＜3月8日は国際女性デー＞忙しくて検診に行けない女性を支援！浦和PARCOのメディカルモールWelpaにて婦人科検診受診促進イベント開催
株式会社パルコ（本部：東京都渋谷区／以下 パルコ）は、2月１日に開業した浦和PARCO 7F メディカルモールWelpa（ウェルパ）にて、婦人科検診を促進するイベント『WELLNESS ACTION DAYS』を3月8日(金)・9日(土)の2日間開催します。
国際女性デー（3月8日）は、国連により1975年に定められました。女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です。本イベントは、日ごろ仕事や家事・子育てに忙しく、検診の機会を逃してしまっている女性に 婦人科検診を受診しやすい環境を提供することで、健康診断や人間ドックの受診率が低い子育て世代の婦人科検診受診を支援する取組みです。一時保育検索・予約サービスを提供する株式会社grow&partnersに、本企画主旨へご賛同・ご協力いただき、本取組が実現しました。
イベントについて
イーストメディカルクリニックにて婦人科検診枠を大きく拡大＋スタッフは全員ピンクリボンアドバイザー資格を持った女性スタッフが対応
期間中、常駐するスタッフは乳がんの基本知識を身につけ、自分自身の健康管理に役立てたり、家族や友人・知人など身近な人に乳がん検診をすすめることができる「ピンクリボンアドバイザー」の資格を所持した女性スタッフが対応いたしますのでお気軽にご相談ください。（３月９日（土）が受診締め切りのさいたま市がん検診もご予約いただけます。）
日時：3月8日（金）・3月9日（土）13:30～16:00（各日限定50名様）
場所：浦和PARCO7F Welpa内「イーストメディカルクリニック」
検査所要時間：超音波検査10分／マンモグラフィー10分／子宮頸がん10分（受付・着替え時間除く）
予約受付：WEB予約 https://east-medicalclinic.jp/news/article.php?article=107
またはお電話にて承ります。（048-799-2211／受付時間9:00～16:00※日曜・祝日除く）
検診料金：全て税込価格です。
【乳がん検診】乳房超音波：5,500円／マンモグラフィー：5,500円／乳房超音波＋マンモグラフィーセット料金9,000円【子宮頸がん検診】5,060円
一時保育サービス体験イベント同時開催！婦人科検診受診の方は90分ご利用無料
一時保育検索・予約サービス「あすいく」を体験できるイベント「ハピいく」を2日間限定開催。
同期間、イーストメディカルクリニックの婦人科検診をご利用の方は90分まで無料でご利用いただけます。婦人科検診受診の方以外も、有料でご利用いただけます。お買い物やランチの際に是非ご利用ください。
日時：3月8日（金）・3月9日（土）10:30～16:30
場所：浦和PARCO7F Welpa横イベントスペース（スペースセブン）
定員：各時間帯4～10人前後(お子さまの年齢により、受け入れ人数に変動あり）
利用時間：60分、90分、120分で利用時間を選べます
一時保育料金：3月8日（金）850円/30分、3月9日（土）950円/30分
予約受付：あすいく公式LINE https://lin.ee/wfFDVMR にて友だち追加後、WEB予約 https://parent.asuiku.net/hapiiku/parco にて承ります。
Welpaについて
●公式サイト https://wellness.parco.jp/welpa/urawa/
医療モールを「病気になった時に行く場所」だけではなく、「自分をケアするための場所」として提案する、コンセプト型の医療モール『Welpa』の首都圏初となる２号拠点を浦和PARCO７Fに2024年2月にオープンいたしました。
メディカルモールWelpaでは、女性にご利用いただきやすい環境を整えると共に、心地良い空間で定期的な予防や治療などを行うことにより、自分をケアすることを習慣化できるようサポートします。
「Welpa(ウェルパ)」は「Wellness Parco」の略です。イタリア語で「公園」を意味するPARCOが始める新しいウェルネスとして、どなたでも気軽にお越しいただける「ウェルネスの公園」のような場所にしたいという想いが込められています。
イーストメディカルクリニックについて
●公式サイト https://east-medicalclinic.jp/
■２月14日(水)OPEN イーストメディカルクリニック
＜内科・消化器内科・乳腺外科・人間ドック・がん検診・健康診断＞
皆様の健康と安心のために、優しく心地良い医療を提供できるよう努めています。
内科外来では、風邪・頭痛・腹痛といった身近な症状から、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病まで、お気軽にご相談ください。乳腺外来では急増する乳がんから女性を守るには、定期的な乳がん検診と早期発見がとても大切なことから、乳がん検診をもっと身近に安心して受けられるように居心地のいい空間を用意して、患者さんに寄り添った検査、診療、治療を提供していきます。
また地域、職域の健康に寄与するため人間ドック、生活習慣病健診、さいたま市のがん検診や特定健診も積極的に力を注ぎます。
あすいくについて
●公式サイト https://ad.asuiku.net/
株式会社grow&partnersが運営する、スマホ＆LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」は、24時間365日、一時保育の空きをリアルタイムで検索し、そのまま予約、決済まで1分で完了できるシステムです。
現在東京都内を中心に、70の保育施設がオンライン予約可能です。保育施設とのやりとりや連絡帳もすべてLINEから使えるので、忙しい育児中でも空き時間に手軽に利用することができます。
手間がかかる一時保育の申し込みをペーパーレス、キャッシュレス、電話レスにするシステムで、2022年には第16回キッズデザイン賞やBaby Tech Awards特別賞も受賞しました。また、2022年の夏からは、「一時保育はまなびのチャンス」として、子どもたちが保育の時間に鉄道や昆虫など自分たちが好きなコンテンツをたっぷり体験し、成長できる「体験型保育」の提供をスタートしました。
Welpaの事業背景
ひとりひとりが自分らしく健やかな人生を創造し、心豊かに暮らすことができる世界を目指し、パルコは2021年にウェルネス事業を開始いたしました。同年11月、心斎橋PARCOに「Welpa」1号拠点を開業しました。開業から2年が経ち、そのコンセプトや、環境や利便性などの面でご評価をいただき、多くのお客様にご利用いただいております。
-女性に多い医療・健康面の課題-
PARCOの主要顧客である20～40代の女性は、同年代の男性と比較してがんに罹患するリスクが高く、20歳～49歳のがん患者の約70％が女性になっています。(*1) 特に乳がんは女性のがん罹患数 第一位となっており、30代後半以降より増える傾向があります。 (*1)
一方で、日本における乳がん等の検診率は先進諸国の中で極めて低い位置にあるのが現状(*2)で、健康診断・人間ドックの未受診率も全世代で男性より高く、40～60代女性の乳がん検診の受診率は40%台から約10年変化はなく、未受診が60％近くに上ります。(図1) その要因には、女性が日々仕事や家族のために奔走し、つい自分のことを後回しにしてしまう状況や、検診やヘルスケアなど自分に必要な情報が浸透していないこと、検査に対しての不安などが原因として考えられます。(図2)
*1：国立がん研究センターがん情報サービス「年次推移」「最新がん統計」より
*2：OECD Health Statistics 2022 より
国際女性デー（3月8日）は、国連により1975年に定められました。女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です。本イベントは、日ごろ仕事や家事・子育てに忙しく、検診の機会を逃してしまっている女性に 婦人科検診を受診しやすい環境を提供することで、健康診断や人間ドックの受診率が低い子育て世代の婦人科検診受診を支援する取組みです。一時保育検索・予約サービスを提供する株式会社grow&partnersに、本企画主旨へご賛同・ご協力いただき、本取組が実現しました。
イベントについて
イーストメディカルクリニックにて婦人科検診枠を大きく拡大＋スタッフは全員ピンクリボンアドバイザー資格を持った女性スタッフが対応
期間中、常駐するスタッフは乳がんの基本知識を身につけ、自分自身の健康管理に役立てたり、家族や友人・知人など身近な人に乳がん検診をすすめることができる「ピンクリボンアドバイザー」の資格を所持した女性スタッフが対応いたしますのでお気軽にご相談ください。（３月９日（土）が受診締め切りのさいたま市がん検診もご予約いただけます。）
日時：3月8日（金）・3月9日（土）13:30～16:00（各日限定50名様）
場所：浦和PARCO7F Welpa内「イーストメディカルクリニック」
検査所要時間：超音波検査10分／マンモグラフィー10分／子宮頸がん10分（受付・着替え時間除く）
予約受付：WEB予約 https://east-medicalclinic.jp/news/article.php?article=107
またはお電話にて承ります。（048-799-2211／受付時間9:00～16:00※日曜・祝日除く）
検診料金：全て税込価格です。
【乳がん検診】乳房超音波：5,500円／マンモグラフィー：5,500円／乳房超音波＋マンモグラフィーセット料金9,000円【子宮頸がん検診】5,060円
一時保育サービス体験イベント同時開催！婦人科検診受診の方は90分ご利用無料
一時保育検索・予約サービス「あすいく」を体験できるイベント「ハピいく」を2日間限定開催。
同期間、イーストメディカルクリニックの婦人科検診をご利用の方は90分まで無料でご利用いただけます。婦人科検診受診の方以外も、有料でご利用いただけます。お買い物やランチの際に是非ご利用ください。
日時：3月8日（金）・3月9日（土）10:30～16:30
場所：浦和PARCO7F Welpa横イベントスペース（スペースセブン）
定員：各時間帯4～10人前後(お子さまの年齢により、受け入れ人数に変動あり）
利用時間：60分、90分、120分で利用時間を選べます
一時保育料金：3月8日（金）850円/30分、3月9日（土）950円/30分
予約受付：あすいく公式LINE https://lin.ee/wfFDVMR にて友だち追加後、WEB予約 https://parent.asuiku.net/hapiiku/parco にて承ります。
Welpaについて
●公式サイト https://wellness.parco.jp/welpa/urawa/
医療モールを「病気になった時に行く場所」だけではなく、「自分をケアするための場所」として提案する、コンセプト型の医療モール『Welpa』の首都圏初となる２号拠点を浦和PARCO７Fに2024年2月にオープンいたしました。
メディカルモールWelpaでは、女性にご利用いただきやすい環境を整えると共に、心地良い空間で定期的な予防や治療などを行うことにより、自分をケアすることを習慣化できるようサポートします。
「Welpa(ウェルパ)」は「Wellness Parco」の略です。イタリア語で「公園」を意味するPARCOが始める新しいウェルネスとして、どなたでも気軽にお越しいただける「ウェルネスの公園」のような場所にしたいという想いが込められています。
イーストメディカルクリニックについて
●公式サイト https://east-medicalclinic.jp/
■２月14日(水)OPEN イーストメディカルクリニック
＜内科・消化器内科・乳腺外科・人間ドック・がん検診・健康診断＞
皆様の健康と安心のために、優しく心地良い医療を提供できるよう努めています。
内科外来では、風邪・頭痛・腹痛といった身近な症状から、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病まで、お気軽にご相談ください。乳腺外来では急増する乳がんから女性を守るには、定期的な乳がん検診と早期発見がとても大切なことから、乳がん検診をもっと身近に安心して受けられるように居心地のいい空間を用意して、患者さんに寄り添った検査、診療、治療を提供していきます。
また地域、職域の健康に寄与するため人間ドック、生活習慣病健診、さいたま市のがん検診や特定健診も積極的に力を注ぎます。
あすいくについて
●公式サイト https://ad.asuiku.net/
株式会社grow&partnersが運営する、スマホ＆LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」は、24時間365日、一時保育の空きをリアルタイムで検索し、そのまま予約、決済まで1分で完了できるシステムです。
現在東京都内を中心に、70の保育施設がオンライン予約可能です。保育施設とのやりとりや連絡帳もすべてLINEから使えるので、忙しい育児中でも空き時間に手軽に利用することができます。
手間がかかる一時保育の申し込みをペーパーレス、キャッシュレス、電話レスにするシステムで、2022年には第16回キッズデザイン賞やBaby Tech Awards特別賞も受賞しました。また、2022年の夏からは、「一時保育はまなびのチャンス」として、子どもたちが保育の時間に鉄道や昆虫など自分たちが好きなコンテンツをたっぷり体験し、成長できる「体験型保育」の提供をスタートしました。
Welpaの事業背景
ひとりひとりが自分らしく健やかな人生を創造し、心豊かに暮らすことができる世界を目指し、パルコは2021年にウェルネス事業を開始いたしました。同年11月、心斎橋PARCOに「Welpa」1号拠点を開業しました。開業から2年が経ち、そのコンセプトや、環境や利便性などの面でご評価をいただき、多くのお客様にご利用いただいております。
-女性に多い医療・健康面の課題-
PARCOの主要顧客である20～40代の女性は、同年代の男性と比較してがんに罹患するリスクが高く、20歳～49歳のがん患者の約70％が女性になっています。(*1) 特に乳がんは女性のがん罹患数 第一位となっており、30代後半以降より増える傾向があります。 (*1)
一方で、日本における乳がん等の検診率は先進諸国の中で極めて低い位置にあるのが現状(*2)で、健康診断・人間ドックの未受診率も全世代で男性より高く、40～60代女性の乳がん検診の受診率は40%台から約10年変化はなく、未受診が60％近くに上ります。(図1) その要因には、女性が日々仕事や家族のために奔走し、つい自分のことを後回しにしてしまう状況や、検診やヘルスケアなど自分に必要な情報が浸透していないこと、検査に対しての不安などが原因として考えられます。(図2)
図1 国立研究開発法人国立がん研究センター がん検診受診率（国民生活基礎調査）を元に作成
図2 令和４年度 東京都がん予防・検診等実態調査を元に作成
*1：国立がん研究センターがん情報サービス「年次推移」「最新がん統計」より
*2：OECD Health Statistics 2022 より
