NO!アクアフィリング豊胸!他院での注入豊胸トラブルも東京美容外科で受け入れします。

美容外科クリニックで日本初!豊胸後も痛みが少ない乳がん検査機器「ABUS(エイバス)」導入

東京美容外科 (統括院長:麻生泰)は『豊胸レスキュー』と題して、過去に充填剤注入 (アクアフィリングおよびアクアリフト)による豊胸手術を受けた方を対象に検診と充填剤除去手術や劣化した豊胸シリコンバックの入替を積極的に行っています。10年、20年前に挿入した質の悪いシリコンは劣化して破れる事があります。破れると中のシリコンから身を守ろうとして被膜が厚くなることから堅い胸になる恐れがあります。


■本件の背景
注入による豊胸手術を受けた方にしこり、痛み、感染症などの健康被害の相談が相次いでいます。原因となる内容物は、非吸収性の充填剤が全体の4分の3を占め、中でもアクアフィリングでの被害が大きいことが分かりました。 また注入をしたクリニックに連絡をしても除去できないと拒否する執刀医も多く、多数の方がたらい回しにされている現状があります。このことを受け、当院では過去にアクアフィリングおよびアクアリフト注入による豊胸手術を受けた方の検診と充填剤除去を積極的に行っていきます。 また、当院では他院で豊胸手術を受けた方も検診や充填剤除去手術を行えます。


豊胸手術後の乳がん検査を懸念する婦人科クリニックも多く受診を躊躇する患者様の声もよく耳にします。


東京美容外科では当院手術だけでなく他院手術後の方も痛みが少なく受けられる乳がん検査専用の超音波検査装置『エイバス※3』を美容クリニックで初めて導入しました。
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※画像は東京美容外科/麻生泰統括院長が運用するYouTubeチャンネル『ドクターA』より
≪実録≫安易に手を出したアクアフィリング豊胸が地獄の始まり!誰も助けてくれない!●ぬと思った。ウソばかりの広告に騙されたらい回し!助けを求める患者たちの悲痛な叫び【ドクターA(麻生泰)】 (youtube.com)


■アクアフィリングおよびアクアリフトとは
アクアフィリングとは主に豊胸などに用いられる親水性のジェル状充填剤です。美容先進国の韓国の専門領域学会では2016年にアクアフィリングによる豊胸手術の中止勧告を出しています。現在は日本美容外科学会も使用自粛の見解を発表しています。
アクアリフトとは、ほぼアクアフィリングと同じ成分のジェル状充填剤で、アクアフィリングの先発品と言われています。



■充填剤除去手術とは
過去に注入した充填剤を体内から除去する手術になります。
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※主な副作用(リスク):血腫・カプセル拘縮・感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血



■インベニアエイバス
痛みやストレスを少なくして検査が受けられる、乳がん検査専用の超音波検査装置です。
検査方法は、スキャンヘッドを片方の乳房全体に当てて撮影するだけで済みます。従来の超音波検査よりも短時間で終わり、マンモグラフィ検査よりも痛みを伴いにくいことが特徴です。まだ保険対象外となるため、受診費用は自費となります。(1回 33,000円(税込))


メリット
・検査時間が短い(所要時間約15分)
・検査時の痛みが少ない
・検査の精度が生理周期に影響を受けにくい
・通常の超音波検査ではわかりにくい、乳腺組織が豊富な若年層にも適している
・乳房を触れられることなく検査可能
デメリット
・体型によっては、検査が難しいことがある
・人によっては押されるような痛みを感じることがある