京都府立植物園で開催中の「LIGHT CYCLES KYOTO」が開演1ヶ月で3万人の来場を突破
日中の「観覧温室」来場者数も19%増加と好影響 新たな植物園ファン獲得も見据え、2024年12月26日(木)まで引き続き開催
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会は、2024年10月18日より開催している「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の来場者数が、2024年11月19日に累計来場者が3万人を突破したことを発表致します。また、本イベントの開催に伴い、「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の会場である「観覧温室」の日中来場者数が2023年同期間比で19%増加したことも併せて発表致します。
■ 開演1ヶ月で3万人が魅了された夜の「植物の世界」。その魅力は昼間の植物へも続く
累計3万人が来場した「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」は、「生物多様性」をテーマに、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」が、日本最大規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」を舞台に、観覧温室内の異なる7つの自然環境下で栽培される多種多様な植物と、Moment Factoryが手がける光、音、プロジェクションのコラボレーションを通して、人間の「目」とは異なる植物ならではの「見え方」、植物と自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを没入体験と共にお愉しみ頂けるイベントとなっております。
2024年10月18日に開演以降、週を重ねるごとに来場者が増加したことに加え、個々の植物が発する「香り」や日々変化する「植物の姿」と光、音、プロジェクションのコラボレーションに魅了された多くの来場者の再訪問の影響もあり、直近の平均来場者数が平日で約1,000名、休日で1,600名となる中、2024年11月19日に累計来場者数が30,000人を突破致しました。
さらに、本イベントを通して、会場である観覧温室で栽培される植物に興味を持った来場者が増加したことで、京都府立植物園「観覧温室」の日中来場者数が前年同期間比で2,143名(19%)増加するなど、本イベントを通して、新たに京都府立植物園に興味を持つ方が増加すると共に、これまでの植物園ファンに加え、新たなファン獲得にも寄与する役割も果たしつつあります。
■ 紅葉、ポインセチア展、ワークショップなど、魅力溢れる日中の植物園
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」が開催されている京都府立植物園では、年間を通して四季折々の植物を身近にお愉しみ頂くことができ、本イベントの会期後半を迎える11月中旬から12月初頭にかけては、紅葉が見頃を迎える季節となります。特に、北大路通から植物園の正門に向かう「けやき並木」や植物園内の「くすのき並木」では大樹が彩る紅葉を、半木神社を中心に広がる「はす池」の水面に映る「もみじ」の紅葉などが見頃を迎え、京都らしさ、日本らしさを本イベントの開演前にご鑑賞頂くことが出来る時期を迎えております。
※「はす池」の水面に映る「もみじ」(2024年11月21日撮影)
※「はす池」の水面に映る「もみじ」(2024年11月21日撮影)
また、京都府立植物園100周年記念として、2024年11月29日(金)から12月26日(木)までの期間限定で開催される「ポインセチア展」、2024年12月1日(日)に開催される「クリスマス・リースづくり」ワークショップや、2024年12月7日(土)に開催される「松竹梅寄植え講習会」などの各種ワークショップも開催されることから、植物園で栽培される植物を見るだけでなく、体験を通して愛でることが出来き、本イベントをきっかけに、植物そのものにこれまで以上にご興味を持って頂く機会をご用意致します。
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の没入体験を通して植物の世界を旅する感覚を「発見」と「驚き」を持って引き続きご体験頂くだけでなく、京都府立植物園内の同一環境下で育つ植物と、観覧温室内の7つの環境下で育つ多種多様な植物の魅力も併せてご体験頂くことで、来場頂く全てのお客様が「生物多様性」の重要性と京都府立植物園の魅力を感じて頂けるよう、引き続き努めてまいります。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」開催概要>>
■ イベント名:
LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト)
■ 会場:
京都府立植物園
■ 住所:
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
■ 開催期間:
2024年10月18日(金)~12月26日(木)(毎週月曜日は休演)
■ 開催時間:
18:00~21:30(最終入場 20:30)
■ チケット料金:
大人(高校生以上):当日券 2,500円 前売券 2,000円
小人(小中学生):当日券 1,200円 前売券 1,000円
未就学児:無料
■ チケット購入方法:
2024年9月5日(木)から公式サイト及び、各種プレイガイドにて販売中
※ 当日券は、京都府立植物園入口のチケット販売所にて17:30以降に発売
■ 主催:
京都府
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
■ 共催:
文化庁
■ 特別協力:
三井不動産株式会社
■ 特別後援:
ケベック州政府在日事務所
■公式サイト:
www.lightcycles-kyoto.com
■公式SNS
X:https://x.com/lc_kyoto
Instagram:https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/
YouTube:https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto
■企画・演出・制作:
Moment Factory
(www.momentfactory.com/)
■お問い合わせ:
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
contact@lightcycles-kyoto.com
<<「京都府立植物園」開園時間概要>>
開園時間:
9:00~17:00(最終入場:16:00)
観覧温室開室時間:
10:00~16:00(最終入室:15:30)
URL:
https://www.pref.kyoto.jp/plant/
※ 観覧温室の「昼夜逆転室」は2024年11月1日から2025年4月30日迄の期間は閉室しております。
※ 京都府立植物園の閉園後(17:00)からLIGHT CYCLES KYOTOの開演(18:00)迄の時間は京都府立植物園へのご入園は出来ません。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)について>>
LIGHT CYCLES KYOTOは、自然への敬意を表し、人と自然の関係性を考察する試みです。世界最高峰のマルチメディア・スタジオMoment Factoryが手掛ける、私たちがまだ知らない植物たちの世界や、まったく新しい植物の魅力を体験できる没入型エンターテインメント。開園100周年を迎えた京都府立植物園で、光と音を通じて植物たちの声を可視化し、次世代に向けて自然との深いつながりを育む機会を創出します。
<<「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」について>>
「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」(以下、「実行委員会」)は、京都の新たな夜の文化観光コンテンツの創造と京都府立植物園が次の100年に向けた将来ビジョンとして掲げた「京都から世界の生物多様性への貢献」の実現に向け、マルチメディアアート体験を通じ、生物多様性保全の意義や人と植物の関係性の気付きを促す体験を企画・実施し、次世代を担う若者やインバウンド等を惹きつける新たな魅力を創出することを目的に設立された組織です。実行委員会では、京都府立植物園の開園100周年記念イベントとして開催されるマルチメディア・アートプロジェクト「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)の企画、運営、実施、広報等の主催業務に加え、関係団体との連携を担っております。
<<「Moment Factory」について>>
Moment Factory(モーメント・ファクトリー)は幅広い分野のエキスパートが集まったマルチメディア・スタジオです。Moment Factoryは、映像、照明、建築、音響、特殊効果といった様々な専門分野を統合し、世界中の人々が忘れられない体験を提供することを目的としています。現在はカナダのモントリオール本社を始め、東京、パリ、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、2001年の創立以来、オリジナル作品である「ルミナ・ナイトウォークシリーズ」を含め550以上ものユニークなプロジェクトを世界各国で展開。ディズニー、ユニバーサルスタジオ、マイクロソフト、ソニー、安室奈美恵、モントリオール・ノートルダム大聖堂、韓国・パラダイスシティ、チャンギ国際空港、シンガポール動物園など、様々な国のクライアントとのコラボレーション実績を有しています。
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会は、2024年10月18日より開催している「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の来場者数が、2024年11月19日に累計来場者が3万人を突破したことを発表致します。また、本イベントの開催に伴い、「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の会場である「観覧温室」の日中来場者数が2023年同期間比で19%増加したことも併せて発表致します。
■ 開演1ヶ月で3万人が魅了された夜の「植物の世界」。その魅力は昼間の植物へも続く
累計3万人が来場した「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」は、「生物多様性」をテーマに、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」が、日本最大規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」を舞台に、観覧温室内の異なる7つの自然環境下で栽培される多種多様な植物と、Moment Factoryが手がける光、音、プロジェクションのコラボレーションを通して、人間の「目」とは異なる植物ならではの「見え方」、植物と自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを没入体験と共にお愉しみ頂けるイベントとなっております。
2024年10月18日に開演以降、週を重ねるごとに来場者が増加したことに加え、個々の植物が発する「香り」や日々変化する「植物の姿」と光、音、プロジェクションのコラボレーションに魅了された多くの来場者の再訪問の影響もあり、直近の平均来場者数が平日で約1,000名、休日で1,600名となる中、2024年11月19日に累計来場者数が30,000人を突破致しました。
さらに、本イベントを通して、会場である観覧温室で栽培される植物に興味を持った来場者が増加したことで、京都府立植物園「観覧温室」の日中来場者数が前年同期間比で2,143名(19%)増加するなど、本イベントを通して、新たに京都府立植物園に興味を持つ方が増加すると共に、これまでの植物園ファンに加え、新たなファン獲得にも寄与する役割も果たしつつあります。
■ 紅葉、ポインセチア展、ワークショップなど、魅力溢れる日中の植物園
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」が開催されている京都府立植物園では、年間を通して四季折々の植物を身近にお愉しみ頂くことができ、本イベントの会期後半を迎える11月中旬から12月初頭にかけては、紅葉が見頃を迎える季節となります。特に、北大路通から植物園の正門に向かう「けやき並木」や植物園内の「くすのき並木」では大樹が彩る紅葉を、半木神社を中心に広がる「はす池」の水面に映る「もみじ」の紅葉などが見頃を迎え、京都らしさ、日本らしさを本イベントの開演前にご鑑賞頂くことが出来る時期を迎えております。
※「はす池」の水面に映る「もみじ」(2024年11月21日撮影)
※「はす池」の水面に映る「もみじ」(2024年11月21日撮影)
また、京都府立植物園100周年記念として、2024年11月29日(金)から12月26日(木)までの期間限定で開催される「ポインセチア展」、2024年12月1日(日)に開催される「クリスマス・リースづくり」ワークショップや、2024年12月7日(土)に開催される「松竹梅寄植え講習会」などの各種ワークショップも開催されることから、植物園で栽培される植物を見るだけでなく、体験を通して愛でることが出来き、本イベントをきっかけに、植物そのものにこれまで以上にご興味を持って頂く機会をご用意致します。
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」の没入体験を通して植物の世界を旅する感覚を「発見」と「驚き」を持って引き続きご体験頂くだけでなく、京都府立植物園内の同一環境下で育つ植物と、観覧温室内の7つの環境下で育つ多種多様な植物の魅力も併せてご体験頂くことで、来場頂く全てのお客様が「生物多様性」の重要性と京都府立植物園の魅力を感じて頂けるよう、引き続き努めてまいります。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」開催概要>>
■ イベント名:
LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト)
■ 会場:
京都府立植物園
■ 住所:
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
■ 開催期間:
2024年10月18日(金)~12月26日(木)(毎週月曜日は休演)
■ 開催時間:
18:00~21:30(最終入場 20:30)
■ チケット料金:
大人(高校生以上):当日券 2,500円 前売券 2,000円
小人(小中学生):当日券 1,200円 前売券 1,000円
未就学児:無料
■ チケット購入方法:
2024年9月5日(木)から公式サイト及び、各種プレイガイドにて販売中
※ 当日券は、京都府立植物園入口のチケット販売所にて17:30以降に発売
■ 主催:
京都府
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
■ 共催:
文化庁
■ 特別協力:
三井不動産株式会社
■ 特別後援:
ケベック州政府在日事務所
■公式サイト:
www.lightcycles-kyoto.com
■公式SNS
X:https://x.com/lc_kyoto
Instagram:https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/
YouTube:https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto
■企画・演出・制作:
Moment Factory
(www.momentfactory.com/)
■お問い合わせ:
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
contact@lightcycles-kyoto.com
<<「京都府立植物園」開園時間概要>>
開園時間:
9:00~17:00(最終入場:16:00)
観覧温室開室時間:
10:00~16:00(最終入室:15:30)
URL:
https://www.pref.kyoto.jp/plant/
※ 観覧温室の「昼夜逆転室」は2024年11月1日から2025年4月30日迄の期間は閉室しております。
※ 京都府立植物園の閉園後(17:00)からLIGHT CYCLES KYOTOの開演(18:00)迄の時間は京都府立植物園へのご入園は出来ません。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)について>>
LIGHT CYCLES KYOTOは、自然への敬意を表し、人と自然の関係性を考察する試みです。世界最高峰のマルチメディア・スタジオMoment Factoryが手掛ける、私たちがまだ知らない植物たちの世界や、まったく新しい植物の魅力を体験できる没入型エンターテインメント。開園100周年を迎えた京都府立植物園で、光と音を通じて植物たちの声を可視化し、次世代に向けて自然との深いつながりを育む機会を創出します。
<<「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」について>>
「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」(以下、「実行委員会」)は、京都の新たな夜の文化観光コンテンツの創造と京都府立植物園が次の100年に向けた将来ビジョンとして掲げた「京都から世界の生物多様性への貢献」の実現に向け、マルチメディアアート体験を通じ、生物多様性保全の意義や人と植物の関係性の気付きを促す体験を企画・実施し、次世代を担う若者やインバウンド等を惹きつける新たな魅力を創出することを目的に設立された組織です。実行委員会では、京都府立植物園の開園100周年記念イベントとして開催されるマルチメディア・アートプロジェクト「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)の企画、運営、実施、広報等の主催業務に加え、関係団体との連携を担っております。
<<「Moment Factory」について>>
Moment Factory(モーメント・ファクトリー)は幅広い分野のエキスパートが集まったマルチメディア・スタジオです。Moment Factoryは、映像、照明、建築、音響、特殊効果といった様々な専門分野を統合し、世界中の人々が忘れられない体験を提供することを目的としています。現在はカナダのモントリオール本社を始め、東京、パリ、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、2001年の創立以来、オリジナル作品である「ルミナ・ナイトウォークシリーズ」を含め550以上ものユニークなプロジェクトを世界各国で展開。ディズニー、ユニバーサルスタジオ、マイクロソフト、ソニー、安室奈美恵、モントリオール・ノートルダム大聖堂、韓国・パラダイスシティ、チャンギ国際空港、シンガポール動物園など、様々な国のクライアントとのコラボレーション実績を有しています。