【阪神梅田本店】高知のグルメと魅力があふれ出す6日間、はじまります!
思わず高知に住みたくなる?トークショーをはじめとするイベントが目白押しです
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「高知フードトリップ~どっぷり高知旅編~」■6/19(水)→24(月)■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20240619.html■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
高知県に移住した方々が、移住の魅力や地元産品をご紹介。また、かつおや日本酒などの名物販売、トークショーなどのイベントも開催します。
まずは、会場でご用意する高知の美味をご紹介!
高知と言えば外せない定番グルメから、スイーツ・お酒まで幅広くご用意。もちろん阪神の食祭テラスでは、会場内で、できたてを味わっていただくことが可能です。
(※一部、例外あり)
〇「久礼大正町市場」
「田中鮮魚店」土佐久礼かつおの藁焼き塩たたき丼・タレたたき丼(各1人前)各1,301円
昨年の好評をうけ、かつおのボリュームをUPさせた二段盛(各1,801円)も新登場します。
※写真は塩たたき丼です。
かつお大好き高知県民が、わざわざかつおを食べにいく場所が「久礼大正町市場」。400年以上前からかつおの一本釣りが盛んな漁師町・中土佐町久礼にある小さな商店街です。漁師は鮮度にこだわり、鮮魚店はプロの目利きでおいしいかつおを選り分けます。舌の肥えた地元民が認める本場“土佐久礼かつお”は、脂はあっさり、ほんのりと甘さのある赤身の味わいが魅力。土佐沖の初がつおのおいしさをぜひ!
\ほかにも多彩な商品をご用意/
「企画・ど久礼もん企業組合」土佐久礼かつおの藁焼きたたき(冷凍)、漁師のラー油かつお、かつおの生姜煮、俺のたれ
「串焼きポン吉」かつおの藁焼きハランポ串
「田中鮮魚店」THEタナカのツマミ、たなかのふし、鰹の角煮、かつお飯の素、たたきのたれ&塩 ほか
19日(水)→22日(土)の4日間は、「田中鮮魚店」田中隆博さん来店!
店頭では、「田中鮮魚店」の“土佐久礼かつおの藁焼きたたき〈冷凍〉”を販売!
〇「道の駅四万十とおわ」
四万十川とカリーパン(1個)350円
四万十町の十和地域にある、四万十川の絶景を眼下に地元の幸を堪能できる「道の駅四万十とおわ」。鮎や鰻など四万十ならではの食事が楽しめる「とおわ食堂」や、新鮮野菜や土産が揃う「とおわ市場」のほか、あいす屋さんやカフェ、ジップラインなど旅の目的地として楽しめる2023年高知県道の駅ランキング1位の場所から、名物のカリーパンが届きました。
〇「高知おいしいマーケット」
「土佐山田ショッピングセンター」蔵屋幸右衛門 土佐寿司 ゆずの山(8カン)1,038円
ほかにも名物や特産品が目白押しの高知県。会期中はミニアンテナショップ「高知おいしいマーケット」が登場。県内の人気商品が大集合します。室戸海洋深層水塩と砂糖をあわせて炊きあげた蜜をコーティングした塩けんぴや、田野屋塩二郎の完全天日塩を使った塩キャラメルがポイントのラスク、古くから愛され続けてきた伝統食の田舎寿司などをラインアップ。
ほんのり甘くてほんのりしょっぱいミレービスケット、何とあんぱんの上に羊羹をコーティングした羊羹ぱんなどにご期待ください。
「南国製菓」龍馬塩けんぴ(200g)451円
「スウィーツ」田野屋塩二郎シューラスクカップ(54g)713円
〇「四万十ドラマ」
しまんと芋タルト ひがしやま。(1個)401円
“ローカル・ローテク・ローインパクト”をコンセプトに、国産栗や人参芋、茶葉など、身近にある素材に目を向け“四万十川に負担をかけないものづくり”を手掛ける「四万十ドラマ」。今回は人参芋を使ったスイーツをご紹介。
〇高知県内日本酒全18蔵試飲販売
昨年も好評だった高知全酒蔵の日本酒試飲販売。近年、高知県産の米を使った酒造りが積極的に行われており、県独自の酒米“土佐麗(とさうらら)”や“吟の夢”のほか、自ら休耕田を使い米を栽培する蔵や、地元特産の食用米を酒造りに生かすなどの取り組みも出ています。昨年は全17蔵でしたが、今年は廃業の危機から移住者の有志が中心となり復活させた「文本酒造」が加わり全18蔵に!地元産の米を使い醸した“生粋”の土佐酒をこの機会にぜひ!
これぞ壮観!酒蔵全18蔵から、高知県産米使用のお酒が登場
※( )内が使用高知県産米銘柄。
安芸郡田野町「濱川商店」美丈夫 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡安田町「土佐鶴酒造」tosa urara 純米大吟醸(土佐麗)
安芸郡安田町「南酒造場」玉の井特別純米酒
安芸市「菊水酒造」龍馬 純米吟醸酒
安芸市「有光酒造場」深海の宙 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡芸西村「仙頭酒造場」ぼっちり 特別純米酒
香南市「高木酒造」豊能梅 純米吟醸酒(吟の夢)
香美市「アリサワ」鳴子米 特別純米
香美市「松尾酒造」松翁 純米酒(土佐麗)
高知市「酔鯨酒造」酔鯨 特別純米酒
土佐市「亀泉酒造」亀泉 純米吟醸酒(風鳴子)
土佐郡土佐町「土佐酒造」桂月 山廃純米酒(相川誉)
吾川郡いの町「高知酒造」仁淀川 純米酒
高岡郡佐川町「司牡丹酒造」土佐麗 純米吟醸酒(土佐麗)
高岡郡中土佐町「西岡酒造店」久礼 辛口純米
高岡郡四万十町「文本酒造」四万十 純米大吟醸(仁井田米にこまる)
高岡郡四万十町「無手無冠」純米吟醸酒(吟の夢)
四万十市「藤娘酒造」藤娘 純米吟醸酒(吟の夢)
このほか、定番の銘柄も販売します。
「文本酒造」SHIMANTO KAORU(アルコール度数:15度、精米歩合50%)
(300mlスパウト)990円
(500mlスパウト)1,540円
移住者の情熱が、復興への架け橋に
「文本酒造」
四万十町で1903年創業の酒蔵「文本酒造」。コロナ禍で一時は製造を中止し、事業継承が危ぶまれる事態に。しかし地元産のブランド米“仁井田米”や蔵に湧く伏流水など、この地でしか造れない酒と守るべき文化があると有志が立ち上がります。その情熱が廃業を決めていた蔵人を翻意させ事業継承が決定。杜氏も茨城県から移住するなどし、2023年5月から販売を再開しました。
今回、催事にスタッフとして参加するひとり、十代幸栄さんも実は大阪と高知の二拠点生活で蔵を盛り立てています。十代さんは「テロワールの良さを感じてもらい、飯米での酒造りなど県内で一番小さな酒蔵の挑戦を知っていただきたい」と話します。移住者たちの魂の一献に、どうぞご期待ください。
会期中の地下1階では“高知バー”
◎6月19日(水)→25日(火)
◎地下1階 和洋酒売場
大阪から高知に移住した醸造家・瀬戸口信弥さんの「高知カンパーニュブルワリー」や「高木酒造」、「井上ワイナリー」のお酒が楽しめるバー。このためにご用意した「高知カンパーニュブルワリー」のオリジナルビールや、高知の素材にこだわった高知の魅力の詰まった日本酒“土佐体感地酒”、ワインなどをお楽しみください。
イベント、ワークショップも目白押し!
〇高知といえばこれ!鏡開きと振る舞い酒
今回のイベントのオープニングと、7月31日(水)の高知あんてなショップ「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」(KITTE大阪内)開店を祝い、移住者の手によって再生した創業120年余りの歴史を持つ「文本酒造」のお酒を振る舞います!
◎6月19日(水)午前10時10分~(約20分)
※振る舞い酒は予定数がなくなり次第終了。
〇“高知あるある”を公募して制作!“どっぷり高知カルタ”をみんなで作るプロジェクト
“極上”と呼べる豊かな田舎のコンテンツがたくさんある高知県。そんな高知の魅力をディープに感じていただこうと“どっぷり高知旅”観光キャンペーンを開催中です。そのキャンペーンの企画としてスタートするのが“どっぷり高知カルタ”プロジェクト。今回は“高知ならではのいいところ”を公募して集め、秋頃の完成を目指し高知県のカルタを作ります!会場にはカルタ応募用アンケートに記入いただくためのカウンターも設置。参加者には抽選で素敵なプレゼントもご用意しております。
“どっぷり高知カルタ”PRタイム
◎6月19日(水)→24日(月)各日午後1時~、5時30分~(各日各回約10分)
あなたの“高知あるある”を教えてください!
〇私が高知に移住した訳&移住生活トーク
高知県に移住した方の理由と、実際の暮らしぶりを赤裸々に語るトークショー!日常にリアルに迫る、移住に関心のある方は必見の内容です。
どっぷり移住者 トークショー
「砂浜美術館」に惚れ込んで移住しちゃいましたトーク
スピーカー 黒潮町 西村優美さん
◎6月22日(土)正午~(約30分)
人口1,200人の村にどっぷり浸かっていますトーク
スピーカー 北川村 長友美智子さん
◎6月23日(日)正午~(約30分)
〇土佐酒の新時代が到来?!家業を継いだ若者たちのトーク
酒の国“土佐”に新しい風が吹き始めました。土佐酒の代名詞端麗辛口を基本としつつ、新たな酒造りに挑む蔵も増えています。土佐酒の継承のため、家業を継承した若者たちの話も注目です。
土佐酒トークショー
スピーカー 高知県アンテナショップ「まるごと高知」唎酒師 藤原浩司さん
◎6月19日(水)正午~(約15分)
スピーカー 高木酒造6代目蔵人杜氏 高木一歩さん
◎6月21日(金)正午~、午後6時~(各回約15分)
スピーカー 有光酒造場 5代目 有光由さん
◎6月22日(土)午後2時~(約15分)
〇大阪から通いでお酒造ってますトーク
大阪と高知を行き来しながら酒蔵で勤務中!蔵にかける想いを語ります。
◎6月19日(水)午後2時~・23日(日)午後3時~(各日各回約20分)
◎ゲスト:「文本酒造」番頭 十代幸栄さん
〇大阪から移住してクラフトビール造ってますトーク
高知に移住してクラフトビールを造る日々のあんなことや、こんなことを話します。
◎6月23日(日)午後4時~(約20分)
◎ゲスト:「高知カンパーニュブルワリー」醸造家 瀬戸口信弥さん
PROFILE:1987年大阪府出身。大学で電気工学、大学院でバイオサイエンスを学ぶ。2015年にブルワリーとして独立することを決意。島根県「石見麦酒」でビール造りの基礎と小規模醸造システムを習得。2017年に高知県ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞をきっかけに高知に移住。2018年「高知カンパーニュブルワリー」を創業。高知にしかない素材を生かしたビール造りを手掛ける。
〇高知県人はカツオ久礼大正市場で食べる <「田中鮮魚店」鰹ソムリエ・田中隆博さん>
◎6月19日(水)午後5時~(約25分)
◎ゲスト:「田中鮮魚店」 田中隆博さん
PROFILE:「田中鮮魚店」代表取締役社長 田中隆博
1961年カツオの一本釣りの漁師町である久礼に生まれる。慶應義塾大学卒業後、商社に就職し中国で工場の責任者を務める。その後、実家の「田中鮮魚店」で修業し、4代目として代表取締役社長に就任。大正町市場協同組合の組合長も務める。これまで約30万本あまりのカツオをさばいており、“鰹ソムリエ”としてカツオ食の文化継承にも尽力している。
〇今年も高知本作ってしまいました!LMAGA MOOK『高知』2 出版記念トーク
◎6月19日(水)午後6時~、23日(日)午後2時~(各日各回約40分)
◎ゲスト:「The groceries shop Loka」市吉秀一さん、「京阪神エルマガジン社」藤本和剛さん
「the groceries shop Loka」市吉秀一
PROFILE
株式会社ローカルズ代表。大阪府豊中市出身。広告代理店勤務を経て、関西の出版社に入社。雑誌『Meets Regional』に携わり、食の特集記事を担当するうちに農業への関心が高まり、自ら畑仕事をするように。その流れで高知の生産者と知りあい、彼らの作る農産物を県外に紹介したいと2013年に高知へ移住し起業。「KOCHI GOOD FOODS」の屋号で高知の食材を県外の飲食店に卸すほか、ジュースなど加工品の製造販売も行う。高知県観光特使。
「京阪神エルマガジン社」藤本和剛
PROFILE
1980年大阪生まれ。大阪大学卒業後に「京阪神エルマガジン社」に入社。月刊誌『Meets Regional』の副編集長として、特集企画・ファッションページ・広告制作に携わり、現在はメディア編集室にて雑誌・書籍・Web全般の制作を担当。各種トークイベントや講座・ワークショップへの出演、雑誌・Web媒体への寄稿も多数。大阪の建築や古典芸能といったクラシックなテーマから最新のファッションまで、温故知新をモットーに編集・執筆活動を行っている。
昨年、大好評!今年も第2弾発売決定
2024年6月17日(月)発売!
LMAGA MOOK『高知』(京阪神エルマガジン社刊)定価1,201円
※一部、高知県以外の県(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。
ここ数年、移住する人が増え続けている高知県。今回はあふれんばかりの高知愛から実際に移住した人にフォーカス!それぞれの住む町のことや、現地に根付いた人だからこそ知る地元産品の魅力をご紹介。
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「高知フードトリップ~どっぷり高知旅編~」■6/19(水)→24(月)■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20240619.html■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
高知県に移住した方々が、移住の魅力や地元産品をご紹介。また、かつおや日本酒などの名物販売、トークショーなどのイベントも開催します。
まずは、会場でご用意する高知の美味をご紹介!
高知と言えば外せない定番グルメから、スイーツ・お酒まで幅広くご用意。もちろん阪神の食祭テラスでは、会場内で、できたてを味わっていただくことが可能です。
(※一部、例外あり)
〇「久礼大正町市場」
「田中鮮魚店」土佐久礼かつおの藁焼き塩たたき丼・タレたたき丼(各1人前)各1,301円
昨年の好評をうけ、かつおのボリュームをUPさせた二段盛(各1,801円)も新登場します。
※写真は塩たたき丼です。
かつお大好き高知県民が、わざわざかつおを食べにいく場所が「久礼大正町市場」。400年以上前からかつおの一本釣りが盛んな漁師町・中土佐町久礼にある小さな商店街です。漁師は鮮度にこだわり、鮮魚店はプロの目利きでおいしいかつおを選り分けます。舌の肥えた地元民が認める本場“土佐久礼かつお”は、脂はあっさり、ほんのりと甘さのある赤身の味わいが魅力。土佐沖の初がつおのおいしさをぜひ!
\ほかにも多彩な商品をご用意/
「企画・ど久礼もん企業組合」土佐久礼かつおの藁焼きたたき(冷凍)、漁師のラー油かつお、かつおの生姜煮、俺のたれ
「串焼きポン吉」かつおの藁焼きハランポ串
「田中鮮魚店」THEタナカのツマミ、たなかのふし、鰹の角煮、かつお飯の素、たたきのたれ&塩 ほか
19日(水)→22日(土)の4日間は、「田中鮮魚店」田中隆博さん来店!
店頭では、「田中鮮魚店」の“土佐久礼かつおの藁焼きたたき〈冷凍〉”を販売!
〇「道の駅四万十とおわ」
四万十川とカリーパン(1個)350円
四万十町の十和地域にある、四万十川の絶景を眼下に地元の幸を堪能できる「道の駅四万十とおわ」。鮎や鰻など四万十ならではの食事が楽しめる「とおわ食堂」や、新鮮野菜や土産が揃う「とおわ市場」のほか、あいす屋さんやカフェ、ジップラインなど旅の目的地として楽しめる2023年高知県道の駅ランキング1位の場所から、名物のカリーパンが届きました。
〇「高知おいしいマーケット」
「土佐山田ショッピングセンター」蔵屋幸右衛門 土佐寿司 ゆずの山(8カン)1,038円
ほかにも名物や特産品が目白押しの高知県。会期中はミニアンテナショップ「高知おいしいマーケット」が登場。県内の人気商品が大集合します。室戸海洋深層水塩と砂糖をあわせて炊きあげた蜜をコーティングした塩けんぴや、田野屋塩二郎の完全天日塩を使った塩キャラメルがポイントのラスク、古くから愛され続けてきた伝統食の田舎寿司などをラインアップ。
ほんのり甘くてほんのりしょっぱいミレービスケット、何とあんぱんの上に羊羹をコーティングした羊羹ぱんなどにご期待ください。
「南国製菓」龍馬塩けんぴ(200g)451円
「スウィーツ」田野屋塩二郎シューラスクカップ(54g)713円
〇「四万十ドラマ」
しまんと芋タルト ひがしやま。(1個)401円
“ローカル・ローテク・ローインパクト”をコンセプトに、国産栗や人参芋、茶葉など、身近にある素材に目を向け“四万十川に負担をかけないものづくり”を手掛ける「四万十ドラマ」。今回は人参芋を使ったスイーツをご紹介。
〇高知県内日本酒全18蔵試飲販売
昨年も好評だった高知全酒蔵の日本酒試飲販売。近年、高知県産の米を使った酒造りが積極的に行われており、県独自の酒米“土佐麗(とさうらら)”や“吟の夢”のほか、自ら休耕田を使い米を栽培する蔵や、地元特産の食用米を酒造りに生かすなどの取り組みも出ています。昨年は全17蔵でしたが、今年は廃業の危機から移住者の有志が中心となり復活させた「文本酒造」が加わり全18蔵に!地元産の米を使い醸した“生粋”の土佐酒をこの機会にぜひ!
これぞ壮観!酒蔵全18蔵から、高知県産米使用のお酒が登場
※( )内が使用高知県産米銘柄。
安芸郡田野町「濱川商店」美丈夫 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡安田町「土佐鶴酒造」tosa urara 純米大吟醸(土佐麗)
安芸郡安田町「南酒造場」玉の井特別純米酒
安芸市「菊水酒造」龍馬 純米吟醸酒
安芸市「有光酒造場」深海の宙 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡芸西村「仙頭酒造場」ぼっちり 特別純米酒
香南市「高木酒造」豊能梅 純米吟醸酒(吟の夢)
香美市「アリサワ」鳴子米 特別純米
香美市「松尾酒造」松翁 純米酒(土佐麗)
高知市「酔鯨酒造」酔鯨 特別純米酒
土佐市「亀泉酒造」亀泉 純米吟醸酒(風鳴子)
土佐郡土佐町「土佐酒造」桂月 山廃純米酒(相川誉)
吾川郡いの町「高知酒造」仁淀川 純米酒
高岡郡佐川町「司牡丹酒造」土佐麗 純米吟醸酒(土佐麗)
高岡郡中土佐町「西岡酒造店」久礼 辛口純米
高岡郡四万十町「文本酒造」四万十 純米大吟醸(仁井田米にこまる)
高岡郡四万十町「無手無冠」純米吟醸酒(吟の夢)
四万十市「藤娘酒造」藤娘 純米吟醸酒(吟の夢)
このほか、定番の銘柄も販売します。
「文本酒造」SHIMANTO KAORU(アルコール度数:15度、精米歩合50%)
(300mlスパウト)990円
(500mlスパウト)1,540円
移住者の情熱が、復興への架け橋に
「文本酒造」
四万十町で1903年創業の酒蔵「文本酒造」。コロナ禍で一時は製造を中止し、事業継承が危ぶまれる事態に。しかし地元産のブランド米“仁井田米”や蔵に湧く伏流水など、この地でしか造れない酒と守るべき文化があると有志が立ち上がります。その情熱が廃業を決めていた蔵人を翻意させ事業継承が決定。杜氏も茨城県から移住するなどし、2023年5月から販売を再開しました。
今回、催事にスタッフとして参加するひとり、十代幸栄さんも実は大阪と高知の二拠点生活で蔵を盛り立てています。十代さんは「テロワールの良さを感じてもらい、飯米での酒造りなど県内で一番小さな酒蔵の挑戦を知っていただきたい」と話します。移住者たちの魂の一献に、どうぞご期待ください。
会期中の地下1階では“高知バー”
◎6月19日(水)→25日(火)
◎地下1階 和洋酒売場
大阪から高知に移住した醸造家・瀬戸口信弥さんの「高知カンパーニュブルワリー」や「高木酒造」、「井上ワイナリー」のお酒が楽しめるバー。このためにご用意した「高知カンパーニュブルワリー」のオリジナルビールや、高知の素材にこだわった高知の魅力の詰まった日本酒“土佐体感地酒”、ワインなどをお楽しみください。
イベント、ワークショップも目白押し!
〇高知といえばこれ!鏡開きと振る舞い酒
今回のイベントのオープニングと、7月31日(水)の高知あんてなショップ「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」(KITTE大阪内)開店を祝い、移住者の手によって再生した創業120年余りの歴史を持つ「文本酒造」のお酒を振る舞います!
◎6月19日(水)午前10時10分~(約20分)
※振る舞い酒は予定数がなくなり次第終了。
〇“高知あるある”を公募して制作!“どっぷり高知カルタ”をみんなで作るプロジェクト
“極上”と呼べる豊かな田舎のコンテンツがたくさんある高知県。そんな高知の魅力をディープに感じていただこうと“どっぷり高知旅”観光キャンペーンを開催中です。そのキャンペーンの企画としてスタートするのが“どっぷり高知カルタ”プロジェクト。今回は“高知ならではのいいところ”を公募して集め、秋頃の完成を目指し高知県のカルタを作ります!会場にはカルタ応募用アンケートに記入いただくためのカウンターも設置。参加者には抽選で素敵なプレゼントもご用意しております。
“どっぷり高知カルタ”PRタイム
◎6月19日(水)→24日(月)各日午後1時~、5時30分~(各日各回約10分)
あなたの“高知あるある”を教えてください!
〇私が高知に移住した訳&移住生活トーク
高知県に移住した方の理由と、実際の暮らしぶりを赤裸々に語るトークショー!日常にリアルに迫る、移住に関心のある方は必見の内容です。
どっぷり移住者 トークショー
「砂浜美術館」に惚れ込んで移住しちゃいましたトーク
スピーカー 黒潮町 西村優美さん
◎6月22日(土)正午~(約30分)
人口1,200人の村にどっぷり浸かっていますトーク
スピーカー 北川村 長友美智子さん
◎6月23日(日)正午~(約30分)
〇土佐酒の新時代が到来?!家業を継いだ若者たちのトーク
酒の国“土佐”に新しい風が吹き始めました。土佐酒の代名詞端麗辛口を基本としつつ、新たな酒造りに挑む蔵も増えています。土佐酒の継承のため、家業を継承した若者たちの話も注目です。
土佐酒トークショー
スピーカー 高知県アンテナショップ「まるごと高知」唎酒師 藤原浩司さん
◎6月19日(水)正午~(約15分)
スピーカー 高木酒造6代目蔵人杜氏 高木一歩さん
◎6月21日(金)正午~、午後6時~(各回約15分)
スピーカー 有光酒造場 5代目 有光由さん
◎6月22日(土)午後2時~(約15分)
〇大阪から通いでお酒造ってますトーク
大阪と高知を行き来しながら酒蔵で勤務中!蔵にかける想いを語ります。
◎6月19日(水)午後2時~・23日(日)午後3時~(各日各回約20分)
◎ゲスト:「文本酒造」番頭 十代幸栄さん
〇大阪から移住してクラフトビール造ってますトーク
高知に移住してクラフトビールを造る日々のあんなことや、こんなことを話します。
◎6月23日(日)午後4時~(約20分)
◎ゲスト:「高知カンパーニュブルワリー」醸造家 瀬戸口信弥さん
PROFILE:1987年大阪府出身。大学で電気工学、大学院でバイオサイエンスを学ぶ。2015年にブルワリーとして独立することを決意。島根県「石見麦酒」でビール造りの基礎と小規模醸造システムを習得。2017年に高知県ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞をきっかけに高知に移住。2018年「高知カンパーニュブルワリー」を創業。高知にしかない素材を生かしたビール造りを手掛ける。
〇高知県人はカツオ久礼大正市場で食べる <「田中鮮魚店」鰹ソムリエ・田中隆博さん>
◎6月19日(水)午後5時~(約25分)
◎ゲスト:「田中鮮魚店」 田中隆博さん
PROFILE:「田中鮮魚店」代表取締役社長 田中隆博
1961年カツオの一本釣りの漁師町である久礼に生まれる。慶應義塾大学卒業後、商社に就職し中国で工場の責任者を務める。その後、実家の「田中鮮魚店」で修業し、4代目として代表取締役社長に就任。大正町市場協同組合の組合長も務める。これまで約30万本あまりのカツオをさばいており、“鰹ソムリエ”としてカツオ食の文化継承にも尽力している。
〇今年も高知本作ってしまいました!LMAGA MOOK『高知』2 出版記念トーク
◎6月19日(水)午後6時~、23日(日)午後2時~(各日各回約40分)
◎ゲスト:「The groceries shop Loka」市吉秀一さん、「京阪神エルマガジン社」藤本和剛さん
「the groceries shop Loka」市吉秀一
PROFILE
株式会社ローカルズ代表。大阪府豊中市出身。広告代理店勤務を経て、関西の出版社に入社。雑誌『Meets Regional』に携わり、食の特集記事を担当するうちに農業への関心が高まり、自ら畑仕事をするように。その流れで高知の生産者と知りあい、彼らの作る農産物を県外に紹介したいと2013年に高知へ移住し起業。「KOCHI GOOD FOODS」の屋号で高知の食材を県外の飲食店に卸すほか、ジュースなど加工品の製造販売も行う。高知県観光特使。
「京阪神エルマガジン社」藤本和剛
PROFILE
1980年大阪生まれ。大阪大学卒業後に「京阪神エルマガジン社」に入社。月刊誌『Meets Regional』の副編集長として、特集企画・ファッションページ・広告制作に携わり、現在はメディア編集室にて雑誌・書籍・Web全般の制作を担当。各種トークイベントや講座・ワークショップへの出演、雑誌・Web媒体への寄稿も多数。大阪の建築や古典芸能といったクラシックなテーマから最新のファッションまで、温故知新をモットーに編集・執筆活動を行っている。
昨年、大好評!今年も第2弾発売決定
2024年6月17日(月)発売!
LMAGA MOOK『高知』(京阪神エルマガジン社刊)定価1,201円
※一部、高知県以外の県(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。
ここ数年、移住する人が増え続けている高知県。今回はあふれんばかりの高知愛から実際に移住した人にフォーカス!それぞれの住む町のことや、現地に根付いた人だからこそ知る地元産品の魅力をご紹介。