発売以来SNSで注文殺到の人気ハンドメイド作家のサンドイッチポーチ量産化サポート【アパレル×ITスタートアップのシタテル】
衣服生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下シタテル)は、人気ハンドメイド作家長田裕子氏が展開するブランド「pu・pu・pu」のサンドイッチポーチの量産サポートを行いました。 サンドイッチポーチは発売依頼SNS等で人気を博し、注文が殺到していました。しかし個人で生産できる数は月最大200個と限界があり、のべ700の縫製工場/サプライヤーとネットワークがあるシタテルが量産のサポートを行うことになりました。 通常、個人が縫製工場と直接契約をすることは難しく、理想通りの商品生産ができる工場を探すことも困難です。シタテルがサポートすることで、「pu・pu・pu」の量産が実現いたしました。
■シタテルが選ばれた理由
長田氏は、過去自身で、海外の工場に量産の依頼をしたこともありました。しかし、言語の壁もあり、十分な意思疎通が図れず、理想通りの商品を作ることが叶いませんでした。今回シタテルが仲介したことで、プリント工場と細やかなコミュニケーションが取れ不安なく進行できたそうです。商品の肝である、鮮やかな色合いが再現できました。
クオリティを維持したまま量産体制をつくることができ、売り切れによる販売ロスは解消。生産体制が整ったことで、月間生産数は200個から500個にまで成長しました。
また作業時間の短縮により、プロモーションやお客さまとのコミュニケーションに時間を割くことが可能になりました。工場による量産化は、お客さまとサンドイッチポーチの新たな出会いの創出にも繋がっています。
■個人作家の新しい出口
個人ハンドメイド作家をビジネスオーナーへ
ECサイトやフリマサイトなど販売機会が増えたことにより、独立するハンドメイド作家が数多く生まれています。しかし、ハンドメイド作家の粋を超え、事業として成長させていくためには、個人作家では難しい量産の壁があります。シタテルのネットワークを利用していただくことで、この課題を解決することができます。ハンドメイド商品をビジネスとして成長させ、より多くの顧客へ届けることが可能となります。
▼詳細はこちらから:シタテル導入事例
たった1人のショップから生まれた、サンドイッチポーチ
https://sitateru.com/case/pupupu/
■シタテルを利用し、新しくアパレルを立ち上げた方によるセミナーを開催予定
シタテルでは、2019年8月6日(火)に新しくアパレルを立ち上げ、シタテルを使って生産された方によるセミナーを開催します。
アパレルを立ち上げようと思った背景から、シタテルに相談し生産に至った流れ、また各々がどのような販路で販売しているかについて、対談形式でトークセッションを行います。
【セミナー概要】
タイトル:コミュニティイベント~ゼロから始めるブランド立ち上げ~
日時:2019年8月6日(火)start 19:30/close 21:30(受付は19:00~)
場所:朝日新聞メディアラボ 渋谷分室(東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川ビル4F)
※渋谷駅から徒歩6分/明治神宮前駅から徒歩6分
定員:70名(先着申し込み順)
登壇者:
ナカソネ ユウ 「BARAILLE(バライル)』 https://baraille.club/
ウイスキーを包む『樽』が、長い年月をかけてその色・香り・味わいに大きな影響を与えるように、常に身にまとうデイリーウエアもまたその人自身をカタチ造る重要な要素であるというフィロソフィーのもと、高い機能性からくる美しさを表現したプロダクトを目指しています。
Marina Hiramatsu 『M.Hiramatsu』
世界中にあるありふれた日常の中から、手作りの伝統美の要素を取り出し、それらを現代のコンテキストにおきかえる。それにより、本当の芸術的価値を探し出し、再発見することを重視したブランド。物事を対照的に見つめることで新しい考え方を生むことを重視する平松が表現する、優雅にして力強い作品が特徴。
お申込みフォーム:
https://form.run/@sitateru-0806
■シタテル株式会社
衣服生産プラットフォーム「sitateru(シタテル)」を運営。国内外の衣服生産に関する工場と衣服を作りたい人を繋ぎ、「短納期・高品質・大小広い範囲での衣服生産」を実現している。
10,000社のデザイナー・ブランドや企業、EC事業者などが登録利用しており、国内を中心とした約700拠点の生産パートナーと提携。(2019年1月現在)
また、工場だけでなく、パタンナーや、国内屈指の生地や資材メーカーなどとも連携。
今後はグローバル展開を目指すデザイナー・ブランドも支援し、あらゆる要望にも応えられる衣服生産インフラとなることで、アパレルだけでなく、企業のワークウェアデザインを通じたブランディング支援も行っていく。
■シタテルが選ばれた理由
長田氏は、過去自身で、海外の工場に量産の依頼をしたこともありました。しかし、言語の壁もあり、十分な意思疎通が図れず、理想通りの商品を作ることが叶いませんでした。今回シタテルが仲介したことで、プリント工場と細やかなコミュニケーションが取れ不安なく進行できたそうです。商品の肝である、鮮やかな色合いが再現できました。
クオリティを維持したまま量産体制をつくることができ、売り切れによる販売ロスは解消。生産体制が整ったことで、月間生産数は200個から500個にまで成長しました。
また作業時間の短縮により、プロモーションやお客さまとのコミュニケーションに時間を割くことが可能になりました。工場による量産化は、お客さまとサンドイッチポーチの新たな出会いの創出にも繋がっています。
■個人作家の新しい出口
個人ハンドメイド作家をビジネスオーナーへ
ECサイトやフリマサイトなど販売機会が増えたことにより、独立するハンドメイド作家が数多く生まれています。しかし、ハンドメイド作家の粋を超え、事業として成長させていくためには、個人作家では難しい量産の壁があります。シタテルのネットワークを利用していただくことで、この課題を解決することができます。ハンドメイド商品をビジネスとして成長させ、より多くの顧客へ届けることが可能となります。
▼詳細はこちらから:シタテル導入事例
たった1人のショップから生まれた、サンドイッチポーチ
https://sitateru.com/case/pupupu/
■シタテルを利用し、新しくアパレルを立ち上げた方によるセミナーを開催予定
シタテルでは、2019年8月6日(火)に新しくアパレルを立ち上げ、シタテルを使って生産された方によるセミナーを開催します。
アパレルを立ち上げようと思った背景から、シタテルに相談し生産に至った流れ、また各々がどのような販路で販売しているかについて、対談形式でトークセッションを行います。
【セミナー概要】
タイトル:コミュニティイベント~ゼロから始めるブランド立ち上げ~
日時:2019年8月6日(火)start 19:30/close 21:30(受付は19:00~)
場所:朝日新聞メディアラボ 渋谷分室(東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川ビル4F)
※渋谷駅から徒歩6分/明治神宮前駅から徒歩6分
定員:70名(先着申し込み順)
登壇者:
ナカソネ ユウ 「BARAILLE(バライル)』 https://baraille.club/
ウイスキーを包む『樽』が、長い年月をかけてその色・香り・味わいに大きな影響を与えるように、常に身にまとうデイリーウエアもまたその人自身をカタチ造る重要な要素であるというフィロソフィーのもと、高い機能性からくる美しさを表現したプロダクトを目指しています。
Marina Hiramatsu 『M.Hiramatsu』
世界中にあるありふれた日常の中から、手作りの伝統美の要素を取り出し、それらを現代のコンテキストにおきかえる。それにより、本当の芸術的価値を探し出し、再発見することを重視したブランド。物事を対照的に見つめることで新しい考え方を生むことを重視する平松が表現する、優雅にして力強い作品が特徴。
お申込みフォーム:
https://form.run/@sitateru-0806
■シタテル株式会社
衣服生産プラットフォーム「sitateru(シタテル)」を運営。国内外の衣服生産に関する工場と衣服を作りたい人を繋ぎ、「短納期・高品質・大小広い範囲での衣服生産」を実現している。
10,000社のデザイナー・ブランドや企業、EC事業者などが登録利用しており、国内を中心とした約700拠点の生産パートナーと提携。(2019年1月現在)
また、工場だけでなく、パタンナーや、国内屈指の生地や資材メーカーなどとも連携。
今後はグローバル展開を目指すデザイナー・ブランドも支援し、あらゆる要望にも応えられる衣服生産インフラとなることで、アパレルだけでなく、企業のワークウェアデザインを通じたブランディング支援も行っていく。