都市型水族館『AOAO SAPPORO』、ゴールデンウィーク企画が明日からスタート!「アカウミガメ」の新展示と親子で楽しめる体験プログラムを開催
~「こどもの日」にちなんだ魚の「かぶと」や「こいのぼり」作りを初開催~
札幌狸小路の都市型水族館『AOAO SAPPORO』(所在地:北海道札幌市中央区、館長:山内 將生)では、ゴールデンウィークに合わせ、「アカウミガメ」の新展示と、親子で楽しめる各種体験プログラムを開催しますので、お知らせいたします。
今回、5月31日(金)までの期間限定で、開催中の「鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」に合わせ、子どもの「アカウミガメ」を新たに展示します。
また、「こどもの日」にちなみ、親子で楽しめる「ヒレヒレ!こいのぼりを作ろう」と「ヒレヒレ!かぶとを作ろう」の2種の体験プログラムを新たに開催します。展示している生物を身近に感じようをテーマに、楽しく館内を巡ることができます。
そのほか、5月中には、開催中の春の企画展「鰭展」の追加コンテンツとして、2種の特別体験プログラムも開催します。
春の大型連休や行楽シーズンは、『AOAO SAPPORO』で、常設展示や企画展、体験プログラムを通して、新しい発見のあふれるひとときをお過ごしください。
新展示「アカウミガメ」について
AOAO SAPPOROでは、「むろと廃校水族館」からやってきた子どものアカウミガメを期間限定で展示します。開催中の企画展「鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」において、ウミガメが長距離移動するのに欠かすことのできない「ヒレ」について解説します。
展示生物:アカウミガメ
展示期間:2024年4月18日(木)~5月31日(金)
展示場所:『AOAO SAPPORO』4F「LABOLATRY
水の生物のラボ」
和名 :アカウミガメ
英名 :Loggerhead sea turtle
学名 :Caretta caretta
大西洋、太平洋、インド洋などに広く分布し、このうち北太平洋では、主に日本列島の東北以南の沿岸で産卵する。最大で60~100センチほどになる。
※展示は、生物の体調により、変更・中止する場合がございます
むろと廃校水族館について
2018年4月に、旧椎名小学校を改修し、オープン。屋外プールと校舎内に設置した水槽には、地元の定置網にかかったウミガメや魚がゆったりと泳いでいます。2024年2月に「登録博物館」として認定。
所在地 :高知県室戸市室戸岬町533-2
開館時間:4月~9月 9:00~18:00
10月~3月 9:00~17:00
休館日 :年中無休
ホームページ:
https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0343.php
<若月館長コメント>
高知県から長距離を移動してきたアカウミガメの赤ちゃん。自然界でも長距離を移動します。日本の砂浜で産まれた赤ちゃんアカウミガメは、数年かけて太平洋を横断し、アメリカやメキシコを目指します。成長すると再び太平洋を泳いで日本で産卵します。この遊泳力の秘密は「ヒレ」にあります。「ヒレ」に注目して観察してみて下さい。
プログラムについて
各種プログラムは、開催中の企画展「鰭展」と連動し、「ヒレ」をテーマに開催します。
〈体験プログラム〉
1.「ヒレヒレ!こいのぼりを作ろう」
「鰭展」で展示されている「ドジョウ」、「キンギョ」、「メダカ」をモチーフにしたオリジナルのミニこいのぼりを作れます。完成したら手に持って生物の「ヒレ」を観察しに行ってみよう!
開催場所:5F「CO-WORKING」
開催期間:4月22日(月)~5月31日(金)
開催時間:平日 11:00~13:00
土日祝 11:00~15:00
料金 : 200円
※「すいぞくかんクラブ」会員は参加無料
2.「ヒレヒレ!かぶとを作ろう」
さまざまな形の「ヒレ」のパーツから好きなものを選んで、オリジナルのかぶとを作れます。完成したかぶとをかぶって6階の「ブルールーム」に行けば、海の中の魚になった気分に!
開催場所:5F「CO-WORKING」
開催期間:4月22日(月)~5月31日(金)
開催時間:平日 11:00~13:00
土日祝 11:00~15:00
料金 : 300円
※「すいぞくかんクラブ」会員は参加無料
〈特別体験プログラム〉
1. 「水生昆虫トーク」
北海道大学総合博物館の大原教授をお呼びして、「ヒレ」のような役割の肢を持ち、水中を自由自在に移動する水生昆虫について解説します。5階「コワーキング」に展示している水生昆虫標本の解説もあります。
開催日 :5月11日(土)
開催時間:15:30~, 17:30~ ※各30分のプログラムです
開催場所:5F「CO-WORKING」
料金 :無料 ※別途入館料金が必要
解説 :北海道大学総合博物館 大原 昌宏 教授
ホームページ:https://www.museum.hokudai.ac.jp/ohara/
2.「魚に魅せられて」
東京・銀座「すし処 志喜」の女将で、魚のヒレを10年にわたって蒐集し続けているヒレコレクター・ウオヒレウロ子さんをお招きし、当館の書籍ディレクター・浦上宥海と、生物担当スタッフの魚に魅せられた3者による、魚の魅力、魚の愛で方を熱量たっぷりにお話します
開催日 :5月19日(日)
開催時間:15:30~ ※45分のプログラムです
開催場所:5F「CO-WORKING」
料金 :無料 ※別途入館料金が必要
ウオヒレウロ子さん公式X:https://x.com/yamabe_emiko
※どちらのイベントもご予約不要でどなたでもご参加いただけます
鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」について
本企画展は、「ヒレ」に関する5つの展示テーマで構成し、館内各所で「ヒレ」に関する観察のヒントを提供するほか、新生活を応援するメッセージも出現し、春に一歩踏み出すみなさまへエールを送ります。
開催期間:2024年3月23日(土)~5月31日(金)
参加料金:無料 ※別途入館料が必要
後援 :札幌市、札幌市教育委員会
協力 :おたる水族館、moyuk SAPPORO、文喫 六本木、北海道大学総合博物館
※詳しくはこちらもご覧ください:https://aoao-sapporo.blue/hireten/
AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)/施設概要
『AOAO SAPPORO』とは、生命が生き生きと繁茂する様子を表す「青々」という単語に由来する名称で、札幌という都市のビル内にありながら、海や水の生物たちの豊かな営みに出会える場所をつくりたいという思いを端的な言葉に凝縮しました。生き生きとした生物たちの
生命の不思議をひとつひとつ丁寧に伝え、観察していただくことによって、
海や水の世界への好奇心や畏怖の念などが次々と引き出される場所であり
たいという思いを、ロゴを通して表現しています。
開業日 :2023年7月20日(木)
所在地 :札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階~6階
交通 :札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅徒歩 3 分、
札幌市電「狸小路」停留場徒歩 1 分
延床面積 :約 5,100 平方メートル (バックヤード含む)
展示生物合計 :250種4,000点
営業時間 :10:00~22:00(最終入館 21:00) ※季節によって変更する場合があります
休館日 :年中無休
※施設メンテナンス等により臨時休館する場合があります。
料金 :
※料金は税込みです。※入館料金は変わることがあります。※入館料金は時期により異なります。
※障がい者手帳をお持ちの方とその同伴者(1名さま)は入館料金が半額になります。
※団体でお越しになる方につきましては、下記をご確認のうえ、お申し込みください。
https://aoao-sapporo.blue/all/information/1923/
*公式ホームページ:https://aoao-sapporo.blue
*公式Instagram :https://www.instagram.com/aoao_sapporo/
*公式X(旧Twitter):https://twitter.com/aoao_sapporo
moyuk SAPPORO(モユク サッポロ)/施設概要
開業日:2023年7月20日(木)
所 在 地:北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地
建築概要:
(延床面積)約43,610平方メートル
(規 模)地下2階、地上28階建
(用 途)地下2階~7階 商業・業務・公共駐輪場
9階~28階 共同住宅
(ライオンズタワー札幌・133戸)
※公式ホームページ https://www.moyuk.jp/
※AOAO SAPPOROはmoyuk SAPPORO 4~6階に位置する都市型水族館です
札幌狸小路の都市型水族館『AOAO SAPPORO』(所在地:北海道札幌市中央区、館長:山内 將生)では、ゴールデンウィークに合わせ、「アカウミガメ」の新展示と、親子で楽しめる各種体験プログラムを開催しますので、お知らせいたします。
今回、5月31日(金)までの期間限定で、開催中の「鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」に合わせ、子どもの「アカウミガメ」を新たに展示します。
また、「こどもの日」にちなみ、親子で楽しめる「ヒレヒレ!こいのぼりを作ろう」と「ヒレヒレ!かぶとを作ろう」の2種の体験プログラムを新たに開催します。展示している生物を身近に感じようをテーマに、楽しく館内を巡ることができます。
そのほか、5月中には、開催中の春の企画展「鰭展」の追加コンテンツとして、2種の特別体験プログラムも開催します。
春の大型連休や行楽シーズンは、『AOAO SAPPORO』で、常設展示や企画展、体験プログラムを通して、新しい発見のあふれるひとときをお過ごしください。
新展示「アカウミガメ」について
AOAO SAPPOROでは、「むろと廃校水族館」からやってきた子どものアカウミガメを期間限定で展示します。開催中の企画展「鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」において、ウミガメが長距離移動するのに欠かすことのできない「ヒレ」について解説します。
展示生物:アカウミガメ
展示期間:2024年4月18日(木)~5月31日(金)
展示場所:『AOAO SAPPORO』4F「LABOLATRY
水の生物のラボ」
和名 :アカウミガメ
英名 :Loggerhead sea turtle
学名 :Caretta caretta
大西洋、太平洋、インド洋などに広く分布し、このうち北太平洋では、主に日本列島の東北以南の沿岸で産卵する。最大で60~100センチほどになる。
※展示は、生物の体調により、変更・中止する場合がございます
むろと廃校水族館について
2018年4月に、旧椎名小学校を改修し、オープン。屋外プールと校舎内に設置した水槽には、地元の定置網にかかったウミガメや魚がゆったりと泳いでいます。2024年2月に「登録博物館」として認定。
所在地 :高知県室戸市室戸岬町533-2
開館時間:4月~9月 9:00~18:00
10月~3月 9:00~17:00
休館日 :年中無休
ホームページ:
https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0343.php
<若月館長コメント>
高知県から長距離を移動してきたアカウミガメの赤ちゃん。自然界でも長距離を移動します。日本の砂浜で産まれた赤ちゃんアカウミガメは、数年かけて太平洋を横断し、アメリカやメキシコを目指します。成長すると再び太平洋を泳いで日本で産卵します。この遊泳力の秘密は「ヒレ」にあります。「ヒレ」に注目して観察してみて下さい。
プログラムについて
各種プログラムは、開催中の企画展「鰭展」と連動し、「ヒレ」をテーマに開催します。
〈体験プログラム〉
1.「ヒレヒレ!こいのぼりを作ろう」
「鰭展」で展示されている「ドジョウ」、「キンギョ」、「メダカ」をモチーフにしたオリジナルのミニこいのぼりを作れます。完成したら手に持って生物の「ヒレ」を観察しに行ってみよう!
開催場所:5F「CO-WORKING」
開催期間:4月22日(月)~5月31日(金)
開催時間:平日 11:00~13:00
土日祝 11:00~15:00
料金 : 200円
※「すいぞくかんクラブ」会員は参加無料
2.「ヒレヒレ!かぶとを作ろう」
さまざまな形の「ヒレ」のパーツから好きなものを選んで、オリジナルのかぶとを作れます。完成したかぶとをかぶって6階の「ブルールーム」に行けば、海の中の魚になった気分に!
開催場所:5F「CO-WORKING」
開催期間:4月22日(月)~5月31日(金)
開催時間:平日 11:00~13:00
土日祝 11:00~15:00
料金 : 300円
※「すいぞくかんクラブ」会員は参加無料
〈特別体験プログラム〉
1. 「水生昆虫トーク」
北海道大学総合博物館の大原教授をお呼びして、「ヒレ」のような役割の肢を持ち、水中を自由自在に移動する水生昆虫について解説します。5階「コワーキング」に展示している水生昆虫標本の解説もあります。
開催日 :5月11日(土)
開催時間:15:30~, 17:30~ ※各30分のプログラムです
開催場所:5F「CO-WORKING」
料金 :無料 ※別途入館料金が必要
解説 :北海道大学総合博物館 大原 昌宏 教授
ホームページ:https://www.museum.hokudai.ac.jp/ohara/
2.「魚に魅せられて」
東京・銀座「すし処 志喜」の女将で、魚のヒレを10年にわたって蒐集し続けているヒレコレクター・ウオヒレウロ子さんをお招きし、当館の書籍ディレクター・浦上宥海と、生物担当スタッフの魚に魅せられた3者による、魚の魅力、魚の愛で方を熱量たっぷりにお話します
開催日 :5月19日(日)
開催時間:15:30~ ※45分のプログラムです
開催場所:5F「CO-WORKING」
料金 :無料 ※別途入館料金が必要
ウオヒレウロ子さん公式X:https://x.com/yamabe_emiko
※どちらのイベントもご予約不要でどなたでもご参加いただけます
鰭展 ~ヒレがあればなんでもできる~」について
本企画展は、「ヒレ」に関する5つの展示テーマで構成し、館内各所で「ヒレ」に関する観察のヒントを提供するほか、新生活を応援するメッセージも出現し、春に一歩踏み出すみなさまへエールを送ります。
開催期間:2024年3月23日(土)~5月31日(金)
参加料金:無料 ※別途入館料が必要
後援 :札幌市、札幌市教育委員会
協力 :おたる水族館、moyuk SAPPORO、文喫 六本木、北海道大学総合博物館
※詳しくはこちらもご覧ください:https://aoao-sapporo.blue/hireten/
AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)/施設概要
『AOAO SAPPORO』とは、生命が生き生きと繁茂する様子を表す「青々」という単語に由来する名称で、札幌という都市のビル内にありながら、海や水の生物たちの豊かな営みに出会える場所をつくりたいという思いを端的な言葉に凝縮しました。生き生きとした生物たちの
生命の不思議をひとつひとつ丁寧に伝え、観察していただくことによって、
海や水の世界への好奇心や畏怖の念などが次々と引き出される場所であり
たいという思いを、ロゴを通して表現しています。
開業日 :2023年7月20日(木)
所在地 :札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階~6階
交通 :札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅徒歩 3 分、
札幌市電「狸小路」停留場徒歩 1 分
延床面積 :約 5,100 平方メートル (バックヤード含む)
展示生物合計 :250種4,000点
営業時間 :10:00~22:00(最終入館 21:00) ※季節によって変更する場合があります
休館日 :年中無休
※施設メンテナンス等により臨時休館する場合があります。
料金 :
※料金は税込みです。※入館料金は変わることがあります。※入館料金は時期により異なります。
※障がい者手帳をお持ちの方とその同伴者(1名さま)は入館料金が半額になります。
※団体でお越しになる方につきましては、下記をご確認のうえ、お申し込みください。
https://aoao-sapporo.blue/all/information/1923/
*公式ホームページ:https://aoao-sapporo.blue
*公式Instagram :https://www.instagram.com/aoao_sapporo/
*公式X(旧Twitter):https://twitter.com/aoao_sapporo
moyuk SAPPORO(モユク サッポロ)/施設概要
開業日:2023年7月20日(木)
所 在 地:北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地
建築概要:
(延床面積)約43,610平方メートル
(規 模)地下2階、地上28階建
(用 途)地下2階~7階 商業・業務・公共駐輪場
9階~28階 共同住宅
(ライオンズタワー札幌・133戸)
※公式ホームページ https://www.moyuk.jp/
※AOAO SAPPOROはmoyuk SAPPORO 4~6階に位置する都市型水族館です