越境EC事業を展開するインアゴーラ イービーエムの新スキンケアブランド「BEAUTILOUS(ビューティラス)」、日中、同時に発売開始

~ 日本におけるブランド発表会の様子を中国のお客様へライブ配信でお届け ~

 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役CEO:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、2019年7月26日(金)より、株式会社イービーエム(代表取締役:松島 榮子 所在地:東京都渋谷区 以下「イービーエム」)の新スキンケアブランド「BEAUTILOUS」(以下「ビューティラス」)を日本・中国において同時に発売開始します。


越境EC事業を展開するインアゴーラ イービーエムの新スキンケアブランド「BEAUTILOUS(ビューティラス)」、日中、同時に発売開始の1枚目の画像

 新ブランド、ビューティラスを開発したイービーエムは、創業33年を迎えた基礎化粧品会社です。化粧品の製造・販売に加え、自社の化粧品を使用したスキンケアトリートメントを提供するスキンケアスタジオを全国内外に47店舗展開し、お一人おひとりの肌に直接触れることで得られるお客様のニーズやデータを強みに、商品を開発しています。

 今回、イービーエムが新たに開発した新ブランド、ビューティラスは、「簡単にプロ仕様のスキンケアをしたい」という女性の願いを叶えるスキンケアブランドです。ブランドの誕生にあたり発売する商品は、一品でクレンジングと洗顔料の役割を果たし、くすみまで払拭する「ビューティラス クレンジングプラス」、美容皮膚科で裏付けられた美容理論であるレチノイン酸療法を参考に考えられた化粧品成分を配合し、シミ・シワ・くすみの気になる肌をケアするワンステップゲル「ビューティラス クリアスキンゲル」の2アイテムで、シンプルなケアで肌への効果を最大限に高めます。
 ビューティラスは、日本・中国における同時発売となり、インアゴーラは、2019年7月26日(金)に東京で行われるブランド発表会の様子をWeChatでライブ配信しました。
 インアゴーラは引き続き、ビューティラスのブランド認知および啓蒙活動をサポートします。

 インアゴーラは今後も、より多くの日本商品を中国のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

■株式会社イービーエム 概要
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前4-29-3 表参道ビル6F
会社設立 :1987年8月
代表取締役社長 :松島 榮子     
URL      :https://www.ebm-co.jp

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :http://inagora.com

インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本の商品やサービスを提供し続けています。

■中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」 概要
日本企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、日本商品に特化した越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。
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■「豌豆公主(ワンドウ)」アプリ 概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC*1)やアプリ内のSNS機能(UGC*2=プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等