ロンシャン2024年秋冬コレクション「TEAM SPIRIT」
ロンシャンは、2024年秋冬コレクション「TEAM SPIRIT」をパリ・ファッションウィーク期間中に発表いたしました。アーティスティック・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、“現代のパリジェンヌ”の根底にある「ワンチーム」という前向きな生き方に焦点を当て、今季のメゾンが大切にする4つの柱をコレクションで表現し、動きやすさとたおやかな趣が共存した“自分らしさ”を創りだす力を全51ルックに描き出しました。
“現代のパリジェンヌ”は、エナジーが内からとめどなく湧き出る日々のなかで、カフェやヨガスタジオに集う仲間たちと過ごす健やかな一瞬にも目を向けています。彼女たちは常に動き続けながらも、心が満ち満ちる、より良い日々を追求し続けているのです。
『ダイナミズムとウェルビーイングの共存 - そこにエレガンスとセンシュアリティを調和させた今季のアイデアに心惹かれます。個性と心地良さ宿るメゾンの新コレクションが“自分らしさ”を創る一歩でありたいです』(アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)
しなやかに纏う“自分らしさ”を創る仲間となるのは、メゾンの礎である「レザー」、アイコニックなバッグコレクションの「リサイクルポリエステル」、今季のアイデアを具現化する「ニット」、そしてパリジェンヌの定番を新解釈した「トレンチコート」です。
レザー
パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプ - ロンシャンが1948年の創業以来レザーとともに歩んできた歴史へのオマージュから、ストレッチ性に富んだラムスキンを開発、洗濯機で洗うことができて皺にもなりにくい、肌に馴染むようなウェアに仕立てました。Tシャツドレス(Look 28, 33)はカジュアルに、そしてベルトと合わせてシックにも着こなすことができ、心赴くままに毎日を過ごす“現代のパリジェンヌ”を支える存在となります。
リサイクルポリエステル
日本の折り紙から着想を得たバッグコレクション「ル プリアージュ(R)」 - ロンシャンの代名詞ともいえるコレクションで使用する分からメゾン全体で使用する分まで、昨年すべてがリサイクルポリエステルに切り替わりました。メゾンが抱く環境への配慮は、その日の気分に合わせて色を変えることができるリバーシブルのキルトジャケット(Look 1, 17, 19)やオフィスでもナイトアウトでも羽織ることができるタフタのように光沢を帯びたキモノジャケット(Look 5, 14, 39, 46)に宿っています。「ル プリアージュ(R)」のシグネチャーレザー製フラップを彷彿とさせるポケット付きジレやジャケット(Look 9, 11, 29, 37, 47, 48)、またアトリエに眠っていたロールの端部分が生まれ変わった「カバ ロンシャン リプレイ」(Look 5, 22, 29)など、今季は「ル プリアージュ(R)」へオマージュを捧げたアイテムが揃います。
ニット
ダイナミズムとウェルビーイングの共存を物語る存在 - 温もりを湛えながら身体の曲線を柔らかく描き出し、自由な動きをもたらすニットのショートカーディガン(Look 24, 31, 39)やロングカーディガン(Look 34)、ドレス(Look 4, 22)、バラクラバ(Look 24, 32, 35, 49)は、寒さに凍えるパリの街角では周りの目を惹く自信とアクティブさ、アパルトマンでは快適さと心地良さをもたらします。
トレンチコート
パリジェンヌの象徴的なシルエット - ブルゾン(テディジャケット)のダイナミズムを融合したトレンチコート(Look 6, 27, 36)は、ギャバジンとウールを採用し、従来のエレガンスからは離れ、リラクシーでエフォートレス、そしてシックなルックをもたらします。
レザーバッグコレクションでは、ボーリングバッグから着想を得たカーフスキン製の新コレクション「Daylong(デイロング)」(Look 13, 15, 16, 45, 46)、そして今年30周年を迎え、“バンブー”のトグルはそのままによりタイムレスかつスリークなフォルムへと進化を遂げた「Le Roseau(ル ロゾ)」(Look 1, 7, 8, 12, 19, 27, 33, 35, 36, 37, 42, 44, 47, 48)がルックに寄り添います。またバレエダンサーのようなフラットシューズ(Look 7, 8, 9, 14, 15, 16, 18, 23, 27, 28, 30, 31, 33, 35, 41, 44)やスニーカーブーツ(Look 1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 11, 12, 13, 17, 19, 20, 21, 22, 24, 25, 26, 29, 32, 34, 36, 37, 38, 39, 40, 42, 43, 45, 46, 47, 48, 49, 50, 51)など、アクセサリーがルックを細部まで飾ります。
2024年秋冬コレクション「TEAM SPIRIT」のハイライト
着想源:“現代のパリジェンヌ”の根底にある「ワンチーム」という前向きな生き方
柱:ダイナミズムとウェルビーイングの共存を表現する、「レザー」「リサイクルポリエステル」「ニット」「トレンチコート」
ルック:カジュアルにジーンズとTシャツと、あるいはシックにベルトでウエストマークしたイブニングドレスと - 日々の“自分らしい”スタイルに寄り添うキモノジャケット
スタイリング:ブレザーにフーディー、ショートパンツ、ブーツで組むユニセックスなオフィススタイル
カラーパレット:毎日に喜びをもたらす鮮やかなグリーン、オレンジと柔らかなクレイ、パピエ、ヌード、セラドン
バッグ:よりタイムレスかつスリークなデザインに昇華した、アニバーサリーイヤーのレザーバッグコレクション「ル ロゾ」
『メゾンが贈る日々の生活にしなやかに溶け込むコレクションが、女性たちの自信を耕し、彼女たちが自由にルックを選んで次のステップを踏み出せるよう、取り組んでいます』(アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)
※ルックブックや画像素材をご希望の方はロンシャンPRまでお問い合わせください
https://www.dropbox.com/scl/fo/mo0j285sifpazraddyeow/h?rlkey=0uknp57rokzdauwzkxr6a11m9&st=53fsw56o&dl=0
【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ(R)」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ(R)」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む46ストアを擁します(2023年4月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
Instagram https://www.instagram.com/longchamp/
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“現代のパリジェンヌ”は、エナジーが内からとめどなく湧き出る日々のなかで、カフェやヨガスタジオに集う仲間たちと過ごす健やかな一瞬にも目を向けています。彼女たちは常に動き続けながらも、心が満ち満ちる、より良い日々を追求し続けているのです。
『ダイナミズムとウェルビーイングの共存 - そこにエレガンスとセンシュアリティを調和させた今季のアイデアに心惹かれます。個性と心地良さ宿るメゾンの新コレクションが“自分らしさ”を創る一歩でありたいです』(アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)
しなやかに纏う“自分らしさ”を創る仲間となるのは、メゾンの礎である「レザー」、アイコニックなバッグコレクションの「リサイクルポリエステル」、今季のアイデアを具現化する「ニット」、そしてパリジェンヌの定番を新解釈した「トレンチコート」です。
レザー
パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプ - ロンシャンが1948年の創業以来レザーとともに歩んできた歴史へのオマージュから、ストレッチ性に富んだラムスキンを開発、洗濯機で洗うことができて皺にもなりにくい、肌に馴染むようなウェアに仕立てました。Tシャツドレス(Look 28, 33)はカジュアルに、そしてベルトと合わせてシックにも着こなすことができ、心赴くままに毎日を過ごす“現代のパリジェンヌ”を支える存在となります。
リサイクルポリエステル
日本の折り紙から着想を得たバッグコレクション「ル プリアージュ(R)」 - ロンシャンの代名詞ともいえるコレクションで使用する分からメゾン全体で使用する分まで、昨年すべてがリサイクルポリエステルに切り替わりました。メゾンが抱く環境への配慮は、その日の気分に合わせて色を変えることができるリバーシブルのキルトジャケット(Look 1, 17, 19)やオフィスでもナイトアウトでも羽織ることができるタフタのように光沢を帯びたキモノジャケット(Look 5, 14, 39, 46)に宿っています。「ル プリアージュ(R)」のシグネチャーレザー製フラップを彷彿とさせるポケット付きジレやジャケット(Look 9, 11, 29, 37, 47, 48)、またアトリエに眠っていたロールの端部分が生まれ変わった「カバ ロンシャン リプレイ」(Look 5, 22, 29)など、今季は「ル プリアージュ(R)」へオマージュを捧げたアイテムが揃います。
ニット
ダイナミズムとウェルビーイングの共存を物語る存在 - 温もりを湛えながら身体の曲線を柔らかく描き出し、自由な動きをもたらすニットのショートカーディガン(Look 24, 31, 39)やロングカーディガン(Look 34)、ドレス(Look 4, 22)、バラクラバ(Look 24, 32, 35, 49)は、寒さに凍えるパリの街角では周りの目を惹く自信とアクティブさ、アパルトマンでは快適さと心地良さをもたらします。
トレンチコート
パリジェンヌの象徴的なシルエット - ブルゾン(テディジャケット)のダイナミズムを融合したトレンチコート(Look 6, 27, 36)は、ギャバジンとウールを採用し、従来のエレガンスからは離れ、リラクシーでエフォートレス、そしてシックなルックをもたらします。
レザーバッグコレクションでは、ボーリングバッグから着想を得たカーフスキン製の新コレクション「Daylong(デイロング)」(Look 13, 15, 16, 45, 46)、そして今年30周年を迎え、“バンブー”のトグルはそのままによりタイムレスかつスリークなフォルムへと進化を遂げた「Le Roseau(ル ロゾ)」(Look 1, 7, 8, 12, 19, 27, 33, 35, 36, 37, 42, 44, 47, 48)がルックに寄り添います。またバレエダンサーのようなフラットシューズ(Look 7, 8, 9, 14, 15, 16, 18, 23, 27, 28, 30, 31, 33, 35, 41, 44)やスニーカーブーツ(Look 1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 11, 12, 13, 17, 19, 20, 21, 22, 24, 25, 26, 29, 32, 34, 36, 37, 38, 39, 40, 42, 43, 45, 46, 47, 48, 49, 50, 51)など、アクセサリーがルックを細部まで飾ります。
2024年秋冬コレクション「TEAM SPIRIT」のハイライト
着想源:“現代のパリジェンヌ”の根底にある「ワンチーム」という前向きな生き方
柱:ダイナミズムとウェルビーイングの共存を表現する、「レザー」「リサイクルポリエステル」「ニット」「トレンチコート」
ルック:カジュアルにジーンズとTシャツと、あるいはシックにベルトでウエストマークしたイブニングドレスと - 日々の“自分らしい”スタイルに寄り添うキモノジャケット
スタイリング:ブレザーにフーディー、ショートパンツ、ブーツで組むユニセックスなオフィススタイル
カラーパレット:毎日に喜びをもたらす鮮やかなグリーン、オレンジと柔らかなクレイ、パピエ、ヌード、セラドン
バッグ:よりタイムレスかつスリークなデザインに昇華した、アニバーサリーイヤーのレザーバッグコレクション「ル ロゾ」
『メゾンが贈る日々の生活にしなやかに溶け込むコレクションが、女性たちの自信を耕し、彼女たちが自由にルックを選んで次のステップを踏み出せるよう、取り組んでいます』(アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)
※ルックブックや画像素材をご希望の方はロンシャンPRまでお問い合わせください
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【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ(R)」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ(R)」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む46ストアを擁します(2023年4月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
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