダコを使用。ミズダコの旨みと食感を最大限に引き出すため、こだわって粗挽きにしたミズダコがたっぷり入っています。バジルの爽やかな香りとレモンのアクセントが、ミズダコのうまみを一層引き立てます。
商品名:北海道苫前町のミズダコをつかったレモンバジルのパスタソース
使用している主な水産物:ミズダコ
規格:冷凍商品
内容量:150g
価格:1,400円(税込)
主な販売先(2024年2月8日時点):自社EC(https://umitoseafood.com)
販売期間:2024年2月8日(木)~無くなり次第終了
コンセプト:エシカル/サステナブル/食べて応援/B Corp認証商品/無添加
商品のページ:https://umitoseafood.com/products/mizudako-pastasauce
【「アヒージョ」商品概要】
サステナブルな漁業に取り組む鹿児島県江口浜のツキヒガイと北海道苫前町のミズダコを使用し、北と南の海のおいしさが一つになりました。貝柱が大きく弾力ある食感と海の甘みを感じられるツキヒガイとミズダコの濃厚な旨味が溶け出したオイルは、パンにつけてもパスタに絡めても美味しくいただけます。県外へはあまり流通しない貴重なツキヒガイを丸々2個使った贅沢なアヒージョです。
商品名:鹿児島県江口浜のツキヒガイと北海道苫前町のミズダコのアヒージョ
使用している主な水産物:ツキヒガイ+ミズダコ
規格:冷凍商品
内容量:180g
価格:1,500円(税込)
主な販売先(2024年2月8日時点):自社EC(https://umitoseafood.com)
販売期間:2024年2月8日(木)~無くなり次第終了
コンセプト:エシカル/サステナブル/食べて応援/B Corp認証商品/無添加
商品のページ:https://umitoseafood.com/products/tsukihigai-mizudako-ajillo
生産STORY
【ミズダコ生産者:北海道苫前町 ミズダコ樽流し部会の皆さん】
北海道の北西部に位置する苫前町。人口減少や高齢化が進む約2700人が住むこの地域にとって漁業のサステナビリティは、地域の存続に必要不可欠です。2019年から約30人の地元漁師とUMITO Partnersがデータを記録し、海の中にいるミズダコの数に応じた漁業管理を行うなど、サステナブルな漁業を目指し活動しています。
※当商品で使用しているミズダコの生産STORY詳細は以下よりご覧いただけます
https://umitoseafood.com/pages/story-mizudako
https://umitopartners.com/works/hokkaido/
【ツキヒガイ生産者:鹿児島県江口浜 佐々祐一さんと仲間たち】
鹿児島県の東シナ海に面する日置市の江口浜は、美しい夕陽が沈むサンセットビーチとしても有名。関東から移住してきた元経営コンサルタントの佐々さんは、おいしくて美しいツキヒガイに魅せられました。仲間たちと一緒にサステナブルな漁業と地域を実現するため、まだ明らかになっていないツキヒガイの生態や海にいる数を調べ、守り育てながら獲る漁業に取り組んでいます。
※当商品で使用しているツキヒガイの生産STORYの詳細は以下よりご覧いただけます
https://umitoseafood.com/pages/story-tsukihigai
UMITO Partners 代表取締役 村上春二 コメント
~B Corp企業としての商品づくり~
UMITO Partnersでは、これまで環境に配慮した漁を営む、または営もうとする漁師を支えることを大切にしながら、ウミとヒトの豊かさの実現に貢献してきました。B Corpの5つの観点(ガバナンス、従業員、コミュニティ、環境、顧客)の中でも特に顧客である漁師との協働を通じて、海の環境にポジティブなインパクトを与えていることが高く評価されています。UMITO SEAFOODは、サステナブルな漁業を目指し海を守る漁師を応援し、消費者一人一人が海へのポジティブな影響をつくりだすことができるシーフードです。
今後も商品の開発を通じて、より多くの人たちと共にウミとヒトの豊かな好循環を作っていければと思います。
関連情報:
UMITO Partners、海と漁業のサステナブルを推進する企業として「B Corp認証」を取得
https://umitopartners.com/2023/04/umito-bcorp/
UMITO Partners(ウミトパートナーズ) について
「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」をパーパスに事業を行うコンサルティング会社。水産国際エコラベル(MSC/ASC等)認証取得コンサルティングやサステナブル漁業プロジェクト、漁村地域・社会のサステナビリティ(持続可能性)に根ざした企業・自治体向けのコンサルティングのほか、海に恩恵を受けて事業や暮らしが成り立つ生産現場や企業、地域、飲食店、消費者などと海とがポジティブな関係であるように企画や事業を行っています。2023年4月には、海と漁業のサステナブルを推進する企業として、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対するアメリカ発の国際的な認証制度「B Corp認証」を取得しました。
■会社名:株式会社UMITO Partners
■URL:https://umitopartners.com/
■所在地:東京都千代田区神田西福田町4-5 1F/B1F
■代表:村上春二
■設立:2021年6月1日
■事業内容:
水産国際エコラベル認証コンサルティング事業/水産物に関する流通事業コンサルティング及び流通支援/水産物と漁業に関するPR・ブランディング事業/経営・事業コンサルティング及び実行支援/漁業を通じた地域のPR・ブランディング事業及びコンサルティング事業/サステナビリティに関する研修、セミナー、シンポジウム、イベント等の企画運営及びそれらに関するコンサルティング事業/海洋・水産科学における調査・分析・研究事業及び調査研究プロジェクト運営
■漁業・養殖業コンサルティング支援:
北海道苫前町ミズダコ樽流し漁業改善プロジェクト(FIP)/岡山県瀬戸内市邑久町垂下式カキ漁のMSC認証取得支援/広島県倉橋島垂下式カキ漁改善プロジェクト(FIP)/北海道マイワシ漁業改善プロジェクト(FIP)/宮城県気仙沼ヨシキリザメ・メカジキはえ縄漁業改善プロジェクト(FIP)/千葉県船橋市東京湾スズキまき網漁業改善プロジェクト(FIP)/熊本県天草市マダイ養殖業改善プロジェクト(AIP) ・ASC認証取得支援/和歌山県那智勝浦町ビンチョウマグロはえ縄漁業改善プロジェクト(FIP)/宮城県女川町ギンザケ養殖業改善プロジェクト(AIP)・ASC認証取得支援
「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」をパーパスにコンサルティング事業等を行う株式会社UMITO Partners (本社:東京都千代田区、代表取締役:村上春二)は、「たべてつくる、おいしい漁業」をコンセプトに、サステナブルな漁業を目指す漁師から調達した水産物「UMITO SEAFOOD」を使用した水産加工品2種(パスタソース、アヒージョ)の販売を開始いたします。また、商品の発売と併せて、海と漁業のサステナビリティに貢献する水産品等を販売するECサイト(https://umitoseafood.com/)を新たにオープンいたしました。
「UMITO SEAFOOD(ウミトシーフード)」とは?
UMITO SEAFOODは、よりサステナブルな漁業を目指し海を守る漁師を応援し、消費者一人一人が海へのポジティブな影響をつくりだすことができるシーフードです。
水産資源のサステナビリティに大切なことは、水産物を獲る量よりも生まれる量が多い状態を維持することです。ただそれを実現するには、漁師さんが水産資源を漁獲する量を調節するなど、さまざまな工夫が必要です。UMITO SEAFOODはそのような海と漁業のサステナビリティを実現すべく、日々の漁業に工夫を凝らし、漁業者自ら調査や自主的かつ高度な水産資源管理を行う、ストーリー溢れるシーフードで作った商品であり、海と漁業と私たちにとって「おいしい」好循環を生み出す商品になっています。
UMITO Partners初のtoC向け事業、商品開発・ECサイト開設の背景
【海の課題】
世界第6位の排他的経済水域を保有する日本。世界の約15,000種の海水魚のうち約25%にあたる約3,700種(内、約1,900種は固有種)が生息する世界有数の生物多様性ホットスポットであり、豊かな水産資源を育む漁場です。一方で、海洋環境の変化や水産資源の減少、海洋生物における絶滅危惧種の増加、海洋環境汚染や海洋生物の生息域の悪化など、海の環境課題が顕在化しています。
国が実施した令和4年度水産資源評価結果※1では「低位:44%」「中位:22%」「高位:22%」となっており、資源状態は決して芳しいとは言えません。こうした状況が持続的な水産資源の利用に対する不安を高め、漁業就業者数及び漁業協同組合の減少が漁村や地域経済の衰退に拍車をかけています。
※1 参照:水産庁 令和4年度水産白書
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/r04_h/trend/1/t1_3_1.html
【消費者が「食」を通じ、海と漁業のサステナブルを応援】
「オーガニック」の一言で共通理解がある農産物と比べ、水産物は何をもって「エシカル」「サステナブル」なのかが消費者に理解・周知がされていません。これまで、弊社の取り組みの中で、「どうしたら私たちも貢献できますか?」という声を一般消費者から多くいただきました。そうした消費者の声に応え、社会全体で海の豊かさを守る取り組みを応援するため、今回、UMITO Partners初となるtoC向け事業を本格的にスタートし、商品企画・販売に至りました。「たべてつくる、おいしい漁業」をコンセプトとして、科学的知見に基づいた水産業のコンサルティングを提供する弊社が、生産者と共につくりあげた商品です。
なお、当商品は消費行動を通じて、SDGsの目標:14「海の豊かさを守ろう」=海洋環境・水産資源への配慮、目標12:「つくる責任・つかう責任」=海の豊かさに配慮したエシカルな消費 の達成に繋がります。
【海を守り、育むための消費をもっと身近に。商品のこだわり】
今回発売したパスタソースとアヒージョのこだわりは、「水産資源への配慮」「トレーサビリティ」「無添加」です。おいしさはもちろんのこと、海と漁業のサステナビリティを推進する企業だからこそ、わたしたちの「食=消費」が、海を守り・育むことにつながるエシカルなシーフードを提案します。
●海洋環境・水産資源への配慮
獲る・育てる過程で、海の生き物が減りすぎない取り組みや、海洋環境への配慮がされているシーフードを取り扱っています。
●トレーサビリティ
誰が・どこで・どのように獲った・育てたかがわかる水産物を原材料にした商品を取り扱っています。
●無添加
保存料・着色料・その他添加物不使用。
商品について
【「パスタソース」商品概要】
サステナブルな漁業を通して豊かな町づくりに取り組む北海道苫前町の漁師のミズダコを使用。ミズダコの旨みと食感を最大限に引き出すため、こだわって粗挽きにしたミズダコがたっぷり入っています。バジルの爽やかな香りとレモンのアクセントが、ミズダコのうまみを一層引き立てます。
商品名:北海道苫前町のミズダコをつかったレモンバジルのパスタソース
使用している主な水産物:ミズダコ
規格:冷凍商品
内容量:150g
価格:1,400円(税込)
主な販売先(2024年2月8日時点):自社EC(https://umitoseafood.com)
販売期間:2024年2月8日(木)~無くなり次第終了
コンセプト:エシカル/サステナブル/食べて応援/B Corp認証商品/無添加
商品のページ:https://umitoseafood.com/products/mizudako-pastasauce
【「アヒージョ」商品概要】
サステナブルな漁業に取り組む鹿児島県江口浜のツキヒガイと北海道苫前町のミズダコを使用し、北と南の海のおいしさが一つになりました。貝柱が大きく弾力ある食感と海の甘みを感じられるツキヒガイとミズダコの濃厚な旨味が溶け出したオイルは、パンにつけてもパスタに絡めても美味しくいただけます。県外へはあまり流通しない貴重なツキヒガイを丸々2個使った贅沢なアヒージョです。
商品名:鹿児島県江口浜のツキヒガイと北海道苫前町のミズダコのアヒージョ
使用している主な水産物:ツキヒガイ+ミズダコ
規格:冷凍商品
内容量:180g
価格:1,500円(税込)
主な販売先(2024年2月8日時点):自社EC(https://umitoseafood.com)
販売期間:2024年2月8日(木)~無くなり次第終了
コンセプト:エシカル/サステナブル/食べて応援/B Corp認証商品/無添加
商品のページ:https://umitoseafood.com/products/tsukihigai-mizudako-ajillo
生産STORY
【ミズダコ生産者:北海道苫前町 ミズダコ樽流し部会の皆さん】
北海道の北西部に位置する苫前町。人口減少や高齢化が進む約2700人が住むこの地域にとって漁業のサステナビリティは、地域の存続に必要不可欠です。2019年から約30人の地元漁師とUMITO Partnersがデータを記録し、海の中にいるミズダコの数に応じた漁業管理を行うなど、サステナブルな漁業を目指し活動しています。
※当商品で使用しているミズダコの生産STORY詳細は以下よりご覧いただけます
https://umitoseafood.com/pages/story-mizudako
https://umitopartners.com/works/hokkaido/
【ツキヒガイ生産者:鹿児島県江口浜 佐々祐一さんと仲間たち】
鹿児島県の東シナ海に面する日置市の江口浜は、美しい夕陽が沈むサンセットビーチとしても有名。関東から移住してきた元経営コンサルタントの佐々さんは、おいしくて美しいツキヒガイに魅せられました。仲間たちと一緒にサステナブルな漁業と地域を実現するため、まだ明らかになっていないツキヒガイの生態や海にいる数を調べ、守り育てながら獲る漁業に取り組んでいます。
※当商品で使用しているツキヒガイの生産STORYの詳細は以下よりご覧いただけます
https://umitoseafood.com/pages/story-tsukihigai
UMITO Partners 代表取締役 村上春二 コメント
~B Corp企業としての商品づくり~
UMITO Partnersでは、これまで環境に配慮した漁を営む、または営もうとする漁師を支えることを大切にしながら、ウミとヒトの豊かさの実現に貢献してきました。B Corpの5つの観点(ガバナンス、従業員、コミュニティ、環境、顧客)の中でも特に顧客である漁師との協働を通じて、海の環境にポジティブなインパクトを与えていることが高く評価されています。UMITO SEAFOODは、サステナブルな漁業を目指し海を守る漁師を応援し、消費者一人一人が海へのポジティブな影響をつくりだすことができるシーフードです。
今後も商品の開発を通じて、より多くの人たちと共にウミとヒトの豊かな好循環を作っていければと思います。
関連情報:
UMITO Partners、海と漁業のサステナブルを推進する企業として「B Corp認証」を取得
https://umitopartners.com/2023/04/umito-bcorp/
UMITO Partners(ウミトパートナーズ) について
「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」をパーパスに事業を行うコンサルティング会社。水産国際エコラベル(MSC/ASC等)認証取得コンサルティングやサステナブル漁業プロジェクト、漁村地域・社会のサステナビリティ(持続可能性)に根ざした企業・自治体向けのコンサルティングのほか、海に恩恵を受けて事業や暮らしが成り立つ生産現場や企業、地域、飲食店、消費者などと海とがポジティブな関係であるように企画や事業を行っています。2023年4月には、海と漁業のサステナブルを推進する企業として、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対するアメリカ発の国際的な認証制度「B Corp認証」を取得しました。
■会社名:株式会社UMITO Partners
■URL:https://umitopartners.com/
■所在地:東京都千代田区神田西福田町4-5 1F/B1F
■代表:村上春二
■設立:2021年6月1日
■事業内容:
水産国際エコラベル認証コンサルティング事業/水産物に関する流通事業コンサルティング及び流通支援/水産物と漁業に関するPR・ブランディング事業/経営・事業コンサルティング及び実行支援/漁業を通じた地域のPR・ブランディング事業及びコンサルティング事業/サステナビリティに関する研修、セミナー、シンポジウム、イベント等の企画運営及びそれらに関するコンサルティング事業/海洋・水産科学における調査・分析・研究事業及び調査研究プロジェクト運営
■漁業・養殖業コンサルティング支援:
北海道苫前町ミズダコ樽流し漁業改善プロジェクト(FIP)/岡山県瀬戸内市邑久町垂下式カキ漁のMSC認証取得支援/広島県倉橋島垂下式カキ漁改善プロジェクト(FIP)/北海道マイワシ漁業改善プロジェクト(FIP)/宮城県気仙沼ヨシキリザメ・メカジキはえ縄漁業改善プロジェクト(FIP)/千葉県船橋市東京湾スズキまき網漁業改善プロジェクト(FIP)/熊本県天草市マダイ養殖業改善プロジェクト(AIP) ・ASC認証取得支援/和歌山県那智勝浦町ビンチョウマグロはえ縄漁業改善プロジェクト(FIP)/宮城県女川町ギンザケ養殖業改善プロジェクト(AIP)・ASC認証取得支援