【業界初】レグザ「タイムシフトマシン」対応 録画用スティックSSDを発表!当社独自設計で24時間録画&6チャンネル同時録画を実現

レグザ「タイムシフトマシン」対応 録画用SSD「AVSSD-RSシリーズ」

株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、業界初(※)となるレグザ「タイムシフトマシン」に対応した録画用スティックSSD「AVSSD-RSシリーズ」を、本日2024年7月10日(水)に発表いたします。
※現行商品による当社独自調べ。2024年6月現在。
開発の経緯
近年の壁掛け・壁寄せタイプの大型テレビ普及に伴い、テレビ番組の録画機器も従来の録画用ハードディスクから、ケーブルや配線が不要で、よりコンパクトなスティックSSDに切り替わりつつあります。

これまでハードディスクで実現できていた“24時間連続録画をスティックSSDでも対応してほしい”という要望がお客様からも寄せられており、このような声に応えるため、長年にわたり培ってきた録画技術を活かし、本製品の開発をスタートいたしました。
商品概要
録画用SSD「AVSSD-RSシリーズ」には、以下3つの特長がございます。
1.レグザ「タイムシフトマシン」対応
2.6チャンネル同時録画対応(地デジ)
3.通常録画/追いかけ再生対応


本商品は、レグザ「タイムシフトマシン」に対応した業界初の録画用スティックSSDです。24時間連続録画はもちろん、アイ・オー・データ独自の録画専用設計『IOオリジナルAVRecording』方式を採用することで、安定した6チャンネル同時録画を実現いたしました。

ケーブルやコンセントは不要、テレビの背面に挿すだけで手軽に設置できるので、壁掛け・壁寄せテレビともご使用いただけます。さらに、対応テレビとは実機で動作確認済みのため、安心してお使いいただけます。

録画用SSD「AVSSD-RSシリーズ」の特長 

※1 地デジのみ対応です。※2 最大4チャンネルまで録画可能。

『IOオリジナルAVRecording』方式とは
一般的なSSDはパソコン向けに最適化されているため、速度を引き出すためのチューニングがされています。一方、テレビ録画は連続したデータを継続して処理する「速度の安定性」が重要となるため、専用のチューニングが必要です。
『IOオリジナルAVRecording』方式では、当社独自のノウハウを活かし、テレビ録画に最適化するためのチューニングを施しました。これにより、「6チャンネル同時録画(地デジ)」や「2チャンネル録画+追いかけ再生」などの高負荷な動作でも安定性を実現しています。


▼型番・価格

2024年7月末出荷予定
『アイ・オー・データ×レグザ』連携企画
● X(旧Twitter): 7月10日(水)11時よりプレゼントキャンペーン開催
レグザ「タイムシフトマシン」を使用しているユーザーの方を対象に、録画用スティックSSD「AVSSD-RSシリーズ」を抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンをアイ・オー・データ公式Xにて開催いたします。

期間:2024年7月10日(水)11:00~2024年7月19日(金)23:59まで。

▼応募はこちら(アイ・オー・データ公式X)
https://x.com/io_data





プレゼントキャンペーン画像

YouTube:レグザ公式YouTubeチャンネルにてコラボ動画公開中!
タイムシフトマシン対応録画用スティックSSD「AVSSD-RSシリーズ」の魅力や設置・設定方法を紹介した動画を「レグザ」公式YouTubeチャンネルにて公開中です。

▼レグザ公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@REGZAchannel/videos



レグザ公式YouTubeチャンネルコラボ動画

▼アイ・オー・データ公式HP プレスリリース
https://www.iodata.jp/news/2024/press/pr004.htm

【株式会社アイ・オー・データ機器について】
1976年創業、石川県金沢市に本社を置く、電子機器メーカー。
主に、デジタルデバイス周辺機器及びソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売を行っている。

社名:株式会社アイ・オー・データ機器
設立:昭和51年(1976年)1月10日
代表者:代表取締役会長 細野 昭雄
資本金:35 億 8,800万円
ホームページ: https://www.iodata.jp/

※本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい 。