現代人の健康を食から・・「恵比寿みそ汁(仮)」を2025年2月3日にオープン
日本人に不足している野菜を中心にみそ汁で日々の栄養バランスを整える
株式会社ate(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片平吉昭)は、恵比寿に「恵比寿みそ汁(仮)」をオープンする。
旬の野菜を使った「野菜を食べるみそ汁」(鶏団子 / いわしつみれ入り)
なぜ今「みそ汁」なのか
■ 野菜不足を解消できるお店をつくりたい
私(代表片平)自身が、健康診断の結果から『野菜、海藻類、キノコ類、イモ類、タンパク質などバランス良く食事をするように』と指導を受けたことがきっかけでした。それからは、外食時も栄養バランスを意識するようになりましたが、揚げ物、麺類、丼ものなどのお店が多く、野菜を十分にとれるようなお店が少ないことに気づきました。栄養面でも、炭水化物と脂質がメインであとは少なめのタンパク質といったイメージで、ビタミン類や食物繊維などの微量栄養素を補える十分な野菜(1日の目標値350g ※1)や海藻、きのこ類を外食で摂取しようとするとかなり難しいのです。
健康のために『バランスの良い食生活をする』ことが大切なのは誰もが理解していることだと思うのですが、毎日の食事で栄養バランスを整えることは今の欧米化した食生活では難しく、特に若い世代の野菜不足は深刻化しているとの報告もあります。このような乱れた食生活は慢性的な便秘や生活習慣病の低年齢化の一因とも考えられているため、何か現状を変えることができないかと考えました。
また、近年、野菜高騰などの影響もあり、ますますバランスよく野菜を摂ることが難しくなっています。
そこで、外食店で野菜がしっかりとれて栄養バランスの整ったメニューが少ないのであれば自分でお店を作ろう!という発想で『恵比寿みそ汁(仮)』をオープンする運びとなりました。
■ みそ汁は具材を選ばない
葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、肉、魚などどんな具材も合わせやすく、発酵食品である味噌には消化の補助,整腸作用,コレステロールの抑制など「腸活」の効果も期待されています。
日本人にとって、みそ汁は飽きにくく、温野菜で消化に良く、体調不良や食欲がない時にも食べやすいメニューです。
■ ファストフードとしての【みそ汁スタンド】
忙しく働く人ほど栄養バランスの良い食事がされていない可能性が高くなります。
「食事に十分な時間が取れない」、「ランチタイムに食事できない」など忙しい人に対応できるように新しい形のファストフード「みそ汁スタンド」の定着を目指していきます。
恵比寿は美容室や美容系サロンも多く、お客様の予約状況によってランチタイムが終わってしまい簡単な食事しかできない方も多いと想像し、そういった方々の美容と健康のためのバランスの良い食生活の一助にならないか、と考えております。
美味しくなければ続かない
■【こだわりの素材】
千葉県市原市産の採れたて野菜を現地の加工場で一次加工。
市場を経ないで直接仕入れた鮮度がウリです。
昔ながらの手作り味噌も、お米も市原から直送しています。
それぞれ顔の見える生産者から安心した食材のみを厳選して使用しています。
■【こだわりの調理法】
一口大の食材をしっかり咀嚼しながら食べることで、じっくり味わいながら満腹感を得られるように考えて作りました。
素材ごとに適した調理方法は異なります。だからこそ、ひとつの鍋でごった煮にするのではなく、それぞれ最適なカット、調理方法、仕込み時間を調整し、個別に丁寧に火入れしています。素材本来の旨味や香りをご堪能ください。
■【毎朝店舗でお出汁から調理】
家できちんと出汁を引くことは、働く現代人にはなかなか難しいものです。
昆布、カツオ、いりこの合わせ出汁を毎朝ひいて、みそ汁を作ります。
出汁を引くこと、野菜を何種類も買う事、野菜ごとに違う調理をすること、
どれも家庭ではなかなかやれないことです。
身近な家庭料理を専門店ならではのクオリティで提供いたします。
■【みそ汁習慣の勧め】
たっぷりの温野菜と発酵食品であるお味噌を食べることで腸活。
外食続きで野菜不足を感じている人は週2~3回、具だくさんみそ汁でバランスの良い食生活を送ることでぜひ体調の変化を感じてみて下さい。
飽きの来ないように、具材の野菜も少しづつ変わっていきますし、
たんぱく源として入っている団子も、鶏肉の団子といわしつみれをチョイス出来るようになっています。
■【恵比寿みそ汁(仮)】の店名について
現在、お店の正式名称として【恵比寿みそ汁(仮)】を申請・登録をしています。
まずは恵比寿にあるみそ汁屋さんとして近隣にお住いの方、働く方に認知してもらいやすくする為に、シンプルで検索しやすい店名でスタートすることとしました。
今後、健康的な栄養バランスの整ったみそ汁をイメージする店舗名を公募することを考えています。
公募方法やプラットフォームなどに関しては検討後、後日発表致します。
「恵比寿みそ汁(仮)」では、毎日の健康のために、手軽に野菜を食べられるよう具だくさんで食べ応えのあるみそ汁を作りました。
葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、など具材の種類を多くすることで、1杯でも栄養バランスを整えられるように管理栄養士、川村郁子氏の献立のもと、一流シェフ、阿久津裕一氏が美味しさを追求し"健康的に食べるみそ汁”をつくりました。
みそ汁1杯で約1日の 1/2 の野菜摂取(※1)、蒸し鶏のセットで(※2)タンパク質の約1食分摂ることができます。
(※1 厚生労働省 健康日本21(二次)の目標値350gを参照)
(※2 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より15~64歳男性の推奨量65g/日を参照)
■価格(以下すべて税込価格)
みそ汁,ご飯,蒸し鶏セット 1,500円(オープン記念価格1,300円2月末まで)
みそ汁,ご飯セット 1,300円(オープン記念価格1,100円2月末まで)
みそ汁(いわしつみれ / 鶏団子入) 1,100円
※野菜は新鮮な旬のものを使用するため季節や日によって変更されます。
■店舗概要
店舗名 :恵比寿みそ汁(仮)
所在地 :東京都渋谷区恵比寿1-22-3 シルバープラザ恵比寿1階
アクセス:JR 恵比寿駅東口より徒歩3分
日比谷線 恵比寿駅1番出口より徒歩5分
オープン:2025年2月3日(月)開業時間: 11:00~
営業時間:11:00~18:00
定休日:オープン当初は土日定休予定
席数 :イートイン6席
公式HP:https://miso-soup.shop/
株式会社ate 代表取締役:片平吉昭
株式会社グローバルエージェンツの運営する【ソーシャルアパートメント】(シェアハウスと一人暮らしの良いところを組み合わせた交流型賃貸施設)で知り合った清水正樹氏(「専業禁止!!」著者)と渋谷で「ハリネズミと触れ合える ちくちくCAFE」をオープン。
今回の「恵比寿みそ汁(仮)」はソーシャルアパートメントで知り合った管理栄養士 川村郁子氏と相談/助言を依頼して立ち上げた「ソーシャルアパートメント発新規事業」の第2弾となります。
管理栄養士:川村郁子
福岡出身の管理栄養士、2011年より上京しフリーランスとして独立。”食育子さん”として栄養専門学校講師やプロスポーツ選手の栄養管理、テレビショッピング出演、食に関する記事の編集、執筆、大学や企業での講演活動などを通して「ズボラでもできる食育」を伝えている。
youtubeチャンネル「リノベ食堂~雑な人のていねいな暮らし風~」
では、雑な人でも簡単に作れる手抜きの家庭料理を配信している。
料理監修:株式会社フード・シェルパ 代表取締役 阿久津裕一
独自の理論に基づく緻密さと豪快さを併せ持つ万能料理人。
フレンチ・イタリアンがメインだが和食からエスニック料理などオールマイティにこなす。
都内レストラン・ホテル・結婚式場などの料理長を歴任。食品メーカーでは大手クライアントに対し、新商品開発・試作・プレゼンテーションを一手に担当。
起業後は、ケータリング、加工品製造、飲食店メニュー開発、地域特産品の開発など、その「美味しさという幸せ」を多くの方に届けるために、活動の幅を拡げる。
2023年には、千葉県市原市にて初の直営レストラン「アジフライ専門店FLYDAY(フライデイ)」開業を機に、地域生産者との仕入れルートを確立。
株式会社ate(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片平吉昭)は、恵比寿に「恵比寿みそ汁(仮)」をオープンする。
旬の野菜を使った「野菜を食べるみそ汁」(鶏団子 / いわしつみれ入り)
なぜ今「みそ汁」なのか
■ 野菜不足を解消できるお店をつくりたい
私(代表片平)自身が、健康診断の結果から『野菜、海藻類、キノコ類、イモ類、タンパク質などバランス良く食事をするように』と指導を受けたことがきっかけでした。それからは、外食時も栄養バランスを意識するようになりましたが、揚げ物、麺類、丼ものなどのお店が多く、野菜を十分にとれるようなお店が少ないことに気づきました。栄養面でも、炭水化物と脂質がメインであとは少なめのタンパク質といったイメージで、ビタミン類や食物繊維などの微量栄養素を補える十分な野菜(1日の目標値350g ※1)や海藻、きのこ類を外食で摂取しようとするとかなり難しいのです。
健康のために『バランスの良い食生活をする』ことが大切なのは誰もが理解していることだと思うのですが、毎日の食事で栄養バランスを整えることは今の欧米化した食生活では難しく、特に若い世代の野菜不足は深刻化しているとの報告もあります。このような乱れた食生活は慢性的な便秘や生活習慣病の低年齢化の一因とも考えられているため、何か現状を変えることができないかと考えました。
また、近年、野菜高騰などの影響もあり、ますますバランスよく野菜を摂ることが難しくなっています。
そこで、外食店で野菜がしっかりとれて栄養バランスの整ったメニューが少ないのであれば自分でお店を作ろう!という発想で『恵比寿みそ汁(仮)』をオープンする運びとなりました。
■ みそ汁は具材を選ばない
葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、肉、魚などどんな具材も合わせやすく、発酵食品である味噌には消化の補助,整腸作用,コレステロールの抑制など「腸活」の効果も期待されています。
日本人にとって、みそ汁は飽きにくく、温野菜で消化に良く、体調不良や食欲がない時にも食べやすいメニューです。
■ ファストフードとしての【みそ汁スタンド】
忙しく働く人ほど栄養バランスの良い食事がされていない可能性が高くなります。
「食事に十分な時間が取れない」、「ランチタイムに食事できない」など忙しい人に対応できるように新しい形のファストフード「みそ汁スタンド」の定着を目指していきます。
恵比寿は美容室や美容系サロンも多く、お客様の予約状況によってランチタイムが終わってしまい簡単な食事しかできない方も多いと想像し、そういった方々の美容と健康のためのバランスの良い食生活の一助にならないか、と考えております。
美味しくなければ続かない
■【こだわりの素材】
千葉県市原市産の採れたて野菜を現地の加工場で一次加工。
市場を経ないで直接仕入れた鮮度がウリです。
昔ながらの手作り味噌も、お米も市原から直送しています。
それぞれ顔の見える生産者から安心した食材のみを厳選して使用しています。
■【こだわりの調理法】
一口大の食材をしっかり咀嚼しながら食べることで、じっくり味わいながら満腹感を得られるように考えて作りました。
素材ごとに適した調理方法は異なります。だからこそ、ひとつの鍋でごった煮にするのではなく、それぞれ最適なカット、調理方法、仕込み時間を調整し、個別に丁寧に火入れしています。素材本来の旨味や香りをご堪能ください。
■【毎朝店舗でお出汁から調理】
家できちんと出汁を引くことは、働く現代人にはなかなか難しいものです。
昆布、カツオ、いりこの合わせ出汁を毎朝ひいて、みそ汁を作ります。
出汁を引くこと、野菜を何種類も買う事、野菜ごとに違う調理をすること、
どれも家庭ではなかなかやれないことです。
身近な家庭料理を専門店ならではのクオリティで提供いたします。
■【みそ汁習慣の勧め】
たっぷりの温野菜と発酵食品であるお味噌を食べることで腸活。
外食続きで野菜不足を感じている人は週2~3回、具だくさんみそ汁でバランスの良い食生活を送ることでぜひ体調の変化を感じてみて下さい。
飽きの来ないように、具材の野菜も少しづつ変わっていきますし、
たんぱく源として入っている団子も、鶏肉の団子といわしつみれをチョイス出来るようになっています。
■【恵比寿みそ汁(仮)】の店名について
現在、お店の正式名称として【恵比寿みそ汁(仮)】を申請・登録をしています。
まずは恵比寿にあるみそ汁屋さんとして近隣にお住いの方、働く方に認知してもらいやすくする為に、シンプルで検索しやすい店名でスタートすることとしました。
今後、健康的な栄養バランスの整ったみそ汁をイメージする店舗名を公募することを考えています。
公募方法やプラットフォームなどに関しては検討後、後日発表致します。
「恵比寿みそ汁(仮)」では、毎日の健康のために、手軽に野菜を食べられるよう具だくさんで食べ応えのあるみそ汁を作りました。
葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、など具材の種類を多くすることで、1杯でも栄養バランスを整えられるように管理栄養士、川村郁子氏の献立のもと、一流シェフ、阿久津裕一氏が美味しさを追求し"健康的に食べるみそ汁”をつくりました。
みそ汁1杯で約1日の 1/2 の野菜摂取(※1)、蒸し鶏のセットで(※2)タンパク質の約1食分摂ることができます。
(※1 厚生労働省 健康日本21(二次)の目標値350gを参照)
(※2 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より15~64歳男性の推奨量65g/日を参照)
■価格(以下すべて税込価格)
みそ汁,ご飯,蒸し鶏セット 1,500円(オープン記念価格1,300円2月末まで)
みそ汁,ご飯セット 1,300円(オープン記念価格1,100円2月末まで)
みそ汁(いわしつみれ / 鶏団子入) 1,100円
※野菜は新鮮な旬のものを使用するため季節や日によって変更されます。
■店舗概要
店舗名 :恵比寿みそ汁(仮)
所在地 :東京都渋谷区恵比寿1-22-3 シルバープラザ恵比寿1階
アクセス:JR 恵比寿駅東口より徒歩3分
日比谷線 恵比寿駅1番出口より徒歩5分
オープン:2025年2月3日(月)開業時間: 11:00~
営業時間:11:00~18:00
定休日:オープン当初は土日定休予定
席数 :イートイン6席
公式HP:https://miso-soup.shop/
株式会社ate 代表取締役:片平吉昭
株式会社グローバルエージェンツの運営する【ソーシャルアパートメント】(シェアハウスと一人暮らしの良いところを組み合わせた交流型賃貸施設)で知り合った清水正樹氏(「専業禁止!!」著者)と渋谷で「ハリネズミと触れ合える ちくちくCAFE」をオープン。
今回の「恵比寿みそ汁(仮)」はソーシャルアパートメントで知り合った管理栄養士 川村郁子氏と相談/助言を依頼して立ち上げた「ソーシャルアパートメント発新規事業」の第2弾となります。
管理栄養士:川村郁子
福岡出身の管理栄養士、2011年より上京しフリーランスとして独立。”食育子さん”として栄養専門学校講師やプロスポーツ選手の栄養管理、テレビショッピング出演、食に関する記事の編集、執筆、大学や企業での講演活動などを通して「ズボラでもできる食育」を伝えている。
youtubeチャンネル「リノベ食堂~雑な人のていねいな暮らし風~」
では、雑な人でも簡単に作れる手抜きの家庭料理を配信している。
料理監修:株式会社フード・シェルパ 代表取締役 阿久津裕一
独自の理論に基づく緻密さと豪快さを併せ持つ万能料理人。
フレンチ・イタリアンがメインだが和食からエスニック料理などオールマイティにこなす。
都内レストラン・ホテル・結婚式場などの料理長を歴任。食品メーカーでは大手クライアントに対し、新商品開発・試作・プレゼンテーションを一手に担当。
起業後は、ケータリング、加工品製造、飲食店メニュー開発、地域特産品の開発など、その「美味しさという幸せ」を多くの方に届けるために、活動の幅を拡げる。
2023年には、千葉県市原市にて初の直営レストラン「アジフライ専門店FLYDAY(フライデイ)」開業を機に、地域生産者との仕入れルートを確立。