今だけの限定フォトスポットやグルメなど、ハウステンボスならではのイベントも楽しめる「ミッフィー」がいっぱいのハウステンボスで、お花をテーマにした展覧会を開催
『ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展』 会期:2024年3月15日(金)~6月30日(日)
長崎・ハウステンボスでは、日本最大のミッフィーイベント「花の街 ミッフィーセレブレーション」 【2024年3月15日(金)~6月30日(日)】の期間中、ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)にて『ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展』を開催いたします。
特設サイト:https://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy/museum/
「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であるディック・ブルーナは、オランダを代表するもっとも有名なグラフィック・デザイナーであり絵本作家の1人です。シンプルな色合いと線で描かれた彼の絵本の世界は、世界中の人々に愛されています。
赤いスカーフと黄色い木靴のミッフィーに出会えるのは日本ではハウステンボスだけで、現在も多くのゲストに親しまれています。
ハウステンボスでの開催は2008年以来の2回目となる本展では、ミッフィーや絵本の仲間たちに加えて、ブルーナさんの絵本の中でも多く描かれている「花」と「植物」にスポットを当てて紹介いたします。日本では未刊行ながら、ファンに人気の高い『はなのほん』(1975年)の花々もあわせて紹介します。
今回は通常の構成に加え、1987年にディック・ブルーナがハウステンボスの前身である「長崎オランダ村」を訪れたことがきっかけで誕生した「ハウステンボスシリーズ」の展示も行い、オランダ国旗を持ったミッフィーや風車の絵など、レアな作品を一堂にご覧いただけます。
また、美術館前の花畑には、チューリップや季節の花々とともにミッフィーや仲間たちのフォトスポットが登場し、館内のカフェではミッフィーメニューを提供するなど、ハウステンボスならではのイベントも盛りだくさんです。
日本最大※1のミッフィーイベント「花の街 ミッフィーセレブレーション」が同期間で開幕するハウステンボスにて、ディック・ブルーナのアートの魅力に触れる貴重な機会をお見逃しなく。
ディック・ブルーナの絵本の世界を楽しめる作品を約90点一挙公開。日本では未刊行ながら、ファンに人気の高い『はなのほん』(1975年)の花々もあわせて紹介いたします。
また、1987年にディック・ブルーナがハウステンボスの前身である長崎オランダ村に訪れたのがきっかけで手がけた「ハウステンボスシリーズ」の作品も一堂に展示し、ディック・ブルーナとハウステンボスの友好の証を感じることができます。※画像は過去展示の様子
ハウステンボス美術館がある「パレス ハウステンボス」前の花畑では、入口前からミッフィーや仲間たちのフォトスポットを設け、美術館に入る前のワクワク感を盛り上げます。
また、チューリップや季節の花々も咲き誇り、展覧会に相応しい華やかな花壇を、ハウステンボスならではの演出でお楽しみいただけます。 ※画像はイメージ
パレス ハウステンボス内のカフェ「パレスティーサロン」では、鑑賞後のひと休みにぴったりのミッフィーグルメをご用意。
お花畑をお散歩するミッフィーをイメージした「お花畑のミッフィーパフェ」や、ドリンクは「そのぎ抹茶ラテ」と「長崎みかんジュース」の2種類がミッフィーのかわいい容器で提供され、長崎のハウステンボスだからこそ楽しめるドリンクを満喫できます。
展覧会と同期間に開幕する、「花の街 ミッフィーセレブレーション」では、今年からミッフィーの大切なお友達「メラニー」も参加する『ミッフィーセレブレーションパレード』や、ここでしか楽しめない限定グルメにグッズ、フォトスポットを通して、日本最大※1のミッフィーイベントをお楽しみいただけます。
大人から子供まで、カワイイで溢れるハウステンボスをご堪能ください。
特設サイト:https://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy/
ディック・ブルーナ (Dick Bruna)
1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。
絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。その暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、世界中の子供から大人まで幅広く愛されている。
1951年からブックカバーのデザインを本格的に開始し、2000冊以上のデザインを手掛ける。1953年に絵本『de appel(りんごぼうや)』を、さらに1955年にはミッフィーの第一作目の絵本となる『nijntje(ちいさなうさこちゃん)』を発表。約60年にわたる創作活動期間を経て、120作を超える絵本を刊行。全世界で50カ国語以上に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)以降、5000万部以上の絵本が刊行され、子供がはじめてであう絵本の作家として親しまれている。
また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけた。
2001年、オランダ王国より王室勲章「オランダ獅子勲章コマンデュール章」を受章。
2006年、ユトレヒトに自身の作品を専門に展示する美術館「ディック・ブルーナ・ハウス」(現「ミッフィー・ミュージアム」)がオープン。
2011年、アムステルダム国立美術館にポスターなど120点を寄託。
2015年、世界的にミッフィー誕生60周年を記念する展覧会が開かれる。
2017年2月16日永眠。享年89歳。
【展示概要】
『ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展』
●会期:2024年3月15日(金)~6月30日(日)(108日間)
●会場:ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)
●時間:10時~17時(最終入館は30分前)ハウステンボスの営業時間により変動あり
●料金:パスポート対象 ※パレス ハウステンボスだけの単独入場券は販売しておりません
●主催:ハウステンボス株式会社
●後援:オランダ王国大使館、長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会
●特別協力:株式会社ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv
●協力:株式会社福音館書店、クツワ株式会社
●企画協力:株式会社キュレイターズ
※1:複合イベントの規模として(2023年12月 ハウステンボス調べ)
掲載の際は下記コピーライトの表記をお願いします。
長崎・ハウステンボスでは、日本最大のミッフィーイベント「花の街 ミッフィーセレブレーション」 【2024年3月15日(金)~6月30日(日)】の期間中、ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)にて『ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展』を開催いたします。
特設サイト:https://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy/museum/
「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であるディック・ブルーナは、オランダを代表するもっとも有名なグラフィック・デザイナーであり絵本作家の1人です。シンプルな色合いと線で描かれた彼の絵本の世界は、世界中の人々に愛されています。
赤いスカーフと黄色い木靴のミッフィーに出会えるのは日本ではハウステンボスだけで、現在も多くのゲストに親しまれています。
ハウステンボスでの開催は2008年以来の2回目となる本展では、ミッフィーや絵本の仲間たちに加えて、ブルーナさんの絵本の中でも多く描かれている「花」と「植物」にスポットを当てて紹介いたします。日本では未刊行ながら、ファンに人気の高い『はなのほん』(1975年)の花々もあわせて紹介します。
今回は通常の構成に加え、1987年にディック・ブルーナがハウステンボスの前身である「長崎オランダ村」を訪れたことがきっかけで誕生した「ハウステンボスシリーズ」の展示も行い、オランダ国旗を持ったミッフィーや風車の絵など、レアな作品を一堂にご覧いただけます。
また、美術館前の花畑には、チューリップや季節の花々とともにミッフィーや仲間たちのフォトスポットが登場し、館内のカフェではミッフィーメニューを提供するなど、ハウステンボスならではのイベントも盛りだくさんです。
日本最大※1のミッフィーイベント「花の街 ミッフィーセレブレーション」が同期間で開幕するハウステンボスにて、ディック・ブルーナのアートの魅力に触れる貴重な機会をお見逃しなく。
ディック・ブルーナの絵本の世界を楽しめる作品を約90点一挙公開。日本では未刊行ながら、ファンに人気の高い『はなのほん』(1975年)の花々もあわせて紹介いたします。
また、1987年にディック・ブルーナがハウステンボスの前身である長崎オランダ村に訪れたのがきっかけで手がけた「ハウステンボスシリーズ」の作品も一堂に展示し、ディック・ブルーナとハウステンボスの友好の証を感じることができます。※画像は過去展示の様子
ハウステンボス美術館がある「パレス ハウステンボス」前の花畑では、入口前からミッフィーや仲間たちのフォトスポットを設け、美術館に入る前のワクワク感を盛り上げます。
また、チューリップや季節の花々も咲き誇り、展覧会に相応しい華やかな花壇を、ハウステンボスならではの演出でお楽しみいただけます。 ※画像はイメージ
パレス ハウステンボス内のカフェ「パレスティーサロン」では、鑑賞後のひと休みにぴったりのミッフィーグルメをご用意。
お花畑をお散歩するミッフィーをイメージした「お花畑のミッフィーパフェ」や、ドリンクは「そのぎ抹茶ラテ」と「長崎みかんジュース」の2種類がミッフィーのかわいい容器で提供され、長崎のハウステンボスだからこそ楽しめるドリンクを満喫できます。
展覧会と同期間に開幕する、「花の街 ミッフィーセレブレーション」では、今年からミッフィーの大切なお友達「メラニー」も参加する『ミッフィーセレブレーションパレード』や、ここでしか楽しめない限定グルメにグッズ、フォトスポットを通して、日本最大※1のミッフィーイベントをお楽しみいただけます。
大人から子供まで、カワイイで溢れるハウステンボスをご堪能ください。
特設サイト:https://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy/
ディック・ブルーナ (Dick Bruna)
1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。
絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。その暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、世界中の子供から大人まで幅広く愛されている。
1951年からブックカバーのデザインを本格的に開始し、2000冊以上のデザインを手掛ける。1953年に絵本『de appel(りんごぼうや)』を、さらに1955年にはミッフィーの第一作目の絵本となる『nijntje(ちいさなうさこちゃん)』を発表。約60年にわたる創作活動期間を経て、120作を超える絵本を刊行。全世界で50カ国語以上に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)以降、5000万部以上の絵本が刊行され、子供がはじめてであう絵本の作家として親しまれている。
また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけた。
2001年、オランダ王国より王室勲章「オランダ獅子勲章コマンデュール章」を受章。
2006年、ユトレヒトに自身の作品を専門に展示する美術館「ディック・ブルーナ・ハウス」(現「ミッフィー・ミュージアム」)がオープン。
2011年、アムステルダム国立美術館にポスターなど120点を寄託。
2015年、世界的にミッフィー誕生60周年を記念する展覧会が開かれる。
2017年2月16日永眠。享年89歳。
【展示概要】
『ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展』
●会期:2024年3月15日(金)~6月30日(日)(108日間)
●会場:ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)
●時間:10時~17時(最終入館は30分前)ハウステンボスの営業時間により変動あり
●料金:パスポート対象 ※パレス ハウステンボスだけの単独入場券は販売しておりません
●主催:ハウステンボス株式会社
●後援:オランダ王国大使館、長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会
●特別協力:株式会社ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv
●協力:株式会社福音館書店、クツワ株式会社
●企画協力:株式会社キュレイターズ
※1:複合イベントの規模として(2023年12月 ハウステンボス調べ)
掲載の際は下記コピーライトの表記をお願いします。