「リトルサンタ2024”アップル“」発売公式オンラインショップ及び一部店舗にて販売中
2024年のリトルサンタはりんごのオーナメントに落ち着いたベージュカラーのかわいらしいベア
※RMS(Responsible Mohair Standard)とは、アンゴラヤギと土地の管理を実装した農場で生産されたモヘア原料が、その後の最終製品に至るまですべての製造工程において、正しく使われ、管理されているかのトレーサビリティを証明する国際的な認証基準です。
「リトルサンタ」とは、1997年から毎年、日本限定クリスマスモデルとして発表されているテディベアです。毎年、モチーフを変えて発売し、デザインの可愛らしさが大変好評いただいております。
1997年発売の初代リトルサンタは、クラシカルで正統派なデザインに、真っ赤なベルベットのジャケットと帽子を着用したテディベアとして販売いたしました。
近年では、2015年の、クリスマスツリーをモチーフにしたテディベアや、2022年の、暖かそうなフードマフラーを身に着けたクリーム色のテディベアなど、個性豊かなリトルサンタシリーズが発売されています。
モチーフのアップルに合わせた赤い刺繍が鼻に施されています
オーナメントに見立てたアップルとモミの木をイメージしたラッフル
右足の裏には”2024”の年号が刺繍
左足の裏には”Little Santa”
「リトルサンタ2024“アップル”」は、落ち着いた色合いのRMS認証取得のモヘア(※)を使ったシュタイフの伝統的なクラシカルなテディベアに、モミの木をイメージしたラッフルに、クリスマスツリーに付けるオーナメントに見立てたアップルがアクセントとなっています。足には2024年の年号と、「Little Santa」の刺繍が金糸で施されています。
- 商品概要
リトルサンタ 2024“アップル”
税込 48,400 円(税別本体価格 44,000 円)
品番 679384
素材 モヘア
サイズ 23cm
日本限定1500体
好評発売中
この製品は、大人向けインテリア装飾品です。お子様向け玩具ではありませんので食品検査はしておりません。お子様のいらっしゃるご家庭では保護者の方の管理の下、お取扱いください。
- 発売場所
販売場所
■シュタイフ各店
■シュタイフ日本公式サイト https://www.steiff.co.jp/
■シュタイフ日本公式サイト楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/steiff/
■その他シュタイフお取り扱い各店
※お取り扱いは店舗により異なります。
欧州のテディベア
欧州では、生まれた時に、出産祝いとしてテディベアを送ることが習慣となっています。子どもの頃だけではなく、一生の友達として大切にできるよう、簡単には傷みにくい「本物」のテディベアを、プレゼントとして貰うということ自体がステータスとも考えられているのです。その中でも、シュタイフは、欧米では「出産祝いならシュタイフ」と言われているほど大変人気があります。1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作ったシュタイフは、現在ではテディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドへと成長しました。
History of Steiff
シュタイフと創業者マルガレーテ・シュタイフ。
「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな町で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。
マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフの前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性や子ども服の販売を手がけます。 1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、ゾウをモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかなゾウのおもちゃは全部で8体できあがりました。子どもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされたゾウのおもちゃは好評を得ました。これが世界で初めてのぬいぐるみ玩具の誕生となります。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフの創業の年とされています。
1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。そこで登場したのが、シュタイフ製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイデアでした。これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いています。
世界最古のトレードマーク 「ボタン・イン・イヤー」Friends
定番商品のなかでもこども向けでシンプルなデザインの商品に付けられる
Collectors
大人のためのコレクターアイテム
白地に青文字 → モヘアタイプの定番商品に付けられる
白地に赤文字 → 限定作品に付けられる
Originals
フレンズとは異なり、動物のリアルで精工なデザイン、ジョイントを使用している製品に付けられる
Replica
1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられる。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナバー)が表示。
※耳には当時を再現したタグが付き、画像のタグは胴体などに付きます。
シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880について
株式会社MS1880は、2014年よりシュタイフの日本総代理店として、シュタイフ製品の輸入・卸売・小売、店舗の企画、運営コンサルティングを行っています。社名「MS1880」は、創業者マルガレーテ・シュタイフのイニシャル「M.S.」と、シュタイフ創業の年「1880年」に由来しています。
【会社概要】
会 社 名:株式会社 MS1880
代 表 者:代表取締役社長 西本 学
所 在 地:東京都港区南青山3-13-24 サウス青山テックビル
U R L :https://www.steiff.co.jp/
Instagram:@steiff_official_japan https://www.instagram.com/steiff_official_japan/
Facebook: @Steiff Japan https://www.facebook.com/SteiffJapan
LINE: シュタイフ https://lin.ee/5Aj8rHc
※RMS(Responsible Mohair Standard)とは、アンゴラヤギと土地の管理を実装した農場で生産されたモヘア原料が、その後の最終製品に至るまですべての製造工程において、正しく使われ、管理されているかのトレーサビリティを証明する国際的な認証基準です。
「リトルサンタ」とは、1997年から毎年、日本限定クリスマスモデルとして発表されているテディベアです。毎年、モチーフを変えて発売し、デザインの可愛らしさが大変好評いただいております。
1997年発売の初代リトルサンタは、クラシカルで正統派なデザインに、真っ赤なベルベットのジャケットと帽子を着用したテディベアとして販売いたしました。
近年では、2015年の、クリスマスツリーをモチーフにしたテディベアや、2022年の、暖かそうなフードマフラーを身に着けたクリーム色のテディベアなど、個性豊かなリトルサンタシリーズが発売されています。
モチーフのアップルに合わせた赤い刺繍が鼻に施されています
オーナメントに見立てたアップルとモミの木をイメージしたラッフル
右足の裏には”2024”の年号が刺繍
左足の裏には”Little Santa”
「リトルサンタ2024“アップル”」は、落ち着いた色合いのRMS認証取得のモヘア(※)を使ったシュタイフの伝統的なクラシカルなテディベアに、モミの木をイメージしたラッフルに、クリスマスツリーに付けるオーナメントに見立てたアップルがアクセントとなっています。足には2024年の年号と、「Little Santa」の刺繍が金糸で施されています。
- 商品概要
リトルサンタ 2024“アップル”
税込 48,400 円(税別本体価格 44,000 円)
品番 679384
素材 モヘア
サイズ 23cm
日本限定1500体
好評発売中
この製品は、大人向けインテリア装飾品です。お子様向け玩具ではありませんので食品検査はしておりません。お子様のいらっしゃるご家庭では保護者の方の管理の下、お取扱いください。
- 発売場所
販売場所
■シュタイフ各店
■シュタイフ日本公式サイト https://www.steiff.co.jp/
■シュタイフ日本公式サイト楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/steiff/
■その他シュタイフお取り扱い各店
※お取り扱いは店舗により異なります。
欧州のテディベア
欧州では、生まれた時に、出産祝いとしてテディベアを送ることが習慣となっています。子どもの頃だけではなく、一生の友達として大切にできるよう、簡単には傷みにくい「本物」のテディベアを、プレゼントとして貰うということ自体がステータスとも考えられているのです。その中でも、シュタイフは、欧米では「出産祝いならシュタイフ」と言われているほど大変人気があります。1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作ったシュタイフは、現在ではテディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドへと成長しました。
History of Steiff
シュタイフと創業者マルガレーテ・シュタイフ。
「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな町で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。
マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフの前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性や子ども服の販売を手がけます。 1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、ゾウをモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかなゾウのおもちゃは全部で8体できあがりました。子どもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされたゾウのおもちゃは好評を得ました。これが世界で初めてのぬいぐるみ玩具の誕生となります。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフの創業の年とされています。
1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。そこで登場したのが、シュタイフ製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイデアでした。これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いています。
世界最古のトレードマーク 「ボタン・イン・イヤー」Friends
定番商品のなかでもこども向けでシンプルなデザインの商品に付けられる
Collectors
大人のためのコレクターアイテム
白地に青文字 → モヘアタイプの定番商品に付けられる
白地に赤文字 → 限定作品に付けられる
Originals
フレンズとは異なり、動物のリアルで精工なデザイン、ジョイントを使用している製品に付けられる
Replica
1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられる。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナバー)が表示。
※耳には当時を再現したタグが付き、画像のタグは胴体などに付きます。
シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880について
株式会社MS1880は、2014年よりシュタイフの日本総代理店として、シュタイフ製品の輸入・卸売・小売、店舗の企画、運営コンサルティングを行っています。社名「MS1880」は、創業者マルガレーテ・シュタイフのイニシャル「M.S.」と、シュタイフ創業の年「1880年」に由来しています。
【会社概要】
会 社 名:株式会社 MS1880
代 表 者:代表取締役社長 西本 学
所 在 地:東京都港区南青山3-13-24 サウス青山テックビル
U R L :https://www.steiff.co.jp/
Instagram:@steiff_official_japan https://www.instagram.com/steiff_official_japan/
Facebook: @Steiff Japan https://www.facebook.com/SteiffJapan
LINE: シュタイフ https://lin.ee/5Aj8rHc