年上女性×年下男子マッチングアプリ「SILK(シルク)」累計会員数150万人突破 新しい恋愛価値観が社会に浸透

年上女性と年下男性の出会いを提供する国内発マッチングアプリ「SILK(シルク)」が創業以来最高の成長を記録

年上女性と年下男子に特化した日本発のマッチングアプリ「SILK(シルク)」を運営するSPIKE Networks Pte. Ltd.(本社:シンガポール)は、2025年3月時点で累計会員数が150万人を突破したことをお知らせいたします。

<年上女性×年下男子マッチングアプリ「SILK(シルク)」とは>
「SILK(シルク)」は2018年のリリース以来、「年齢の壁を超えた本質的な出会い」をコンセプトに、年上女性と年下男性のマッチングに特化したサービスを展開。従来の年齢や社会的ステータスにとらわれない、新しい価値観に基づいた関係性の構築を支援しています。
■「年上女性×年下男子」に特化したマッチングアプリ「SILK」、会員数150万人の大台を突破
2018年6月のサービス開始から約7年、「年齢やキャリアを超えた新しい恋愛の形」を提案し続けてきたSILK(シルク)は、特に20代男性と30代以降の女性から圧倒的な支持を得ています。会員数の男女比は男性3割、女性7割と女性ユーザーが多いことが特徴で、これは従来のマッチングアプリとは異なる独自のポジションを確立しています。直近2年間では新規登録者数が大幅に成長しており、「年の差カップル」に対する社会的認知の広がりも追い風となっています。

2023年以降の急成長により、わずか2年で会員数が75万人から150万人へと倍に拡大。「年上女性×年下男性」の特化型マッチングアプリとして市場を席巻

■ハイスペック層を中心に支持を拡大、毎月45万件のマッチングを創出
SILK(シルク)の男性ユーザーは、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学をはじめとする大学生が中心となっており、高学歴層の利用が目立ちます。一方、女性ユーザーは経営者・会社役員・医師・弁護士など、社会的地位の高いプロフェッショナル層が多く利用しています。
このユニークなユーザー構成により、SILK(シルク)では毎月約45万件のマッチングが生まれ、サービス開始以来、交際・結婚に至ったカップルは3.5万組を超えました。また、自社アンケートによるユーザー満足度は93%と高い評価を得ています。
■現代社会における「年の差恋愛」のニーズの高まり
SILKの成長の背景には、現代社会における恋愛観の変化があります。女性のキャリア志向の高まりや経済的自立が進む中、従来の「年上男性×年下女性」という組み合わせにとらわれない、多様な恋愛スタイルへのニーズが拡大しています。
特に、キャリアを築いた女性が自分の経験や価値観を尊重してくれる柔軟な思考を持つ若い男性とのパートナーシップを求める傾向が強まっており、SILKはそのニーズを的確に捉えたサービス設計で支持を広げています。
また、若い男性側も、自分のキャリアや人生に良い影響を与えてくれる経験豊富な女性パートナーとの関係性を積極的に求めるようになっており、双方にとって価値あるマッチングを実現しています。


■今後の展望:地方展開の強化と新機能の開発
SILK(シルク)は今後も「年齢やキャリアを超えた新しい恋愛の形」の提案を続けるとともに、現在の課題である地方エリアでのユーザー基盤拡大に注力していきます。これまで都市部を中心に成長してきたSILK(シルク)ですが、地方在住の女性と地元の若い男性をつなぐプラットフォームとしての価値を高めるため、地域特性に合わせたマッチングアルゴリズムの最適化を進めています。
また、地方自治体と連携したオフラインイベントの開催や、地方創生に貢献するパートナーシッププログラムなど、オンラインとオフラインを融合させた新しい出会いの場の創出にも取り組んでいきます。AI技術を活用したマッチング精度の向上と合わせて、日本全国どこでも理想の出会いが実現できる環境づくりを目指しています。

【会社概要】
会社名:SPIKE Networks Pte. Ltd.
所在地:シンガポール
事業内容:マッチングアプリ「SILK(シルク)」の企画・開発・運営
URL:https://silk-jp.com