産学連携開発商品完成!

株式会社サガミホールディングスのグループ企業である味の民芸フードサービス株式会社(本社:東京都立川市錦町3-6-6 代表取締役社長 榊原 晃)は、らーめん専門店ぶぶかにて、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科、横川 潤教授の担当ゼミと共同開発した商品を販売いたします。
2021年4月より、産学連携授業の一環として、共同でらーめん専門店ぶぶかの商品開発に取り組んでまいりました。本年は多くの期間において、感染症予防に対する行動制限があり、リモート授業を中心に開発を進めて参りましたが、11月に初めての対面授業という形で商品プレゼンおよび試食を行い、商品を完成させることができ、今回販売する運びとなりました。

ぶぶか×亜細亜大学コラボ商品について
 2021年12月1日より12月31日までの期間限定で、ぶぶかと亜細亜大学横川ゼミで共同開発した商品を販売いたします。商品は、麺商品4品とドリンク1品の全5品で、それぞれ異なった販売期間で販売いたします。
また、学生たちがSNSを使って商品の告知をいたします。
インスタグラムアカウント  https://www.instagram.com/bubuka_asia.uv_2021/
産学連携開発商品完成!の1枚目の画像



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赤丸 担々油そば
商品名:赤丸 担々油そば 
売価:950円(税込)
販売店舗:ぶぶか吉祥寺北口店
販売期間:12月1日~12月31日
花椒辣醤に辛さと風味にナッツを加え、
食感をプラスしています。また、タレには
豆乳を加え、健康訴求もしています。


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【からだにaソーダ】                   
商品名:からだにaソーダ 
売価:420円(税込)
販売店舗:ぶぶか吉祥寺北口店
販売期間:12月1日~12月31日
油そばをさっぱり食べたい方に、ラズベリーを
使用したビネガードリンクを用意しました。
商品名のaは亜細亜大学のロゴをイメージしています。


らーめん専門店 ぶぶかについて
1995年吉祥寺に、小さなカウンターにわずか10席のらーめん店としてオープンしました。当初のメニューはらーめんのみ。その後初代店主が研究を重ね、ぶぶかの「油そば」が完成。時代とともにファンを増やし、今では多くのお客様が油そばを目当てに来店しています。店名の由来は、かつての棒高跳び世界記録保持者セルゲイ・ブブカ。少しずつでも記録をのばしていくブブカ選手のように成長したいとの願いを込めて「ぶぶか」と命名しました。
ぶぶかは皆様に愛され続け、おかげさまで創業27周年を迎えることが出来ました。油そばを世に広めた先駆者して、これからも油そばの発展のために、新たな味を探求し挑戦していきます。

吉祥寺北口店  営業時間:11:30~23:00
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-1