「TOKIARI」2024年春夏コレクション『 ‘WHAT IS MAN?’』
京都発のアパレルブランド「TOKIARI(トキアリ)」が旗艦店であるセレクトショップ『時在服飾設計(トキアリフクショクセッケイ)』(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸4F)での2024年春夏コレクションの販売を開始しました。
京都発アパレルブランド「TOKIARI」の5シーズン目を迎えた『「What is Man?」― 人間とは何か?』をテーマに掲げました。
24SS ‘WHAT IS MAN?’ デザイナーによるブログ
https://tokiari.com/designers-voice/5339/?utm_source=prt
24SS ‘WHAT IS MAN?’ LOOK
https://tokiari.com/collection/24ss-what-is-man24ss/?utm_source=prt
TOKIARIは、普遍的な服を作ることをテーマにしています。制作する環境も普遍というテーマに寄与しています。私たちのアトリエは、京都の藤井大丸という老舗百貨店のなかでアトリエ併設ショップという、かなり特殊なスタイルで製作しています。たくさんのブランドに触れ、さまざまな装いのお客様を見かける環境のため、客観的な視点を保ちながら創作活動に臨むことを可能にしています。
アトリエは小規模で予算も潤沢にある訳ではありませんので、目が届く範囲でシンプルで納得いくものを制作しています。クリエイティヴに対する姿勢は、すでに世にあるスタンダードな形をいかに脱構築し、ブラッシュアップしていくか、ということです。シャツは短期間でなくなるほどの数を生産してフレッシュな鮮度を保つ様にし、再生産のたびに細く点検修正を重ねています。
この微妙で繊細なブラッシュアップこそがTOKIARIの真髄であり、そこを可視化することによって、センスや心といった見えないものの輪郭が浮かび上がってくるのはないかと考えました。その方法のひとつとして、これらを記録に残し具体的な数値で伝える試みを始めました。
ひとつ例を挙げますと、「TKR-TOBARI-1.3.2」、旧名は ‘TOBARI GATHER LONG SHIRT’です。
TOKIARIのアイテムのなかでは、古株であり1番のセールス記録を持っています。
これらのアイテム表記はOSバージョンアップを手本にして改変しました。1.3.2の先頭の数字(メジャーバージョン)は、シルエットや襟などを根本から変更した場合に繰り上がっていきます。2番目数字(マイナーバージョン)では、素材やカフス、ポケット、寸法の微調整を表します。3番目の数字(リビジョン)では、ボタンやジッパーなどの仕様変更や機能追加を表しています。
2024年春夏の商品は京都藤井大丸4Fの時在服飾設計及びオンラインショップで販売を開始しています。
TKR-PHANTOM-1.1.0 / ファントムロングハイネックシャツ <テックウール>
生地はウール100%のテックウール トロピカルを使用。100番手の双糸を平織りにしたWool 100%素材です。 ウォッシャブル機能やシワ防止、抗菌防臭性、接触冷間の機能も持ち合わせています。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-phantom-1-1-0/162?utm_source=prt
TKR-HIKARU-1.3.1 / ミニマリズムの強度 <ブロードコットン>
シンプルでミニマリストなデザインを追求したこのシャツは、装飾や機能を一切排除し、シンプルさを極限まで追求しました。シルキーな光沢を持つブロードコットンに、虹色の艶のある白蝶ボタンを配し、洗練された印象を与えます。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-hikaru-1-3-1/156?utm_source=prt
https://shop.tokiari.com/product/tkr-hikaru-1-3-1/157?utm_source=prt
TKR-TOBARI-1.3.2 / 京都、朝の帷と夜の帷(とばり)<ブロードコットン>
このモデルは、京都での体験からインスピレーションを得て形にされました。夜の闇の中に漂う艶や、内と外を隔てる薄衣の光と影を表現しています。襟は高く、二つボタンのドゥエボットカラーを採用し、気品に満ち溢れています。背中と肩、袖にはギャザーを施すことで、光と影の奥行きを表現し、陰影のニュアンスを演出しています。 着物のような粋な雰囲気の中に、色気も感じられるシャツに仕上げました。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-1-3-2/160?utm_source=prt
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-1-3-2/161?utm_source=prt
TKR-TOBARI-LONG-1.1.1 / 京都、朝の帷と夜の帷(とばり)ロングシャツ <ハードマンズリネン>
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-long-1-1-1/163?utm_source=prt
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-long-1-1-1/164?utm_source=prt
TKR-TAKEMITSU-2.0.0 / ミニマリズムの気品 < ブロードコットン>
ミニマリズムの気品を追求したこのシャツは、装飾や機能を一切排除したミニマムなスタンドカラーシャツです。第2弾として、ボディをさらにタイトにし、シルエットもさらに削ぎ落としました。究極のミニマリストとして、タックインやタックアウト、どちらも対応可能な着丈に設定しています。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-takemitsu-2-0-0/159?utm_source=prt
TKR-MISHIMA-1.2.1 / クラシックエレガント <ハードマンズリネン>
クラシカルな雰囲気を漂わせる、フォーマルなブザムシャツをバンドカラーでドレスダウンさせました。前立ては古風な仕様でヴィンテージな雰囲気を醸し出し、背ヨークや肩、袖にはギャザーを施すことで、よりエレガントな印象を与えています。 五角ガゼットや光沢のある白蝶ボタンなど、デザインやディテールにこだわりを持ちながらも、フォーマルな雰囲気を保ちつつ、ユニークな要素を取り入れたマニアックなシャツです。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-mishima-1-2-1/137?utm_source=prt
「TOKIARI」ブランドについて
https://tokiari.com/?utm_source=prt
<ブランドの由来>
「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある」
「TOKIARI」は、旧約聖書三章「コヘレトの言葉 / 時の詩」から感銘を受け命名したものです。
https://tokiari.com/designers-voice/4670/?utm_source=prt
<コンセプト>
「AMULET CLOTHES(アミュレット クローズ) / 御守服」というコンセプトで、肌を優しく包み、心を癒す服をご提案します。選りすぐりの天然素材と体を締め付けないゆるりとしたシルエットは、性と身体を解放し、リラックスを生み出します。ちょっと遊びのエッセンスを加えたタイムレスな洋服たちが並びます。
デザイナー
中村 憲一 Kenichi Nakamura
令和4年1月より、自身のブランド「TOKIARI」を立ち上げる。30年のアパレルキャリア、パリコレクション のバイヤーとして10年。JAN-JAN VAN ESSE(アントワープ)ZIGGY CHEN(上海)を日本に初めて紹介したバイヤー。数多くブランドを見てきた経 験、売場でのお客様の声を踏まえた洋服作りをしている。
直営店舗(セレクトショップ)
時在服飾設計
〒600-8031 京都府京都市下京区貞安前之町605 藤井大丸4階
【営業時間】
10:30 - 20:00
時在服飾設計 ONLINE(ECサイト)
https://shop.tokiari.com/?utm_source=prt
【BRAND LINEUP】
TOKIARI / 京都 / 服
律動 / 京都 / シルバーアクセサリー
零 / 京都 / レザーアクセサリー
yahae / 奈良 / ソックス
CIRO/ ドイツ / 香水
asics / 日本 / シューズ
運営SNS
Instgram
https://www.instagram.com/tokiari_shop/
https://www.instagram.com/tokiari_official/
X
https://x.com/TOKIARI_shop
https://x.com/TOKIARIofficial
Youtube
https://www.youtube.com/@tokiari
本件に関するお問い合わせ先
合同会社時在服飾設計 担当:高橋輝
電話 :050-1720-0709
メールアドレス:info@tokiari.com
問い合わせフォーム:
https://tokiari.com/shops/#anker-contact
京都発アパレルブランド「TOKIARI」の5シーズン目を迎えた『「What is Man?」― 人間とは何か?』をテーマに掲げました。
24SS ‘WHAT IS MAN?’ デザイナーによるブログ
https://tokiari.com/designers-voice/5339/?utm_source=prt
24SS ‘WHAT IS MAN?’ LOOK
https://tokiari.com/collection/24ss-what-is-man24ss/?utm_source=prt
TOKIARIは、普遍的な服を作ることをテーマにしています。制作する環境も普遍というテーマに寄与しています。私たちのアトリエは、京都の藤井大丸という老舗百貨店のなかでアトリエ併設ショップという、かなり特殊なスタイルで製作しています。たくさんのブランドに触れ、さまざまな装いのお客様を見かける環境のため、客観的な視点を保ちながら創作活動に臨むことを可能にしています。
アトリエは小規模で予算も潤沢にある訳ではありませんので、目が届く範囲でシンプルで納得いくものを制作しています。クリエイティヴに対する姿勢は、すでに世にあるスタンダードな形をいかに脱構築し、ブラッシュアップしていくか、ということです。シャツは短期間でなくなるほどの数を生産してフレッシュな鮮度を保つ様にし、再生産のたびに細く点検修正を重ねています。
この微妙で繊細なブラッシュアップこそがTOKIARIの真髄であり、そこを可視化することによって、センスや心といった見えないものの輪郭が浮かび上がってくるのはないかと考えました。その方法のひとつとして、これらを記録に残し具体的な数値で伝える試みを始めました。
ひとつ例を挙げますと、「TKR-TOBARI-1.3.2」、旧名は ‘TOBARI GATHER LONG SHIRT’です。
TOKIARIのアイテムのなかでは、古株であり1番のセールス記録を持っています。
これらのアイテム表記はOSバージョンアップを手本にして改変しました。1.3.2の先頭の数字(メジャーバージョン)は、シルエットや襟などを根本から変更した場合に繰り上がっていきます。2番目数字(マイナーバージョン)では、素材やカフス、ポケット、寸法の微調整を表します。3番目の数字(リビジョン)では、ボタンやジッパーなどの仕様変更や機能追加を表しています。
2024年春夏の商品は京都藤井大丸4Fの時在服飾設計及びオンラインショップで販売を開始しています。
TKR-PHANTOM-1.1.0 / ファントムロングハイネックシャツ <テックウール>
生地はウール100%のテックウール トロピカルを使用。100番手の双糸を平織りにしたWool 100%素材です。 ウォッシャブル機能やシワ防止、抗菌防臭性、接触冷間の機能も持ち合わせています。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-phantom-1-1-0/162?utm_source=prt
TKR-HIKARU-1.3.1 / ミニマリズムの強度 <ブロードコットン>
シンプルでミニマリストなデザインを追求したこのシャツは、装飾や機能を一切排除し、シンプルさを極限まで追求しました。シルキーな光沢を持つブロードコットンに、虹色の艶のある白蝶ボタンを配し、洗練された印象を与えます。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-hikaru-1-3-1/156?utm_source=prt
https://shop.tokiari.com/product/tkr-hikaru-1-3-1/157?utm_source=prt
TKR-TOBARI-1.3.2 / 京都、朝の帷と夜の帷(とばり)<ブロードコットン>
このモデルは、京都での体験からインスピレーションを得て形にされました。夜の闇の中に漂う艶や、内と外を隔てる薄衣の光と影を表現しています。襟は高く、二つボタンのドゥエボットカラーを採用し、気品に満ち溢れています。背中と肩、袖にはギャザーを施すことで、光と影の奥行きを表現し、陰影のニュアンスを演出しています。 着物のような粋な雰囲気の中に、色気も感じられるシャツに仕上げました。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-1-3-2/160?utm_source=prt
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TKR-TOBARI-LONG-1.1.1 / 京都、朝の帷と夜の帷(とばり)ロングシャツ <ハードマンズリネン>
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-long-1-1-1/163?utm_source=prt
https://shop.tokiari.com/product/tkr-tobari-long-1-1-1/164?utm_source=prt
TKR-TAKEMITSU-2.0.0 / ミニマリズムの気品 < ブロードコットン>
ミニマリズムの気品を追求したこのシャツは、装飾や機能を一切排除したミニマムなスタンドカラーシャツです。第2弾として、ボディをさらにタイトにし、シルエットもさらに削ぎ落としました。究極のミニマリストとして、タックインやタックアウト、どちらも対応可能な着丈に設定しています。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-takemitsu-2-0-0/159?utm_source=prt
TKR-MISHIMA-1.2.1 / クラシックエレガント <ハードマンズリネン>
クラシカルな雰囲気を漂わせる、フォーマルなブザムシャツをバンドカラーでドレスダウンさせました。前立ては古風な仕様でヴィンテージな雰囲気を醸し出し、背ヨークや肩、袖にはギャザーを施すことで、よりエレガントな印象を与えています。 五角ガゼットや光沢のある白蝶ボタンなど、デザインやディテールにこだわりを持ちながらも、フォーマルな雰囲気を保ちつつ、ユニークな要素を取り入れたマニアックなシャツです。
https://shop.tokiari.com/product/tkr-mishima-1-2-1/137?utm_source=prt
「TOKIARI」ブランドについて
https://tokiari.com/?utm_source=prt
<ブランドの由来>
「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある」
「TOKIARI」は、旧約聖書三章「コヘレトの言葉 / 時の詩」から感銘を受け命名したものです。
https://tokiari.com/designers-voice/4670/?utm_source=prt
<コンセプト>
「AMULET CLOTHES(アミュレット クローズ) / 御守服」というコンセプトで、肌を優しく包み、心を癒す服をご提案します。選りすぐりの天然素材と体を締め付けないゆるりとしたシルエットは、性と身体を解放し、リラックスを生み出します。ちょっと遊びのエッセンスを加えたタイムレスな洋服たちが並びます。
デザイナー
中村 憲一 Kenichi Nakamura
令和4年1月より、自身のブランド「TOKIARI」を立ち上げる。30年のアパレルキャリア、パリコレクション のバイヤーとして10年。JAN-JAN VAN ESSE(アントワープ)ZIGGY CHEN(上海)を日本に初めて紹介したバイヤー。数多くブランドを見てきた経 験、売場でのお客様の声を踏まえた洋服作りをしている。
直営店舗(セレクトショップ)
時在服飾設計
〒600-8031 京都府京都市下京区貞安前之町605 藤井大丸4階
【営業時間】
10:30 - 20:00
時在服飾設計 ONLINE(ECサイト)
https://shop.tokiari.com/?utm_source=prt
【BRAND LINEUP】
TOKIARI / 京都 / 服
律動 / 京都 / シルバーアクセサリー
零 / 京都 / レザーアクセサリー
yahae / 奈良 / ソックス
CIRO/ ドイツ / 香水
asics / 日本 / シューズ
運営SNS
Instgram
https://www.instagram.com/tokiari_shop/
https://www.instagram.com/tokiari_official/
X
https://x.com/TOKIARI_shop
https://x.com/TOKIARIofficial
Youtube
https://www.youtube.com/@tokiari
本件に関するお問い合わせ先
合同会社時在服飾設計 担当:高橋輝
電話 :050-1720-0709
メールアドレス:info@tokiari.com
問い合わせフォーム:
https://tokiari.com/shops/#anker-contact