【LINEリサーチ】ポッキー派は全ての年代で7割前後、プリッツ派は約2割、特に10代は「だんぜんポッキー派」が約5割を占める結果に 女性20代は約6割がポッキー&プリッツの日に商品購入経験があると回答

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。このたびLINEリサーチでは、11月11日のポッキー&プリッツの日に合わせて、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、ポッキー派・プリッツ派はどちらが多いのかについて年代別で調査いたしましたので、その結果をお知らせします。※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36407173.html


全体ではポッキー派が約7割、プリッツ派が2割強とポッキー派が多い

【LINEリサーチ】ポッキー派は全ての年代で7割前後、プリッツ派は約2割、特に10代は「だんぜんポッキー派」が約5割を占める結果に 女性20代は約6割がポッキー&プリッツの日に商品購入経験があると回答の1枚目の画像

ポッキーとプリッツの認知度・食べる頻度については、「どちらも食べない/知らない」という人の割合は全体で5%弱と少数でした。

ポッキーとプリッツのどちらが好きかについては、全体では「ポッキー派」が約7割、「プリッツ派」が2割強という結果になりました。男女で大きな違いはありませんが、女性のほうがやや「ポッキー派」が多い様子です。
年代別に見ると、「ポッキー派」は全ての年代で大きな差はなくそれぞれ7割前後ですが、「だんぜんポッキー派」というポッキー推しは10代が5割近くと、多いことがわかりました。
一方の「プリッツ派」は、10代では2割を切りますが、それ以外の年代では40代がもっとも多く3割弱で、特に40代の女性にプリッツ派が多い傾向が見られました。

■11月11日の「ポッキー&プリッツの日」の認知度は全体で約9割

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11月11日の「ポッキー&プリッツの日」を知っている人は全体で約9割と 、かなり広く浸透している様子でした。
男女年代別では、男性50代の認知がやや低く6割台であるものの、それ以外の全ての性年代で8割以上の認知がありました。また、全ての年代で女性のほうが知っている人の割合が高い傾向がありました。特に女性10代~30代や男性10代・20代では、知らない人は1~4%で、知らない人はほぼいないといえます。

そして、11月11日の当日にポッキーまたはプリッツを一度でも買ったことがある人は全体で3割でした。男女ともに20代がもっとも多く、特に女性20代では約6割と半数以上いることがわかりました。「当日に買ったことはないが、意識して前後に買ったことがある」という人も、男性と比べて女性のほうが多く、女性30代の割合がやや高いという結果になりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年10月16日~18日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/