【NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町】竹原市の指定重要文化財「旧森川家住宅」を“より一層まちに開かれた施設”として2月10日より提供開始。観光資源の利活用を推進し、公民連携でのまちづくりを推進
フロント・クラブラウンジのほか、宿泊以外の方もご利用できるカフェとして運用
バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下当社とする。)のグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営するNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町において、大正期の姿を保つ希少な建物である「旧森川家住宅」を観光資源として活用するため、当館のフロント・クラブラウンジのほか、どなたでもご利用いただけるカフェとしての提供を開始いたしました。
提供:竹原市教育委員会
“公民連携のまちづくり”を推進し、まちに開かれた文化財活用を実施
かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を再生した、ホテルとユニークべニューのブランド、VMG HOTELS& UNIQUE VENUES。
その一つであるNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町は、重要伝統的建造物群保存地区にも選定される広島県竹原市に今なお残る風情豊かな建造物を、趣はそのままに歴史性を尊重しながら客室棟、フロント棟などに再生して誕生した分散型ホテルです。滞在を通じて竹原のまちを散策することで、今なお息づく竹原独自の文化や暮らしに出会う、そんな旅をご提案しています。
この度、NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町では、広島県竹原市の指定重要文化財である「旧森川家住宅」を観光資源としての活用を促進するため、当館のフロント・クラブラウンジのほか、宿泊以外の方もご利用いただけるカフェとして提供いたします。
旧森川家住宅は、平成16年に市の重要文化財に選定されて以降、市によって長年管理、また一般公開がなされてきた施設です。公民連携のまちづくりの一環として、まちに開かれた施設利用を推進いたします。
今後とも当社では「文化を紡ぐ」という理念のもと、地域に根付く文化を継承すべく様々な取り組みを展開してまいります。そして日本文化の象徴である文化財建築を活用することで、建物そして地域の永続的な価値を創造し、SDGsの観点から持続可能な地域社会に貢献してまいります。
【旧森川家住宅について】
江戸時代に塩田が開かれ、経済的にも文化的にも栄えた製塩町。今なお残る当時の趣を感じるまちなみは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。塩田(浜)を営むオーナーは「浜旦那」と呼ばれ、塩で財を成した浜旦那は酒宴や会合の場として書院造や数寄屋造を取り入れた大きな屋敷を持つのが常でした。
「旧森川家住宅」も浜旦那屋敷のひとつで、竹原のまちなみの玄関口に位置します。大正13年から昭和11年まで竹原町長を務めた森川八郎氏の邸宅で、平成16年に市の重要文化財に選定されて以降、市によって長年管理、また一般公開がなされてきた施設です。
提供:竹原市教育委員会
【施設利用について】
■フロント
浜旦那の当時の暮らしに想いを馳せ、美しい庭園を眺めながらチェックインいただけます。竹原の旅の始まりを過ごす印象的な空間として、貴重な文化財「旧森川家住宅」の現代における新たな活用を促してまいります。
住所:広島県竹原市中央3-16-33
■クラブラウンジ
竹原は酒造りにも適した土地で、江戸末期から酒造りが盛んに行われ、全盛期には30軒ほどの酒造場が軒を連ねていました。また、後に日本のウィスキーの父として日本中にその名を知られる「竹鶴政孝」の生誕地でもあります。
そんな土地に根付く“SAKE HOTEL”として、宿泊者専用のラウンジもご用意いたしました。創業150年を超える老舗酒蔵の地酒やウイスキー、地元のフルーツを使用したソフトドリンクなど心躍るラインナップを取り揃えています。
営業時間:16:00~20:00
■カフェ
竹鶴ウィスキー、瀬戸内の柑橘、竹原の塩を使用した“竹原づくし”のケーキ「竹原オペラ」など、歴史を感じる空間でお愉しみいただけます。
営業時間:11:00~16:00
ご予約方法
下記のページから詳細をご確認の上ご予約をお願いいたします。
https://go-vmg.reservation.jp/ja/hotels/vmg-takehara
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町 について
江戸時代より日本有数の製塩地として栄え、当時の面影を色濃く残す建物が並び、国の伝統的建造物群保存地区にも選定される広島県竹原市。
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町は、竹原の価値ある歴史的建造物を、地域の職人たちの手で再生した分散型ホテルです。元銀行・元料亭など建物それぞれの歴史背景を尊重しながら、快適にお過ごしいただけるように再生。この場に息づく歴史・文化に思いを馳せながら、今も大切に紡がれている塩、日本酒、瀬戸内の幸を存分にお楽しみください。
■NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町の詳細はこちら
https://www.nipponia-takehara.com/
所在地:広島県 竹原市 中央 3丁目16-33(旧森川家住宅)
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
「日本の文化を紡ぐ」をビジョンに掲げるバリューマネジメントでは、重要伝統的建造物群保存地区に残る建造物や文化財、城、史跡、名勝といった文化の象徴である歴史的価値の高い数々の文化財を「観る対象」から「利用する対象」へと拓くことで、これまでにない歴史、文化体験を提供しています。
歴史的建築物はすべてがユニークベニューであり、それぞれに歴史とストーリーがあります。人々の想いによって紡がれてきた場所に触れ、記憶に残る非日常を体験することで、心が豊かになる時間を過ごしていただきたい。そうした想いからホテルとユニークべニューのブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」を立ち上げ、「まだ見ぬ時と出会う場所」というコンセプトを掲げて、全国で22の会場運営を手掛けています。
ブランドサイト:https://vmg.co.jp/
■当社について
会社名 : バリューマネジメント株式会社
設立 : 2005年2月14日
代表取締役: 他力野 淳
資本金 : 3,000万円
所在地 : 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 17階
事業内容 : 歴史的建造物の利活用、観光まちづくり実装コンサルティング
売上 : 65.0億(2022年12月期)
従業員数 : 1209名(アルバイト・パート含む)
バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下当社とする。)のグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営するNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町において、大正期の姿を保つ希少な建物である「旧森川家住宅」を観光資源として活用するため、当館のフロント・クラブラウンジのほか、どなたでもご利用いただけるカフェとしての提供を開始いたしました。
提供:竹原市教育委員会
“公民連携のまちづくり”を推進し、まちに開かれた文化財活用を実施
かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を再生した、ホテルとユニークべニューのブランド、VMG HOTELS& UNIQUE VENUES。
その一つであるNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町は、重要伝統的建造物群保存地区にも選定される広島県竹原市に今なお残る風情豊かな建造物を、趣はそのままに歴史性を尊重しながら客室棟、フロント棟などに再生して誕生した分散型ホテルです。滞在を通じて竹原のまちを散策することで、今なお息づく竹原独自の文化や暮らしに出会う、そんな旅をご提案しています。
この度、NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町では、広島県竹原市の指定重要文化財である「旧森川家住宅」を観光資源としての活用を促進するため、当館のフロント・クラブラウンジのほか、宿泊以外の方もご利用いただけるカフェとして提供いたします。
旧森川家住宅は、平成16年に市の重要文化財に選定されて以降、市によって長年管理、また一般公開がなされてきた施設です。公民連携のまちづくりの一環として、まちに開かれた施設利用を推進いたします。
今後とも当社では「文化を紡ぐ」という理念のもと、地域に根付く文化を継承すべく様々な取り組みを展開してまいります。そして日本文化の象徴である文化財建築を活用することで、建物そして地域の永続的な価値を創造し、SDGsの観点から持続可能な地域社会に貢献してまいります。
【旧森川家住宅について】
江戸時代に塩田が開かれ、経済的にも文化的にも栄えた製塩町。今なお残る当時の趣を感じるまちなみは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。塩田(浜)を営むオーナーは「浜旦那」と呼ばれ、塩で財を成した浜旦那は酒宴や会合の場として書院造や数寄屋造を取り入れた大きな屋敷を持つのが常でした。
「旧森川家住宅」も浜旦那屋敷のひとつで、竹原のまちなみの玄関口に位置します。大正13年から昭和11年まで竹原町長を務めた森川八郎氏の邸宅で、平成16年に市の重要文化財に選定されて以降、市によって長年管理、また一般公開がなされてきた施設です。
提供:竹原市教育委員会
【施設利用について】
■フロント
浜旦那の当時の暮らしに想いを馳せ、美しい庭園を眺めながらチェックインいただけます。竹原の旅の始まりを過ごす印象的な空間として、貴重な文化財「旧森川家住宅」の現代における新たな活用を促してまいります。
住所:広島県竹原市中央3-16-33
■クラブラウンジ
竹原は酒造りにも適した土地で、江戸末期から酒造りが盛んに行われ、全盛期には30軒ほどの酒造場が軒を連ねていました。また、後に日本のウィスキーの父として日本中にその名を知られる「竹鶴政孝」の生誕地でもあります。
そんな土地に根付く“SAKE HOTEL”として、宿泊者専用のラウンジもご用意いたしました。創業150年を超える老舗酒蔵の地酒やウイスキー、地元のフルーツを使用したソフトドリンクなど心躍るラインナップを取り揃えています。
営業時間:16:00~20:00
■カフェ
竹鶴ウィスキー、瀬戸内の柑橘、竹原の塩を使用した“竹原づくし”のケーキ「竹原オペラ」など、歴史を感じる空間でお愉しみいただけます。
営業時間:11:00~16:00
ご予約方法
下記のページから詳細をご確認の上ご予約をお願いいたします。
https://go-vmg.reservation.jp/ja/hotels/vmg-takehara
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町 について
江戸時代より日本有数の製塩地として栄え、当時の面影を色濃く残す建物が並び、国の伝統的建造物群保存地区にも選定される広島県竹原市。
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町は、竹原の価値ある歴史的建造物を、地域の職人たちの手で再生した分散型ホテルです。元銀行・元料亭など建物それぞれの歴史背景を尊重しながら、快適にお過ごしいただけるように再生。この場に息づく歴史・文化に思いを馳せながら、今も大切に紡がれている塩、日本酒、瀬戸内の幸を存分にお楽しみください。
■NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町の詳細はこちら
https://www.nipponia-takehara.com/
所在地:広島県 竹原市 中央 3丁目16-33(旧森川家住宅)
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
「日本の文化を紡ぐ」をビジョンに掲げるバリューマネジメントでは、重要伝統的建造物群保存地区に残る建造物や文化財、城、史跡、名勝といった文化の象徴である歴史的価値の高い数々の文化財を「観る対象」から「利用する対象」へと拓くことで、これまでにない歴史、文化体験を提供しています。
歴史的建築物はすべてがユニークベニューであり、それぞれに歴史とストーリーがあります。人々の想いによって紡がれてきた場所に触れ、記憶に残る非日常を体験することで、心が豊かになる時間を過ごしていただきたい。そうした想いからホテルとユニークべニューのブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」を立ち上げ、「まだ見ぬ時と出会う場所」というコンセプトを掲げて、全国で22の会場運営を手掛けています。
ブランドサイト:https://vmg.co.jp/
■当社について
会社名 : バリューマネジメント株式会社
設立 : 2005年2月14日
代表取締役: 他力野 淳
資本金 : 3,000万円
所在地 : 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 17階
事業内容 : 歴史的建造物の利活用、観光まちづくり実装コンサルティング
売上 : 65.0億(2022年12月期)
従業員数 : 1209名(アルバイト・パート含む)