アパレル業界初!ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」4月10日(水)オープン
第一弾参入企業としてサンリオが決定!メタバースとリアルが融合した初の試みに挑戦
(※)タイトル内の“アパレル業界初”は、ファッション事業を展開する企業において(2024年3月時点独自調べ)
「Play fashion!」をミッションに掲げ、”グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指す株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役社長:木村 治)は、業界初となるファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」を2024年4月10日(水)にオープンします。スタイモアーへの第一弾参入企業として、株式会社サンリオが決定。今後、様々な事業会社や個人クリエイターに出店いただき、ファッション領域でのメタバース事業を拡大してまいります。
■アダストリアが手がける『メタバース』とは?
当社は、2025年に向けた成長戦略の一つに「デジタルの顧客接点・サービスを広げる」ことを掲げており、会員数1,750万人を誇る、アパレルEC市場第2位の公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」を運営しています。(2024年2月現在) また、ミッションである「Play fashion!」のもと、アパレル領域だけでなく同じように、メタバースの世界でも、モノ・コト・ヒト・トキの体験によってファッションをより楽しむきっかけを提供したいと考え、2022年7月にメタバースプロジェクトを発足しました。
これまでに、当社が展開する8つのブランドのメタバースデジタルファッション(アバター用の洋服)を販売し、大変好評を得てきました。また、アバターやデジタルファッションの販売以外にも、業界の枠を超え、さまざまな企業やクリエイターと連携しながらメタバース領域での事業を展開し、デジタルの顧客接点を拡大しています。
■ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」オープンの背景
1.デジタルファッション(アバター用洋服や小物雑貨)の需要性
メタバースプロジェクトがスタートして約1年半がたち、2022年に販売したオリジナルアバター「枡花 蒼(ますはな あお)」や「一色 晴(いっしき ひより)」は販売開始から大変好評を得てきました。(※1)また、オリジナルアバターとは別に、そのアバターが身に付けるデジタルファッションや小物雑貨も販売しており、その割合はメタバース全体売上の約8割を占め、デジタルファッションの需要があることが分かりました。
(※1)過去のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001692.000001304.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001752.000001304.html
2.メタバース市場の潜在性
さらに、当社が独自で行った調査(※2)では、アバター関連商品への年間支出額が、全体で「30,000~49,999円」と「100,000円~」が18.3%と最も高く、アバター向け衣装の購入頻度は「月に2~3回」が42.2%と最も高い結果となりました。普段のリアルの洋服の購入頻度は「2~3ヶ月に1回」が34.3%と最も高いことから、リアルの洋服購入頻度より、メタバース向けアバター衣装の購入頻度の方が高いことが伺えました。
(※2)インテージホールディングス グループR&Dセンターとの共同研究より抜粋。2024年2月実査。
アバター関連商品への年間支出額
アバター向け衣装の購入頻度
普段の洋服の購入頻度
前述から、デジタルファッションには既に需要性と今後拡大する可能性がある潜在市場であると捉えています。メタバースの世界では、(自身のアバターの)洋服やアクセサリーを購入するといったファッションを楽しむ購買行動が生まれおり、その他にも、音楽フェスや旅行に行ったり、友人たちと会話をしながら食事をしたり、といった、人のリアルな日常と変わらない地続きな世界が既に成り立っています。
当社はこのメタバースの世界を新たなビジネス機会と捉え、ファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモア―)」を立ち上げることになりました。
70年間ファッションブランドを営んできたアダストリアだからこそ、リアルでもバーチャルでもファッションを楽しむ機会を提供し、様ざまな企業やクリエイターと協業しながら顧客接点の拡大とグッドコミュニティを共創してまいります。
■「StyMore(スタイモア―)」について
「StyMore(スタイモア―)」は、自分の好きなスタイルでファッションを楽しむ“Style”、もっとファッションを楽しむ“More” この2つの言葉を掛け合わせ、バーチャルでもリアルでもファッションを楽しんでいただきたい、という想いを込めた、ファッション特化型メタバースプラットフォームです。
「StyMore(スタイモア―)」で購入したデジタルファッションアイテムは、スマートフォンアプリでアバターに簡単に着せ替えて(※一部アイテムのみ)、VRChat(※)などのメタバース空間へアップロードすることができます。
(※)VRChatとは?
VRChat Inc.によって運営が行われているソーシャルVRプラットフォーム
<URL> https://stymore.jp/ サイトオープン日時は、2024年4月10日(水)10:00
<サイトイメージ>
<特徴>
1. 専門性
アパレルECサイトの様に直感的にファッションスキンを探せるサイトデザイン
2. テクニック
3DCGソフトがなくてもアバターの着せ替えができる
VRChatをはじめとした4つのプラットフォームで展開可能(※順次拡大予定)
3. 安心・安全
出店者の審査、作品のクオリティチェック
過度な露出、公序良俗に反するスキンなどは出品ができない
4. 取扱いアイテム
今後、スタイモア―でしか買えないアイテムの販売(※IPや企業とのコラボを予定)
<ビジネスモデル>
個人のクリエイターや事業会社のメタバースアイテムをStyMore(スタイモア―)に出品いただき、ユーザーはStyMore(スタイモア―)に出品されたデジタルアイテムを購入。購入代金のうち、個人クリエイター7%、企業10%の手数料(※)を引いた金額が出店者の売上として受け取りいただけるビジネスモデルです。
(※)サービス開始時の手数料
■「スタイモア―」への出店企業
オープンに際して、ドットエスティと年間で様々な取り組みを実施している株式会社サンリオの出店と、様ざまなメタバース展開をしているJR西日本コミュニケーションズが出店を予定しています。
■Gugenka社とのパートナーシップ
StyMoreの展開にあたって、サイトの構築、MakeAvatarソリューションの提供など、StyMoreサービスの展開にあたってGugenka社の支援により実現しました。今後もサービスの向上や改善、企業のメタバース参入の支援など、Gugenka社の協力の元、メタバース市場の発展を推進してまいります。
■株式会社Gugenkaについて
Gugenkaは日本のIPをXR技術を通じて世界へ発信するXRクリエイティブスタジオです。
デジタルプロダクトECサイト「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「HoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できるアバターをスマートフォンだけで作成できる「MakeAvatar」の商品を購入できます。
株式会社Gugenka
会社名:株式会社Gugenka
本社所在地:新潟県新潟市中央区南出来島1-10-7 出来島第一ビル4F
設立:2005年4月
代表取締役CEO 三上昌史(Masafumi Mikami)
取締役CTO & 海外統括:キラ プーン(Kiral Poon)
URL:https://gugenka.jp/
■ドットエスティについて
「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30以上のブランドが集まるアダストリアグループの公式WEBストア。 =全国約1,250店舗のブランド店舗と、WEBストア共通で使える!貯まる!ドットエスティポイント =4,000名を超えるスタッフが毎日更新する最新コーデが集まるスタッフボード =お買い物の参考になる、豊富でリアルなお客さまの商品レビュー 年齢も性別も飛び越えて、幅広いブランドで自由なファッションが楽しめる「楽しいほうのファッションストア」です。
<公式WEBストア .st(ドットエスティ)>http://www.dot-st.com/
<ドットエスティストア>https://www.dot-st.com/cp/dot-st-store/
<Instagram>https://www.instagram.com/dotst_official/
■株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役社長:木村 治)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,500店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。2023年に創業70周年を迎え、ファッションを通じてすべての人の人生をワクワクさせる「Play fashion!」をミッションのもと、人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す“グッドコミュニティ共創カンパニー”となることを目指しています。
<本部所在地> 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2丁目21番1号渋谷ヒカリエ
<URL> https://www.adastria.co.jp/
(※)タイトル内の“アパレル業界初”は、ファッション事業を展開する企業において(2024年3月時点独自調べ)
「Play fashion!」をミッションに掲げ、”グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指す株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役社長:木村 治)は、業界初となるファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」を2024年4月10日(水)にオープンします。スタイモアーへの第一弾参入企業として、株式会社サンリオが決定。今後、様々な事業会社や個人クリエイターに出店いただき、ファッション領域でのメタバース事業を拡大してまいります。
■アダストリアが手がける『メタバース』とは?
当社は、2025年に向けた成長戦略の一つに「デジタルの顧客接点・サービスを広げる」ことを掲げており、会員数1,750万人を誇る、アパレルEC市場第2位の公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」を運営しています。(2024年2月現在) また、ミッションである「Play fashion!」のもと、アパレル領域だけでなく同じように、メタバースの世界でも、モノ・コト・ヒト・トキの体験によってファッションをより楽しむきっかけを提供したいと考え、2022年7月にメタバースプロジェクトを発足しました。
これまでに、当社が展開する8つのブランドのメタバースデジタルファッション(アバター用の洋服)を販売し、大変好評を得てきました。また、アバターやデジタルファッションの販売以外にも、業界の枠を超え、さまざまな企業やクリエイターと連携しながらメタバース領域での事業を展開し、デジタルの顧客接点を拡大しています。
■ファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」オープンの背景
1.デジタルファッション(アバター用洋服や小物雑貨)の需要性
メタバースプロジェクトがスタートして約1年半がたち、2022年に販売したオリジナルアバター「枡花 蒼(ますはな あお)」や「一色 晴(いっしき ひより)」は販売開始から大変好評を得てきました。(※1)また、オリジナルアバターとは別に、そのアバターが身に付けるデジタルファッションや小物雑貨も販売しており、その割合はメタバース全体売上の約8割を占め、デジタルファッションの需要があることが分かりました。
(※1)過去のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001692.000001304.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001752.000001304.html
2.メタバース市場の潜在性
さらに、当社が独自で行った調査(※2)では、アバター関連商品への年間支出額が、全体で「30,000~49,999円」と「100,000円~」が18.3%と最も高く、アバター向け衣装の購入頻度は「月に2~3回」が42.2%と最も高い結果となりました。普段のリアルの洋服の購入頻度は「2~3ヶ月に1回」が34.3%と最も高いことから、リアルの洋服購入頻度より、メタバース向けアバター衣装の購入頻度の方が高いことが伺えました。
(※2)インテージホールディングス グループR&Dセンターとの共同研究より抜粋。2024年2月実査。
アバター関連商品への年間支出額
アバター向け衣装の購入頻度
普段の洋服の購入頻度
前述から、デジタルファッションには既に需要性と今後拡大する可能性がある潜在市場であると捉えています。メタバースの世界では、(自身のアバターの)洋服やアクセサリーを購入するといったファッションを楽しむ購買行動が生まれおり、その他にも、音楽フェスや旅行に行ったり、友人たちと会話をしながら食事をしたり、といった、人のリアルな日常と変わらない地続きな世界が既に成り立っています。
当社はこのメタバースの世界を新たなビジネス機会と捉え、ファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモア―)」を立ち上げることになりました。
70年間ファッションブランドを営んできたアダストリアだからこそ、リアルでもバーチャルでもファッションを楽しむ機会を提供し、様ざまな企業やクリエイターと協業しながら顧客接点の拡大とグッドコミュニティを共創してまいります。
■「StyMore(スタイモア―)」について
「StyMore(スタイモア―)」は、自分の好きなスタイルでファッションを楽しむ“Style”、もっとファッションを楽しむ“More” この2つの言葉を掛け合わせ、バーチャルでもリアルでもファッションを楽しんでいただきたい、という想いを込めた、ファッション特化型メタバースプラットフォームです。
「StyMore(スタイモア―)」で購入したデジタルファッションアイテムは、スマートフォンアプリでアバターに簡単に着せ替えて(※一部アイテムのみ)、VRChat(※)などのメタバース空間へアップロードすることができます。
(※)VRChatとは?
VRChat Inc.によって運営が行われているソーシャルVRプラットフォーム
<URL> https://stymore.jp/ サイトオープン日時は、2024年4月10日(水)10:00
<サイトイメージ>
<特徴>
1. 専門性
アパレルECサイトの様に直感的にファッションスキンを探せるサイトデザイン
2. テクニック
3DCGソフトがなくてもアバターの着せ替えができる
VRChatをはじめとした4つのプラットフォームで展開可能(※順次拡大予定)
3. 安心・安全
出店者の審査、作品のクオリティチェック
過度な露出、公序良俗に反するスキンなどは出品ができない
4. 取扱いアイテム
今後、スタイモア―でしか買えないアイテムの販売(※IPや企業とのコラボを予定)
<ビジネスモデル>
個人のクリエイターや事業会社のメタバースアイテムをStyMore(スタイモア―)に出品いただき、ユーザーはStyMore(スタイモア―)に出品されたデジタルアイテムを購入。購入代金のうち、個人クリエイター7%、企業10%の手数料(※)を引いた金額が出店者の売上として受け取りいただけるビジネスモデルです。
(※)サービス開始時の手数料
■「スタイモア―」への出店企業
オープンに際して、ドットエスティと年間で様々な取り組みを実施している株式会社サンリオの出店と、様ざまなメタバース展開をしているJR西日本コミュニケーションズが出店を予定しています。
■Gugenka社とのパートナーシップ
StyMoreの展開にあたって、サイトの構築、MakeAvatarソリューションの提供など、StyMoreサービスの展開にあたってGugenka社の支援により実現しました。今後もサービスの向上や改善、企業のメタバース参入の支援など、Gugenka社の協力の元、メタバース市場の発展を推進してまいります。
■株式会社Gugenkaについて
Gugenkaは日本のIPをXR技術を通じて世界へ発信するXRクリエイティブスタジオです。
デジタルプロダクトECサイト「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「HoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できるアバターをスマートフォンだけで作成できる「MakeAvatar」の商品を購入できます。
株式会社Gugenka
会社名:株式会社Gugenka
本社所在地:新潟県新潟市中央区南出来島1-10-7 出来島第一ビル4F
設立:2005年4月
代表取締役CEO 三上昌史(Masafumi Mikami)
取締役CTO & 海外統括:キラ プーン(Kiral Poon)
URL:https://gugenka.jp/
■ドットエスティについて
「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30以上のブランドが集まるアダストリアグループの公式WEBストア。 =全国約1,250店舗のブランド店舗と、WEBストア共通で使える!貯まる!ドットエスティポイント =4,000名を超えるスタッフが毎日更新する最新コーデが集まるスタッフボード =お買い物の参考になる、豊富でリアルなお客さまの商品レビュー 年齢も性別も飛び越えて、幅広いブランドで自由なファッションが楽しめる「楽しいほうのファッションストア」です。
<公式WEBストア .st(ドットエスティ)>http://www.dot-st.com/
<ドットエスティストア>https://www.dot-st.com/cp/dot-st-store/
<Instagram>https://www.instagram.com/dotst_official/
■株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役社長:木村 治)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,500店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。2023年に創業70周年を迎え、ファッションを通じてすべての人の人生をワクワクさせる「Play fashion!」をミッションのもと、人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す“グッドコミュニティ共創カンパニー”となることを目指しています。
<本部所在地> 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2丁目21番1号渋谷ヒカリエ
<URL> https://www.adastria.co.jp/