10-20歳女性の約38%が、婦人科関連の不調を感じても、婦人科を受診せずに放置している可能性!“#あたらしいJK”を増やす「JKクリニック」調査結果発表!

~思春期から、この国を世界一女性が健康な国へ~



 女性からだ情報局(本社:東京都港区)は、2023年5月以来、スターレイプロダクション所属のYouTubeクリエイターユニット「くれいじーまぐねっと」を「女性からだ推進大使」として、相互に連携しながら女性のヘルスケア啓発活動を強力に推進してまいりましたが、2024年8月30日(金)10:00に、活動2年目の新プロジェクトとして、思春期女性の婦人科通院をサポートする「JKクリニック」の開始を発表。同日16:00より開催されたTGC teen 2024 Summer supported by UP-Tのステージ上にて詳細を発表いたしました。
 発表は10代女性を中心に大きな反響を生み、多数のアンケート協力やお問合せを頂戴いたしましたため、アンケート結果の一部を、プロジェクト開始時点でのベンチマークとして公開いたします。

TGC teen 2024 Summer supported by UP-T での発表の様子

 8月30日(金)のプレスリリース、TGC teen 2024 Summer supported by UP-Tのステージ上での発表、そしてSNSでの発信を通じて、「JKクリニック」の発表には大きな反響をいただきました。また、くれいじーまぐねっとのSNSアカウントやDM、そしてJKクリニックの問い合わせ窓口にも、全国の思春期女性やその関係者から多くの賞賛、そしてお悩みのご連絡をいただきました。改めて御礼申し上げるとともに、私たち自身も、この活動を必ず全国へと拡げていく決意を新たにしました。

  JKクリニックの公式WEBサイトでは、初回来訪者に対してアンケート調査を実施しています。設問はデモグラフィック属性を含めて全10問で構成されており、私たちが取り組む課題の中核である「婦人科の受診状況」についてのほか、時事トピックとして子宮頸がんやHPVワクチンのキャッチアップ接種についての項目を設けました。
 このアンケートの回答数は9月1日(日)時点で1,000名を突破。そこで、JKクリニックのプロジェクト開始時点のベンチマークとして、8月31日までに回答のあった961サンプルについて集計を行い、速報としてその結果をレポート形式で公開いたします。
全体版レポートはこちら
 これらお寄せいただいたメッセージや、ご協力いただいたアンケートにより改めて浮き彫りになった課題を踏まえ、1人でも多くの思春期女性の健康から、より良い社会へと貢献すべく、私たちは「JKクリニック」のプロジェクトを推進してまいります。
















【JKクリニック について】

「JKクリニック」のキービジュアル

 JKクリニックは、女性からだ推進大使「くれいじーまぐねっと」の若年女性のヘルスケア啓発活動の2年目のプロジェクトとして、2024年8月30日に発表された思春期女性の婦人科受診支援活動です。「#あたらしいJK」をキーワードに、
 プロジェクトの詳細についてはこちらのプレスリリースをご参考ください。
JKクリニックのプレスリリースはこちら

【女性からだ情報局 について】

女性からだ情報局 最高顧問 吉村 泰典医師

 女性からだ情報局は、“知らないこと”に起因する性別ヘルスケアの健康被害や社会的損失を防ぐため、国内の婦人科トップランナー30名以上による編集委員により監修されたコンテンツをお届けする情報エージェンシーです。
 女性の一生に関わるヘルスケアを「月経不順・PMS/妊活・不妊治療/妊娠・出産・産後/加齢・更年期/婦人科系疾患」の5領域にわけ、『婦人科への適切なアクセスを、この世界のカルチャーに。』のスローガンのもと、「医学的信頼とわかりやすさの両立」「ジェンダーとセックスを混同させない」「男性を含む老若男女すべてを対象受信者とする」の3つの編集方針を掲げて活動を行なっています。


運営元:アンビデクストラス株式会社概要
商 号: アンビデクストラス株式会社(英語名:Ambidextrous Inc.)
設 立: 2022年5月26日
代表者: 代表取締役CEO 花田 秀則
本 社: 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー
事業内容: 女性のヘルスケアに関する総合情報サービス事業
ウェブサイト: http://josei-karada.net/


【お問い合わせ先】
■JKクリニック/女性からだ情報局について
JKクリニック運営事務局
女性からだ情報局 - Femcare Intelligence Agency - 内
担当:菅原
Mail:info@josei-karada.net