バラの花びら状保湿成分、肌に広がるボディローション発売
宮城県登米市の自社バラ園の朝摘みの生バラの雫から生まれた 潤いを抱えた花びら状のジェルが夏肌の上でほどけて香る
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、宮城県に所有する自社バラ園(ナリス ローズガーデン)で栽培したオリジナル成分※1を配合したボディケアブランド「マモナ」から、夏の肌をやさしく潤すボディ用化粧水「マモナ ローズフレア ローション」を7月21日から訪問販売と全国のナリス化粧品店舗と通販で発売します。30年に及ぶバラの研究から見いだした、花の品質を保つための雨や水に濡れることのない栽培方法や、バラの状態が最も良い朝のうちに手摘みするといった方法で、鮮度の高いバラの香りを封じ込めることに成功。まもなく満開を迎える前のバラが持つチカラを詰め込んだ国産の生バラのチカラが、夏の日差しや乾燥で疲れた肌と心をやさしく潤し、バラの生命力をまとうことができます。 ※1 ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)/ハイブリッドローズ花水(保湿成分)
品質を守る、一度も濡れたことのない花びら。
当社の研究では、バラはその時の状態や部位によって、化粧品成分にした時に発揮するチカラが異なることがわかっています。花が満開を迎える直前の八分咲きの時に最もそのチカラを発揮することが分かったため、当社のバラ園では八分咲きのバラのみを朝に手摘みで収穫して化粧品成分にしており、「マモナ」のブランド名は、まもなく満開を迎える前のバラのチカラを借りた自然への敬意と感謝を込めたものです。ただし、栽培方法は自然のチカラと科学のチカラのハイブリッド。バラの栽培には、風のチカラや日光のチカラは借りていますが、水分が付着することで品質の劣化につながる雨のチカラは不要です。栄養分や水分はすべてバラ園の地面の下に張り巡らせたチューブを通して根から吸い上げられるようにしています。
過酷な夏の肌に、潤いと香りひろがるジェル状ローション
夏の肌は紫外線だけでなく、汗をかいた後の乾燥や気温や湿度の変化の大きさなど、四季を通じて最
も過酷であるともいえます。「マモナ ローズフレア ローション」は、花びら状の潤いジェルを抱え込んだと
ろりとしたボディ用ローション。手のひらでやさしく身体に伸ばすと、花びら状のジェルがほろほろとほどける
ように崩れて肌にしみわたり、フレッシュなバラの香りとともに疲れた夏の肌を癒します。レディラックやダブ
ルデライトから抽出した当社オリジナルのローズウォーターであるハーブリッドローズ花水(保湿成分)をべ
ースとしたローションには、オリジナルのハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)をはじめ、ヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na(保湿成分)や、パウダルコ樹皮エキス/タベブイアインペチギノサ樹皮エキス(保湿成分)、ビタミンC誘導体/リン酸アスコルビルMg(保湿成分)が溶け込み、ほっとする優しいテクスチャーで肌を包みます。
ひんやりジェル状ローション、べたつきなしで夏肌をリフレッシュ
「マモナ ローズフレア ローション」は、肌に伸ばすと潤いながら表面はサラサラと心地よい使用感。汗や湿度によるべたつきが気になる季節を快適に過ごせます。潤いを抱え込んだジェル状ローションなので、夏のほてりが気になる時の全身ケアや、気分をリフレッシュさせたい時に使用しても心地よく使えます。
【新製品 商品概要】
商品名:マモナ ローズフレア ローション
容量:190mL
価格:2,800円(税抜)3,080円(税込)
特長・使用方法
■花びら状ジェルがほどけて夏肌にひろがるボディローション。
・自社バラ園で栽培し、バラのチカラを最も発揮する朝に丁寧に手摘みしたバラの花びらから成分を抽出。
・花びら状の保湿ジェルを抱えたとろみのあるローションがべたつきなく肌にするすると広がります。
・夏の気になるべたつき感や乾燥対策に心地よく使用できます。
〇ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)・ハイブリッドローズ花水(保湿成分)配合
〇ヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na(保湿成分)・パウダルコ樹皮エキス/タベブイアインペチギノサ樹皮エキス(保湿成分)・ビタミンC誘導体/リン酸アスコルビルMg(保湿成分)配合
【ナリス ローズガーデン】https://www.naris.co.jp/rosegarden/
参考資料
●ナリス ローズガーデン
宮城県登米市にあるナリス化粧品が所有する敷地面積、1万坪を超えるバラ園。観賞用でなく、化粧品の成分を抽出するためのバラを専用で栽培しています。ハウス栽培で、化粧品用のバラ6種を中心に10,000株以上栽培しています。20年を超えて、化粧品になるためのバラを育てる技術を蓄積した専門の職人による管理、栽培、採取を行っています。
手摘みによる採取で、バラを有効利用
一般的に食用バラなどで行われる機械による花の採取は、傷つきやすく、成分の抽出において変質するため、当社では、すべて手摘みでバラの香りが最も芳しい朝、成分が最も抽出しやすいタイミングを見計らって採取し、花びら・がく(子房)に仕分けすることによって、それぞれから成分を抽出し、バラの有効利用に努めています。専門の採取者によって採取した鮮度の高いバラのみを使用。この採取・選別技術が国産初の生バラから、成分を抽出することに成功した秘訣です。育てられたバラは、観賞用としても十分に美しいバラですが、化粧品成分を抽出するために栽培し、人に見られることのないバラを有効活用。近年では、棘・茎からも美肌成分を見いだすなど、少しでも廃棄する部分を減らし、バラの美しさや、その力を大切にしたいと考えています。
低温低圧蒸留で、バラの成分を抽出
ナリス ローズガーデンで栽培、採取、仕分けされた生バラは、化粧品原料化工場で成分を抽出します。化粧品成分を抽出する際に一般的な高温の蒸留で抽出すると、香りが変化してしまうため、気圧と温度を低くして、香りを溶かし込んだ水に蒸留する特殊な方法で抽出しています。この製法が、無香料でも、ほのかに香るバラの化粧品のベースになります。
600輪のバラから採れるのは、1gのバラエキス
生バラから抽出する「バラエキス」は、約600輪(花びらでは、約18,000枚)重さにすると約3Kgの花びらから1g。国内でもほとんど作られていない希少性の高いバラエキスは、化粧品となり、やがて肌の美しさを導いてくれます。
美肌を叶える6つのバラ
現在、当社で製品開発に使用しているナリス ローズガーデンのバラは、化粧品の成分として高い効果を発揮する選び抜かれた6種のバラ。ピンクのバラ(レディラック・ダブルデライト)、深紅のバラ(ブラックゴールド)、黄色のバラ(ゴールデンハート)、白いバラ(正雪/まさゆき)、杏色のバラ(キャラメルアンティーク)キャラメルアンティーク 作出:コルデス社。当社の研究ではバラは色によって、発揮する美肌効果が異なるため、5色、6種のバラをブレンドし、女性の美肌を叶えるオリジナル成分を開発しています。今後も新しいバラの美肌効果を研究し、開発に生かします。
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、宮城県に所有する自社バラ園(ナリス ローズガーデン)で栽培したオリジナル成分※1を配合したボディケアブランド「マモナ」から、夏の肌をやさしく潤すボディ用化粧水「マモナ ローズフレア ローション」を7月21日から訪問販売と全国のナリス化粧品店舗と通販で発売します。30年に及ぶバラの研究から見いだした、花の品質を保つための雨や水に濡れることのない栽培方法や、バラの状態が最も良い朝のうちに手摘みするといった方法で、鮮度の高いバラの香りを封じ込めることに成功。まもなく満開を迎える前のバラが持つチカラを詰め込んだ国産の生バラのチカラが、夏の日差しや乾燥で疲れた肌と心をやさしく潤し、バラの生命力をまとうことができます。 ※1 ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)/ハイブリッドローズ花水(保湿成分)
品質を守る、一度も濡れたことのない花びら。
当社の研究では、バラはその時の状態や部位によって、化粧品成分にした時に発揮するチカラが異なることがわかっています。花が満開を迎える直前の八分咲きの時に最もそのチカラを発揮することが分かったため、当社のバラ園では八分咲きのバラのみを朝に手摘みで収穫して化粧品成分にしており、「マモナ」のブランド名は、まもなく満開を迎える前のバラのチカラを借りた自然への敬意と感謝を込めたものです。ただし、栽培方法は自然のチカラと科学のチカラのハイブリッド。バラの栽培には、風のチカラや日光のチカラは借りていますが、水分が付着することで品質の劣化につながる雨のチカラは不要です。栄養分や水分はすべてバラ園の地面の下に張り巡らせたチューブを通して根から吸い上げられるようにしています。
過酷な夏の肌に、潤いと香りひろがるジェル状ローション
夏の肌は紫外線だけでなく、汗をかいた後の乾燥や気温や湿度の変化の大きさなど、四季を通じて最
も過酷であるともいえます。「マモナ ローズフレア ローション」は、花びら状の潤いジェルを抱え込んだと
ろりとしたボディ用ローション。手のひらでやさしく身体に伸ばすと、花びら状のジェルがほろほろとほどける
ように崩れて肌にしみわたり、フレッシュなバラの香りとともに疲れた夏の肌を癒します。レディラックやダブ
ルデライトから抽出した当社オリジナルのローズウォーターであるハーブリッドローズ花水(保湿成分)をべ
ースとしたローションには、オリジナルのハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)をはじめ、ヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na(保湿成分)や、パウダルコ樹皮エキス/タベブイアインペチギノサ樹皮エキス(保湿成分)、ビタミンC誘導体/リン酸アスコルビルMg(保湿成分)が溶け込み、ほっとする優しいテクスチャーで肌を包みます。
ひんやりジェル状ローション、べたつきなしで夏肌をリフレッシュ
「マモナ ローズフレア ローション」は、肌に伸ばすと潤いながら表面はサラサラと心地よい使用感。汗や湿度によるべたつきが気になる季節を快適に過ごせます。潤いを抱え込んだジェル状ローションなので、夏のほてりが気になる時の全身ケアや、気分をリフレッシュさせたい時に使用しても心地よく使えます。
【新製品 商品概要】
商品名:マモナ ローズフレア ローション
容量:190mL
価格:2,800円(税抜)3,080円(税込)
特長・使用方法
■花びら状ジェルがほどけて夏肌にひろがるボディローション。
・自社バラ園で栽培し、バラのチカラを最も発揮する朝に丁寧に手摘みしたバラの花びらから成分を抽出。
・花びら状の保湿ジェルを抱えたとろみのあるローションがべたつきなく肌にするすると広がります。
・夏の気になるべたつき感や乾燥対策に心地よく使用できます。
〇ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)・ハイブリッドローズ花水(保湿成分)配合
〇ヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na(保湿成分)・パウダルコ樹皮エキス/タベブイアインペチギノサ樹皮エキス(保湿成分)・ビタミンC誘導体/リン酸アスコルビルMg(保湿成分)配合
【ナリス ローズガーデン】https://www.naris.co.jp/rosegarden/
参考資料
●ナリス ローズガーデン
宮城県登米市にあるナリス化粧品が所有する敷地面積、1万坪を超えるバラ園。観賞用でなく、化粧品の成分を抽出するためのバラを専用で栽培しています。ハウス栽培で、化粧品用のバラ6種を中心に10,000株以上栽培しています。20年を超えて、化粧品になるためのバラを育てる技術を蓄積した専門の職人による管理、栽培、採取を行っています。
手摘みによる採取で、バラを有効利用
一般的に食用バラなどで行われる機械による花の採取は、傷つきやすく、成分の抽出において変質するため、当社では、すべて手摘みでバラの香りが最も芳しい朝、成分が最も抽出しやすいタイミングを見計らって採取し、花びら・がく(子房)に仕分けすることによって、それぞれから成分を抽出し、バラの有効利用に努めています。専門の採取者によって採取した鮮度の高いバラのみを使用。この採取・選別技術が国産初の生バラから、成分を抽出することに成功した秘訣です。育てられたバラは、観賞用としても十分に美しいバラですが、化粧品成分を抽出するために栽培し、人に見られることのないバラを有効活用。近年では、棘・茎からも美肌成分を見いだすなど、少しでも廃棄する部分を減らし、バラの美しさや、その力を大切にしたいと考えています。
低温低圧蒸留で、バラの成分を抽出
ナリス ローズガーデンで栽培、採取、仕分けされた生バラは、化粧品原料化工場で成分を抽出します。化粧品成分を抽出する際に一般的な高温の蒸留で抽出すると、香りが変化してしまうため、気圧と温度を低くして、香りを溶かし込んだ水に蒸留する特殊な方法で抽出しています。この製法が、無香料でも、ほのかに香るバラの化粧品のベースになります。
600輪のバラから採れるのは、1gのバラエキス
生バラから抽出する「バラエキス」は、約600輪(花びらでは、約18,000枚)重さにすると約3Kgの花びらから1g。国内でもほとんど作られていない希少性の高いバラエキスは、化粧品となり、やがて肌の美しさを導いてくれます。
美肌を叶える6つのバラ
現在、当社で製品開発に使用しているナリス ローズガーデンのバラは、化粧品の成分として高い効果を発揮する選び抜かれた6種のバラ。ピンクのバラ(レディラック・ダブルデライト)、深紅のバラ(ブラックゴールド)、黄色のバラ(ゴールデンハート)、白いバラ(正雪/まさゆき)、杏色のバラ(キャラメルアンティーク)キャラメルアンティーク 作出:コルデス社。当社の研究ではバラは色によって、発揮する美肌効果が異なるため、5色、6種のバラをブレンドし、女性の美肌を叶えるオリジナル成分を開発しています。今後も新しいバラの美肌効果を研究し、開発に生かします。