ピールオフをよりスムーズに。剥がせるジェルネイルのお助けアイテム「ピールオフリキッド」が新発売

2024年4月26日(金)より、グランジェオンラインストア、グランジェネイルスタンド、各ECモールにて先行販売。一般販売は5月20日(月)から。

ピールオフをよりスムーズに
 セルフジェルネイルブランドグランジェでは昨年の「ピールオフベースジェル」と「ピールオフジェルセット」の発売以降、新規かリピーターかを問わずほとんどのユーザー様がピールオフタイプをご利用いただいている状況です。

 圧倒的にジェルネイルのオフが手軽になったグランジェですが、爪の状態によってはピールオフがしにくいという声も届いていました。そこで、ピールオフをよりスムーズに行うためのアイテムを開発しました。
ピールオフリキッド


ピールオフをよりスムーズに。剥がせるジェルネイルのお助けアイテム「ピールオフリキッド」が新発売の2枚目の画像

ピールオフリキッドの特徴
・肌への刺激少ない主成分(皮膚感作性ほぼない、皮膚刺激性非刺激~軽度)*
・柑橘系精油の香料
・ヒアルロン酸配合

*パッチテスト済
*全ての方に皮膚刺激が発生したいということではありません

ピールオフリキッドの使用方法
 ウッドスティックの先端をジェルと爪の間に差し込んで隙間を作り、そこにピールオフリキッドを浸透させてください。その後ウッドスティックで優しくジェルをはずします。

ジェルネイルの剥がれやすさについて
 ジェルネイルの剥がれやすさは爪の状態に大きく左右されますが、その要因は様々。爪表面のダメージの有無や、油分量、水分量、また形状(カーブ)などにも依ります。

 例えば、アセトンなどの溶剤を使用してジェルネイルをオフし、爪表面が乾燥してダメージなどがある場合、表面に凹凸がある状態なので接着する表面積が大きくなり、またアンカー効果(釣り針のフックのように物理的に固定されること)によって剥がれにくくなることがあります。一方で、乾燥やダメージによって爪表面が脆くなっていることにより逆に剥がれやすくなることもあります。

 爪の状態が良く表面にダメージなどのない場合、上記と反対に表面の凹凸が少ないため、接着面が小さくなり、またアンカー効果もないために剥がれやすくなることもあれば、脆くない爪表面全体に均一に接着していることにより剥がれにくくなることもあります。

 これらをまとめてジェルと爪との「相性」という言葉で結論づけてしまいがちですが、そうなっても仕方ないくらい剥がれやすさの原因を判断するのは単純ではありません。どうしても剥がれやすいという方は、剥がれた後の爪やジェルを観察して、爪表面から剥がれてしまっているのか、それともジェルだけが剥がれているのか、によって適切な対策をしてほしいと思います。

 今回リリースした「ピールオフリキッド」は、ピールオフタイプのベースジェルが「剥がれにくい」という方を対象に、解決の手段として提案しました。

 アセトンなどが主成分である一般的なジェルリムーバーや、マニキュアの除光液と比較しても圧倒的に皮膚刺激生の少ない成分構成ですが、実際ネイルオイル等を使用するよりもかなりスムーズにピールオフできます。
キャンペーン
 発売を記念して、4月26日以降「ピールオフジェルセット」ご購入の方に「ピールオフリキッド」1点プレゼントいたします。
GRANJE(グランジェ)について
 10年以上セルフジェルネイルにフォーカスしてきたネイルコスメブランドです。ネイリストにとってではなく、一般ユーザーにとって使いやすい商品を追求し、様々な革新的なコンセプトをセルフジェルネイルに持ち込んできました。見た目の美しさはもちろん、感情面へのポジティブな影響に注目し、「あなたが艶めく- GET YOUR SHINE ON」をコンセプトにネイルコスメの普及と発展に努めています。
ピールオフジェルセット
 持つ、剥がせる、傷めない。みんなが待ち望んでいたジェルネイルキットがついに登場。2週間以上の持ちで、シールのように剥がすだけ。しかも爪にほとんどダメージを残しません。ネイルコスメの新しいスタンダードが始まります。