設立70周年記念<新商品発表>ポシェットが格納されたノート「ポシェカ」。くるっと回転してペンを出し入れ可能-伊藤手帳
~機能と遊び心の両立を図る~
手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社:名古屋市東区 代表取締役社長 伊藤亮仁 以下、伊藤手帳)は新商品ノート「ポシェカ」の新発売について発表します。ポシェカは表紙の内側にポシェットを格納したノートです。ポシェットは透明な小窓仕様。色とりどりな文具やアクセサリーを収納でき、ファッションアイテムのように楽しめます。また、ポシェットが回転するため出し入れがスムーズに行えます。
※ポシェットはフランス語で、「小さな袋」や「ポケット」という意味です。ポシェカの先行・数量限定発売を5月11日(土)・12日(日)に行います。同日は特別価格で販売を行います。【商品概要】
●商品名:ポシェカ
●特徴:表紙内側にポシェットを搭載、透明な小窓仕様、180度回転可能
●先行販売日:2024年5月11日(土)12日(日)11時~16時
●販売場所:星ヶ丘テラス 愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-50 屋外スペース 雨天中止
愛知県印刷組合 ワクワクぷりんと博覧会 伊藤手帳ブース
●販売価格 先行販売特別価格:4,000円(税込み)
※定価4,840円(税込み)各色50冊限定販売
▼小窓風に見える場所がポシェット部分(ペンは付属しません)
西洋の本のような背表紙
■仕様 ノート仕様:ドット
ページ数:224ページ
サイズ:A5 カラー:ダルブラック、ミントグリーン、ホワイトシルバー
カバー形状:ドットで陰影を表現するキルティングモチーフ
ポシェットのサイズ:台形の形状 一番長い底辺の長さ 縦17cm×横4cm×厚さ1.5cm
重さ:約425g
紙質:アズーリ【ポシェカ開発背景】
伊藤手帳は2024年2月に設立70周年を迎えました。この節目にふさわしい斬新なアイデアと優れたデザイン性を持つ商品の開発を目指し、愛知県印刷工業組合が主催するクリエイターコラボレーションプロジェクトで、デザイン会社 有限会社D-WEBER(以下D-WEBER)との共同開発が始まりました。開発にあたってD-WEBERの代表デザイナー 水野健一氏と、新入社員デザイナー 真鍋実沙樹氏がデザイン案を考案。伊藤手帳の製作担当者と何度も試作を重ね、製品化へ至りました。今回、愛知県印刷組合 ワクワクぷりんと博覧会 伊藤手帳ブースでテスト販売を行い、その後伊藤手帳ECサイトユメキロックで販売を行います。【ポシェカ製品コンセプト】
ライバルはスマホ。使いたくなるノート。
ガジェット感覚でスタイリッシュ、まさに使いたくなるノート
【唯一無二のデザイン】
ひと際目を引くスクエアでシースルーな窓が異彩を放ち、まるでガジェットデバイスのような佇まいに目を引き付けられる。
従来のノートのシルエットは継承し、安心感と斬新を見事に融合させた見た目の機能と利便性のある新しいノートである。
最大の特徴である窓部にはポシェットとしての機能を装備。ペンを筆頭に色とりどりな文具やアクセサリーを収納することによりファッションアイテムとしても楽しめる。幅広い展開が見込まれる。
【製作背景】
ノートを持ち運ぶ際に欠かせない「ペン」を魅力的に持ち運ぶことができないか。そんな考えからノートとペンの関係性に着目して製作したノート。
【透明な窓】
表紙に透明な窓をつくることによって、従来の形状を保ちながらも今までにない斬新な形状となっている。
窓が透けることでポシェット内のものがより際だって見えるため、持ち運ぶ楽しみが生まれる。
ライバルはスマホ
触り心地にも拘った、デザインエンボスにも注目してほしい
【収納ポーチを表紙の内側に】
既存製品ではペンを側面に差し込むもの、ペンホルダーを装着させるものなど、ノートからはみ出てしまうものが多い。そこで、表紙の内側にポシェットを格納することで、スマートなデザインを目指した。
ポシェットが回転してペンの出し入れが可能となっており、アソビゴコロと機能の両立を図った。
▼遊び心と機能を両立させたデザインノート
【ペン以外の収納も】
個々の用途に応じて様々な使用方法を楽しんでほしい。(推しのシールやグッズを入れる等)【伊藤手帳代表取締役社長 伊藤亮仁より】
総務省が令和3年に発表した通信利用動向調査によれば、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末の世帯保有率は9割を超え、特にスマートフォンの普及率は8割以上に達しています。このようなデジタル化が進む中で、伊藤手帳は手帳を作り続け、設立70周年を迎えました。アナログ手帳の魅力を伝えるため、さまざまな取り組みを行っています。自社工場で手帳の他にノートやビニール製の文房具なども製造し、幅広いラインナップを提供しています。今回のプロジェクトでは、工業デザインを主業とする企業の知恵を借り、世の中を驚かせる製品を作りたいという思いから始まりました。ポシェットがノートに一体化したアイデアは非常に斬新であり、デジタル化の流れの中でも「紙製品がここまでできるのか?」という驚きを提供できると確信しています。
ユーザーエクスペリエンスの提案であり、挑戦でもあります
【有限会社D-WEBER 代表取締役デザイナー 水野 健一氏より】ワクワクぷりんと博覧会に参加した目的の一つが「新人社員に育成の機会を提供すること」でした。大学では学べない「社会人として責任が伴う実務」を経験させる絶好の機会として、女性新入社員の真鍋実沙樹をクリエイターとしてプロジェクトに参加させることにしました。伊藤手帳殿のメインターゲットが女性であったことも理由の一つです。伊藤手帳チームと直接意見を交わし、ジャンルの垣根を越えて新しい商品を生み出す過程で、女性ならではの視点は不可欠でした。
このプロジェクトを通じて、真鍋はデザイナーとして成長すると同時に、社会人としての経験も積むことができました。私自身も、デザインディレクションとプロデューサーとして新たな課題に取り組み、成長することができました。皆で真剣に考え、楽しみながら取り組んだ成果を発表できることを大変嬉しく思います。【D-WEBERサイト】
https://www.d-weber-inc.jp/
【有限会社 D-WEBER代表取締役デザイナー 水野健一氏】
JIDA(公社 日本インダストリアルデザイン協会)中部ブロック長、CCDO(中部デザイン団体協議会)副理事、ADP(ASIA DESIGNER COMMUNICATION PLATFORM)正会員。自動車メーカーをメインクライアントに持ち、オリジナル作品では海外のデザインアワードで数々の受賞歴を誇る、経験豊富なプロダクトデザイナー。直近は岐阜県関市で日本刀を発表し注目を集めている。
クリエイター真鍋実沙樹氏
【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。
2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
ユメキロック本店:https://www.yumekirock.com
楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock
Yahooショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yumekirock
Amazon店:
https://www.amazon.co.jp/stores/%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF/page/D47BEBF7-22A2-4F42-B87D-DFAE7EA5F681?ref_=ast_bln<プレスリリース・記事掲載に関するお問い合わせ>
伊藤手帳株式会社 広報 神谷
手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社:名古屋市東区 代表取締役社長 伊藤亮仁 以下、伊藤手帳)は新商品ノート「ポシェカ」の新発売について発表します。ポシェカは表紙の内側にポシェットを格納したノートです。ポシェットは透明な小窓仕様。色とりどりな文具やアクセサリーを収納でき、ファッションアイテムのように楽しめます。また、ポシェットが回転するため出し入れがスムーズに行えます。
※ポシェットはフランス語で、「小さな袋」や「ポケット」という意味です。ポシェカの先行・数量限定発売を5月11日(土)・12日(日)に行います。同日は特別価格で販売を行います。【商品概要】
●商品名:ポシェカ
●特徴:表紙内側にポシェットを搭載、透明な小窓仕様、180度回転可能
●先行販売日:2024年5月11日(土)12日(日)11時~16時
●販売場所:星ヶ丘テラス 愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-50 屋外スペース 雨天中止
愛知県印刷組合 ワクワクぷりんと博覧会 伊藤手帳ブース
●販売価格 先行販売特別価格:4,000円(税込み)
※定価4,840円(税込み)各色50冊限定販売
▼小窓風に見える場所がポシェット部分(ペンは付属しません)
西洋の本のような背表紙
■仕様 ノート仕様:ドット
ページ数:224ページ
サイズ:A5 カラー:ダルブラック、ミントグリーン、ホワイトシルバー
カバー形状:ドットで陰影を表現するキルティングモチーフ
ポシェットのサイズ:台形の形状 一番長い底辺の長さ 縦17cm×横4cm×厚さ1.5cm
重さ:約425g
紙質:アズーリ【ポシェカ開発背景】
伊藤手帳は2024年2月に設立70周年を迎えました。この節目にふさわしい斬新なアイデアと優れたデザイン性を持つ商品の開発を目指し、愛知県印刷工業組合が主催するクリエイターコラボレーションプロジェクトで、デザイン会社 有限会社D-WEBER(以下D-WEBER)との共同開発が始まりました。開発にあたってD-WEBERの代表デザイナー 水野健一氏と、新入社員デザイナー 真鍋実沙樹氏がデザイン案を考案。伊藤手帳の製作担当者と何度も試作を重ね、製品化へ至りました。今回、愛知県印刷組合 ワクワクぷりんと博覧会 伊藤手帳ブースでテスト販売を行い、その後伊藤手帳ECサイトユメキロックで販売を行います。【ポシェカ製品コンセプト】
ライバルはスマホ。使いたくなるノート。
ガジェット感覚でスタイリッシュ、まさに使いたくなるノート
【唯一無二のデザイン】
ひと際目を引くスクエアでシースルーな窓が異彩を放ち、まるでガジェットデバイスのような佇まいに目を引き付けられる。
従来のノートのシルエットは継承し、安心感と斬新を見事に融合させた見た目の機能と利便性のある新しいノートである。
最大の特徴である窓部にはポシェットとしての機能を装備。ペンを筆頭に色とりどりな文具やアクセサリーを収納することによりファッションアイテムとしても楽しめる。幅広い展開が見込まれる。
【製作背景】
ノートを持ち運ぶ際に欠かせない「ペン」を魅力的に持ち運ぶことができないか。そんな考えからノートとペンの関係性に着目して製作したノート。
【透明な窓】
表紙に透明な窓をつくることによって、従来の形状を保ちながらも今までにない斬新な形状となっている。
窓が透けることでポシェット内のものがより際だって見えるため、持ち運ぶ楽しみが生まれる。
ライバルはスマホ
触り心地にも拘った、デザインエンボスにも注目してほしい
【収納ポーチを表紙の内側に】
既存製品ではペンを側面に差し込むもの、ペンホルダーを装着させるものなど、ノートからはみ出てしまうものが多い。そこで、表紙の内側にポシェットを格納することで、スマートなデザインを目指した。
ポシェットが回転してペンの出し入れが可能となっており、アソビゴコロと機能の両立を図った。
▼遊び心と機能を両立させたデザインノート
【ペン以外の収納も】
個々の用途に応じて様々な使用方法を楽しんでほしい。(推しのシールやグッズを入れる等)【伊藤手帳代表取締役社長 伊藤亮仁より】
総務省が令和3年に発表した通信利用動向調査によれば、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末の世帯保有率は9割を超え、特にスマートフォンの普及率は8割以上に達しています。このようなデジタル化が進む中で、伊藤手帳は手帳を作り続け、設立70周年を迎えました。アナログ手帳の魅力を伝えるため、さまざまな取り組みを行っています。自社工場で手帳の他にノートやビニール製の文房具なども製造し、幅広いラインナップを提供しています。今回のプロジェクトでは、工業デザインを主業とする企業の知恵を借り、世の中を驚かせる製品を作りたいという思いから始まりました。ポシェットがノートに一体化したアイデアは非常に斬新であり、デジタル化の流れの中でも「紙製品がここまでできるのか?」という驚きを提供できると確信しています。
ユーザーエクスペリエンスの提案であり、挑戦でもあります
【有限会社D-WEBER 代表取締役デザイナー 水野 健一氏より】ワクワクぷりんと博覧会に参加した目的の一つが「新人社員に育成の機会を提供すること」でした。大学では学べない「社会人として責任が伴う実務」を経験させる絶好の機会として、女性新入社員の真鍋実沙樹をクリエイターとしてプロジェクトに参加させることにしました。伊藤手帳殿のメインターゲットが女性であったことも理由の一つです。伊藤手帳チームと直接意見を交わし、ジャンルの垣根を越えて新しい商品を生み出す過程で、女性ならではの視点は不可欠でした。
このプロジェクトを通じて、真鍋はデザイナーとして成長すると同時に、社会人としての経験も積むことができました。私自身も、デザインディレクションとプロデューサーとして新たな課題に取り組み、成長することができました。皆で真剣に考え、楽しみながら取り組んだ成果を発表できることを大変嬉しく思います。【D-WEBERサイト】
https://www.d-weber-inc.jp/
【有限会社 D-WEBER代表取締役デザイナー 水野健一氏】
JIDA(公社 日本インダストリアルデザイン協会)中部ブロック長、CCDO(中部デザイン団体協議会)副理事、ADP(ASIA DESIGNER COMMUNICATION PLATFORM)正会員。自動車メーカーをメインクライアントに持ち、オリジナル作品では海外のデザインアワードで数々の受賞歴を誇る、経験豊富なプロダクトデザイナー。直近は岐阜県関市で日本刀を発表し注目を集めている。
クリエイター真鍋実沙樹氏
【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。
2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。
2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
ユメキロック本店:https://www.yumekirock.com
楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock
Yahooショッピング店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/yumekirock
Amazon店:
https://www.amazon.co.jp/stores/%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF/page/D47BEBF7-22A2-4F42-B87D-DFAE7EA5F681?ref_=ast_bln<プレスリリース・記事掲載に関するお問い合わせ>
伊藤手帳株式会社 広報 神谷