カフェを展開する「LATTE GRAPHIC」が初の和ブランドを海外に出店。インドネシアが“第2のバリ”を目指す観光都市「Labuan Bajo(ラブアンバジョ)」で、日本の食文化や魅力を発信する。

日本食居酒屋「武相」 2024年7月30日(火)OPEN
株式会社LATTE GRAPHIC(代表取締役:保志智洋、本社:東京都町田市)は “CAFE CULTUREで人々の「人生」を豊かに 彩る”という想いを掲げ、オセアニアスタイルの豊かなカフェ文化を体感いただける「LATTE GRAPHIC」を国内6店舗、海外1店舗を展開しています。
カフェレストランを中心に展開していたLATTE GRAPHICが、インドネシアで“第2のバリ”として今最も注目をされるラブ アンバジョに、初めての和食ブランド「武相」(ぶそう)を2024年7月30日(火)にオープンしました。

武相 MENU
ラブアンバジョに和食の店は殆どないので、コンセプトは “伝統的な居酒屋” として純正の日本の居酒屋をストレートに表現。食事は「Robata(炉端焼き)」「Sukiyaki(すき焼き)」をメインに据え、笑顔と元気を届ける日本のおもてなしを目指します。甘味は、常夏の爽やかな気候にぴったりな「Kakigori(かき氷)」をはじめ、様々な和スイーツを提供します。


ROBATA〈炉端焼き〉
地元の漁師から仕入れた新鮮な魚やエビなどの魚介を日本の囲炉裏で炉端焼きに。





SUKIYAKI〈すき焼き〉
日本の味をストレートに再現したすき焼き。
さまざまな国の方に楽しんでいただけるよう和牛ではなく鶏すきもご用意。




KAKIGORI〈かき氷〉 
自家製シロップで仕上げたかき氷。
日本では夏の定番のスイーツもインドネシアでは珍しく現地の方に喜ばれています。

「武相」とはLATTE GRAPHICが創業した地は、かつて“武蔵の国”と“相模の国”の国境一帯として「武相」という呼称で呼ばれていました。
かつて軍事ロードであった鎌倉街道や、信仰の大山講に使われた礼拝ロード。近代日本の主要産業として甲信越から横浜港まで絹を運搬したシルクロード。
各時代で大きな役割を果たした「街道のクロスポイント」として、この地を多種多様な人々が交錯し、思想や文化が落とされて行った背景があります。創業の地への想いと、これから多様な人々が訪れるであろうラブアンバジョへ、重なる想いを込めて「武相」と命名しました。





「ラブアンバジョ」とは
ラブアンバジョは、ジャワ島やバリ島のさらに東にあるフローレス島の最西端の港町です。感動に染まる黄昏時が素晴らしく美しいことから「夕焼けの村」と呼ばれ、忘れられないほどの絶景が広がります。近年コモド空港は国際空港となり、海と山の双方の魅力を合わせ持つ自然リゾートとして注目され、多くのラグジュアリーホテルの建設も予定されています。レストランやホテルだけでなく、ライブ会場やグランピング施設も誕生予定で、 “第2のバリ”として注目のエリアです。


「武相」店舗概要


・店舗名 : 武相(ぶそう)
・所在地 : インドネシア ヌサトゥンガラ州西マンガライ
・電話番号: +62-811-3839-910
・営業時間: 17:00~23:00
・アクセス: コモド国際空港より車で10分
・席 数 : 66席(店内41席、テラス25席)
・定休日 : なし
・公式サイト:準備中
・Instagram:
https://www.instagram.com/buso.izakaya?igsh=MXhpbmV6bHQ5Ymk3NQ==