淹れたての美味しさを、もっと気軽に--京都駅「ぶぶる」より、5月10日『今日のお茶』が新登場!

揉み茶文化を、ボトルに詰めて。祇園辻利プロデュース「ぶぶる」から、新たなお茶のかたち。



2025年5月10日(土)、1860年創業、京都・祇園からお茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利(本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)が展開する新ブランド「ぶぶる」より抽出したてのお茶をボトルで提供する新商品『今日のお茶』が誕生します。
現代の暮らしの中で、お茶を淹れるという行為は、少しずつ日常から遠のきつつあります。しかし、丁寧に淹れた揉み茶(煎茶やほうじ茶などの抽出して飲むお茶)には、雑味のない澄んだ味わいと、心をほどくような奥行きある美味しさがあります。「今日のお茶」は、そんな揉み茶の魅力を、より気軽に味わっていただくために開発された“淹れたての一杯”を閉じ込めたボトルティーです。

「お茶本来の美味しさを、もっと身近に」
煎茶やほうじ茶など、それぞれの茶葉の特性に合わせて丁寧に抽出し、“本物の味”をそのまま閉じ込めました。抽出からボトリングまではすべて店舗内で行い、保存料などは一切使用していません。そのため「今日のお茶」は、その日のうちに味わっていただく、淹れたての美味しさ。
気候や気分に合わせてセレクトされた一杯は、「今、この瞬間」を楽しむ、ささやかで贅沢なお茶体験です。
観光で京都を訪れた方の街歩きのおともに。通勤・通学の朝に、気持ちを整える一杯として。あるいは旅の途中、駅弁と一緒に味わうお茶として--。
毎日のさまざまな場面に寄り添う、ちょうどいいサイズの“お茶”をお届けします。

商品情報


今日のお茶(煎茶)価格:350円(税込)
容量:280ml
発売日:2025年5月10日
販売場所:「ぶぶる」店頭限定







今日のお茶(ほうじ茶)価格:350円(税込)
容量:280ml
発売日:2025年5月10日
販売場所:「ぶぶる」店頭限定



ぶぶるについて



あえて「抹茶(碾茶)」ではなく、「揉み茶」の新しいカタチに挑戦世界でも類をみない、お茶の多様な味わいと香りの最前線を提供するため、2023年10月京都駅に誕生した「祇園辻利」3つ目の新ブランド「ぶぶる」。京言葉でお茶を意味する「ぶぶ」を採用し、体験、すなわち「ぶぶ“る”(動詞)」とすることで、飲む・食べるに加え、“自分らしい暮らしに合った、お茶の愉しみ方”というスタイルを切り拓き、いつもそばにある「お茶」から人々の心と体を整えることを目指しています。




祇園辻利について


京都・祇園よりほんまもんのお茶の味わいをお届けします。祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、
山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて
宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。

また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に茶寮「茶寮都路里」をオープン。抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。

2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など
「揉み茶(もみちゃ)」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。
お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。