"春の香りを一杯に閉じ込めて" 飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)「さくらのおだし」

日本の伝統と革新を融合した、飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)は、春限定商品「さくらのおだし」を2024年2月14日(水)から自社店舗、ECサイトにて販売開始いたします。
さくらのおだし
さくらのおだし

春の訪れを祝い、日本の美しい風物詩である桜をテーマにしたこちらの商品は、
ほんのりと桜が香り、春の訪れを感じさせる繊細かつ豊かな味わいが特徴です。
桜の花びらが優雅に舞うこの出汁は、見た目にも美しく春の訪れを感じさせる特別な一杯となっています。

■開発経緯
一瞬で散る桜の儚さを通じ、瞬間の幸せと季節の移ろいを捉え、
その中に日本文化の奥深さを感じていただきたいという願いを込めました。
"春の香りを一杯に閉じ込めて" 飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)「さくらのおだし」の2枚目の画像



愛でながら味わう「五感で感じる幸せ」

今、この瞬間にフォーカスし、日常の小さな喜びを大切にすることで、私たちは心穏やかに過ごすことができます。
「さくらのおだし」が平穏な日々を彩る一杯となることを願い商品化いたしました。


■製品の特長
"春の香りを一杯に閉じ込めて" 飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)「さくらのおだし」の3枚目の画像


・出汁
極み荒節は血合い抜きの鰹節と北海道産昆布をブレンドした、鰹の芳醇な香りと雑味のないクリアな出汁が特徴です。













"春の香りを一杯に閉じ込めて" 飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)「さくらのおだし」の4枚目の画像


・桜の塩漬け
島根県雲南市の木の花工房で丁寧に手摘みされた八重桜「関山」の花びらを原料に、塩分控えめで仕上げられています。自然の恵みを生かした安心・安全な製造方法と、原料確保のための桜の植林にも力を入れています。







さくらのおだし
さくらのおだし

日本人が愛してやまない桜。
古来より桜の花が咲くと「神様が降りて来て下さった証」と言われておりました。
季節の移ろいを感じ取り、日本の伝統と自然の美を再発見していただきたい。
ぜひ、こ機会にお試しください。

"春の香りを一杯に閉じ込めて" 飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)「さくらのおだし」の6枚目の画像

■商品詳細
・商品名:さくらのおだし
・価格:1200円(税込)
・内容量:極み荒節×5、さくら花塩漬け(10g)×1、フィルター×5

お召し上がり方
ドリップしたお出汁に桜を浮かべてお楽しみください。

■ご購入方法
▼販売開始
・2/14(水)~ ※期間限定販売
▼販売場所
・店舗:雅結寿(みやびゆいのじゅ) 三宿本店
・オンラインショップ:https://miyabi-yuinojyu.com/
▼催事販売
・会場:伊勢丹新宿店 本館B1F シェフズセレクション  
・期間:2024年2月14日(水)~2月20日(火)  
・営業時間:10:00~20:00

雅結寿(みやびゆいのじゅ)とは
2016年3月18日、東京三宿に「雅結寿」(みやびゆいのじゅ)という小さな店舗が誕生しました。
伝統的な日本の出汁文化を新たな視点で捉え、お出汁を料理の一部ではなく、独立した「飲み物」として確立いたしました。
人工的な味ではなく、五感すべてで感じる自然な美味しさを追求し、自然由来の素材のみを使用。
「世界一の飲むおだし」を目指し、日本全国より素材を厳選し、飲み物として適した粒度や配合比を日夜研究しております。現在、11種類の飲むおだしをはじめ、出汁と各種素材の旨みを大切にした商品を展開中。

【会社概要】
社 名:ボニートジャパン株式会社
代表者名: 阿部 恵里子
設立年月日 :平成27年12月25日
所在地:東京都世田谷区下馬1丁目20番13号
TEL:03-6450-8357
FAX:03-6450-8358
事業内容:食品販売/インターネット通信販売(ECサイト)/商品開発支援/イベント催事企画
HP:https://miyabi-yuinojyu.com/

●飲むだしを通じて実現したい未来
日本人が古来より大切にしてきた自然との共生に根ざし、
日常の小さな喜びを大切にすることの重要性を伝えたい。

自然のおいしさは、人の心と体を満たす特別な力を持っています。
人工的な味では得られない、この独特の感覚こそが、
本来の「食」という行為の意味を体現しているのかもしれません。

一杯のおだしを通じ、先人たちが大切にしてきた「日本のこころ」を伝えるべく、
自然との共生、世界の調和と融合を願い活動をしております。