障がい者アート展「第13回 こころのアート展」神戸しあわせの村で開催
全国でも珍しい個展形式 ~10人の創る10の世界~
乾徹「神戸港の夜景」
「こころのアート展」は、芸術分野での表現活動に取り組む障がい者を支援する目的で、2011年からしあわせの村(兵庫県神戸市北区しあわせの村1番1号)で毎年開催している展覧会です。1人が1点の作品を展示する一般的な公募展とは異なり、選出された作者がそれぞれ約10点ずつの作品を個展形式で展示し、作者ごとの世界観を鑑賞していただける、全国でも大変珍しい形態の障がい者アート展です。
「こころのアート展」は、ソーシャルインクルージョンの実現を目指す総合福祉ゾーン「しあわせの村」で、多くの方に素晴らしい作品を鑑賞いただくことにより、障がい者の個性が発揮される分野が広がり、より豊かに共に生きることのできる社会の実現に役立つことを目的として開催します。
おもな出展作品
穐原繁博「ニコちゃん」
芦尾拓飛「ダイバーシティーbudding~めばえ~」
樫木隆治「tarantella」
芝崎尚文「たからもの(You Are My Best)」
橋本直染 「空」
森田希望「三笠さんと運動をがんばっているところ」
山口かずなり「ヤタガラスずっとあなたと話がしたかった」
山口欽也「神戸をめぐる二両連結バス」
渡邉勝之「ぱりんこの季節コンサート」
※作品の画像の掲載をご希望の際は、JPEG.データをお渡しいたします。
出展作者 10名(50音順)
(1) 穐原 繁博(あきはら しげひろ) 佐用町
(2) 芦尾 拓飛(あしお ひろと) 神戸市
(3) 乾 徹(いぬい とおる) 神戸市
(4) 樫木 隆治(かしき りゅうじ) 姫路市
(5) 芝崎 尚文(しばさき なおふみ) 小野市
(6) 橋本 直染(はしもと ちょくせん) 三木市
(7) 森田 希望(もりた のぞみ) 姫路市
(8) 山口 かずなり(やまぐち かずなり)神戸市
(9) 山口 欽也(やまぐち きんや) 姫路市
(10)渡邉 勝之(わたなべ かつゆき) 佐用町
こころのアート展の特徴
多くの応募者の中から選出された10名の作品の展示
今年度は、兵庫県内から95名の応募者より選ばれた10名の作者の魅力やパワーあふれる作品約100点を展示します。
多彩な作品
丹念に塗り込まれた絵画、ひょうひょうとした立体、絵と詩で表現した作品、迫力のある書、無限に広がる夢の世界、何気ない日常やときめく気持ち、そして揺れ動く心などを表現した、いずれも個性豊かな作品ばかりです。
ライターズアイ
作者一人一人を取材し、作者の人柄や制作エピソードなどを文章にまとめた「ライターズアイ」を会場に掲示し、より深く作品を味わっていただけます。
アートの伴走者の紹介
作者の芸術活動をサポートし、温かく見守る支援者・ご家族の方々や、作者愛用の道具などの写真を展示します。
第13回こころのアート展 概要
(1) 展示期間
2024年12月5日(木曜)から2025年1月13日(月曜・祝日)
10時から20時
(2) 展示場所
しあわせの村 本館・宿泊館、温泉健康センター
(兵庫県神戸市北区しあわせの村1番1号他)
(3) オープニングセレモニー
作者や関係者が出席するセレモニーを会期初日に開催します。終了後、作者へのインタビューを予定しています。
日時:2024年12月5日(木曜)10時30分から
場所:しあわせの村本館・宿泊館1階 エントランスホール
(4) その他
入場無料、申し込み不要
オープニングセレモニー(前回(2023年))
会場風景(前回(2023年))
会場風景(前回(2023年))
選考委員
服部 正 (甲南大学 文学部 教授)
宮崎 みよし (美術家・みよしアートプランニング代表)
鍬田 和見 (武庫川女子大学 非常勤講師)
大西 久 (兵庫教育大学 大学院 教授)
(順不同)
開催チラシ
第13回こころのアート展 チラシ
同時開催イベント
アート作品にちなんだイベントを会場内で開催します。
(1)こころがそまるミニライブ
こころがそまるミニライブ(前回)
アートと音楽が融合する、毎年好評のライブイベントを開催します。公募で選ばれたミュージシャンが「こころのアート展」の作品からインスピレーションを受けて作曲・選曲・編曲をした音楽を演奏します。
日時:
2024年12月8日(日曜) 11時から、13時30分から
2025年1月11日(土曜) 11時から、13時30分から
場所:
こころのアート展会場内
※各回60分、無料、事前申し込み不要
(2)ギャラリートーク(手話通訳付き)
より楽しく、より深く鑑賞していただくため、作品の見どころや取材時の作者のエピソードなどを紹介します。
日時:
2024年12月8日(日曜) 12時30分から
2025年1月11日(土曜) 12時30分から
場所:
しあわせの村本館・宿泊館1階エントランス
※各回40分、無料、事前申し込み不要
その他の取り組み
(1)サンポチカギャラリー
サンポチカギャラリー(三宮中央通り地下通路(兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目~三宮町2丁目))では、神戸市と連携し、2023年4月より「こころのアート展」の作品を常設展示しています。本展にお越しいただけない方や、本展作品をもう一度鑑賞したい方に向け、常時10点以上の作品を展示しています。
1.「第 12 回こころのアート展」 の作品展示
展示期間: 現在開催中(2025年2月3日(月曜)まで)
2.「第 13 回こころのアート展」 の作品展示
展示期間: 2025年2月から2026年2月(予定)
(2)神戸旧居留地×こころのアート展2024
2024年11月28日(木曜)から12月25日(水曜)には、神戸旧居留地(兵庫県神戸市中央区)の企業9社の協力により各社のショーウィンドウに「こころのアート展」開催の告知ポスターパネル展示を実施します。
参考
こころのアート展公式サイト:
https://kokoroart2011.info
しあわせの村公式サイト:
https://shiawasenomura.org/
お問い合わせ先
(公財)こうべ市民福祉振興協会 事業課 こころのアート展担当
電話:078(743)8190
FAX:078(743)8180
E-mail:kokoroart2011@shiawasenomura.org
乾徹「神戸港の夜景」
「こころのアート展」は、芸術分野での表現活動に取り組む障がい者を支援する目的で、2011年からしあわせの村(兵庫県神戸市北区しあわせの村1番1号)で毎年開催している展覧会です。1人が1点の作品を展示する一般的な公募展とは異なり、選出された作者がそれぞれ約10点ずつの作品を個展形式で展示し、作者ごとの世界観を鑑賞していただける、全国でも大変珍しい形態の障がい者アート展です。
「こころのアート展」は、ソーシャルインクルージョンの実現を目指す総合福祉ゾーン「しあわせの村」で、多くの方に素晴らしい作品を鑑賞いただくことにより、障がい者の個性が発揮される分野が広がり、より豊かに共に生きることのできる社会の実現に役立つことを目的として開催します。
おもな出展作品
穐原繁博「ニコちゃん」
芦尾拓飛「ダイバーシティーbudding~めばえ~」
樫木隆治「tarantella」
芝崎尚文「たからもの(You Are My Best)」
橋本直染 「空」
森田希望「三笠さんと運動をがんばっているところ」
山口かずなり「ヤタガラスずっとあなたと話がしたかった」
山口欽也「神戸をめぐる二両連結バス」
渡邉勝之「ぱりんこの季節コンサート」
※作品の画像の掲載をご希望の際は、JPEG.データをお渡しいたします。
出展作者 10名(50音順)
(1) 穐原 繁博(あきはら しげひろ) 佐用町
(2) 芦尾 拓飛(あしお ひろと) 神戸市
(3) 乾 徹(いぬい とおる) 神戸市
(4) 樫木 隆治(かしき りゅうじ) 姫路市
(5) 芝崎 尚文(しばさき なおふみ) 小野市
(6) 橋本 直染(はしもと ちょくせん) 三木市
(7) 森田 希望(もりた のぞみ) 姫路市
(8) 山口 かずなり(やまぐち かずなり)神戸市
(9) 山口 欽也(やまぐち きんや) 姫路市
(10)渡邉 勝之(わたなべ かつゆき) 佐用町
こころのアート展の特徴
多くの応募者の中から選出された10名の作品の展示
今年度は、兵庫県内から95名の応募者より選ばれた10名の作者の魅力やパワーあふれる作品約100点を展示します。
多彩な作品
丹念に塗り込まれた絵画、ひょうひょうとした立体、絵と詩で表現した作品、迫力のある書、無限に広がる夢の世界、何気ない日常やときめく気持ち、そして揺れ動く心などを表現した、いずれも個性豊かな作品ばかりです。
ライターズアイ
作者一人一人を取材し、作者の人柄や制作エピソードなどを文章にまとめた「ライターズアイ」を会場に掲示し、より深く作品を味わっていただけます。
アートの伴走者の紹介
作者の芸術活動をサポートし、温かく見守る支援者・ご家族の方々や、作者愛用の道具などの写真を展示します。
第13回こころのアート展 概要
(1) 展示期間
2024年12月5日(木曜)から2025年1月13日(月曜・祝日)
10時から20時
(2) 展示場所
しあわせの村 本館・宿泊館、温泉健康センター
(兵庫県神戸市北区しあわせの村1番1号他)
(3) オープニングセレモニー
作者や関係者が出席するセレモニーを会期初日に開催します。終了後、作者へのインタビューを予定しています。
日時:2024年12月5日(木曜)10時30分から
場所:しあわせの村本館・宿泊館1階 エントランスホール
(4) その他
入場無料、申し込み不要
オープニングセレモニー(前回(2023年))
会場風景(前回(2023年))
会場風景(前回(2023年))
選考委員
服部 正 (甲南大学 文学部 教授)
宮崎 みよし (美術家・みよしアートプランニング代表)
鍬田 和見 (武庫川女子大学 非常勤講師)
大西 久 (兵庫教育大学 大学院 教授)
(順不同)
開催チラシ
第13回こころのアート展 チラシ
同時開催イベント
アート作品にちなんだイベントを会場内で開催します。
(1)こころがそまるミニライブ
こころがそまるミニライブ(前回)
アートと音楽が融合する、毎年好評のライブイベントを開催します。公募で選ばれたミュージシャンが「こころのアート展」の作品からインスピレーションを受けて作曲・選曲・編曲をした音楽を演奏します。
日時:
2024年12月8日(日曜) 11時から、13時30分から
2025年1月11日(土曜) 11時から、13時30分から
場所:
こころのアート展会場内
※各回60分、無料、事前申し込み不要
(2)ギャラリートーク(手話通訳付き)
より楽しく、より深く鑑賞していただくため、作品の見どころや取材時の作者のエピソードなどを紹介します。
日時:
2024年12月8日(日曜) 12時30分から
2025年1月11日(土曜) 12時30分から
場所:
しあわせの村本館・宿泊館1階エントランス
※各回40分、無料、事前申し込み不要
その他の取り組み
(1)サンポチカギャラリー
サンポチカギャラリー(三宮中央通り地下通路(兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目~三宮町2丁目))では、神戸市と連携し、2023年4月より「こころのアート展」の作品を常設展示しています。本展にお越しいただけない方や、本展作品をもう一度鑑賞したい方に向け、常時10点以上の作品を展示しています。
1.「第 12 回こころのアート展」 の作品展示
展示期間: 現在開催中(2025年2月3日(月曜)まで)
2.「第 13 回こころのアート展」 の作品展示
展示期間: 2025年2月から2026年2月(予定)
(2)神戸旧居留地×こころのアート展2024
2024年11月28日(木曜)から12月25日(水曜)には、神戸旧居留地(兵庫県神戸市中央区)の企業9社の協力により各社のショーウィンドウに「こころのアート展」開催の告知ポスターパネル展示を実施します。
参考
こころのアート展公式サイト:
https://kokoroart2011.info
しあわせの村公式サイト:
https://shiawasenomura.org/
お問い合わせ先
(公財)こうべ市民福祉振興協会 事業課 こころのアート展担当
電話:078(743)8190
FAX:078(743)8180
E-mail:kokoroart2011@shiawasenomura.org