長崎県平戸に5室だけのホテル・Kikka Hiradoが2024年9月15日にグランドオープン。西洋を迎えた海が、広げてくれる余暇。
客室は全てスイートルーム、施設内には宿泊者限定プライベートサウナ、ダイニングレストラン、ギャラリーラウンジがあります。開業を記念し2泊以上の滞在が30%OFFになるプランをご用意。8月13日予約開始。
余暇の楽しみを広げてくれる5部屋だけの小さなホテル・Kikka Hiradoの外観
株式会社urakata(本社:長崎県平戸市明の川内町字梅屋敷323番2) は、2024年9月15日(日)にホテル・Kikka Hirado(キッカ ヒラド)を開業します。平戸の歴史や文化、自然、食にふれて、ゆっくり心と感性をひらき、 余暇の楽しみを広げてくれる5部屋だけの小さなホテル。梅ヶ谷津偕楽園の隣地に建てられる当館の客室は全てスイートルームで、かつての藩主が見ていた海景を額縁のような大きな窓から眺め寛ぐことができます。朝日を映す空、夕焼けに染まる水面。移ろう海を眺めながら自分を見つめ直し、大切なひとと向き合う時間をお過ごしください。地元産食材をふんだんに使い、平戸が異国文化を受け入れてきたように東西、新旧が交わることをコンセプトとしたレストランダイニング、宿泊者専用のプライベートサウナ、宿泊者以外も訪ねられ、多様な価値観が交差しつながるギャラリーラウンジなどを設けています。平戸、長崎に出会う旅、日常の喧騒から離れ、過去や未来に想いを馳せる時間をお過ごしください。8月13日(火)から予約開始。開業を記念した連泊がお得になるプランのご案内もございます。
ステートメント:
西洋を迎えた海が
広げてくれる余暇
熈暇 - Kikka -
平戸は、ひらかれた戸=門として、海の向こうからやって来る異国の人々を迎えいれてきました。 長崎の北西部にあるこの小さな城下町は、大陸と島国の文化がいち早く出会う場所として数奇な運命を辿ります。 日本の伝統的な寺院や茶室のすぐそばにオランダの商館や洋菓子店、カトリックの教会が建ち並び、 他では見られない珍しい景観が、平戸の歴史を今に伝えてくれます。
まちの外には、鯨やアゴ(飛⿂)が泳ぐ海が広がり、世界遺産にも選ばれた美しい棚田とカクレキリシタンの里、 西の最果てから大海原と夕陽を望む海岸線、潮風がゆたかなミネラルをはこぶ草原で育った平戸牛など、 おおらかな自然のなかで育まれてきた風土が、今も息づいています。
そんな平戸を生涯にわたって愛し、文化の礎を築いた一人、松浦熈(まつら ひろむ)公。 平戸藩10代目藩主として財政を救う一方で、 能楽に長じ、随筆を書き綴り、民のために和洋の菓子を色鮮やかに記した”百菓之図”を編み上げるなど、文化人としての一面を⾊濃く持っていました。
熈暇-Kikka-は、松浦熈公が作庭にかかわった梅ヶ谷津偕楽園のとなりに生まれた5部屋だけの小さなホテルです。 かつて、交易の要衝として、西洋の文化とともに多くの人々を迎えてきた平戸の海。 客室やレストラン、サウナから海に向かってしつらえられた額縁のような窓を通して、その海が映し出す景色を眺め、平戸が繋いできた歴史や文化、自然、食にふれながら、ゆっくり心と感性をひらき、余暇の楽しみを広げていただけたら幸いです。
西の最果てから望む大海原
客室
Kikka Suite | 4 Beds(2部屋) / Junior Suite | 2 Beds(3部屋)
客室の窓辺には額縁のように景色を切り取る大きな窓があり、穏やかな海景をいつも映します。時代を超えて愛されるデザイン家具を設えたスイートルームでゆったりとした時間をお過ごしください。
アメニティは無農薬で育てられたネロリを使ったシャンプー、コンディショナーなどを厳選し、プラスチック製品の削減を掲げ、リサイクルウォーターボトルを採用するなど、環境に配慮した運営に取り組みます。
ダイニングレストラン
お食事は約9割を平戸産の食材でご提供
平戸が異国文化を受け入れてきたように東西、新旧が交わることをコンセプトとしたダイニングレストランで、朝食とディナーをご提供いたします。新鮮な魚介類や平戸の赤土で育てられた野菜、春日の棚田米や潮風育ちの平戸牛など、自慢の平戸食材をふんだんに使い、素材本来の味わいを生かしたお料理をお愉しみいただけます。食材はもちろん、伝統的な圧搾法で作られる油やお塩などの調味料、風土を生かして作られる日本酒や焼酎、長崎の波佐見焼や三川内焼などを使用し、平戸・長崎ならではの組み合わせにてご提供いたします。
平戸の風土を生かして作られる日本酒
平戸では、季節によって様々な魚介類が水揚げされます。
ギャラリーラウンジ
ギャラリーラウンジイメージ
宿泊者以外もご来館いただけるギャラリーラウンジでは、企画展、イベントなどの催しを予定しています。常設展示では平戸、長崎にまつわる工芸品などを展示。平戸が海の向こうからやって来る異国の人々を迎えいれてきたように、多様な文化が交差し、繋がる場所としてまちに開かれたスペースです。
プライベートサウナ
プライベートサウナイメージ
宿泊者限定。予約制でご利用いただけるプライベートサウナからは海景を眺めることができます。野外に水風呂とウッドデッキテラスを設え、広がる海と一体となるような開放感があります。
設計:佐々木達郎建築設計事務所
風景への参加
かつてこの場所には松浦藩主の別邸が存在していた。当時藩主が眺め、愛した美しい平戸の風景を絵画のように切り取りたいと考えた。客室の窓辺には、大きな額縁を設け、寛ぎの場を設けている。日本と西洋が交錯する設えの中で、美しい海を眺めながら余暇を楽しむ為の居場所となっている。このホテルの滞在者は、この額縁により、数百年もの間変わらない平戸の風景と共に切り取られ、風景の一部となる。
佐々木 達郎
エントランスのイメージ
開業記念プラン | 2泊以上のご宿泊で30%オフ
余暇の楽しみを広げてくれるKikka Hirado。時間を忘れ、大切な人とのひと時をお過ごしいただけるよう、連泊での滞在がお得になる開業特別プランをご用意いたしました。大きな窓が象徴的なスイートルームの客室、平戸産の食材をふんだんに使った夕朝食、プライベートサウナやギャラリーラウンジで、日常の喧騒から離れ、過去や未来に想いを馳せるなどゆっくりとした時間をお過ごしください。
予約開始:2024年8月13日(火)
ご宿泊期間: 2024年9月15日(日)から2024年12月31日(火)チェックインのご宿泊
プラン内容: 開業記念プラン 朝夕2食付き
料金:2泊以上のご宿泊で30%オフ
※本プランは、公式ページでのみ予約を受け付けております。
ホテル概要
Kikka Hirado(キッカ ヒラド)
所在地 :長崎県平戸市明の川内町字梅屋敷323番2
建築面積 :528.47平方メートル
延べ面積 :647.82平方メートル
階数:2階
1F :エントランス、リビング、レストランダイニング、サウナ、客室
2F :客室、ギャラリーラウンジ
客室数:5室
Kikka Suite | 4 Beds :60.02平方メートル (1階) / 61.41平方メートル (2階) | 2部屋
Junior Suite | 2 Beds:41.85平方メートル | 3部屋
公式サイト: kikka-hirado.com
インスタグラム:@kikka_hirado
詳細を見る
余暇の楽しみを広げてくれる5部屋だけの小さなホテル・Kikka Hiradoの外観
株式会社urakata(本社:長崎県平戸市明の川内町字梅屋敷323番2) は、2024年9月15日(日)にホテル・Kikka Hirado(キッカ ヒラド)を開業します。平戸の歴史や文化、自然、食にふれて、ゆっくり心と感性をひらき、 余暇の楽しみを広げてくれる5部屋だけの小さなホテル。梅ヶ谷津偕楽園の隣地に建てられる当館の客室は全てスイートルームで、かつての藩主が見ていた海景を額縁のような大きな窓から眺め寛ぐことができます。朝日を映す空、夕焼けに染まる水面。移ろう海を眺めながら自分を見つめ直し、大切なひとと向き合う時間をお過ごしください。地元産食材をふんだんに使い、平戸が異国文化を受け入れてきたように東西、新旧が交わることをコンセプトとしたレストランダイニング、宿泊者専用のプライベートサウナ、宿泊者以外も訪ねられ、多様な価値観が交差しつながるギャラリーラウンジなどを設けています。平戸、長崎に出会う旅、日常の喧騒から離れ、過去や未来に想いを馳せる時間をお過ごしください。8月13日(火)から予約開始。開業を記念した連泊がお得になるプランのご案内もございます。
ステートメント:
西洋を迎えた海が
広げてくれる余暇
熈暇 - Kikka -
平戸は、ひらかれた戸=門として、海の向こうからやって来る異国の人々を迎えいれてきました。 長崎の北西部にあるこの小さな城下町は、大陸と島国の文化がいち早く出会う場所として数奇な運命を辿ります。 日本の伝統的な寺院や茶室のすぐそばにオランダの商館や洋菓子店、カトリックの教会が建ち並び、 他では見られない珍しい景観が、平戸の歴史を今に伝えてくれます。
まちの外には、鯨やアゴ(飛⿂)が泳ぐ海が広がり、世界遺産にも選ばれた美しい棚田とカクレキリシタンの里、 西の最果てから大海原と夕陽を望む海岸線、潮風がゆたかなミネラルをはこぶ草原で育った平戸牛など、 おおらかな自然のなかで育まれてきた風土が、今も息づいています。
そんな平戸を生涯にわたって愛し、文化の礎を築いた一人、松浦熈(まつら ひろむ)公。 平戸藩10代目藩主として財政を救う一方で、 能楽に長じ、随筆を書き綴り、民のために和洋の菓子を色鮮やかに記した”百菓之図”を編み上げるなど、文化人としての一面を⾊濃く持っていました。
熈暇-Kikka-は、松浦熈公が作庭にかかわった梅ヶ谷津偕楽園のとなりに生まれた5部屋だけの小さなホテルです。 かつて、交易の要衝として、西洋の文化とともに多くの人々を迎えてきた平戸の海。 客室やレストラン、サウナから海に向かってしつらえられた額縁のような窓を通して、その海が映し出す景色を眺め、平戸が繋いできた歴史や文化、自然、食にふれながら、ゆっくり心と感性をひらき、余暇の楽しみを広げていただけたら幸いです。
西の最果てから望む大海原
客室
Kikka Suite | 4 Beds(2部屋) / Junior Suite | 2 Beds(3部屋)
客室の窓辺には額縁のように景色を切り取る大きな窓があり、穏やかな海景をいつも映します。時代を超えて愛されるデザイン家具を設えたスイートルームでゆったりとした時間をお過ごしください。
アメニティは無農薬で育てられたネロリを使ったシャンプー、コンディショナーなどを厳選し、プラスチック製品の削減を掲げ、リサイクルウォーターボトルを採用するなど、環境に配慮した運営に取り組みます。
ダイニングレストラン
お食事は約9割を平戸産の食材でご提供
平戸が異国文化を受け入れてきたように東西、新旧が交わることをコンセプトとしたダイニングレストランで、朝食とディナーをご提供いたします。新鮮な魚介類や平戸の赤土で育てられた野菜、春日の棚田米や潮風育ちの平戸牛など、自慢の平戸食材をふんだんに使い、素材本来の味わいを生かしたお料理をお愉しみいただけます。食材はもちろん、伝統的な圧搾法で作られる油やお塩などの調味料、風土を生かして作られる日本酒や焼酎、長崎の波佐見焼や三川内焼などを使用し、平戸・長崎ならではの組み合わせにてご提供いたします。
平戸の風土を生かして作られる日本酒
平戸では、季節によって様々な魚介類が水揚げされます。
ギャラリーラウンジ
ギャラリーラウンジイメージ
宿泊者以外もご来館いただけるギャラリーラウンジでは、企画展、イベントなどの催しを予定しています。常設展示では平戸、長崎にまつわる工芸品などを展示。平戸が海の向こうからやって来る異国の人々を迎えいれてきたように、多様な文化が交差し、繋がる場所としてまちに開かれたスペースです。
プライベートサウナ
プライベートサウナイメージ
宿泊者限定。予約制でご利用いただけるプライベートサウナからは海景を眺めることができます。野外に水風呂とウッドデッキテラスを設え、広がる海と一体となるような開放感があります。
設計:佐々木達郎建築設計事務所
風景への参加
かつてこの場所には松浦藩主の別邸が存在していた。当時藩主が眺め、愛した美しい平戸の風景を絵画のように切り取りたいと考えた。客室の窓辺には、大きな額縁を設け、寛ぎの場を設けている。日本と西洋が交錯する設えの中で、美しい海を眺めながら余暇を楽しむ為の居場所となっている。このホテルの滞在者は、この額縁により、数百年もの間変わらない平戸の風景と共に切り取られ、風景の一部となる。
佐々木 達郎
エントランスのイメージ
開業記念プラン | 2泊以上のご宿泊で30%オフ
余暇の楽しみを広げてくれるKikka Hirado。時間を忘れ、大切な人とのひと時をお過ごしいただけるよう、連泊での滞在がお得になる開業特別プランをご用意いたしました。大きな窓が象徴的なスイートルームの客室、平戸産の食材をふんだんに使った夕朝食、プライベートサウナやギャラリーラウンジで、日常の喧騒から離れ、過去や未来に想いを馳せるなどゆっくりとした時間をお過ごしください。
予約開始:2024年8月13日(火)
ご宿泊期間: 2024年9月15日(日)から2024年12月31日(火)チェックインのご宿泊
プラン内容: 開業記念プラン 朝夕2食付き
料金:2泊以上のご宿泊で30%オフ
※本プランは、公式ページでのみ予約を受け付けております。
ホテル概要
Kikka Hirado(キッカ ヒラド)
所在地 :長崎県平戸市明の川内町字梅屋敷323番2
建築面積 :528.47平方メートル
延べ面積 :647.82平方メートル
階数:2階
1F :エントランス、リビング、レストランダイニング、サウナ、客室
2F :客室、ギャラリーラウンジ
客室数:5室
Kikka Suite | 4 Beds :60.02平方メートル (1階) / 61.41平方メートル (2階) | 2部屋
Junior Suite | 2 Beds:41.85平方メートル | 3部屋
公式サイト: kikka-hirado.com
インスタグラム:@kikka_hirado
詳細を見る