トリドールHD、国内ブランドの中華圏出店を加速 切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」中国本土1号店が上海でオープン 4月にオープンした香港ポップアップ店の好調を受け
世界中のお客さまに食の感動を届ける唯一無二のグローバルフードカンパニーの実現へ
食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、「トリドール HD」)は、従前よりお知らせしていた通り、2024年9月1日(日)、切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」(現地名称:山牛将)の中国本土1号店を上海にオープンしました。オープン以降、多くのお客さまにお越しいただき素晴らしいスタートを切りました。
切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」は「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品としたグローサラント形態(※1)の牛肉専門店で、お客さまに常に切りたての牛肉の美味しさを提供することをモットーにしています。肉の鮮度にこだわりつつ必要な分だけを店内でカットし、注文を受けてから目の前でジューシーに焼き上げ炭火で香ばしく仕上げることで、本能が喜ぶ食の感動体験(※2)を追求し続けており、地元のお客さまから幅広く人気を集めています。現在国内で24店舗を展開していますが2024年4月には香港にポップアップ店を出店しており好調に推移していることから、今回の出店に至りました。
今回の中国本土への進出を通じて、約5兆円市場(※3)をかかえる中国での「ご飯もの」市場における「肉のヤマ牛」の展開を本格的に進めます。今回の上海での1号店の出店を皮切りに、グローバル展開を加速させます。
日本国内で多くのお客さまに食の感動体験を提供している「肉のヤマ牛」のグローバル展開の強化により、当社グループ独自の食の感動体験を、より多くの世界中のお客さまに提供できると考えています。トリドールHDは今後も、食の感動体験を届けることで世界中をワクワクさせつづけることを使命に事業を展開してまいります。
※1 食料品店(グローサリー)とレストランを掛け合わせた造語で、店内で扱う食材をその場で調理し、レストランのように質の高い食事を提供する業態を指します。
※2 食欲をそそる香り、料理人の巧みな手さばき、厨房の活気と熱意、目の前で調理される料理、そして、心あたたまる、誰でも快く迎えいれてくれる接客。食の「おいしさ」は味覚だけではなく、すべての五感が刺激され、食べてみたいという衝動をかきたてる体験によって高まります。
※3 当社調べ
上海での出店に関して
今回の出店場所は、オフィスビルが集中する商業地区とマンションが立ち並ぶ住宅地区の双方の特性を有する地域に立地するショッピングモール「889广场出发(889広場)」の地下1階です。オフィスと住宅地が交わった立地で、平日はオフィスワーカー、週末には家族連れの利用を見込んでいます。
今回の「山牛将889広場」店では、日本と同様に牛肉本来の風味を最大限に活かすことを重視し、「焼きたて、切りたて」の焼肉丼を提供するために店内で肉をカットしています。店舗前面に配置されたキッチンで、お客さまの目の前でジューシーに焼き上げ最後に炭火で仕上げることで、こだわりの一杯をできたての状態で提供しています。メニューは日本でも大人気の「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品とし、子供などの家族連れのお客様もお楽しみいただける現地オリジナル商品「炭火仕上げのハンバーグ」など10種類の多様なメニューを取り揃える予定です。オープンからの数日は多くのお客さまに楽しんでいただけるよう、焼肉丼(並)一杯28元のところ、特別価格の25元で提供しています。
オープン初日のランチタイムは休日であったため家族連れで賑わい、夜は地元住民の方々が入り口近くまで列を作るなど、幅広い層の多くのお客さまがご来店くださいました。オープン以降の平日は、オフィスワーカーの方々で店内が賑わい、忙しい方はテイクアウト弁当を持ち帰っていただく姿が多く見受けられました。焼きたての「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」をご自宅でも楽しんでいただけるよう、複数のテイクアウト弁当をご購入されるお客さまもいらっしゃいました。グローサラント業態の特性を活かし今後さらに、切りたての牛肉の美味しさをお客さまにお届けできるよう、徐々にメニューを増やしデリバリーも始める予定です。
切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」上海1号店の概要
店舗名:山牛将889広場
所在地:上海市万航渡路889号 B1-08D
グランドオープン:2024年9月1日(日)
営業時間:10:00-22:00
客席数:40席(71.9平方メートル )
肉のヤマ牛からのメッセージ
昭和の時代、商店街に必ず1軒はあった「地元のお肉屋さん」。お肉だけでなく、できたてのお惣菜や揚げたての「コロッケ」も売っていて、店の人や初めて会ったお客さん同士で、その日の晩ごはんの相談をしたり、他愛ない世間話しをしたり。
何気ない「日常」の中に、今ではあまり目にする事がなくなった「商店」ならではの「賑わい」や「見知らぬ人とのあたたかなふれ合い」がありました。
そんな懐かしい風情や景色はそのままに、現代の生活環境に適したスタイルで「食の愉しみ」をお客さまにお届けしたく、肉のヤマ牛を開業いたしました。
新鮮で美味しいお肉をお手ごろな価格で召し上がって頂き、ご注文を伺いながら目の前で調理をすることで、手づくり出来たての感動体験をお届けしたい。
そのような想いが込められています。
肉のヤマ牛HP:https://www.nikuno-yamagyu.com/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。
食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、「トリドール HD」)は、従前よりお知らせしていた通り、2024年9月1日(日)、切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」(現地名称:山牛将)の中国本土1号店を上海にオープンしました。オープン以降、多くのお客さまにお越しいただき素晴らしいスタートを切りました。
切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」は「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品としたグローサラント形態(※1)の牛肉専門店で、お客さまに常に切りたての牛肉の美味しさを提供することをモットーにしています。肉の鮮度にこだわりつつ必要な分だけを店内でカットし、注文を受けてから目の前でジューシーに焼き上げ炭火で香ばしく仕上げることで、本能が喜ぶ食の感動体験(※2)を追求し続けており、地元のお客さまから幅広く人気を集めています。現在国内で24店舗を展開していますが2024年4月には香港にポップアップ店を出店しており好調に推移していることから、今回の出店に至りました。
今回の中国本土への進出を通じて、約5兆円市場(※3)をかかえる中国での「ご飯もの」市場における「肉のヤマ牛」の展開を本格的に進めます。今回の上海での1号店の出店を皮切りに、グローバル展開を加速させます。
日本国内で多くのお客さまに食の感動体験を提供している「肉のヤマ牛」のグローバル展開の強化により、当社グループ独自の食の感動体験を、より多くの世界中のお客さまに提供できると考えています。トリドールHDは今後も、食の感動体験を届けることで世界中をワクワクさせつづけることを使命に事業を展開してまいります。
※1 食料品店(グローサリー)とレストランを掛け合わせた造語で、店内で扱う食材をその場で調理し、レストランのように質の高い食事を提供する業態を指します。
※2 食欲をそそる香り、料理人の巧みな手さばき、厨房の活気と熱意、目の前で調理される料理、そして、心あたたまる、誰でも快く迎えいれてくれる接客。食の「おいしさ」は味覚だけではなく、すべての五感が刺激され、食べてみたいという衝動をかきたてる体験によって高まります。
※3 当社調べ
上海での出店に関して
今回の出店場所は、オフィスビルが集中する商業地区とマンションが立ち並ぶ住宅地区の双方の特性を有する地域に立地するショッピングモール「889广场出发(889広場)」の地下1階です。オフィスと住宅地が交わった立地で、平日はオフィスワーカー、週末には家族連れの利用を見込んでいます。
今回の「山牛将889広場」店では、日本と同様に牛肉本来の風味を最大限に活かすことを重視し、「焼きたて、切りたて」の焼肉丼を提供するために店内で肉をカットしています。店舗前面に配置されたキッチンで、お客さまの目の前でジューシーに焼き上げ最後に炭火で仕上げることで、こだわりの一杯をできたての状態で提供しています。メニューは日本でも大人気の「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品とし、子供などの家族連れのお客様もお楽しみいただける現地オリジナル商品「炭火仕上げのハンバーグ」など10種類の多様なメニューを取り揃える予定です。オープンからの数日は多くのお客さまに楽しんでいただけるよう、焼肉丼(並)一杯28元のところ、特別価格の25元で提供しています。
オープン初日のランチタイムは休日であったため家族連れで賑わい、夜は地元住民の方々が入り口近くまで列を作るなど、幅広い層の多くのお客さまがご来店くださいました。オープン以降の平日は、オフィスワーカーの方々で店内が賑わい、忙しい方はテイクアウト弁当を持ち帰っていただく姿が多く見受けられました。焼きたての「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」をご自宅でも楽しんでいただけるよう、複数のテイクアウト弁当をご購入されるお客さまもいらっしゃいました。グローサラント業態の特性を活かし今後さらに、切りたての牛肉の美味しさをお客さまにお届けできるよう、徐々にメニューを増やしデリバリーも始める予定です。
切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」上海1号店の概要
店舗名:山牛将889広場
所在地:上海市万航渡路889号 B1-08D
グランドオープン:2024年9月1日(日)
営業時間:10:00-22:00
客席数:40席(71.9平方メートル )
肉のヤマ牛からのメッセージ
昭和の時代、商店街に必ず1軒はあった「地元のお肉屋さん」。お肉だけでなく、できたてのお惣菜や揚げたての「コロッケ」も売っていて、店の人や初めて会ったお客さん同士で、その日の晩ごはんの相談をしたり、他愛ない世間話しをしたり。
何気ない「日常」の中に、今ではあまり目にする事がなくなった「商店」ならではの「賑わい」や「見知らぬ人とのあたたかなふれ合い」がありました。
そんな懐かしい風情や景色はそのままに、現代の生活環境に適したスタイルで「食の愉しみ」をお客さまにお届けしたく、肉のヤマ牛を開業いたしました。
新鮮で美味しいお肉をお手ごろな価格で召し上がって頂き、ご注文を伺いながら目の前で調理をすることで、手づくり出来たての感動体験をお届けしたい。
そのような想いが込められています。
肉のヤマ牛HP:https://www.nikuno-yamagyu.com/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。