山形の美味しいそばや地酒、漬物を東京で販売【山形県山形市】
3/14(金)・15(土)・16(日)、「そば・グルメ」やまがた市を開催します!
山形県山形市は「日本そば」消費額が日本一?総務省に要望書を提出
総務省の家計調査では、1世帯あたりの「日本そば・うどん」(外食)の消費額が一つの区分で集計されています。2024年の「日本そば・うどん」(外食)の消費額の日本一は、言わずと知れた「うどん」の消費地「高松市」、2位が山形市となっています。もし「日本そば」と「うどん」を分けて集計すれば、山形市が「日本そば」区分で日本一なのではないかと思っています。
令和6年7月には、山形市長と山形麺類食堂協同組合が総務省に「日本そば」と「うどん」を分けて集計するよう要望書を提出しています。
▼参考
【山形県山形市】日本そば消費額日本一を目指して!家庭調査の日本そばとうどんの集計を別々にすることを国に要望しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000146250.html
■2024年の総務省家計調査「日本そば・うどん」(外食)の消費額
なぜ山形市はそばの消費額が多いのか
山形市では、そばに関わる方々のたゆまぬ努力と技術により、年間を通して様々なそばを楽しむことができます。
「山形そば」といえる典型的なスタイルがあるといえば、そうとは言い切れません。長い板の上に1人~数人前を盛り付ける「板そば」と呼ばれる農作業後の“そば振る舞い”の風習に由来するものや、これ以上ないと思われるほど細く白い「更科そば」、「山菜そば」や親鳥の肉を使う「冷たい肉そば」など様々なスタイルのそばを食べることが出来ます。
また、将軍家に献上したそばを当時の製法を復元して作った「寒ざらしそば」や160年以上の時を越えてよみがえった「天保そば」など、歴史のロマンを感じるそばがあります。
さらに、山形市には「新そば」の食べごろ時期が3回あります。一般的な10月下旬から11月にかけての時期と、8月には「夏新そば」が食べごろとなり、桜の花が咲くころには「寒ざらしそば」が食べごろとなります。
今回のイベントでは、「山めん寒ざらしそば」「天保そば」を数量限定で販売します!どちらも生産量に限りがあり、なかなか県外に出回ることのない貴重なそばです。
■山形市のそば暦
■山めん寒ざらしそば
江戸時代、将軍家に献上されていた、桜の開花とともに賞味する期間限定のそば。旧暦の二十四節気を基準として、大寒~啓蟄の期間に水浸し・寒風晒し等の作業を行います。アクが抜けて、そば本来の甘みを感じることができます。
「山めん寒ざらしそば」『山形麺許皆伝』(山形県麺類飲食生活衛生同業組合)
https://www.yamagata-men.com/yamamen
■天保そば
天保の飢饉の際、御先祖様が後世に残したそば。平成11年に発見された際、研究機関に「発芽能力はない」とされたそばの実を、山形のそば職人たちが発芽させました。品種改良とは無縁の、野性味あふれる味わいが特徴。
『幻の山形天保そば保存会』 http://tenpousoba.com/
“山形市ならでは”の日本そばで日本一へ
山形市は、これまで「そばの美味しい地域」であるという認知度はあるものの、消費額日本一を目指しています。観光誘客によるそばの消費拡大を図るために、まずは首都・東京都の方に“山形市ならでは”の日本そばを知ってもらい、食べてもらうために、「そば・グルメ」やまがた市を開催します。
山形市自慢のそばを是非ご賞味ください!
『「そば・グルメ」やまがた市』
日時:2025年3月14日(金)11:30-19:00
2025年3月15日(土)11:00-18:00
2025年3月16日(日)11:00-16:00
会場:KITTE地下1階
東京シティアイ パフォーマンスゾーン
物産販売:そば(乾麺)、地酒、漬物、そばつゆセット、芋煮、そば茶 ほか
山形の春の風物詩「山めん寒ざらしそば(乾麺)」を数量限定で先行販売!
≪出店者情報≫
合資会社酒井製麺所 https://www.instagram.com/sakaiseimen/
城北麺工株式会社 https://www.instagram.com/johokumenko/
山形県酒類卸株式会社 https://www.facebook.com/yamagatathesake/
株式会社山形県観光物産会館(ぐっと山形)
https://www.instagram.com/gut_yamagata/
山形市内にある三蔵の日本酒について、試飲販売を行います。
≪出店者情報≫
寿虎屋酒造株式会社 https://www.instagram.com/kotobukitoraya/
男山酒造株式会社 https://www.otokoyama.co.jp/
有限会社秀鳳酒造場 https://shuhosyuzo.com/
主催:山形県山形市
URL:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/jigyosya/miryoku/brand/1015720.html
(市公式ホームページ)
【本件に関するお問い合わせ】
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市役所 商工観光部ブランド戦略課 担当:平吹
TEL 023-641-1212(内線412)
FAX 023-624-8896
E-mail brand@city.yamagata-yamagata.lg.jp
山形県山形市は「日本そば」消費額が日本一?総務省に要望書を提出
総務省の家計調査では、1世帯あたりの「日本そば・うどん」(外食)の消費額が一つの区分で集計されています。2024年の「日本そば・うどん」(外食)の消費額の日本一は、言わずと知れた「うどん」の消費地「高松市」、2位が山形市となっています。もし「日本そば」と「うどん」を分けて集計すれば、山形市が「日本そば」区分で日本一なのではないかと思っています。
令和6年7月には、山形市長と山形麺類食堂協同組合が総務省に「日本そば」と「うどん」を分けて集計するよう要望書を提出しています。
▼参考
【山形県山形市】日本そば消費額日本一を目指して!家庭調査の日本そばとうどんの集計を別々にすることを国に要望しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000146250.html
■2024年の総務省家計調査「日本そば・うどん」(外食)の消費額

なぜ山形市はそばの消費額が多いのか
山形市では、そばに関わる方々のたゆまぬ努力と技術により、年間を通して様々なそばを楽しむことができます。
「山形そば」といえる典型的なスタイルがあるといえば、そうとは言い切れません。長い板の上に1人~数人前を盛り付ける「板そば」と呼ばれる農作業後の“そば振る舞い”の風習に由来するものや、これ以上ないと思われるほど細く白い「更科そば」、「山菜そば」や親鳥の肉を使う「冷たい肉そば」など様々なスタイルのそばを食べることが出来ます。
また、将軍家に献上したそばを当時の製法を復元して作った「寒ざらしそば」や160年以上の時を越えてよみがえった「天保そば」など、歴史のロマンを感じるそばがあります。
さらに、山形市には「新そば」の食べごろ時期が3回あります。一般的な10月下旬から11月にかけての時期と、8月には「夏新そば」が食べごろとなり、桜の花が咲くころには「寒ざらしそば」が食べごろとなります。
今回のイベントでは、「山めん寒ざらしそば」「天保そば」を数量限定で販売します!どちらも生産量に限りがあり、なかなか県外に出回ることのない貴重なそばです。
■山形市のそば暦

■山めん寒ざらしそば
江戸時代、将軍家に献上されていた、桜の開花とともに賞味する期間限定のそば。旧暦の二十四節気を基準として、大寒~啓蟄の期間に水浸し・寒風晒し等の作業を行います。アクが抜けて、そば本来の甘みを感じることができます。
「山めん寒ざらしそば」『山形麺許皆伝』(山形県麺類飲食生活衛生同業組合)
https://www.yamagata-men.com/yamamen
■天保そば
天保の飢饉の際、御先祖様が後世に残したそば。平成11年に発見された際、研究機関に「発芽能力はない」とされたそばの実を、山形のそば職人たちが発芽させました。品種改良とは無縁の、野性味あふれる味わいが特徴。
『幻の山形天保そば保存会』 http://tenpousoba.com/
“山形市ならでは”の日本そばで日本一へ
山形市は、これまで「そばの美味しい地域」であるという認知度はあるものの、消費額日本一を目指しています。観光誘客によるそばの消費拡大を図るために、まずは首都・東京都の方に“山形市ならでは”の日本そばを知ってもらい、食べてもらうために、「そば・グルメ」やまがた市を開催します。
山形市自慢のそばを是非ご賞味ください!
『「そば・グルメ」やまがた市』
日時:2025年3月14日(金)11:30-19:00
2025年3月15日(土)11:00-18:00
2025年3月16日(日)11:00-16:00
会場:KITTE地下1階
東京シティアイ パフォーマンスゾーン
物産販売:そば(乾麺)、地酒、漬物、そばつゆセット、芋煮、そば茶 ほか
山形の春の風物詩「山めん寒ざらしそば(乾麺)」を数量限定で先行販売!
≪出店者情報≫
合資会社酒井製麺所 https://www.instagram.com/sakaiseimen/
城北麺工株式会社 https://www.instagram.com/johokumenko/
山形県酒類卸株式会社 https://www.facebook.com/yamagatathesake/
株式会社山形県観光物産会館(ぐっと山形)
https://www.instagram.com/gut_yamagata/
山形市内にある三蔵の日本酒について、試飲販売を行います。
≪出店者情報≫
寿虎屋酒造株式会社 https://www.instagram.com/kotobukitoraya/
男山酒造株式会社 https://www.otokoyama.co.jp/
有限会社秀鳳酒造場 https://shuhosyuzo.com/
主催:山形県山形市
URL:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/jigyosya/miryoku/brand/1015720.html
(市公式ホームページ)
【本件に関するお問い合わせ】
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市役所 商工観光部ブランド戦略課 担当:平吹
TEL 023-641-1212(内線412)
FAX 023-624-8896
E-mail brand@city.yamagata-yamagata.lg.jp