S’YTE x Junji ITO Collaboration 8月14日 12:00 web store ”THE SHOP YOHJI YAMAMOTO” にて展開スタート
(株)ヨウジヤマモトのECサイト限定ブランド「S’YTE(サイト)」 と日本を代表するホラー漫画家「伊藤潤二氏」とのスペシャルコラボレーションが実現
Art works: (C)Junji ITO/Shogakukan
株式会社ヨウジヤマモトのオフィシャルECサイト限定ブランド「S’YTE(サイト)」は、「Made in JAPAN」のクオリティにこだわった上質なカットソーを中心に、ヨウジヤマモト社らしい“カッティング”と“シルエット”を継承しながらも、より身近なリアルクローズを提案します。
今回は、「S’YTE」 と日本を代表するホラー漫画家である「伊藤潤二氏」とのスペシャルコラボレーションが実現。「S'YTE」のグラフィック要素の核となるコンセプトの一つ「ホラー」と、海外にも熱狂的なファンが多い「伊藤潤二氏」との親和性の高いコラボレーションアイテムは、8月14日(水)12:00よりヨウジヤマモトECサイト“THE SHOP YOHJI YAMAMOTO”<https://theshopyohjiyamamoto.jp>にて展開スタートいたします。
今回は、伊藤氏の代表作である『うずまき』のヒロイン「五島桐絵」と、そのクラスメイト「黒谷あざみ」が登場。本コラボレーションの為に伊藤氏により特別に描き下ろされた貴重なアートワークをプリントしたカットソーや、アクセサリーを展開いたします。「ヨウジヤマモト 2019-20秋冬コレクション」を纏った渦巻きの様に髪が舞い上がり、迫力のある「五島桐絵」とダイナミックなポージングの「黒谷あざみ」は、モノトーンで統一した独特な世界観で表現されています。その他同デザインのPVCバックやコミックから編集したデザインのカットソーも同時展開いたします。
[上写真1番目 デザイン]桐絵の着るコート(ヨウジヤマモト19-20AW Look16, C04-101):衿が直線の共布ストールのようになり、袖は左右大きさの違う直線のドレープスリーブで、左袖の先と、後ろ身頃のネック部分にハンドモチーフが付いた印象的な造形のコート。後ろ身頃の腰部分にはギャザーが入り、後ろの腰下にボリュームのあるフォルムが完成します。AW19コレクションの中でも象徴的なピースで、伊藤氏のアートワークの中に感じるダイナミックなコートのデザイン、それを纏う美しい桐絵、ブラック・アンド・ホワイトの表現が、静かに美しく不気味な迫力をスタイリッシュに奏でています。
[上写真2番目 デザイン]あざみの着るコート(ヨウジヤマモト19-20AW C06-100):リバーシブル仕様で、コレクションでは裏側を表として着ているコート。あざみもコレクションのように裏を表にして纏います。ドルマリンスリーブの抜き衿トレンチコートに、断ち切りの穴をいくつも開け、裏側に丸い当て布を、表になる布を余らせながら叩きつけることで、表側に凸凹感が生まれるコート。裏側の当て布の重なりや、垂れなど偶発的な形が、計算ではつくれない面白さを生み出しています。日本で江戸時代から昭和の頃まで一般的だった「背守り」の風習をデザインにとりこみ、コートの背に縫い付けたグレーのテープが、伊藤氏のアートワークにも螺旋の線で描かれています。
■ 展開アイテム及び価格:
<Tシャツ>
2型(半袖)うずまき桐絵、うずまきあざみ 描き下ろし ブラック・ホワイト ¥6,600 (税別)
2型 (長袖)うずまき桐絵、コミックコマ抜き ブラック ¥7,700 (税別)、
うずまきあざみ コミックコマ抜き ブラック ¥7,700 (税別)
<PVCトートバック>
1型 うずまき 桐絵、あざみ両面プリント 7,800円 ブラック透明 ¥7,800(税別)
■ サイズ:Tシャツ:S, M, L
■ 展開時期・展開店舗:8月14日(水)12:00より、ヨウジヤマモトECサイト
“THE SHOP YOHJI YAMAMOTO”(https://theshopyohjiyamamoto.jp)にて展開スタート
■ お客様お問い合わせ先:ヨウジヤマモト プレスルーム TEL: 03-5463-1500
伊藤潤二氏について
[ 伊藤潤二(いとう じゅんじ)氏プロフィール] 1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。
高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図かずお賞」の創設をきっかけに、楳図氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。
1998年から『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で「うずまき」連載を開始。その後も「ギョ」や「潰談」など唯一無二の作品を発表し続ける。
[ 『うずまき』 作品紹介]
女子高生・五島桐絵が生まれ育った黒渦町に、ある日突然、異変が起き始める。つむじ風が舞い、草木の枝葉がとぐろを巻き、火葬場の煙が渦を巻いて上がっていく……そして人間も、うずまき化し始めていく。髪が渦巻く。身体がねじれあがる。カタツムリに変身する……うずまきの呪いから助かるため、桐絵は町から脱出しようとするものの!? 閉塞感渦巻く今日の格差社会を予見した、ホラー漫画の古典的傑作は、怪奇漫画家・伊藤潤二の代表作である。
<copy right>
日本語表記 (C)伊藤潤二/小学館
欧文表記 (C)Junji ITO/Shogakukan
短縮形 (C)J.I/S
Art works: (C)Junji ITO/Shogakukan
株式会社ヨウジヤマモトのオフィシャルECサイト限定ブランド「S’YTE(サイト)」は、「Made in JAPAN」のクオリティにこだわった上質なカットソーを中心に、ヨウジヤマモト社らしい“カッティング”と“シルエット”を継承しながらも、より身近なリアルクローズを提案します。
今回は、「S’YTE」 と日本を代表するホラー漫画家である「伊藤潤二氏」とのスペシャルコラボレーションが実現。「S'YTE」のグラフィック要素の核となるコンセプトの一つ「ホラー」と、海外にも熱狂的なファンが多い「伊藤潤二氏」との親和性の高いコラボレーションアイテムは、8月14日(水)12:00よりヨウジヤマモトECサイト“THE SHOP YOHJI YAMAMOTO”<https://theshopyohjiyamamoto.jp>にて展開スタートいたします。
今回は、伊藤氏の代表作である『うずまき』のヒロイン「五島桐絵」と、そのクラスメイト「黒谷あざみ」が登場。本コラボレーションの為に伊藤氏により特別に描き下ろされた貴重なアートワークをプリントしたカットソーや、アクセサリーを展開いたします。「ヨウジヤマモト 2019-20秋冬コレクション」を纏った渦巻きの様に髪が舞い上がり、迫力のある「五島桐絵」とダイナミックなポージングの「黒谷あざみ」は、モノトーンで統一した独特な世界観で表現されています。その他同デザインのPVCバックやコミックから編集したデザインのカットソーも同時展開いたします。
[上写真1番目 デザイン]桐絵の着るコート(ヨウジヤマモト19-20AW Look16, C04-101):衿が直線の共布ストールのようになり、袖は左右大きさの違う直線のドレープスリーブで、左袖の先と、後ろ身頃のネック部分にハンドモチーフが付いた印象的な造形のコート。後ろ身頃の腰部分にはギャザーが入り、後ろの腰下にボリュームのあるフォルムが完成します。AW19コレクションの中でも象徴的なピースで、伊藤氏のアートワークの中に感じるダイナミックなコートのデザイン、それを纏う美しい桐絵、ブラック・アンド・ホワイトの表現が、静かに美しく不気味な迫力をスタイリッシュに奏でています。
[上写真2番目 デザイン]あざみの着るコート(ヨウジヤマモト19-20AW C06-100):リバーシブル仕様で、コレクションでは裏側を表として着ているコート。あざみもコレクションのように裏を表にして纏います。ドルマリンスリーブの抜き衿トレンチコートに、断ち切りの穴をいくつも開け、裏側に丸い当て布を、表になる布を余らせながら叩きつけることで、表側に凸凹感が生まれるコート。裏側の当て布の重なりや、垂れなど偶発的な形が、計算ではつくれない面白さを生み出しています。日本で江戸時代から昭和の頃まで一般的だった「背守り」の風習をデザインにとりこみ、コートの背に縫い付けたグレーのテープが、伊藤氏のアートワークにも螺旋の線で描かれています。
■ 展開アイテム及び価格:
<Tシャツ>
2型(半袖)うずまき桐絵、うずまきあざみ 描き下ろし ブラック・ホワイト ¥6,600 (税別)
2型 (長袖)うずまき桐絵、コミックコマ抜き ブラック ¥7,700 (税別)、
うずまきあざみ コミックコマ抜き ブラック ¥7,700 (税別)
<PVCトートバック>
1型 うずまき 桐絵、あざみ両面プリント 7,800円 ブラック透明 ¥7,800(税別)
■ サイズ:Tシャツ:S, M, L
■ 展開時期・展開店舗:8月14日(水)12:00より、ヨウジヤマモトECサイト
“THE SHOP YOHJI YAMAMOTO”(https://theshopyohjiyamamoto.jp)にて展開スタート
■ お客様お問い合わせ先:ヨウジヤマモト プレスルーム TEL: 03-5463-1500
伊藤潤二氏について
[ 伊藤潤二(いとう じゅんじ)氏プロフィール] 1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。
高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図かずお賞」の創設をきっかけに、楳図氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。
1998年から『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で「うずまき」連載を開始。その後も「ギョ」や「潰談」など唯一無二の作品を発表し続ける。
[ 『うずまき』 作品紹介]
女子高生・五島桐絵が生まれ育った黒渦町に、ある日突然、異変が起き始める。つむじ風が舞い、草木の枝葉がとぐろを巻き、火葬場の煙が渦を巻いて上がっていく……そして人間も、うずまき化し始めていく。髪が渦巻く。身体がねじれあがる。カタツムリに変身する……うずまきの呪いから助かるため、桐絵は町から脱出しようとするものの!? 閉塞感渦巻く今日の格差社会を予見した、ホラー漫画の古典的傑作は、怪奇漫画家・伊藤潤二の代表作である。
<copy right>
日本語表記 (C)伊藤潤二/小学館
欧文表記 (C)Junji ITO/Shogakukan
短縮形 (C)J.I/S