創業219年、京都土産で有名な「井筒八ッ橋本舗」が京の夏の風物詩五山の送り火限定の「生八ッ橋入り三笠」を期間限定販売!
店頭販売は2024年8月1日(木)~8月17日(土)。公式オンラインショップは8月10日(土)までの限定販売です。
京都祇園に本店を構える株式会社井筒八ッ橋本舗は、8月16日に京都で行われる五山の送り火に合わせ、生八ッ橋を挟んだ井筒オリジナルの『五山の送り火三笠』と、人気のニッキと宇治抹茶の生八ッ橋でつぶあんを包んだ『五山の送り火夕子』を2024年8月1日(木)より、直営店や京都駅、京都市内観光地、高島屋京都店、JR京都伊勢丹、公式オンラインショップなどで発売します。
【URL】https://www.yatsuhashi.jp/
●五山の送り火三笠
「生八ッ橋入り井筒の三笠」に、京都の夜空に浮かび上がる五山の送り火の焼印をあしらいました。
詳細を見る
「五山の送り火三笠」製品概要
価格:1,100円(税抜)/1,188円(税込)
賞味期間:製造日より15日(常温)
販売期間:2024年8月1日(木)~2024年8月17日(土)
※ 井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ、7月20日(土)~8月10日(土)
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://www.yatsuhashi.jp/fs/izutsu/mikasa-okuribi
●第24回全国菓子大博覧会茶道家元賞受賞「生八ッ橋入り井筒の三笠」
丁寧に炊き上げた餡と井筒伝統の生八ッ橋を、ふっくらとした生地で包んだ京都らしい三笠です。
北海道産小豆を使用し、さらに美味しくなった小倉餡の中に、ほのかに香るニッキの生八ッ橋を包み、上品な味に仕上げました。
●五山の送り火夕子
生八ッ橋夕子シリーズの中でも不動の人気を誇るニッキと宇治抹茶の味を詰め合わせ、夏の夜空を煌めく美しい炎が彩る五山の送り火パッケージに仕上げました。
五山の送り火のご見学記念や京の夏の思い出に、ご家族やご親戚、ご友人へのおみやげとしておすすめです。
「五山の送り火夕子」製品概要
価格:600円(税抜)/648円(税込)
賞味期間:製造日より15日(常温)
販売期間:2024年8月1日(木)~2024年8月17日(土)
※ 井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ、7月20日(土)~8月13日(火)
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://www.yatsuhashi.jp/fs/izutsu/yuko-okuribi
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●「生八ッ橋夕子」とは
水上 勉の代表作「五番町夕霧楼」の主人公・夕子に因んで名付けられた叙情銘菓です。
もっちりとした「生八ッ橋」としっとりとした「つぶあん」がよく合う、京都ゆかりのおみやげです。
●そもそも京都五山送り火ってどんな行事?
夏の夜空に点火されくっきりと浮かび上がる五山の送り火は祇園祭と共に京都の夏を彩る風物詩です。
この送り火は東山如意ヶ嶽の「大文字」が有名ですが、その他にも金閣寺付近の大北山(大文字山)の
「左大文字」や、松ヶ崎西山(万灯籠山)と東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、上嵯峨仙翁寺山(曼荼羅山)の「鳥居形」があり、これが8月16日の夜に点火されます。
●株式会社井筒八ッ橋本舗について
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。
●八橋検校と井筒八ッ橋
代表銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)に由来します。
江戸時代、京都で作曲の日々を送っていた検校。常に物を大切にする検校は、特にお米を大切にしており、飯びつを洗うときに残るわずかな米のことが気になっていました。
ある朝、検校は日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸の治郎三」が、飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。
●会社概要
会社 :株式会社井筒八ッ橋本舗
所在地 :〒6050079 京都府京都市東山区川端通四条上る常盤町178
代表者 :七代 津田佐兵衞
創業 :1805年
URL :https://www.yatsuhashi.co.jp/
X :https://twitter.com/Izutsu1805
Instagram :https://www.instagram.com/izutsu_yatsuhashi/
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京都祇園に本店を構える株式会社井筒八ッ橋本舗は、8月16日に京都で行われる五山の送り火に合わせ、生八ッ橋を挟んだ井筒オリジナルの『五山の送り火三笠』と、人気のニッキと宇治抹茶の生八ッ橋でつぶあんを包んだ『五山の送り火夕子』を2024年8月1日(木)より、直営店や京都駅、京都市内観光地、高島屋京都店、JR京都伊勢丹、公式オンラインショップなどで発売します。
【URL】https://www.yatsuhashi.jp/
●五山の送り火三笠
「生八ッ橋入り井筒の三笠」に、京都の夜空に浮かび上がる五山の送り火の焼印をあしらいました。
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「五山の送り火三笠」製品概要
価格:1,100円(税抜)/1,188円(税込)
賞味期間:製造日より15日(常温)
販売期間:2024年8月1日(木)~2024年8月17日(土)
※ 井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ、7月20日(土)~8月10日(土)
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://www.yatsuhashi.jp/fs/izutsu/mikasa-okuribi
●第24回全国菓子大博覧会茶道家元賞受賞「生八ッ橋入り井筒の三笠」
丁寧に炊き上げた餡と井筒伝統の生八ッ橋を、ふっくらとした生地で包んだ京都らしい三笠です。
北海道産小豆を使用し、さらに美味しくなった小倉餡の中に、ほのかに香るニッキの生八ッ橋を包み、上品な味に仕上げました。
●五山の送り火夕子
生八ッ橋夕子シリーズの中でも不動の人気を誇るニッキと宇治抹茶の味を詰め合わせ、夏の夜空を煌めく美しい炎が彩る五山の送り火パッケージに仕上げました。
五山の送り火のご見学記念や京の夏の思い出に、ご家族やご親戚、ご友人へのおみやげとしておすすめです。
「五山の送り火夕子」製品概要
価格:600円(税抜)/648円(税込)
賞味期間:製造日より15日(常温)
販売期間:2024年8月1日(木)~2024年8月17日(土)
※ 井筒八ッ橋本舗公式オンラインショップのみ、7月20日(土)~8月13日(火)
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://www.yatsuhashi.jp/fs/izutsu/yuko-okuribi
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●「生八ッ橋夕子」とは
水上 勉の代表作「五番町夕霧楼」の主人公・夕子に因んで名付けられた叙情銘菓です。
もっちりとした「生八ッ橋」としっとりとした「つぶあん」がよく合う、京都ゆかりのおみやげです。
●そもそも京都五山送り火ってどんな行事?
夏の夜空に点火されくっきりと浮かび上がる五山の送り火は祇園祭と共に京都の夏を彩る風物詩です。
この送り火は東山如意ヶ嶽の「大文字」が有名ですが、その他にも金閣寺付近の大北山(大文字山)の
「左大文字」や、松ヶ崎西山(万灯籠山)と東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、上嵯峨仙翁寺山(曼荼羅山)の「鳥居形」があり、これが8月16日の夜に点火されます。
●株式会社井筒八ッ橋本舗について
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。
●八橋検校と井筒八ッ橋
代表銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)に由来します。
江戸時代、京都で作曲の日々を送っていた検校。常に物を大切にする検校は、特にお米を大切にしており、飯びつを洗うときに残るわずかな米のことが気になっていました。
ある朝、検校は日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸の治郎三」が、飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。
●会社概要
会社 :株式会社井筒八ッ橋本舗
所在地 :〒6050079 京都府京都市東山区川端通四条上る常盤町178
代表者 :七代 津田佐兵衞
創業 :1805年
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