マッチングアプリは今や当たり前!新生活に向けて2025年の「恋愛・婚活実態」を発表
話題の公的サービスの利用実態は?
株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤早紀)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、累計会員数合計2000万人のマッチングアプリを運営する株式会社エニトグループが手掛ける株式会社Omiai(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:今井良樹)と共同で、「Omiai」を利用する男女へのアンケート・分析を行い、2025年の「恋愛・婚活の利用実態」を発表します。
2025年版!マッチングアプリの恋愛・婚活実態調査
【1】マッチングアプリの利用は当たり前に!自身や周囲では約半数がマッチングアプリを使用していると回答
2024年ではこども家庭庁による調査(※1)で4人に1人がマッチングアプリ婚であるという発表があるなど、マッチングアプリの利用が社会的に浸透し、恋愛や婚活の姿に大きな変化を与えている中、2025年の「恋愛・婚活実態」を調査いたしました。
マッチングアプリの浸透度について伺うと、2人に1人の方が自身と周囲の約半数(46.4%)がマッチングアプリを使用していると回答。「堂々とマッチングアプリの話ができるようになった」との声もあり、着実にマッチングアプリの利用と理解が広がっていることがわかりました。
※1出典: 2024年8月 こども家庭庁webアンケート調査結果
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/1841f10d-4f2f-4294-853e-f62b82c4df5a/77d3efd8/20240920_councils_lifedesign-wg_1841f10d_10.pdf
【2】マッチングアプリ利用者の2人に1人が2個以上のアプリを並行利用しているという結果に!
現在、利用しているマッチングアプリ数を尋ねると、約半数の方が2個以上のアプリを利用していると回答。4人に1人がマッチングアプリ婚となるほどマッチングアプリが浸透している現代では、複数のマッチングアプリの並行利用も当たり前になってきているのかもしれません。
【3】公的マッチングサービス利用者は約1割!?まだまだ認知度が課題か。
2024年に話題となった都道府県や市などの自治体が運営する公的マッチングサービスについての利用実態を伺うと、実際に現在利用していると回答した方は約1割(13.4%)と、まだまだ利用者が少ないという結果に。利用者の中では、「自治体が運営主体のため安心感、信頼感がある」との声もある一方、利用していない方からは「利用者が少なくマッチングしづらい」、「そもそも存在を知らない」との声も多く見受けられました。
【4】結婚相談所の利用者も10人に1人以下と非常に少ない結果に
また、結婚相談所の利用についても伺うと、現在の利用者は3.6%と、公的マッチングサービス同様に非常に少ない結果となりました。
恋愛婚活ラボ所長 伊藤早紀 より
マッチングアプリは過半数が利用しているなど、出会いのインフラと化しました。一方で去年は行政もマッチングアプリを提供するなど、様々なマッチングアプリがある中で、マッチングアプリを複数利用し活用しているユーザーもいれば、どんなマッチングアプリを使ったらいいかわからない・いまいち活用できないといった声も聞くことがあります。マッチングアプリはプラットフォームであり、あくまで出会いの場であることを理解しマッチングアプリを賢く使うためのリテラシーを上げる必要がある一方で、マッチングアプリ各社も、使いやすいような設計や、マッチング精度向上など今後も努力が必要だと感じます。
-------------------------------------------------
▽アンケート概要
調査名称:【2025年】恋愛・婚活実態調査
調査期間:2025年1月7日~1月15日
調査対象:マッチングアプリ「Omiai」ユーザー
調査数:467名
調査方法:Webアンケート
-------------------------------------------------
■恋愛婚活ラボとは
株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:https://renai-konkatsulab.com/
■株式会社Parasol 概要
マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ」や、パーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「出会いの化学反応でヒトを幸せにする」というミッションの元、カップルが出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。
「ヒトオシ」サービス概要
会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:https://match-app.jp/company
代表取締役社長:伊藤 早紀
設立年月日:2017年1月23日
◇事業内容◇
ヒトオシ:https://hito-oshi.com/
マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:https://oriental-lounge.com/konkatsu-koikatsu/
YouTube:https://www.youtube.com/c/matchappsaki
株式会社Omiai概要
社名:株式会社Omiai
英語社名:Omiai, Inc.
代表者:代表取締役CEO今井 良樹
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F
運営開始日:2023年3月1日(※株式会社ネットマーケティングから会社分割により事業を承継した日)
事業内容:マッチングアプリ 『Omiai』の運営
主要株主:株式会社エニトグループ(100%)
■恋愛結婚を叶えるマッチングアプリ『Omiai』とは
『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は1,000万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。
*2024年7月時点
※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、『マッチングアプリOmiai・恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤早紀)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、累計会員数合計2000万人のマッチングアプリを運営する株式会社エニトグループが手掛ける株式会社Omiai(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:今井良樹)と共同で、「Omiai」を利用する男女へのアンケート・分析を行い、2025年の「恋愛・婚活の利用実態」を発表します。
2025年版!マッチングアプリの恋愛・婚活実態調査
【1】マッチングアプリの利用は当たり前に!自身や周囲では約半数がマッチングアプリを使用していると回答
2024年ではこども家庭庁による調査(※1)で4人に1人がマッチングアプリ婚であるという発表があるなど、マッチングアプリの利用が社会的に浸透し、恋愛や婚活の姿に大きな変化を与えている中、2025年の「恋愛・婚活実態」を調査いたしました。
マッチングアプリの浸透度について伺うと、2人に1人の方が自身と周囲の約半数(46.4%)がマッチングアプリを使用していると回答。「堂々とマッチングアプリの話ができるようになった」との声もあり、着実にマッチングアプリの利用と理解が広がっていることがわかりました。
※1出典: 2024年8月 こども家庭庁webアンケート調査結果
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/1841f10d-4f2f-4294-853e-f62b82c4df5a/77d3efd8/20240920_councils_lifedesign-wg_1841f10d_10.pdf
【2】マッチングアプリ利用者の2人に1人が2個以上のアプリを並行利用しているという結果に!
現在、利用しているマッチングアプリ数を尋ねると、約半数の方が2個以上のアプリを利用していると回答。4人に1人がマッチングアプリ婚となるほどマッチングアプリが浸透している現代では、複数のマッチングアプリの並行利用も当たり前になってきているのかもしれません。
【3】公的マッチングサービス利用者は約1割!?まだまだ認知度が課題か。
2024年に話題となった都道府県や市などの自治体が運営する公的マッチングサービスについての利用実態を伺うと、実際に現在利用していると回答した方は約1割(13.4%)と、まだまだ利用者が少ないという結果に。利用者の中では、「自治体が運営主体のため安心感、信頼感がある」との声もある一方、利用していない方からは「利用者が少なくマッチングしづらい」、「そもそも存在を知らない」との声も多く見受けられました。
【4】結婚相談所の利用者も10人に1人以下と非常に少ない結果に
また、結婚相談所の利用についても伺うと、現在の利用者は3.6%と、公的マッチングサービス同様に非常に少ない結果となりました。
恋愛婚活ラボ所長 伊藤早紀 より
マッチングアプリは過半数が利用しているなど、出会いのインフラと化しました。一方で去年は行政もマッチングアプリを提供するなど、様々なマッチングアプリがある中で、マッチングアプリを複数利用し活用しているユーザーもいれば、どんなマッチングアプリを使ったらいいかわからない・いまいち活用できないといった声も聞くことがあります。マッチングアプリはプラットフォームであり、あくまで出会いの場であることを理解しマッチングアプリを賢く使うためのリテラシーを上げる必要がある一方で、マッチングアプリ各社も、使いやすいような設計や、マッチング精度向上など今後も努力が必要だと感じます。
-------------------------------------------------
▽アンケート概要
調査名称:【2025年】恋愛・婚活実態調査
調査期間:2025年1月7日~1月15日
調査対象:マッチングアプリ「Omiai」ユーザー
調査数:467名
調査方法:Webアンケート
-------------------------------------------------
■恋愛婚活ラボとは
株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:https://renai-konkatsulab.com/
■株式会社Parasol 概要
マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ」や、パーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「出会いの化学反応でヒトを幸せにする」というミッションの元、カップルが出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。
「ヒトオシ」サービス概要
会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:https://match-app.jp/company
代表取締役社長:伊藤 早紀
設立年月日:2017年1月23日
◇事業内容◇
ヒトオシ:https://hito-oshi.com/
マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:https://oriental-lounge.com/konkatsu-koikatsu/
YouTube:https://www.youtube.com/c/matchappsaki
株式会社Omiai概要
社名:株式会社Omiai
英語社名:Omiai, Inc.
代表者:代表取締役CEO今井 良樹
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F
運営開始日:2023年3月1日(※株式会社ネットマーケティングから会社分割により事業を承継した日)
事業内容:マッチングアプリ 『Omiai』の運営
主要株主:株式会社エニトグループ(100%)
■恋愛結婚を叶えるマッチングアプリ『Omiai』とは
『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は1,000万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。
*2024年7月時点
※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、『マッチングアプリOmiai・恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。