【界 加賀】北陸応援割対象「加賀の文化づくしプラン」発売予定
～北陸の伝統工芸、建築、街並み、温泉、美食にあらためて出会う旅～
石川県・加賀温泉郷のひとつ、山代温泉にある「界 加賀」は、2024年3月16日開始となる北陸応援割対象商品として「加賀の文化づくしプラン」を発売予定です。プランの利用により、ご当地の魅力や文化を色濃く反映した客室、食事、アクティビティを、余すところなく楽しむことができます。2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」による甚大な被害から、北陸の観光産業の早期回復を図ることを目的とした事業を活用し、山代温泉の魅力に、改めて気づいてもらうきっかけになればと思い、本プランを企画しました。界 加賀は、1624年の創業以来、多くの文化人を迎えてきた老舗旅館「白銀屋（しろがねや）」の歴史を受け継ぎつつ、新しい感性も息づく加賀伝統の温泉旅館。本プランを機に多くのお客様に、時を経て継承されてきた文化に親しんでもらい、北陸エリアの観光に賑わいをもたらす一助となりたいと考えています。なお、予約方法や対象期間などは、今後発表される石川県および事務局の発表に準じます。
本プランのポイント
特徴１：ご当地部屋「加賀伝統工芸の間 露天風呂付き客室」で、加賀文化に染まり、湯に癒される
界 加賀の客室は、「九谷焼」「山中塗」「水引」「加賀友禅」といった石川県が誇る代表的な4つの伝統工芸を随所に配し滞在を通して伝統工芸の息吹を感じることができるお部屋です。客室の表札やお部屋の鍵のキーホルダー、そして茶器にはどれも界 加賀のために地元作家が手掛けたオリジナルの九谷焼が用いられています。内装には九谷焼のデザインタイルや山中塗の漆を施したオリジナルのアートワークの壁掛けも。障子にあしらわれた水引が上品な輝きを放ち、ベッドルームでは加賀友禅をモチーフにしたパネルがおやすみ前の時間を優雅に彩ります。また、本プランの客室には露天風呂が併設され、好きなときに温泉入浴を楽しめます。
特徴２：金継ぎ工房で、器の修復にチャレンジする
地元の伝統工芸品である九谷焼は、陶器の白地に、九谷五彩と呼ばれる壮麗な装飾を特徴とする器です。界 加賀では、夕朝食の器はもちろんのこと、客室の茶器にも使用しています。これらの器に、欠けや割れが生じた時には、スタッフ自らの手によって、金継ぎで修復する活動を行ってきました。2023年4月には、「金継ぎ工房」を開設し、修復作業を公開。ゲストに金継ぎ技術の解説を行うほか、修復作業に参加する体験「金継ぎいろは」も、毎日10名限定で実施しています。本プランでは、15時半から毎日開催の「金継ぎいろは」に参加できます。
特徴３：特別会席「のどぐろと鮑の会席」で北陸の味を満喫
北陸といえば、日本海の海の幸。界 加賀では、毎年春になると特別会席に、鮑とのどぐろが登場します。鮑は、わかめで包み込んで、せいろでやわらかく蒸しあげます。わかめにしみ込んだ鮑の風味も、鮑にほんのりうつしとられたわかめの旨味も、どちらも楽しめる一品です。また、「白身のトロ」とも呼ばれるのどぐろは、身に脂がのっていて、高級魚としても名を馳せています。界 加賀では、旨みをぎゅっと閉じ込めた「のどぐろ土鍋ごはん」で提供します。
特徴４：誕生したばかりの新しいラウンジで、温泉街の夜の風情に酔いしれる
山代温泉街の表通りに面した伝統建築棟2階に、2024年3月13日に新たに誕生する優美なラウンジ。窓には伝統建築の趣のひとつである紅殻格子（べんがらごうし）があしらわれ、薄暮から宵にかけて、差し込む光と影がゆらめきます。ここでは、「九谷焼」や「山中塗」などの伝統工芸品の器に、お酒とおつまみをあわせ、夕食後の落ち着いた時間を過ごせます。「湯の曲輪（がわ）」とよばれる北陸特有の原風景を受け継いできた、山代温泉の1300年の長い歴史や人々の暮らしに、思い馳せるひとときとなります。
＜先行取材のご案内＞
当ラウンジの新設に際し、報道関係者向けの先行取材、内覧会について取材申込を受け付けます。
先行取材の日時：2024年3月11日
内覧会の日時 ：2024年3月12日 15時受付 15時半開始
申込先 ：https://forms.gle/nR2WHngFEsV9k7uz5
そのほかおすすめのアクティビティー
ご当地楽「加賀獅子舞」
界 加賀では、金沢市の無形民俗文化財にも指定されている伝統の加賀獅子舞を、地元の工芸作家や民俗芸能チームの協力を得て独自にアレンジし毎日上演しています。振付・衣装・音楽をすべてオリジナルで制作し、勇壮な武家文化の伝統はそのままに、新しくて独創的な加賀獅子舞を、毎晩スタッフが披露。加賀獅子の特徴である、八方睨（はっぽうにらみ）と呼ばれる独特の風貌の獅子頭は一度見たら忘れられないほどのインパクトです。（毎日 21:30～上演）
モデルスケジュール
1日目
15:00 チェックイン
15:30 金継ぎいろはに参加
16:00 大浴場入浴
17:30 ご夕食 特別会席「のどぐろと鮑の会席」
20:00 ラウンジご利用
21:30 ご当地楽「加賀獅子舞」鑑賞
2日目
07:30 古総湯入浴
08:00 ご当地朝食
12:00 チェックアウト
「加賀の文化づくしプラン」概要
■販売期間：北陸応援割の詳細発表により決定します。
■発売開始：同上
■予約方法：同上
■料金：1泊 53,750円～(2 名 1 室利用時 1 名あたり、税・サービス料込)
北陸応援割の適用後 1泊 33,750円～(同上)
■含まれるもの:ご当地部屋「加賀伝統工芸の間 露天風呂付客室」宿泊、特別会席「のどぐろと鮑の会席」、ご当地朝食、金継ぎいろは、3月13日開業のラウンジ利用
■対象：宿泊者
■定員：1日1組（1組2名限定）
■備考：酒類の提供を伴うアクティビティを含むため未成年の参加は不可。
北陸応援割の適用条件によっては、内容を変更する可能性があります。
決定事項は、施設公式サイトにて発表します。
界 加賀（石川県・山代温泉）
加賀友禅など伝統工芸にいたる所で出会える温泉旅館です。美食家・魯山人の思想を受け継ぐ料理には、九谷焼や山中漆器が使われています。日本海の高級魚のどぐろ、解禁を待つ蟹など、季節に合わせた会席コースがあり、名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、迫力ある一品。夜は勇壮華麗な加賀獅子舞が登場し、艶やかな舞を披露します。
URL：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikaga/
界とは
「界」は星野リゾートが全国22施設に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽（ごとうちがく）」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月には、宮城県・秋保温泉に「界 秋保」、秋には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」を新規開業します。
URL：https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
石川県内の星野リゾート施設
石川県・加賀温泉郷のひとつ、山代温泉にある「界 加賀」は、2024年3月16日開始となる北陸応援割対象商品として「加賀の文化づくしプラン」を発売予定です。プランの利用により、ご当地の魅力や文化を色濃く反映した客室、食事、アクティビティを、余すところなく楽しむことができます。2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」による甚大な被害から、北陸の観光産業の早期回復を図ることを目的とした事業を活用し、山代温泉の魅力に、改めて気づいてもらうきっかけになればと思い、本プランを企画しました。界 加賀は、1624年の創業以来、多くの文化人を迎えてきた老舗旅館「白銀屋（しろがねや）」の歴史を受け継ぎつつ、新しい感性も息づく加賀伝統の温泉旅館。本プランを機に多くのお客様に、時を経て継承されてきた文化に親しんでもらい、北陸エリアの観光に賑わいをもたらす一助となりたいと考えています。なお、予約方法や対象期間などは、今後発表される石川県および事務局の発表に準じます。
本プランのポイント
特徴１：ご当地部屋「加賀伝統工芸の間 露天風呂付き客室」で、加賀文化に染まり、湯に癒される
界 加賀の客室は、「九谷焼」「山中塗」「水引」「加賀友禅」といった石川県が誇る代表的な4つの伝統工芸を随所に配し滞在を通して伝統工芸の息吹を感じることができるお部屋です。客室の表札やお部屋の鍵のキーホルダー、そして茶器にはどれも界 加賀のために地元作家が手掛けたオリジナルの九谷焼が用いられています。内装には九谷焼のデザインタイルや山中塗の漆を施したオリジナルのアートワークの壁掛けも。障子にあしらわれた水引が上品な輝きを放ち、ベッドルームでは加賀友禅をモチーフにしたパネルがおやすみ前の時間を優雅に彩ります。また、本プランの客室には露天風呂が併設され、好きなときに温泉入浴を楽しめます。
特徴２：金継ぎ工房で、器の修復にチャレンジする
地元の伝統工芸品である九谷焼は、陶器の白地に、九谷五彩と呼ばれる壮麗な装飾を特徴とする器です。界 加賀では、夕朝食の器はもちろんのこと、客室の茶器にも使用しています。これらの器に、欠けや割れが生じた時には、スタッフ自らの手によって、金継ぎで修復する活動を行ってきました。2023年4月には、「金継ぎ工房」を開設し、修復作業を公開。ゲストに金継ぎ技術の解説を行うほか、修復作業に参加する体験「金継ぎいろは」も、毎日10名限定で実施しています。本プランでは、15時半から毎日開催の「金継ぎいろは」に参加できます。
特徴３：特別会席「のどぐろと鮑の会席」で北陸の味を満喫
北陸といえば、日本海の海の幸。界 加賀では、毎年春になると特別会席に、鮑とのどぐろが登場します。鮑は、わかめで包み込んで、せいろでやわらかく蒸しあげます。わかめにしみ込んだ鮑の風味も、鮑にほんのりうつしとられたわかめの旨味も、どちらも楽しめる一品です。また、「白身のトロ」とも呼ばれるのどぐろは、身に脂がのっていて、高級魚としても名を馳せています。界 加賀では、旨みをぎゅっと閉じ込めた「のどぐろ土鍋ごはん」で提供します。
特徴４：誕生したばかりの新しいラウンジで、温泉街の夜の風情に酔いしれる
山代温泉街の表通りに面した伝統建築棟2階に、2024年3月13日に新たに誕生する優美なラウンジ。窓には伝統建築の趣のひとつである紅殻格子（べんがらごうし）があしらわれ、薄暮から宵にかけて、差し込む光と影がゆらめきます。ここでは、「九谷焼」や「山中塗」などの伝統工芸品の器に、お酒とおつまみをあわせ、夕食後の落ち着いた時間を過ごせます。「湯の曲輪（がわ）」とよばれる北陸特有の原風景を受け継いできた、山代温泉の1300年の長い歴史や人々の暮らしに、思い馳せるひとときとなります。
＜先行取材のご案内＞
当ラウンジの新設に際し、報道関係者向けの先行取材、内覧会について取材申込を受け付けます。
先行取材の日時：2024年3月11日
内覧会の日時 ：2024年3月12日 15時受付 15時半開始
申込先 ：https://forms.gle/nR2WHngFEsV9k7uz5
そのほかおすすめのアクティビティー
ご当地楽「加賀獅子舞」
界 加賀では、金沢市の無形民俗文化財にも指定されている伝統の加賀獅子舞を、地元の工芸作家や民俗芸能チームの協力を得て独自にアレンジし毎日上演しています。振付・衣装・音楽をすべてオリジナルで制作し、勇壮な武家文化の伝統はそのままに、新しくて独創的な加賀獅子舞を、毎晩スタッフが披露。加賀獅子の特徴である、八方睨（はっぽうにらみ）と呼ばれる独特の風貌の獅子頭は一度見たら忘れられないほどのインパクトです。（毎日 21:30～上演）
モデルスケジュール
1日目
15:00 チェックイン
15:30 金継ぎいろはに参加
16:00 大浴場入浴
17:30 ご夕食 特別会席「のどぐろと鮑の会席」
20:00 ラウンジご利用
21:30 ご当地楽「加賀獅子舞」鑑賞
2日目
07:30 古総湯入浴
08:00 ご当地朝食
12:00 チェックアウト
「加賀の文化づくしプラン」概要
■販売期間：北陸応援割の詳細発表により決定します。
■発売開始：同上
■予約方法：同上
■料金：1泊 53,750円～(2 名 1 室利用時 1 名あたり、税・サービス料込)
北陸応援割の適用後 1泊 33,750円～(同上)
■含まれるもの:ご当地部屋「加賀伝統工芸の間 露天風呂付客室」宿泊、特別会席「のどぐろと鮑の会席」、ご当地朝食、金継ぎいろは、3月13日開業のラウンジ利用
■対象：宿泊者
■定員：1日1組（1組2名限定）
■備考：酒類の提供を伴うアクティビティを含むため未成年の参加は不可。
北陸応援割の適用条件によっては、内容を変更する可能性があります。
決定事項は、施設公式サイトにて発表します。
界 加賀（石川県・山代温泉）
加賀友禅など伝統工芸にいたる所で出会える温泉旅館です。美食家・魯山人の思想を受け継ぐ料理には、九谷焼や山中漆器が使われています。日本海の高級魚のどぐろ、解禁を待つ蟹など、季節に合わせた会席コースがあり、名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、迫力ある一品。夜は勇壮華麗な加賀獅子舞が登場し、艶やかな舞を披露します。
URL：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikaga/
界とは
「界」は星野リゾートが全国22施設に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽（ごとうちがく）」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月には、宮城県・秋保温泉に「界 秋保」、秋には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」を新規開業します。
URL：https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
石川県内の星野リゾート施設
