積み木に漫画、童心をくすぐる「JINSイオンモール太田店」6/21(金)リニューアルオープン
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮、以下JINS)は、群馬県太田市の「JINSイオンモール太田店」を本日2024年6月21日(金)にリニューアルオープンいたしました。
積み木を思わせる什器が、大人から子どもまで回遊したくなる空間を演出
群馬県内で3番目の人口を誇る太田市で2003年のオープン以降、市内を中心に隣接する栃木県や埼玉県などからも多くのお客様がご来店されているイオンモール太田。今年4月には、増床リニューアルオープンし、JINSイオンモール太田店が入居する2階には、ご家族で楽しめる憩いのひろばやキッズテーブルを備えた群馬県内最大級のフードコートが設置されました。また、同フロアには増床リニューアルオープンにあわせてJINS姉妹ブランドの「RIMイオンモール太田店」がオープンしました。
今回、RIMイオンモール太田店に続いてJINSイオンモール太田店の店舗リニューアルの設計を担当するのは建築家の高濱史子氏です。同店舗では「積み木」をコンセプトに、家族連れの多いイオンモール太田で、大人から子どもまで誰でも入りたくなるような、楽しく親しみやすい店舗を目指しました。店内の什器はまるで積み木のように、丸や三角、四角といった幾何学的でシンプルな形状を組み合わせたデザイン。リズミカルに配置することで、奥へ奥へと誘われ、回遊したくなるような設計となっています。素材に、ブナ、シナ、タモの3つの樹種を使うことで素材が持つ質感や表情が、それぞれの什器を際立たせ彩りを生み、より賑やかな印象を与えます。
太田市出身のアーティスト・尾花氏のドローイングが、待ち時間の豊かな体験を提供
店内の壁面には、地元太田市出身のアーティスト・尾花賢一氏のオリジナル作品を展示します。「おしゃべりな壁」をテーマに描いたドローイング作品には、待ち時間にも気づきやひらめきが生まれ、豊かな体験につながって欲しいという想いが込められています。作品は、メガネの豆知識や店舗スタッフの作業風景、メガネに関連する心理描写をコラージュのように構成。オノマトペやセリフを盛り込むことで、まるで壁一面が漫画の1ページとなり、引き込まれるような作品になっています。何気ない風景の描写一つひとつに込められた物語がワクワクする時間と賑やかさを演出します。
メガネ選びに夢中になり、メガネの完成を待つ時間さえもワクワクするような楽しい気持ちでいっぱいになれる、プレイフルな店舗に仕上がりました。
店舗概要
【店舗名】JINSイオンモール太田店
【オープン日】2024年6月21日(金)
【営業時間】10:00~21:00
【所在地】〒373-0808 群馬県太田市石原町81 イオンモール太田2F
【電話番号】0276-47-8727
【展開本数】約1,000種
【店舗面積】41.86坪
【建築家】高濱史子(たかはまふみこ)氏
1979年生まれ。2003年京都大学卒業。東京大学大学院に進学、スイス連邦工科大学チューリヒ校留学、Christian Kerez、HHF Architectsでのインターンシップを経て2007年同大学院修士課程修了。2007年より2012年までHerzog & de Meuron勤務。2012年 +ft+/高濱史子建築設計事務所設立、神戸大学学術推進研究員。2013年-2015年東京大学特任研究員。2017年工学院大学非常勤講師。2023年芝浦工業大学非常勤講師。2015年35歳以下の若手建築家によるガラス建築の設計競技にて最優秀賞を受賞、AGC Studioにて実寸大展示を行った。主な作品に「Christian Dada Singapore」「Giant House in Oiso」「Nakamata Laboratory Store」ほか。著書に『海外で建築を仕事にする』(共著、学術出版社)。
アート展示紹介
アーティスト:尾花 賢一(おばな けんいち)
1981年群馬県太田市生まれ。秋田県を拠点に活動する。
人々の営みや、伝承、土地の風景や歴史から生成したドローイングや彫刻を制作。 虚構と現実を往来しながら物語を体感していく作品を探求している。
近年の主な展示に「多摩川ジオントグラフィー」(2024年、調布市)、「国際芸術祭あいち2022」(2022年、常滑市)、「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」文翔館(2021年、山形市)、「瀬戸内国際芸術祭2022」(2022年、多度津町)、「VOCA2021」上野の森美術館(2021年、東京)、「表現の生態系」アーツ前橋(2019年、前橋)など。作品制作の他にJINS前橋小島田店の店舗内装デザインなどのコミッションワークやワークショップを手がける。
また受賞歴として上毛芸術文化賞(2022年)、VOCA賞(2021年)、Tokyo Midtown Award 優秀賞(2015年)、LUMIN meets ART AWARD 準グランプリ(2014年)など。
JINS紹介
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に490店舗(※2024年5月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み6,600円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。
積み木を思わせる什器が、大人から子どもまで回遊したくなる空間を演出
群馬県内で3番目の人口を誇る太田市で2003年のオープン以降、市内を中心に隣接する栃木県や埼玉県などからも多くのお客様がご来店されているイオンモール太田。今年4月には、増床リニューアルオープンし、JINSイオンモール太田店が入居する2階には、ご家族で楽しめる憩いのひろばやキッズテーブルを備えた群馬県内最大級のフードコートが設置されました。また、同フロアには増床リニューアルオープンにあわせてJINS姉妹ブランドの「RIMイオンモール太田店」がオープンしました。
今回、RIMイオンモール太田店に続いてJINSイオンモール太田店の店舗リニューアルの設計を担当するのは建築家の高濱史子氏です。同店舗では「積み木」をコンセプトに、家族連れの多いイオンモール太田で、大人から子どもまで誰でも入りたくなるような、楽しく親しみやすい店舗を目指しました。店内の什器はまるで積み木のように、丸や三角、四角といった幾何学的でシンプルな形状を組み合わせたデザイン。リズミカルに配置することで、奥へ奥へと誘われ、回遊したくなるような設計となっています。素材に、ブナ、シナ、タモの3つの樹種を使うことで素材が持つ質感や表情が、それぞれの什器を際立たせ彩りを生み、より賑やかな印象を与えます。
太田市出身のアーティスト・尾花氏のドローイングが、待ち時間の豊かな体験を提供
店内の壁面には、地元太田市出身のアーティスト・尾花賢一氏のオリジナル作品を展示します。「おしゃべりな壁」をテーマに描いたドローイング作品には、待ち時間にも気づきやひらめきが生まれ、豊かな体験につながって欲しいという想いが込められています。作品は、メガネの豆知識や店舗スタッフの作業風景、メガネに関連する心理描写をコラージュのように構成。オノマトペやセリフを盛り込むことで、まるで壁一面が漫画の1ページとなり、引き込まれるような作品になっています。何気ない風景の描写一つひとつに込められた物語がワクワクする時間と賑やかさを演出します。
メガネ選びに夢中になり、メガネの完成を待つ時間さえもワクワクするような楽しい気持ちでいっぱいになれる、プレイフルな店舗に仕上がりました。
店舗概要
【店舗名】JINSイオンモール太田店
【オープン日】2024年6月21日(金)
【営業時間】10:00~21:00
【所在地】〒373-0808 群馬県太田市石原町81 イオンモール太田2F
【電話番号】0276-47-8727
【展開本数】約1,000種
【店舗面積】41.86坪
【建築家】高濱史子(たかはまふみこ)氏
1979年生まれ。2003年京都大学卒業。東京大学大学院に進学、スイス連邦工科大学チューリヒ校留学、Christian Kerez、HHF Architectsでのインターンシップを経て2007年同大学院修士課程修了。2007年より2012年までHerzog & de Meuron勤務。2012年 +ft+/高濱史子建築設計事務所設立、神戸大学学術推進研究員。2013年-2015年東京大学特任研究員。2017年工学院大学非常勤講師。2023年芝浦工業大学非常勤講師。2015年35歳以下の若手建築家によるガラス建築の設計競技にて最優秀賞を受賞、AGC Studioにて実寸大展示を行った。主な作品に「Christian Dada Singapore」「Giant House in Oiso」「Nakamata Laboratory Store」ほか。著書に『海外で建築を仕事にする』(共著、学術出版社)。
アート展示紹介
アーティスト:尾花 賢一(おばな けんいち)
1981年群馬県太田市生まれ。秋田県を拠点に活動する。
人々の営みや、伝承、土地の風景や歴史から生成したドローイングや彫刻を制作。 虚構と現実を往来しながら物語を体感していく作品を探求している。
近年の主な展示に「多摩川ジオントグラフィー」(2024年、調布市)、「国際芸術祭あいち2022」(2022年、常滑市)、「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」文翔館(2021年、山形市)、「瀬戸内国際芸術祭2022」(2022年、多度津町)、「VOCA2021」上野の森美術館(2021年、東京)、「表現の生態系」アーツ前橋(2019年、前橋)など。作品制作の他にJINS前橋小島田店の店舗内装デザインなどのコミッションワークやワークショップを手がける。
また受賞歴として上毛芸術文化賞(2022年)、VOCA賞(2021年)、Tokyo Midtown Award 優秀賞(2015年)、LUMIN meets ART AWARD 準グランプリ(2014年)など。
JINS紹介
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に490店舗(※2024年5月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み6,600円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。