ロイヤルカナン ジャポン主催「ジャパンキャットショー」に2,700名が参加
「猫に魅せられる、特別な一日」をテーマに、愛猫を真の健康に導くための情報を提供
栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:日下部 真一)は、2024年11月24日(日)、池袋・サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F展示ホールAにて、第4回「ジャパンキャットショー」を開催しました。日本で開催されるキャットショーとしては最大規模となる計232頭の猫が登場、会場には約2,700名が来場し大盛況のうちに幕を閉じました。
■猫の個性や多彩な美しさ、新たな魅力と出会える「ジャパンキャットショー」
キャットショーは純血種の猫の保全と普及を目的に、猫種ごとに定められた審査基準によって、スタンダード(猫種ごとの本来の骨格や毛色など)により近い容姿を兼ね備えた猫を評価します。今年で4回目の開催となった「ジャパンキャットショー」は、歴史ある2大血統書登録団体であるCFA(The Cat Fanciers’Association, Inc.)と、TICA(The International Cat Association)によるキャットショーを一度にご覧いただける特別な一日です。出陳頭数(出場する猫の数)はCFAに130頭、TICAに102頭、合計232頭と日本で開催されるキャットショーとしては最大規模となり、日本各地より一堂に会したショーキャットたちが、猫種ごとの基準や健康美を競い合いました。
ベストキャット受賞猫
●CFA
●TICA
■猫とのより良い暮らしや健康についての理解が深まるセミナーも開催
会場ではキャットショーを楽しめるだけではなく、猫との暮らしに役立つさまざまなセミナーも開催しました。
ペット防災の第一人者である平井潤子先生(NPO法人ANICE(アナイス)代表)による「知っておきたい!ねこのための災害対策」では、犬と比べて避難が難しい猫を守るために必要な情報を過去の災害時の実例も交えつつ解説し、ペットにとってストレスの少ない避難方法や対策について何が必要かを考え工夫する「飼い主力」が、「防災力」を高めると紹介しました。
猫心理学の専門家 高木佐保先生(麻布大学 介在動物学研究室)による「猫のこころを知ろう!猫の心理から読み解く『ねこのきもち』」では、猫は同居猫や家族の名前を知っているのか、日米の猫の比較など、これまでの研究結果を解説し、人と猫が仲良くするためのコミュニケーションの第一歩は相手を知ることから始まり、オーナーとコミュニケーションをとることは猫にとっても楽しいことだと紹介しました。
猫医療のトップランナーである服部幸先生(東京猫医療センター 院長)による「猫の嘔吐SOSこんなときどうしたらいい?」では、猫の消化器症状で半数以上を占める嘔吐について、その原因や注意すべきポイント、よくある誤解などを詳しく解説し、フードのあげ方や毛玉を作らないようなブラッシング、異物誤食をはじめとした動物病院を受診すべきポイントなど、普段から気を付けるべき対策を紹介しました。
いずれのセミナーも立ち見が出るほどの盛況ぶりで、多くの参加者が自身の愛猫の健康や、愛猫とのより良い暮らしの実現のために熱心な様子で耳を傾けていました。
そのほかにも、かわいい猫グッズがそろったショップコーナーや、毎年たくさんのかわいい写真を応募いただいているフォトコンテスト入賞作品の展示および来場者による最終投票など、全ての猫好きの皆様にお楽しみいただけるコンテンツを多数用意し会場は盛り上がりをみせました。
■業界のサステナブルな発展を支援するためのロイヤルカナンの取り組み
会場のロイヤルカナンブースでは「猫の健康としあわせな暮らしを守る」をテーマに、人の4倍のスピードで歳を取る猫のライフステージを「成長期(0歳)」「成猫期(1~6歳)」「中・高齢期」に分け、それぞれの見た目や行動などの観察、栄養素やフードのポイントなど、普段の健康管理に役立つ情報を紹介しました。また、関心の高まるペットの防災対策については、しつけや迷子対策、避難場所と経路確認などの準備から、普段食べているフードの5~7日分を持って避難することや、1か月分のローリングストックの必要性など、フード備蓄のポイントについても紹介しました。
来場者はパネル展示やスタッフの説明を通じて、愛猫との健やかな毎日を守るために必要なことへの学びや、新たな気付きを得た様子でした。
ロイヤルカナン ジャポン社長の日下部 真一は、オープニングセレモニーで次のように述べました。「ロイヤルカナンのフードは一頭一頭の猫と犬に最適な栄養バランスを提供し、その価値はペットの専門家との長年にわたる連携を通じて普及、拡大してきました。ジャパンキャットショーを通じ、キャットショー運営団体とともに、より多くの方々に猫の健康への関心・知識を持っていただき、より多くの猫に真の健康を届けたいと願っています。」
ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン ブランド(ROYAL CANIN(R))を展開するロイヤルカナン社は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年にフランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、ペットの専門家との連携を通じて「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)の実現を目指し、栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。
ロイヤルカナンは、ブリーダーや獣医師などのパートナーと協力し、科学に基づいて個々の犬と猫のニーズにきめ細やかに応える栄養バランスのフードをつくるだけでなく、ペットの健康に非常にプラスな影響を与える様々なツールやサービスを展開しています。ペット、人々、地球を尊重し、責任ある持続可能な方法でビジネスを実践しています。
世界120以上の市場で事業を展開し、400名の獣医師と栄養士を含む8,000名を超えるアソシエイト(従業員)が活躍しています。17の工場、2つのペットセンター、1つのイノベーションセンター、そしてマースのネットワークから7つの研究所を運営しています。
また、日本をはじめヨーロッパ以外では、ユーカヌバ ブランド(EUKANUBA(TM))を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするドッグフードブランドです。そして米国を拠点とする消費者直販のペットフード会社として急成長を遂げているNOM NOMの事業展開も行っています。
ロイヤルカナンに関する詳細: https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細: https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト: https://royalcanin.jp/
栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:日下部 真一)は、2024年11月24日(日)、池袋・サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F展示ホールAにて、第4回「ジャパンキャットショー」を開催しました。日本で開催されるキャットショーとしては最大規模となる計232頭の猫が登場、会場には約2,700名が来場し大盛況のうちに幕を閉じました。
■猫の個性や多彩な美しさ、新たな魅力と出会える「ジャパンキャットショー」
キャットショーは純血種の猫の保全と普及を目的に、猫種ごとに定められた審査基準によって、スタンダード(猫種ごとの本来の骨格や毛色など)により近い容姿を兼ね備えた猫を評価します。今年で4回目の開催となった「ジャパンキャットショー」は、歴史ある2大血統書登録団体であるCFA(The Cat Fanciers’Association, Inc.)と、TICA(The International Cat Association)によるキャットショーを一度にご覧いただける特別な一日です。出陳頭数(出場する猫の数)はCFAに130頭、TICAに102頭、合計232頭と日本で開催されるキャットショーとしては最大規模となり、日本各地より一堂に会したショーキャットたちが、猫種ごとの基準や健康美を競い合いました。
ベストキャット受賞猫
●CFA
●TICA
■猫とのより良い暮らしや健康についての理解が深まるセミナーも開催
会場ではキャットショーを楽しめるだけではなく、猫との暮らしに役立つさまざまなセミナーも開催しました。
ペット防災の第一人者である平井潤子先生(NPO法人ANICE(アナイス)代表)による「知っておきたい!ねこのための災害対策」では、犬と比べて避難が難しい猫を守るために必要な情報を過去の災害時の実例も交えつつ解説し、ペットにとってストレスの少ない避難方法や対策について何が必要かを考え工夫する「飼い主力」が、「防災力」を高めると紹介しました。
猫心理学の専門家 高木佐保先生(麻布大学 介在動物学研究室)による「猫のこころを知ろう!猫の心理から読み解く『ねこのきもち』」では、猫は同居猫や家族の名前を知っているのか、日米の猫の比較など、これまでの研究結果を解説し、人と猫が仲良くするためのコミュニケーションの第一歩は相手を知ることから始まり、オーナーとコミュニケーションをとることは猫にとっても楽しいことだと紹介しました。
猫医療のトップランナーである服部幸先生(東京猫医療センター 院長)による「猫の嘔吐SOSこんなときどうしたらいい?」では、猫の消化器症状で半数以上を占める嘔吐について、その原因や注意すべきポイント、よくある誤解などを詳しく解説し、フードのあげ方や毛玉を作らないようなブラッシング、異物誤食をはじめとした動物病院を受診すべきポイントなど、普段から気を付けるべき対策を紹介しました。
いずれのセミナーも立ち見が出るほどの盛況ぶりで、多くの参加者が自身の愛猫の健康や、愛猫とのより良い暮らしの実現のために熱心な様子で耳を傾けていました。
そのほかにも、かわいい猫グッズがそろったショップコーナーや、毎年たくさんのかわいい写真を応募いただいているフォトコンテスト入賞作品の展示および来場者による最終投票など、全ての猫好きの皆様にお楽しみいただけるコンテンツを多数用意し会場は盛り上がりをみせました。
■業界のサステナブルな発展を支援するためのロイヤルカナンの取り組み
会場のロイヤルカナンブースでは「猫の健康としあわせな暮らしを守る」をテーマに、人の4倍のスピードで歳を取る猫のライフステージを「成長期(0歳)」「成猫期(1~6歳)」「中・高齢期」に分け、それぞれの見た目や行動などの観察、栄養素やフードのポイントなど、普段の健康管理に役立つ情報を紹介しました。また、関心の高まるペットの防災対策については、しつけや迷子対策、避難場所と経路確認などの準備から、普段食べているフードの5~7日分を持って避難することや、1か月分のローリングストックの必要性など、フード備蓄のポイントについても紹介しました。
来場者はパネル展示やスタッフの説明を通じて、愛猫との健やかな毎日を守るために必要なことへの学びや、新たな気付きを得た様子でした。
ロイヤルカナン ジャポン社長の日下部 真一は、オープニングセレモニーで次のように述べました。「ロイヤルカナンのフードは一頭一頭の猫と犬に最適な栄養バランスを提供し、その価値はペットの専門家との長年にわたる連携を通じて普及、拡大してきました。ジャパンキャットショーを通じ、キャットショー運営団体とともに、より多くの方々に猫の健康への関心・知識を持っていただき、より多くの猫に真の健康を届けたいと願っています。」
ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン ブランド(ROYAL CANIN(R))を展開するロイヤルカナン社は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年にフランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、ペットの専門家との連携を通じて「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)の実現を目指し、栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。
ロイヤルカナンは、ブリーダーや獣医師などのパートナーと協力し、科学に基づいて個々の犬と猫のニーズにきめ細やかに応える栄養バランスのフードをつくるだけでなく、ペットの健康に非常にプラスな影響を与える様々なツールやサービスを展開しています。ペット、人々、地球を尊重し、責任ある持続可能な方法でビジネスを実践しています。
世界120以上の市場で事業を展開し、400名の獣医師と栄養士を含む8,000名を超えるアソシエイト(従業員)が活躍しています。17の工場、2つのペットセンター、1つのイノベーションセンター、そしてマースのネットワークから7つの研究所を運営しています。
また、日本をはじめヨーロッパ以外では、ユーカヌバ ブランド(EUKANUBA(TM))を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするドッグフードブランドです。そして米国を拠点とする消費者直販のペットフード会社として急成長を遂げているNOM NOMの事業展開も行っています。
ロイヤルカナンに関する詳細: https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細: https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト: https://royalcanin.jp/